【何を好んで高尾山3往復】1〜6号の全コース他(今回はほぼ一筆書き）

2014年08月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,460m
• 下り: 1,455m

コースタイム

1．第一ラウンド（6号路→頂上→日影）

　高尾山口駅発6:53-ケーブル清滝駅6:58-6号路入口7:09-琵琶滝分岐7:17-
　大山橋7:56-稲荷山コースへの分岐(橋)8:15-頂上8:36-
　ウッディハウス愛林9:17-日影9:31

　■所要＝2時間38分

2．第二ラウンド（日影→蛇滝→2号路(北側)→4号路→頂上→5号路→
　　　　　　　　 3号路→2号路(南側)→琵琶滝）

　日影発9:31-蛇滝口9:56-蛇滝10:10-2号路10:29-4号路10:35-
　吊り橋10:41-頂上11:00-5号路11:10-3号路-2号路11:50-
　琵琶滝コースへの分岐11:56-6号路入口12:15-ケーブル清滝駅着12:20

　■所要＝2時間49分

3．第三ラウンド（稲荷山コース→頂上→1号路）

　ケーブル清滝駅発12:54-頂上13:57-ケーブル高尾山駅14:23-
　ケーブル清滝駅着14:44-高尾山口駅着14:47

　■所要＝1時間53分

4．合計

　■所要＝7時間20分
　(昼食休憩34分を含む総所要時間は7時間54分)

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き、帰りともにマイカー
首都高・中央自動車道を利用
駐車場は高尾山口駅前、1日1000円

写真

【試合開始ゴング前】
《高尾山口駅》
半年ぶりの高尾山です。
前回来たのは2月の大雪の後。
お盆の朝ってどうよ？と来てみたら、7時前の駅前はガラガラ。
ただし、駐車場はほぼ満杯でした。

【第一ラウンド】
《ケーブル清滝駅》
静かでいいね〜
さて、今日は、最低2往復、目標3往復、もしかして4往復、多分ムリだろうな5往復、という腹積もりでスタートします。

【第一ラウンド】
《ケーブル清滝駅》
その前に、「これを飲めば脂肪が激減するに違いない！」などと思い込むことにして、プラシーボ効果に期待。

【第一ラウンド】
《ケーブル清滝駅→6号路入口》
最近「高尾山花手帖」という本を調達して、折角張り切ってきたのですが、いきなり名も知らない小さなお花と出合って、面喰らいました。

【第一ラウンド】
《ケーブル清滝駅→6号路入口》
2番目に見つけたお花も、名を名乗ってくれず・・・

【第一ラウンド】
《ケーブル清滝駅→6号路入口》
3番目にようやく知り合いのツユクサが出てきました。
下に伸びたおしべ？にスリッパでもかけたくなるのは私だけ？

【第一ラウンド】
《ケーブル清滝駅→6号路入口》
君もよく見かけたけれども・・・
ついぞ同定できず。

【第一ラウンド】
《ケーブル清滝駅→6号路入口》
カネゴンが登場！

【第一ラウンド】
《ケーブル清滝駅→6号路入口》
うらやましいね〜、皆さんスレンダーで・・・

【第一ラウンド】
《ケーブル清滝駅→6号路入口》
頭、重くないのかい？

【第一ラウンド】
《6号路入口》
とかなんとかぶつくさ言いながら、
漸く入口に辿り着きました。

【第一ラウンド】
《6号路入口→大山橋》
登山道に入ると、今度はウルトラマンエースに出てくる超獣みたいな出で立ちの主が・・・その格好、君は誰に対して何を訴えようとしているのか・・・

【第一ラウンド】
《6号路入口→大山橋》
ヤブミョウガさんは6号路入口から琵琶滝周辺で元気一杯で、はじけていました。

【第一ラウンド】
《6号路入口→大山橋》
指を入れたら、パクッと挟まれそう・・・
でも全然痛くなさそう・・・

【第一ラウンド】
《6号路入口→大山橋》
地味だけれども、本当はヒョウキンそうなお花・・・

【第一ラウンド】
《6号路入口→大山橋》
おっと、岩から煙が出ていると思ったら・・・

【第一ラウンド】
《6号路入口→大山橋》
初めてお目にかかりますね！
こんにちは〜
紫にオレンジってなかなか見ない色の組み合わせで、思わず新しい名前をつけたくなりました。

