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Yamareco

記録ID: 496551
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ハイキング
東海

初めての大谷崩⇔山伏・ガスの中で苦戦

2014年08月18日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.8km
登り
1,058m
下り
1,058m

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
0:56
合計
8:00
7:30
47
大谷崩駐車場
8:17
0:00
133
扇の要
10:30
10:34
86
新窪乗越
12:00
12:46
67
山伏山頂
13:53
13:59
57
新窪乗越
14:56
0:00
34
扇の要
15:30
大谷崩駐車場
登りの新窪乗越までは花の写真撮りと休憩2回で時間がかかってます。下りは、途中ルートを探すのに時間を使っています。
天候 曇り一時晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・大谷崩駐車場に駐車
・大谷崩・西日影沢方面へは、29号線を梅が島に進み、赤水の滝を過ぎ て安部大谷川橋を渡ってすぐを左折しました。
コース状況/
危険箇所等
 大谷崩れルートは、二つの大きなガレ場を渡り、その後新窪乗越までザク道を直登しますが、二つ目の崩れは特に大きいため向こう側が見えず、初めてのものには、どこを渡ってよいか分かりませんでした。
 また、下山時の渡りの時はガスっていて、絶えず10mから20mぐらい先しか見えず、登山道見つけるのが大変でした。そこから林の中に入ってからも目標物を見つけるまで時間がかかりました。
 そうした中で助けられたのはケルンなどの目標物でした。新窪乗越までケルン、赤ペンキの○印や矢印、赤い布やテープが要所にあり、とても役立ちました。
 新窪乗越から山伏までは森林の中や笹原を歩き、気持ち良い稜線歩きです。だだし、展望はよくないですが。
 
