【越生10名山巡りその1】虚空蔵尊さくら山/大高取山/上谷の大クス山/弘法山/大観山

2022年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.9km
• 登り: 733m
• 下り: 744m

天候

アクセス

利用交通機関：

自家用車

虚空蔵尊さくら公園駐車場を利用

写真

【虚空蔵尊さくら公園】
ここの左に駐車場あり
奥の建物の左奥に
虚空蔵尊への階段があり
登ってみると・・・

【虚空蔵尊】
駒犬ならぬ
左手に駒牛・・・！？
因みに
右手は普通の駒犬でした

【虚空蔵尊さくら公園】
少し登ると右側に
開けたところあり
桜の季節はいい景色
なんでしょうね

【虚空蔵尊さくら公園】
あれ
暖冬でもないのに
そんなに咲き乱れていて
いいのかな？

【虚空蔵尊さくら山】
まずは本日目当ての
5山のうちの1つ目
ウグイスが可愛いね

【西山富士】
次なる目的地の大高取山に
向かう途中、一旦右に逸れて
こちらに寄りました
ミニお鉢巡りもできましたよ

【幕岩展望台】
次のスポットはこちら

【幕岩展望台】
さいたま市の市街地方面

【幕岩展望台】
あれは筑波山に違いない

【大高取山】
少し登るとこの日の最高峰
ベンチに腰掛けて
ひと休みしました

【大高取山→梅の駅】
付近にはフユイチゴの実

【大高取山】
一つ前の写真
右下の黄色い標識に・・・
こ、これは可愛らしい！
ちょっとドキドキ

【大高取山→梅の駅】
下山途中に
穂を垂れるようになる
ナンテンの実

【うめその梅の駅】
(越生自然休養村センター)
なんと再びウメリン登場
背中のザック？まで
チャーミング

【うめその梅の駅】
(越生自然休養村センター)
今度は自転車に乗る
ウメリンに遭遇
ちゃんと漕げるのかと
余計な心配・・・

【梅の駅→上谷の大クス山】
途中の舗装道脇になる
姿形が整った柚子の実

【上谷の大クス山】
3つ目の目的地に到着
どれどれ・・・

【上谷の大クス山】
上に登ってよく見てみると
枝の先には普通の楠の木と
同じ形をした葉っぱが
ついていました

【上谷の大クス山→弘法山】
この後は引き続き
舗装道歩き
ツルウメモドキの実に

【上谷の大クス山→弘法山】
カラスウリの実・・・

【上谷の大クス山→弘法山】
それとサネカズラ
（ビナンカズラ）の実

【上谷の大クス山→弘法山】
セグロセキレイ（背黒鶺鴒）
が休耕田の中を・・・

【上谷の大クス山→弘法山】
自由気ままに
歩いていました

【上谷の大クス山→弘法山】
向こうからやってきて
そろそろこの辺かと
思ったところに登山口が
ありました

【弘法山】
ちょこっと階段を登ると
すぐに頂上

【弘法山】
標高165Mの
4つ目の山です

【弘法山】
ウルトラマンに出てきた
青色発泡怪獣アボラスを
思い出しました

【弘法山】
今年最後の
紅葉かな・・・

【弘法山→つつじ公園】
人懐っこい
ハクセキレイがこちらに
寄ってきてびっくり

【弘法山→つつじ公園】
一瞬ウインクをしたように
見えたのですが
一方的な思い込みに
過ぎなかったようです

【五大尊つつじ公園】
広い駐車場がある
面白そうなところ
躑躅の季節にまた
訪れてみたいですね

【五大尊つつじ公園】
そこに元気一杯の
ウメリン登場！

【五大尊つつじ公園】
今日会えた野鳥の数が
少ないなあと思っていたら
出てきてくれました

【五大尊つつじ公園】
いつも怖い表情のモズさん
こんにちは〜

【世界無名戦士之墓】
階段を登っていくと
白く立派な建造物

【大観山】
その右手に
最後の目的地の
大観山の標識がありました

【世界無名戦士之墓】
建造物に登ってみると
なかなかいい景色

【大観山→越生駅】
マユミの実って
こんなに赤かったかな？

【越生駅】
何ともいい感じの
越生駅に寄った後・・・

【越生駅→
　虚空蔵尊さくら公園】
出発地点に戻ろうと
道を辿ったのですが
途中でうっかり道を間違い
遠回り・・・
何とか戻ってきました

感想

yamahiro

●ヤマレコの
「ランキング／統計情報」を
　眺めていたら
「越生10名山」という
　リストを見つけて
　そういえば最近埼玉県のお山に
　足が向いていないなあと思い
　早速出掛けてきました。

●天気予報は関東・甲信越
　全般的に良くありませんでしたが
　辛うじて埼玉・群馬方面だけ
　曇りだったので
　市街地から遠くない里山巡りが
　好都合でもありました。

●その越生町界隈、
　色々な冬鳥達に出会えないか
　ちょっと期待していたのですが
　う〜ん・・・
　思ったよりも鳥影が薄くて残念
　その代わりといったら何ですが
　歩いている途中で
　越生町のキャラクターの
　うめりんに出会い
　その可愛らしさに悶絶・・・

●今回は灰色の空模様でしたが
　梅か桜のお花が咲く季節に
　いつか再訪して
　青空の下でもっと明るい表情の
　うめりんに会えたらなあ・・・
　と思いつつ
　帰路に就いたのでありました。