【第一ラウンド】
《6号路入口→大山橋》
坊主、元気でやってるか？

【第一ラウンド】
《6号路入口→大山橋》
おっと、割れた！

【第一ラウンド】
《6号路入口→大山橋》
おっと、飛び出た！

【第一ラウンド】
《6号路入口→大山橋》
見かけによらず、先端に可愛いお花！

【第一ラウンド】
《6号路入口→大山橋》
水玉フェチとしては、ちと・・・
奥秩父と比べると、やや撥水効果が足りないみたいだ・・・

【第一ラウンド】
《6号路入口→大山橋》
たまには上をて見ると・・・
そこには緑が一面だ・・・

【第一ラウンド】
《大山橋》
普段は端の向こうの方を写真に撮るのですが、ついつい足元ばっかりを見ていたせいか・・・

【第一ラウンド】
《大山橋→高尾山頂上》
水玉に焦点を合わせるのって、結構難しいなあ・・・

【第一ラウンド】
《大山橋→高尾山頂上》
おやおや・・・
おかっぱ頭が大集合しているみたい・・・

【第一ラウンド】
《大山橋→高尾山頂上》
そんなに狭い所で
満員電車の中のようにひしめきあって
君たちはいったい何をしようとしているのか？

【第一ラウンド】
《大山橋→高尾山頂上》
帽子の忘れものかと思ってしまいました。
半分違うと分かっていましたが、
それでも撮ってしまいました・・・

【第一ラウンド】
《大山橋→高尾山頂上》
この造形は！
誰が考えてどうやって仕込んだのか、不思議でなりません。

【第一ラウンド】
《大山橋→高尾山頂上》
おっと、高尾山でアンモナイトにお目にかかることができるとは思わなんだ・・・

【第一ラウンド】
《大山橋→高尾山頂上》
暑い日はやっぱり沢筋に限るね♪

【第一ラウンド】
《大山橋→高尾山頂上》
このあたりは湿度が高いので、何だかコケの中を少し藪こぎして見たくなりました。

【第一ラウンド】
《大山橋→高尾山頂上》
おお、目の前には大木が！

【第一ラウンド】
《大山橋→高尾山頂上》
頂上近くで・・・
ふと見ると小さくて可愛い花なんですが、よく見るとかみついてきそうな表情をしているお花・・・

【第一ラウンド】
《大山橋→高尾山頂上》
これは、三連装です。
一番右の形相、結構ワイルドしてます・・・

【第一ラウンド】
《高尾山頂上》
なんだかんだ言っている間に着きました。

【第一ラウンド】
《高尾山頂上》
水飲み場でがぶがぶ水を飲んでいると、ふと、ハギ？の花がたくさんさいているのに気付きました。

【第一ラウンド】
《高尾山頂上》
ひょっとして富士山に会えるか？
なんて期待した自分にがっかりすることになりました。

【第一ラウンド】
《高尾山頂上→いろはの森》
さて、今日はいつもと趣向を変えて、日影の方に下ってみますか。おや、こんな豪勢な階段、いつできたんだ？

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
手品師のような風情のウバユリさん。

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
今日出合うのは二度目だけれども、ペロンとしたその造形はなんともいえないね〜

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
君の造形もなんともいえないけれども、最近見慣れてきてしまって、ごく普通に見えてしまうのはなぜだろうか？

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
おおっと！

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
失礼、少し寄り過ぎました。

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
真っ赤なトマトがたくさんなっていました。
えっ？

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
君は、なんて寛ぎ方をしているんだ？

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
怖い顔してますが、実はみゃーみゃーと、
甘えた声を出すんです。

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
光沢を放つ羽根を持つ美しい蝶を発見！
と思ったのですが・・・

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
じっとしてくれなくて、
何枚写真をボツにしたことか・・・