その他周辺情報  帰りに梅が島コンヤ温泉郷・民宿・大野木荘に寄り、露天風呂で汗を流し、疲れを癒して帰りました(540円消費税込)
前回はこの先の新田バス停を左折しましたが、今日は安部大谷川橋を渡ってすぐを左折しました。
2014年08月18日 07:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/18 7:03
前回はこの先の新田バス停を左折しましたが、今日は安部大谷川橋を渡ってすぐを左折しました。
大谷崩駐車場1番目。続いて静岡市の男性二人が。大谷嶺に行かれるという。 07:30 濃霧の中スタート。
2014年08月18日 07:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 7:30
大谷崩駐車場1番目。続いて静岡市の男性二人が。大谷嶺に行かれるという。 07:30 濃霧の中スタート。
1247m、大谷崩ですか。初めてのコースで、見るものが新鮮です。
2014年08月18日 07:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 7:34
1247m、大谷崩ですか。初めてのコースで、見るものが新鮮です。
1707年10月大谷崩誕生。すると、富士山宝永噴火の二か月前で、宝永東海南海地震による崩落なのか!!
2014年08月18日 07:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 7:37
1707年10月大谷崩誕生。すると、富士山宝永噴火の二か月前で、宝永東海南海地震による崩落なのか!!
そーか、このコースは山伏というより、大谷嶺の登山口なんだ。そして山伏にも行けるという。
2014年08月18日 07:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 7:38
そーか、このコースは山伏というより、大谷嶺の登山口なんだ。そして山伏にも行けるという。
霧の中、最初の花。
2014年08月18日 07:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 7:41
霧の中、最初の花。
アップで。
2014年08月18日 07:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 7:41
アップで。
ケルンが現れました。。写真では平に見えますが、ちょっとの段差です。前方に目印がないんで、他に道があるのではないかと、キョロキョロ探しました。
2014年08月18日 07:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 7:44
ケルンが現れました。。写真では平に見えますが、ちょっとの段差です。前方に目印がないんで、他に道があるのではないかと、キョロキョロ探しました。
他に道はなさそうなんで、飛び降りると、これだけの段差です。
2014年08月18日 07:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 7:50
他に道はなさそうなんで、飛び降りると、これだけの段差です。
下りてから、先の方に目印があるはずだと、よーく目を凝らすと、うっすらと赤いマークが見えます。
2014年08月18日 07:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 7:51
下りてから、先の方に目印があるはずだと、よーく目を凝らすと、うっすらと赤いマークが見えます。
この岩です。
2014年08月18日 07:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 7:51
この岩です。
石の横に標識が立ってました。帰りに先ほどのケルンを探すのに、重要な位置になりました。
2014年08月18日 07:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 7:53
石の横に標識が立ってました。帰りに先ほどのケルンを探すのに、重要な位置になりました。
林の中を5分ほど歩くと、次のガレ場になります。やはりこの矢印板も重要な目印になりました。
2014年08月18日 07:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/18 7:58
林の中を5分ほど歩くと、次のガレ場になります。やはりこの矢印板も重要な目印になりました。
ガレ場に出たものの、どこに向かってよいかわかりません。さーどうしたものか、と思案していたところに、駐車場のお二人が追いついてきて、同行させてもらいました。
2014年08月18日 08:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 8:09
ガレ場に出たものの、どこに向かってよいかわかりません。さーどうしたものか、と思案していたところに、駐車場のお二人が追いついてきて、同行させてもらいました。
お二人も1年ぶりで、ガレ場の様相が変わっていて、この目印を見つけるのにしばらくかかりました。先ほどの矢印板からほぼ真横の方向です。
2014年08月18日 08:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 8:09
お二人も1年ぶりで、ガレ場の様相が変わっていて、この目印を見つけるのにしばらくかかりました。先ほどの矢印板からほぼ真横の方向です。
渡ったころから霧も晴れてきました。前の写真の目印の木で右方向に進みます。
2014年08月18日 08:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 8:11
渡ったころから霧も晴れてきました。前の写真の目印の木で右方向に進みます。
08:16  巨大な堰の横を通って上がると、扇の要に着きました。駐車場から、50分もかかってます。
2014年08月18日 08:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 8:16
08:16  巨大な堰の横を通って上がると、扇の要に着きました。駐車場から、50分もかかってます。
案内板の横にある木はサワグルミで、木の中が祠になっていて、木の仏像が安置されてました。登山の無事を祈願。
2014年08月18日 08:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 8:17
案内板の横にある木はサワグルミで、木の中が祠になっていて、木の仏像が安置されてました。登山の無事を祈願。
扇の要をすぎると、いくつもの可愛い花たちが目に止まります。
2014年08月18日 08:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 8:20
扇の要をすぎると、いくつもの可愛い花たちが目に止まります。
こんな林の中を進みます。お二人は40年前から大谷崩に来ていて、当時草木はほとんどなかったそうです。
2014年08月18日 08:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 8:40
