妙義山

2018年09月22日(土) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 2:18
• 合計: 9:21

6:48 妙義神社
7:31 7:49 大の字
8:25 9:17 見晴
9:43 10:23 大のぞき
10:46 10:59 天狗岳
12:24 12:26 妙義山
12:44 12:56 天狗岳
13:45 13:47 タルワキ沢分岐
14:05 14:06 本読みの僧
15:10 15:10 四阿
15:29 15:29 大人場
15:42 15:42 金鶏橋
16:11 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好

写真

雨は上がったけど スッキリしない天気

登山道入り口 いざ！

妙義神社の境内を通って行きます

天狗岩 昔 天狗が座ってたのでしょうか？

ガスの中からの 数少ない展望 其の二

車道に出ると 横には沢 汗かいたから 飛び込みたかった

ビビり岩 この上こえた後が なかなかの恐怖だった 写真撮ってる余裕なし

奥の院 ここまでお参り来るのは 大変だと思う。。。

大の字に抜ける道は 展望少ないけど 時々街を見下ろせます ボチボチ高度上がってきた

途中でヘビ発見！ ヤマカガシの幼蛇 黄色い首巻きしてます

遥か彼方に山頂が さっきまで あそこにいたと思うと 毎回不思議な気持ちになる

きのこがたくさん出てました 食べれるのかどうかは 知らないけど

大の字に到着 因みにこの大の字 どういう意味があるかというと。。。

「大」の字は、江戸時代に建立され、「大」は、妙義神社の妙義大権現を意味する。昔は、妙義神社にお参り出来ない村人・旅人などが中仙道の安中、松井田宿から”大の字”に手を合わせお参りしたといわれています。

との事です

小さいながらもカッコイイ滝 ここは横を巻く道があります

ここからは車道歩き 山道ですが 歩道がちゃんとあります

この鎖場は下り 後半は 鎖に擦れた岩が削れて足場もあまりないです 乾いてたら 乗れるような凹凸も この日は ツルツルで怖かった

ここまで来たらもう終盤 ビビりながら歩いた道が懐かしい

大のぞき到着 天気良ければ 気持ちよかったんだろうな。。。

妙義山は岩がカッコいい 素敵な壁です

ガスの中からの 数少ない展望

妙義山 怖い岩場 鎖場だけではありません こんな静かな尾根道は ホットします

後半は歩きやすい道

背ビレ岩 魚の背ビレの上を登る感じ ここは 足場もしっかりしてて 怖くない

玉岩 玉みたいな岩だから この名前なのでしょう

鎖場です 前日の雨で濡れぬれのため 岩はツルツル 鎖も滑りやすく 神経使いました
鎖は 新しいものよりも 古くて錆びてる方が滑らなく 安心して掴めます

相馬岳到着 ガスも晴れて展望ありました でも 山頂は 地味

下山はタルワキ沢から 長い間かけて侵食されたのか 両側は 深く切り立った崖 この谷を下ります

きんけいばし と 沢

登山道入り口

駐車場帰って来ました 怪我なくてよかった 今回も楽しい(怖い)山行でした

感想

とらぞう@元やまね

最近 天候に恵まれずに計画変更する事が多い。。。
今回も予定では仙丈ヶ岳だったけど 雨降りそうだったので 妙義山に変更

予定通り 雨は降ってなかった が！ 前日の雨で岩が濡れ濡れ 登ってるうちに乾くか と思ったが 午前中はずっと曇りだったため 岩と鎖が滑る事 ビビリ岩では リアルにビビってきました(笑)

何はともあれ 大きな怪我もなく下山できて何よりです 次回は 晴れた日に行きたいです