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
河原に下りていくと・・・
そちは今日2度目ぞなもし・・・

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
熱烈抱擁中だったので、そっとしておくことにしました。

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
おやあ、こんなところにフウロさんか？
でも、ヤマホトトギスの真似をしてどうするの？

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
一瞬、雲の平かと思った・・・

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
キンミズヒキさんは、よく見ると上と下で花の形が違うんですな〜

【第一ラウンド】
《いろはの森→日影》
なんか、こう、
昆虫会の風来坊って感じの奴です。

【第一ラウンド】
《日影→蛇滝口》
ボタンヅルなのかセンニンソウなのか、
結局見分けがつきませんでした。

【第一ラウンド】
《日影→蛇滝口》
君もどうして名乗ってくれないんだ・・・？

【第二ラウンド】
《蛇滝口》
さて、ここから再び登ります。
しっかし、誰もいない〜♪

【第二ラウンド】
《蛇滝→2号路》
鳥の糞かと思ったら、よく見ると、君はれっきとしたカミキリムシの一族ではないか・・・

【第二ラウンド】
《蛇滝→2号路》
何かと思ったら、アシナガバチの巣の破片か？

【第二ラウンド】
《蛇滝→2号路》
お主、そのようなところでいったい何をしておるのか！？

【第二ラウンド】
《2号路》
2号路に合流。いつもと反対の反時計回りで歩いてみると、うへっ、暑いのでこの階段結構きつく感じました。

【第二ラウンド】
《4号路》
4号路に入ると至って快適な道になりますが、急に人が増えました。こんなにたくさんの人が渡っている橋を歩いたのは初めてですが、過去に経験したことがないほど揺れました。

【第二ラウンド】
《高尾山頂上》
ここはいったいどこなんだ？
渋谷か新宿か、はたまた原宿か・・・

【第二ラウンド】
《5号路》
自然と人の少ない方に足が向いてしまいます・・・

【第二ラウンド】
《3号路》
5号路をくるっと回って3号路に入ると、アリジゴクの巣を発見しました。2年前の8月に、御岳山VS高尾山の比較をレコでやったときには、前者ではたくさんあった巣が後者で見られなかったので、感無量。

【第二ラウンド】
《3号路》
上を通る1号路を見上げることができる地点。
なぜか、上を歩く人がこっちを見ているようで、気になります。

【第二ラウンド】
《3号路→2号路》
さて、南側の2号路に入ります。
2、3号路は人がほとんどいないので静か。
1号路の喧騒がウソのようです。

【第二ラウンド】
《2号路》
君もひっそりとできていいねえ〜
1号路なんかに顔を出した日にはどうされてしまうか、想像つかないもんね・・・

【第二ラウンド】
《2号路→琵琶滝》
琵琶滝方面（右）に急降下します。
いつもとは逆回りですが、今日はここを登りに使わなくてよかった・・・

【第二ラウンド】
《2号路→琵琶滝》
右に曲がると琵琶滝経由でケーブル滝本駅。左に曲がっても滝元駅に行けますが、果たして真っすぐ進むとどうなるのか・・・
しまった、確かめてみればよかった・・・

【第二ラウンド】
《ケーブル清滝駅》
お〜お〜賑わってます。
高橋家で蕎麦頂こうと思ったのですが、丁度お昼時になってしまい満員。仕方なく・・・

【休憩中】
《ケーブル清滝駅》
少し離れたお店に入って、冷やしたぬきとろろそば、を頂きました。

【第三ラウンド】
《ケーブル清滝駅→稲荷山コース》
さて、今度は残った稲荷山コースをいつもとは違って登りに使うことになりました。

【第三ラウンド】
《稲荷山コース》
このコース、日当たりがいいので、真夏のお昼時だと厳しいかなあと思っていましたが、傾斜も適度、尾根筋で少々風も吹いていて、無難に歩くことができました。
ただ、モクモクと歩いてしまい、撮った写真はこれくらい・・・