こんな林の中を進みます。お二人は40年前から大谷崩に来ていて、当時草木はほとんどなかったそうです。
2014年08月18日 08:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 8:47
2014年08月18日 08:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 8:51
虫も花の蜜を求めてやってきました。
2014年08月18日 08:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 8:55
虫も花の蜜を求めてやってきました。
林を抜けると、新窪乗越までザレ道の急登が続きます。
2014年08月18日 09:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 9:03
林を抜けると、新窪乗越までザレ道の急登が続きます。
2014年08月18日 09:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 9:06
2014年08月18日 09:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2014年08月18日 09:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 9:12
ザレ道の両側一面に咲くオンダデ。岩礫地に生える。
2014年08月18日 09:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 9:13
ザレ道の両側一面に咲くオンダデ。岩礫地に生える。
アップで
2014年08月18日 09:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 9:13
アップで
9時過ぎようやく晴れ間が覗いてきました。やまてんの予報通りです。山伏山頂では富士山が見えるといいな、と思ったのですが・・。
2014年08月18日 09:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 9:18
9時過ぎようやく晴れ間が覗いてきました。やまてんの予報通りです。山伏山頂では富士山が見えるといいな、と思ったのですが・・。
下を見ると、こちらも視界が晴れてきました。林を抜けて20分、随分登ってきました。
2014年08月18日 09:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 9:23
下を見ると、こちらも視界が晴れてきました。林を抜けて20分、随分登ってきました。
フジアザミかな?
2014年08月18日 09:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 9:28
フジアザミかな?
2014年08月18日 09:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 9:29
2014年08月18日 09:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 9:34
新窪乗越がさらにくっきりと見えます。コルの右側に大谷崩の岩峰群がそびえています。安部奥とは思えない山容です。
2014年08月18日 09:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 9:35
新窪乗越がさらにくっきりと見えます。コルの右側に大谷崩の岩峰群がそびえています。安部奥とは思えない山容です。
2014年08月18日 09:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 9:39
2014年08月18日 09:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 9:51
(追記)アカバナシモツケソウ?
2014年08月18日 09:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 9:51
(追記)アカバナシモツケソウ?
2014年08月18日 09:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 9:53
ヤマホタルブクロ。ここにも咲いてるんですね。
2014年08月18日 09:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 9:56
ヤマホタルブクロ。ここにも咲いてるんですね。
2014年08月18日 09:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 9:57
2014年08月18日 09:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 9:59
細かな岩や砂礫は下に崩れ落ち、固い岩盤がその威容を見せてます。10時、このころからガスが出始めました。
2014年08月18日 10:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 10:09
細かな岩や砂礫は下に崩れ落ち、固い岩盤がその威容を見せてます。10時、このころからガスが出始めました。
林を抜けて1時間ちょっと。新窪乗越がすぐそこに見えます。このザレ道は1歩上がって半歩下がる魔の道です。10分続いたようにも・・
2014年08月18日 10:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 10:11
林を抜けて1時間ちょっと。新窪乗越がすぐそこに見えます。このザレ道は1歩上がって半歩下がる魔の道です。10分続いたようにも・・
下からもガスが湧き上がってきました。この時はまだ、天気は回復すると思ってました。
2014年08月18日 10:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 10:18
下からもガスが湧き上がってきました。この時はまだ、天気は回復すると思ってました。
新窪乗越横の岩峰。崩れずに残った威容が感じられます。
2014年08月18日 10:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 10:25
新窪乗越横の岩峰。崩れずに残った威容が感じられます。
瑞牆山の大ヤスリ岩みたい。
2014年08月18日 10:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 10:25
瑞牆山の大ヤスリ岩みたい。
線香花火のようできれい
2014年08月18日 10:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 10:27
線香花火のようできれい
10:30 ようやく新窪乗越に着きました。抜きつ抜かれつのお二人(大谷嶺へ)とはここでお別れです。