【第三ラウンド】
《稲荷山コース》
最後にきてこの階段・・・
ええい、と一気に歩いてしまいましたが・・・

【第三ラウンド】
《高尾山頂上》
頂上に着いた途端、噴き出すような汗・・・
そんな甲斐もなく、全く展望なし・・・

【第三ラウンド】
《高尾山頂上》
展望できるのは、人ばかり・・・

【第三ラウンド】
《薬王院》
人の流れに乗って、一号路を下りますか・・・
のんびり歩いていると、おっ！

【第三ラウンド】
《薬王院》
なんとまあ！
周りに歩いている人達は全く気にも留めない中、一人興奮してシャッターを押すモノ好きがここに一人・・・

【第三ラウンド】
《ケーブル高尾山駅》
今日はどこ歩いてもダメだね〜

【第三ラウンド】
《ケーブル清滝駅》
「ムサ師匠、すみません、体調を崩していて、ご無沙汰しておりまして」
「挨拶が遅い！」
「やっぱり、4周目やるべきでしょうか？」
「今日はやめとけ、もう雨が落ちてくる」
「ははあ」

【試合終了後】
《高尾山口駅》
師匠の仰せに従って、高尾山口駅を車で発ちましたが、程なく雨が降り出しました。
結局、この日、山歩き直後も含めて3リットル水分をとったので、その分汗かいたということでいい運動ができました。

感想

yamahiro

【1】今年三度目の高尾山頂上三往復

　この週末はお盆なので最初から遠征は自粛。
　天気予報は土曜△、日曜×。
　土曜は午後から大気が不安定になるようだったので、
　山に行くなら土曜の午前中、それも近場・・・
　早起きできれば御岳山のレンゲショウマ＋ロックガーデン
　できなければ高尾山、という所まで考えた後は
　金曜日の夜は眠くて記憶がありません。

　そして土曜日、起きてみると5時。
　とにかく車で走りながら、最終的に八王子IC手前で
　高尾山に行くことに決定。

　高尾山は今年になってから2回、いずれも1日で
　1〜6号路全て歩いて頂上と麓を3往復しています。
　今回もまた同じことをやってみて、できれば、
　体調不良で一旦は衰えた体力が回復したと判断できます。

　して、結果は、問題なくできました。
　3回目が終わった所で、もう1回行けそうな気もしましたが、
　午前中は暑かったのが、頂上では既に気温が下がり始め、
　雨が降ってくる気配が濃厚だったので諦めました。

　それも今回は日影〜蛇滝のコースも加えて、
　重複して歩いた部分がかなり少なく、ほとんど一筆書きで
　歩くこともできましたし・・・
　ここのところ3日に2日の割合で地道に夜ジョギングを
　しているのが少しは効いたか・・・


【2】高尾山の自分なりの楽しみ方

　たまたま今回マイページのランキング、「よく行く山 」を
　開いてみると、高尾山がトップで10回・・・
　えっそんなに行ったかなと意外に思えたので、
　ちょっと振り返ってみました。

■2010年5月にヤマレコに入会して以来の高尾山登頂記録一覧

　2011年2月13日　埼玉の大霧山・笠山・日和田山を歩いた後に
　　　　　　　　　 高尾山月光ハイク
　2011年07月10日　立川から上野原まで歩く途中で高尾山に登頂
　　　　　　　　　（自宅から富士山頂上を目指して5回に分けて
　　　　　　　　　　歩いたうちの2回目）
　2012年07月08日　自宅から56�卻發い胴眸�山頂上まで
　2012年08月26日　前の日に御岳山、当日高尾山に登って両山を比較
　2013年01月01日　初日の出を御岳山で見て大岳山に登った後、
　　　　　　　　　　高尾山に登って初富士・初日の入りも見物
　2013年02月24日　高尾山から陣馬・市道・臼杵山を経て、
　　　　　　　　　　武蔵五日市駅まで40�匱緤發�
　2013年03月24日　自宅から花見しつつ高尾山山頂まで変則70�卻發�
　2013年07月21日　3つの城山と城山湖の草戸山と高尾山をセットで
　2014年01月13日　午後から高尾山三往復（1〜6全コース他）
　2014年02月09日　大雪直後の高尾山三往復（1〜6全コース他）
　2014年08月16日　暑い中高尾山三往復（1〜6全コース他）【今回】