2014年08月18日 10:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 10:32
10:30 ようやく新窪乗越に着きました。抜きつ抜かれつのお二人(大谷嶺へ)とはここでお別れです。
(追記)トリカブトかな
2014年08月18日 10:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 10:31
(追記)トリカブトかな
大分時間が押しているので、休憩なしで水分補給だけ。 乗越から山伏までは、林の中の山道です。この後、山伏まで花に出会わなかった。
2014年08月18日 10:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 10:34
大分時間が押しているので、休憩なしで水分補給だけ。 乗越から山伏までは、林の中の山道です。この後、山伏まで花に出会わなかった。
笹が多くなってきました。ということは、山伏が近くかな?いやいや、あと1時間歩きました。
2014年08月18日 10:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 10:56
笹が多くなってきました。ということは、山伏が近くかな?いやいや、あと1時間歩きました。
苔がきれいについた木のオブジェを3つ
2014年08月18日 11:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 11:12
苔がきれいについた木のオブジェを3つ
木のオブジェその2
2014年08月18日 11:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 11:16
木のオブジェその2
木のオブジェその3
2014年08月18日 11:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 11:17
木のオブジェその3
鉄製のロープが道をふさいでます。これはなんなんでしょうか?
2014年08月18日 11:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 11:19
鉄製のロープが道をふさいでます。これはなんなんでしょうか?
枯れ笹の見晴らしの良いところに出ました。左下の青いビニールで囲まれた整地が気になりました。山頂まであと30分。
2014年08月18日 11:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 11:32
枯れ笹の見晴らしの良いところに出ました。左下の青いビニールで囲まれた整地が気になりました。山頂まであと30分。
登ったり下りたりを繰り返し、そこに見えるのは山頂?
2014年08月18日 11:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 11:58
登ったり下りたりを繰り返し、そこに見えるのは山頂?
12:00 そうです、ようやく山頂に到着しました。駐車場をスタートしてから4時間半。山頂は私1人。天気はすっかりガスで覆われてます。おにぎりを2個食べたあと、コーヒ−タイムをカットして、今日の目的のヤナギランの鑑賞に。
2014年08月18日 11:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 11:59
12:00 そうです、ようやく山頂に到着しました。駐車場をスタートしてから4時間半。山頂は私1人。天気はすっかりガスで覆われてます。おにぎりを2個食べたあと、コーヒ−タイムをカットして、今日の目的のヤナギランの鑑賞に。
木道を右回りに進んでも、防護柵の中には笹だけでヤナギランの姿形が見えません。右に黄色の花の群生がありました。
2014年08月18日 12:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 12:21
木道を右回りに進んでも、防護柵の中には笹だけでヤナギランの姿形が見えません。右に黄色の花の群生がありました。
アップです。(追記)キオン
2014年08月18日 12:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 12:22
アップです。(追記)キオン
さらに進んで、西日影沢方向からの山道に合流し、山頂方向に進んだ時に、見えました!!ヤナギランが!これだけではあまりに寂しい。
2014年08月18日 12:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 12:24
さらに進んで、西日影沢方向からの山道に合流し、山頂方向に進んだ時に、見えました!!ヤナギランが!これだけではあまりに寂しい。
と思いながら、目を凝らしてさらに10m進むと、わずかですが咲いてました!!
2014年08月18日 12:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 12:36
と思いながら、目を凝らしてさらに10m進むと、わずかですが咲いてました!!
貴重なヤナギランのスナップを数枚。
2014年08月18日 12:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 12:30
貴重なヤナギランのスナップを数枚。
2014年08月18日 12:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 12:32
2014年08月18日 12:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
8/18 12:33
2014年08月18日 12:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 12:34
2014年08月18日 12:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 12:35
12:46 予定より1時間以上遅れてるので、下山開始です。山頂にいる間、百畳峠から(40分)の3パーティ、5人の方と情報交換しました。
2014年08月18日 12:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 12:46
12:46 予定より1時間以上遅れてるので、下山開始です。山頂にいる間、百畳峠から(40分)の3パーティ、5人の方と情報交換しました。
新窪乗越に13:53着。レインウエアの上を着て、13:59出発。するとすぐ左下にこの花が。帰路のために待っていてくれたのかな。
2014年08月18日 14:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
8/18 14:01
新窪乗越に13:53着。レインウエアの上を着て、13:59出発。するとすぐ左下にこの花が。帰路のために待っていてくれたのかな。
このガスの中、急斜面を下りて行きます。