　数え上げてみると、やはり10回登っていました。
　今回を加えると11回・・・それにしても、振り返ると
　楽しかった思い出ばかり。高尾山って探索モードで歩いてみると
　毎回いろいろ違った発見があって飽きない山ですね〜。
　それにしても、こう並べてみると、
　ごく普通の登り方を1度もしていないことに
　自分のことながら改めて笑ってしまいました。

　これからも、高尾さ〜ん、よろしくお願いします。

※毎度のことながら、多くの写真とくだらない文章に最後までお付き合いいただきまして、まことにありがとうございました。

コメント

ゲスト

お主、只者ではないぞ。
このクソ暑いのに高尾山三往復をまたやりおったか〜！

私めも夏の高尾花を観に行きたいとチラッとは考えたのじゃが
年寄りの冷や水を浴びるのは止めたのじゃ。。。

じゃが、相変わらずの楽しいコメントで完全復活を嬉しく思いましたぞ。
お婆はコメ一番乗りできたのも嬉しいのじゃ。。。

お疲れ様でした。

yamahiro

Re: お主、只者ではないぞ。
OBABAさん、おはようございます！
仕事でドタバタしていてお返事遅くなってしまいすいません

そうですよね、高尾山、行ってみると何かある・・・
去年はこれまたとんでもなく暑かった のですが、
７月に歩いた時にはヤマユリがたくさん咲いていて
大変驚いたので、今年も、とは思っていたものの、
なんだかんだとタイミングを逃してしまいました

冷や水ですか 、
この日は頭から冷や水浴びたい気持ちで歩いてました

コメント、ありがとうございました

tailwind

鳴りを潜めていたのは・・・
yamahiroさん、こんばんは！

タイトルの続き☆☆☆
波動砲のエネルギーを充填中でしたか
流石の破壊力でございます
久々なのに充実した山業！お見事です

しかし、高尾山は花が多いんですね
私の見たい（未だに見ていない）お花が沢山！
中でも、レンゲショウマは逢いたいですね
心惹かれている彼女なんですよ
本当に植物園並の役者揃いだな〜

今回、スピードも復活ですね
時速3kmを超えてますからね〜
youtaroさんクラスですよ！
この体力なら、次はアルプスですかね！？

yamahiro

Re: 鳴りを潜めていたのは・・・
tailwindさん、おはようございます！
仕事でドタバタしていてお返事遅くなりすいません

高尾山の花、そうですね、
アルプスの高嶺に咲く可憐な花とはちょっと違って、
ミクロなものから大ぶりなもの、
これはいったい何なんだ？というものまで
周囲をきょろきょろしながら歩いていると
次から次へと現れるので、あっという間に時間が過ぎてしまいます

そんな、youtaroさんと比較したらバチが当たりますよ〜
youtaroさんが歩かれる長大な稜線上ではなく、
一応山ん中とはいえ、渋谷か新宿か、はたまた原宿か、
と思うほど人が歩いているところですし
少し歩けば食料飲料が好きなだけ補給できる
コンビニの中にあるようなところなんですから

アルプス、もし自宅から高尾山位の距離にあったら 、
と思う今日この頃です

コメント、ありがとうございました

てるさん

まるで高尾山コース案内図←このタイトル2度目かな(^∇^)
yamahiroさん、お久し振りです！

完全復活　で・す・ね
それにしても、11回ともまともな登り方してないですね←失礼
今回の登頂、この暑い中チャレンジしたのは流石です！

そして、これだけ歩きながら、レンゲショウマやイワタバコ、その他高尾の旬な花をゲットしている、これも流石！

次はどんな企画ですかね？ナイトハイク３登頂？高尾登らず外周歩き？
楽しみです

お疲れ様でした

yamahiro

Re: まるで高尾山コース案内図←このタイトル2度目かな(^∇^)
teru-3さん、おはようございます！
仕事でドタバタしていて、お返事遅くなりすいません

そうですね、社会人なりたての頃は、高尾山と言うと
体が鈍った時の週末のジム代わりに
ひたすら一号路だけを往復するだけだったのですが、
ヤマレコ始めてからいろんな楽しみ方を知って
こんな になってしまいました

次は・・・ケーブルとリフトの一往復のみ、
なんていうのはどうでしょうかね

ところで、今週山行記録の一覧にteru-3さんのレコの表題みつけて
あっ！と思ったのですが、
まだ他の方のレコにほとんど拝見できておりませんで、
今日もこれから休日出勤・・・
のちほど改めてレコお邪魔させて頂きます

コメント、ありがとうございました！

youtaro

完全復調ですか
yamahiroさん、こんにちは。

この暑い時期に高尾山、それも3往復。何か吹っ切れた感じも
あっていいですね。
今年の夏は週末になると高い山方面はダメな感じの連続。。。
私も明日はやけくそで低山を歩いてみようかな？なんて思って
いた所でした

ホトトギスは何でこんな妙な格好なのだろうと思っていましたが
エースに出てくる超獣！イメージがぴったりハマりました
さすがyamahiroさんです。超獣を操る宇宙人の声が脳裏に。。。

昆虫界の風来坊もよい面構えですね

yamahiro

Re: 完全復調ですか
youtaroさん、おはようございます！

そうですね、youtaroさんのレコ拝見すると、
いつも水分補給の情報に関する記載がしっかりあって、
改めてその大切さがよく分かりました

というのは、
今回のように暑くても水分が無尽蔵に、かついつでも手に入る
状況なら結構歩けるんじゃないかと実感した反面、
youtaroさんが歩かれてるレベルのコースだと水の計算・・・
持っていけば自分の体重増と同じ、持たなければ死活問題・・・
とちょっとした決断を迫られますよね
３ℓ持って山ん中に入っていく体力も勇気もないですし・・・

おっと、超獣をいじって頂き、恐縮です
セセリも体の形とあの無表情さの組み合わせに
ついつい追いかけてカメラに収めてしまうのであります

ところで、youtaroさんの低山歩きというと・・・
既に山の中歩かれていると思いますので、レコ楽しみにしております。
というよりも先に、一つ前のレコも気になって気になって
仕方ないのですが、ただ今日も休日出勤とず〜っとドタバタしていまして、
のちほどじっくりと拝見させて頂きます

コメント、ありがとうございました

odax

オオケマイマイ
　Yamahiroさん、こんばんは。
　この暑い時期 600m以下の低山帯を、行ったり来たり 、ご苦労様です。
　しかし、これだけの距離を歩きながら、こんな里山のどこにと思うほど、色とりどりの花々 、様々な生き物たちを捉えること。満腹のレコです。小生としては、特にYamahiroさんの小さな生き物達への視点に毎回注目しています 。

　今回の白眉は写真 ８、剛毛の生えたカタツムリ ！
　小生もまだ実物にお目にかかったことはありませんが、多分オオケマイマイですね。見た〜い！！
　それに、アングルにコメがまたぴったり、“カネゴン〜♪ ”
　（odax世代だと、超獣はちと荷が重いですが、Qならピタリ！）
　座布団5枚 ！！
　これはまさに、“大受けマイマイ”です 。

　ちなみに、既に誰かのレコで使ったネタですが、写真17は“ベムスター”と呼んだりします 。

yamahiro

Re: オオケマイマイ
odaxさん、こんばんは！

高尾山はちょっと歩いただけでも
いろんなモノを見つけることができますね

実は今回最も貴重な発見は、剛毛のあるカタツムリだったんです
６号路の入口までの道で発見したときには、
こやつはいったい何者か、と頭の中で？マークがたくさんつきました。
そこにきっちりと着目されるodaxさんこそ、実にお目が高い！

おっと更にはべムスターとは！
新マンがやられそうになって胸が締め付けられた子供の頃を思い出しました
エースは厳しいものの、新マンは射程距離内なんですね

コメント、ありがとうございました