2014年08月18日 14:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 14:03
このガスの中、急斜面を下りて行きます。
来るとき苦戦したザレ道は、足を1歩おろすと、ズズーと1歩半ずり下ります。富士山の砂走りみたいでした。
2014年08月18日 14:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 14:29
来るとき苦戦したザレ道は、足を1歩おろすと、ズズーと1歩半ずり下ります。富士山の砂走りみたいでした。
林地点まで下りてきました。登るときは感じなかった、落石があったら終わりだな、なんて頭をよぎるようになってました。
2014年08月18日 14:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 14:32
林地点まで下りてきました。登るときは感じなかった、落石があったら終わりだな、なんて頭をよぎるようになってました。
登って来た道には、水が流れ始めてます。濃いガスの中を左に進みました。
2014年08月18日 14:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 14:35
登って来た道には、水が流れ始めてます。濃いガスの中を左に進みました。
進んだこの先で立ち往生。進む方角が分からないのだ。目標物が見つからない。焦る。
2014年08月18日 14:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 14:44
進んだこの先で立ち往生。進む方角が分からないのだ。目標物が見つからない。焦る。
ようやく青のテープを見つけ、さらに先の目印を探すと、左の木に黄色の標識が見えた。
2014年08月18日 14:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 14:48
ようやく青のテープを見つけ、さらに先の目印を探すと、左の木に黄色の標識が見えた。
黄色の標識まで行ったが、今度はその先が分からない。左の小高い方に上がるか、下方向は道のような、沢のような。
2014年08月18日 14:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 14:50
黄色の標識まで行ったが、今度はその先が分からない。左の小高い方に上がるか、下方向は道のような、沢のような。
山の鉄則には外れるが、ちょっと沢を下って偵察に。すると、ケルンが見えました!!
2014年08月18日 14:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 14:52
山の鉄則には外れるが、ちょっと沢を下って偵察に。すると、ケルンが見えました!!
ともかく、扇の要まで戻ってきました。
2014年08月18日 14:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 14:56
ともかく、扇の要まで戻ってきました。
扇の要のところに、巨大な要塞のような堰があります。
2014年08月18日 14:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 14:58
扇の要のところに、巨大な要塞のような堰があります。
さらに林の中を進むと、朝探すのに苦労したケルンと赤いテープが縛った木がありました。ここまではどうやらOK。
2014年08月18日 15:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/18 15:00
さらに林の中を進むと、朝探すのに苦労したケルンと赤いテープが縛った木がありました。ここまではどうやらOK。
真横を移動した記憶があるので、50mほどかな?ガレを登ったり下りたりして、
2014年08月18日 15:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 15:01
真横を移動した記憶があるので、50mほどかな?ガレを登ったり下りたりして、
対岸の林まで来たところで、ストップ。
2014年08月18日 15:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 15:03
対岸の林まで来たところで、ストップ。
目標物は見えない。選択肢は3つ。もう少し上に行くか、下がるか、林の中に入るか。
2014年08月18日 15:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 15:05
目標物は見えない。選択肢は3つ。もう少し上に行くか、下がるか、林の中に入るか。
少し下がって、目を凝らすと、ケルンらしきものを発見。そこまで行くと、このテープと標識が見えた!!左側からこちらに来て撮影。
2014年08月18日 15:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 15:15
少し下がって、目を凝らすと、ケルンらしきものを発見。そこまで行くと、このテープと標識が見えた!!左側からこちらに来て撮影。
次のケルンが見えたので、横を通って林の中に。
2014年08月18日 15:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 15:16
次のケルンが見えたので、横を通って林の中に。
5分ほど進むと次のガレ場が。この標識の裏側は、
2014年08月18日 15:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 15:19
5分ほど進むと次のガレ場が。この標識の裏側は、
これです。
2014年08月18日 15:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 15:20
これです。
対岸に朝見た段差のケルンが見えて、ホットしました。
2014年08月18日 15:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 15:21
対岸に朝見た段差のケルンが見えて、ホットしました。
15:30 山伏から2時間45分、大谷崩駐車場に帰ってきました。ガスは消えましたが、もう夕方遅い時間のようです。ホントに疲れました。
2014年08月18日 15:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 15:30
15:30 山伏から2時間45分、大谷崩駐車場に帰ってきました。ガスは消えましたが、もう夕方遅い時間のようです。ホントに疲れました。
静岡市街方向の最初にある民宿・大野木荘の露天風呂に入って、生気と疲労の回復ができました。改築後かな、とてもきれいです。
2014年08月18日 16:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/18 16:29
静岡市街方向の最初にある民宿・大野木荘の露天風呂に入って、生気と疲労の回復ができました。改築後かな、とてもきれいです。
撮影機器:

感想

 初めての大谷崩ルートで、山伏のヤナギランを見るのが目的でした。昨年8月8日に見頃のヤナギランを見たので、今年もと思いましたが、どうやらシカの被害のせいか寂しいものでした。でも少しでも咲いていてよかったです。
 大谷崩ルートですが、初めてのため、ガレ場のトラバース先の登山道が分からず思案していたところに、駐車場で一緒になった男性二人が追いついてきたので、登山道まで同行させていただきました。お二人がいなかったら、もっと時間がかかっていたでしょう。
 下山は9時過ぎがら良好という天気予報と大きく違って、視界10〜20mという深いガスの中を歩き、登山道の目標物がなかなか見つからないことが3度ありました。深いガスの中で進む方向も分からず自分一人だけとは実に心細いものでした。道が分からないと思った地点から大きく移動せず、ケルンなどの目標物を見つけることに徹したのがよかったかなと思ってます。記録ではその時の状況をたどってみました。
 駐車場に戻ったのは3時30分ですが、ガスは消えたものの辺りは薄暗く、平地の6時近くの明るさでした。駐車場近くの説明板に「登山は4月から9月は午後4時まで完了しましょう」と書かれていましたが、実感した一日でした。
 そんな中で、乗越までは陽当たりがよいせいか、多くの花に出会うことができて、それについては満足です。花の名前は、追って追加したいと思います。

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コメント

山伏に行かれたんですね。
こんにちは。
mosan2525さんは山伏に行かれていたんですね。
ヤナギランは残念でしたね。
まだ少し早かったのでしょうか?

先日の山伏からの下山ルートで大谷崩を使いましたが、ズルズル滑りながらという感じでしたので、あの大谷崩を登るのは標高差は少ないですが大変だなーと思っていました。
しかも、mosan2525さんは霧の中ですもんね。僕の記憶でも大谷崩登山口から急登になるまではルートが分かりにくいなと。
あのひっそりとした中で、お一人でルートファインディングしながらだと体力的なものよりも精神的な疲労が出ると思います。
落ち着いて目標を探されてるあたりさすがですね。
大谷崩の全貌も見てみたいので晴れた日に紅葉を見に山伏も良いなと思っています。
本当にお疲れさまでした。
2014/8/21 13:25
Re: 山伏に行かれたんですね。
yama-suki さんが獅子ヶ鼻公園に行かれた日に、ボクは山伏に行ってたんですね。ヤナギランは写真63にあるように、ヤナギランの花柄はそれ以外に見えなかったし、これから見頃はないような気がしましたよ。前回 yama-suki さんと山伏で会った日に、山伏の常連の方に今年は雪が多かったので、見頃は盆頃ではないかと教わったんですが、今回山頂で会った方は防護柵が一部壊れてシカが食べたようだと話してましたし、柵内のヤナギランの生育状況を見ると、見頃はないような気がします。
 そうそう、yama-suki さんは前回の下山ルートは大谷崩れでしたね。ボクはこういう経験をすると、再度ルートを確かめたいなと思うんですね。今度行くときはは、静岡のお二人のように、新窪乗越から大谷嶺をピストンしようかなと思ってます。
 yama-suki さんの山行記録を楽しみにしています。  
2014/8/21 15:21
再度ルートを確かめに?
このお気持ちよ〜くわかります。私も昨年安倍奥で、紅葉 の時期なのに人にも会わず、天気予報もはずれ 、道に迷って暗くなってしまい遭難しかけた事があり、トラウマになるかなと思ったのですが、やはり確かめずにはいられなくなり次週行ってしまいました。
山伏のヤナギラン気になっていたのですが、今月は忙しく、長時間使える日がなかったので竜爪ばかり3回行っただけです。このルートはぜひ行ってみたいと思っています。yama−sukiさんと下った時、景色が見られなかったので せっかく行くならよく晴れている時と思うのですが  晴れたら晴れたで大谷崩は日射し強そうだし、この連日の暑さでは躊躇してしまいます。暑さに弱いのでここは秋 に行こうという候補がたまってしまい悩んでいます。ところでmosan まだ富士山はいらしてないのですか?
 
2014/8/22 12:58
今年の富士登山
 富士山は今年は無理みたいです。
 ボクは富士山をゆっくり楽しみたいんで2日かけて登るんですが、行ける日の天気が悪いんですね。これまでも2日天気のよい時は、家の用事やボラアティアの仕事でダメ。来週の25日から29日まで空いてるんだけど、やまのてんき、が悪いときてます。今年の夏は異常ですね。
 そんなわけで、来週は他の山に切り替えようかなと思ってます。
2014/8/22 17:43
Re: 再度ルートを確かめに?
 そうですね、ここはsachiさんと似てますね。
 ところで、1か月前にyamasukiさんと下山したとき、ボクが思案した、特に岩や石の広い沢のところはスムーズに渡れたんですか?sachiさんも初めての下山ルートでしたよね。次回は、ここではスムースな渡りをしたいんで、渡るポイントがあったら教えてください。
2014/8/22 22:02
今、ずぶぬれで家に着いたところです。
本当にこまった天気ですね。私は7/19青笹山に行くつもりが葵高原で雨が降ってきたので断念し、次回の山伏周回コースのため大谷崩の駐車場を確認しに行きました。着いたら雨がやんだので、様子見に少し登ってみたら特に迷わず登山口から20分で扇の要を通過し、その後30分ほど登り、大きな岩に赤ペンキがあるところで休憩したあと突然 雨、カミナリ、ガスでこれ以上行くと危険と思い引き返しました。9番の写真の段差も記憶にはないです。yama−sukiさんと下りた時も休憩した岩までは初めてですがその後は2日前に通ったばかりで、特に問題なかったように思います。
yama−sukiさんも下りは一枚も写真を撮っていないので、あの辺を文章で説明するのはむずかしいですね。お役に立てなくてすみません。山って不思議だなと思います。去年毛無山に初めて行った時は地蔵峠経由で下る時、全く迷わなかったけど、今年は二度目なのに悩んだところが数か所あって、頂上から同行した女性といっしょにテープを取り付けたりして帰りました。なんか今すぐにでも大谷崩の確認に行ってみたくなってしまいました。
(無理ですけど)
2014/8/23 17:18
Re: 今、ずぶぬれで家に着いたところです。
 大谷崩の様子ありがとう。ずぶぬれで大変でしたね。
 ボクも自分の目で確かめたくなりました。
 sachiさんのコメントやボクの後に大谷崩に行かれた方の山行記録を見ると、自然の状況も変わるし、登る者の視点(思い込みも含めて)も違って、スムースに山行できたり、できなかったりするような気がしました。
 ですから、同じ山に何回登っても新しい発見があって面白いんですね、。
 
2014/8/23 20:55
すみません。日にちを間違えました。
8/19ではなく7/19でしたので訂正しました。山伏でお会いした2日前の事です。
2014/8/23 20:58
小さいニュースだけど 大きいニュース :-o
昨日、竜爪から東につながっている柏尾峠というところで涼んでいると
30代の男性二人が上がってきました。その一人Aさんが8/1(金)午後遅い時間に穂積神社に行ったら、突然見知らぬ男性Bに襲いかかられ、「私は神だ!」と言いながら顔を 何度もなぐってきたので、体格で勝るAさんがやり返したら原付バイクで逃げて行った そうです。Aさんはすぐ警察に連絡し 救急車で日赤に運ばれて手当てをしてもらったけど、今でも鼻のあたりがズキズキしているとの事。Bはすぐに捕まり、8/2(土)神社で現場検証したそうですが、その日私は朝早く行ってすぐに帰ったので知りませんでした。Bは「Aさんが襲ってきたので殴り返した」とか、「自分には神が宿っている」とか言うし、目撃者もいないので立証する事は難しく、先週火曜日に釈放されたので気を付けて下さいねと言われました。実は一か月位前、神社で普通の服装で一人でブツブツ言っている人を見かけたのですが、変な人と決めつけるのはよくないと思い、余り気にしませんでした。こういう事もあるので 一応ご報告しておきますね。
2014/8/25 12:38
Re: 小さいニュースだけど 大きいニュース :-o
ご報告ありがとう。
山にまで物騒な事件が起こるとはいやですね。バイクで来ていたようだから、山というよりも神社ですか。登山口に行くまでに、神社やいろんな施設はあるわけで、用心するに越したことはないですね。そうそう、山でも富士見平小屋事件もあったしね。一人登山、 sachiさんも気をつけてくださいね。
2014/8/25 19:07
2時間ロスして大谷嶺へ
今日、大谷崩から大谷嶺に行ってきました。mosanがどこでどう間違えたかの疑問を解明しようと思ったのですが 私は今日3回も道を間違え、散々な目にあい、「私はあの時(7月)なぜ間違えなかったのか?」その方が不思議なくらいです。

1回目 写真まで来た時いくら周りを見回しても目標物が見えず、その地点から上に登ってしまいました。20分で扇の要に着くはずが着かずこんなところは通った憶えがないのでまで引き換えし30分のロス。やっとの赤テープを見つける。

2回目 前に休憩した(時間的に中間点)赤いマークの大きい岩を過ぎたあと目印見つからず、砂走りみたいな道?を登ってしまい(先日も御殿場口で途中まで下山専用道とは知らず登っていたけど)登っている内に傾斜がどんどん急になり、それ以上登れなくなって危険なので今日はもう帰ろうと思い、落ちないよう、しゃがんでお尻で下りてきました。(山伏のyama−sukiさん状態)90分のロス。

3回目 赤マークの岩まで戻り水を飲んでから帰ろうと思ったけど何故間違えたのか納得いかず、登り返すと正規の道がわかったため、新窪乗越までは
行ってみようと思ったが途中道がなくなる。変だと思い早めにわかるところまで引き返すと下から登ってくる人が見えたので待っていた。
その人は「先週も来たけどその時と随分変わってしまったね。雨で山肌が崩れて登山道を遮断したから その崩れて流れたところが道に見えちゃうんだよ」と教えてくれました。2回目と3回目はそのためだった。

乗越に着き 私はここで帰りますと挨拶して別れ 水を飲んで5分したら やっぱり大谷嶺に行ってしまいました。その道は全く迷うような事はなく
ガスも晴れて最高の景色でした。

帰り写真77は右へ行くと沢の様なのでyama−sukiさんと左へ行きました。82のガレ場はほんとにわからないですよね。道などなく好きなところを通って下さいって感じですね。ガスっていたらわかるわけないです。 やっと85のテープのある木をみつけたので なるべく直線で行けるよう戻って3か所赤いテープをつけてきました。

私が初めて行った時、なぜスイスイ行けたのでしょうね?
今回の教訓は 前に行った事があるから大丈夫と思わない事。
山は変化しているんですね。
 
2014/9/13 22:08
Re: 2時間ロスして大谷嶺へ
チャレンジレポートありがとう。

1回目 ボクも目標物が分からず、sachiさん同様上に1、2分行ったでしょうか、何か不安になってもとに戻って、後からのお二人を待ったんです。
2回目 赤いマークの大きい岩、覚えてますよ。写真枚数が多いのでカッとしたからです。その後のルートは困らなかった記憶があるんで、次に登ったときどのようになっているか楽しみです。sachiさんがお尻で下りたとは、相当な急斜面でしたね。ちょっと怖かったんではないですか。また、御殿場口の下山道の登りは、確かヤマレコで他の方も書いていたような気がしますが。
ーここで帰らないのがsachiさんさんですね(大拍手)
3回目 ボクも、いよいよ登って確かめなくてはね。
このところ強い雨も多かったから、崩れたんですかね。

帰り写真77は左に上がっても行けたんですね。ここらはホントに分かりにくいですよね。

ということで、次回山行は大谷崩から大谷嶺にしようかな。
2014/9/14 16:18
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