伯母子岳

2014年09月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 644m
• 下り: 645m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は無い

写真

9/12 6:55

龍神スカイラインは高野山が起点となっている。

9/12 7:34

スカイラインからの展望
右遠くに大峰の釈迦が岳、左遠くに弥山・八経が見えている。

9/12 7:36

釈迦ケ岳は尖っているので良い目印になる。

9/12 7:36

伯母子岳へは舗装林道を利用した。
標高1200mぐらいで眺めが良い。

9/12 7:54

林道の途中に登山口の案内がある。
きょうは自動車なので、ここからピストンだ。
8時スタートで12時までに戻れば次の冷水山に行けそうだ。

9/12 7:56

登山道は元林道を行くので広く、急登は無い。

9/12 8:23

500mごとにプレートがある。

9/12 8:27

ブナの林を抜けて、山が見えてきたがまだ伯母子岳らしき姿は見えない。

9/12 8:38

牛首山と書かれている。

9/12 8:39

牛首山の三角点。
1381m

9/12 8:42

ここからの眺め。

9/12 8:47

牛首山から前方に山が見えてきた。
伯母子岳かと思ったがまだ先だった。

9/12 8:55

伯母子岳まであと2キロ
中間点か。
道は広く、間違えることもない。

9/12 9:01

ブナが点在する。

9/12 9:01

9/12 9:03

伯母子岳へあと1.7キロ

9/12 9:09

9/12 9:10

9/12 9:13

伯母子岳まで1キロ

9/12 9:19

ようやく伯母子岳の姿が見えるようになった。
大きな峰を三つ越してきたことになる。

9/12 9:20

あと0.6キロのところから山道らしくなる。

9/12 9:22

はじめはごつごつしたところを登る。

9/12 9:30

それを越えると明るい尾根道

9/12 9:33

来た方向を振り返る。

9/12 9:34

山頂手前ではミヤマママコナが迎えてくれた。

9/12 9:44

伯母子岳山頂　1344m
360度の展望

9/12 9:44

弥山から釈迦ケ岳へのスカイライン。

9/12 9:47

山頂は広々している。

9/12 10:32

これから帰る方向。あのような山を三つ越えていくことになる。
1300m級なので高さは伯母子岳とほとんど変わらない。ということは伯母子岳を含めると7山登る勘定になる。　

9/12 10:34

比較的若いブナに混ざって樹齢200〜300年ぐらいの物が
他を圧倒している。

9/12 10:57

牛首山への登り。

9/12 11:03

昼の日差しで釈迦ケ岳がよりクッキリ見えてきた。
中央に大日岳の行場の岩峰が見える。

9/12 11:24

ササは鹿に食べられ見られないが、再生してきてるところもあった。

9/12 11:28

口千丈山　1330m
行きは知らずに通過していた特徴のない頂。

9/12 11:54

登山口の林道に着いた。
普通のペースで歩くと往復約5時間だが、小走りで4時間かかった。
この時点で11時50分なので、予定通り次の冷水山へ向かうことにした。

9/12 12:06

林道からの護摩壇山方面
山頂にアンテナが建つのが和歌山県最高峰の
龍神岳　1382m

9/12 12:06

右端に護摩壇山スカイタワーが見える。
中央が護摩壇山で、左が龍神岳
10mの差。

9/12 12:24

護摩壇山スカイタワーの駐車場から伯母子岳への林道が見える。

9/12 14:11

冷水山の近くまで来たが、林道が全面通行止めになっていた。林道を使わず麓からは片道8キロなので往復16キロは、2時からのスタートではきつい。
車中泊の用意もしていないので今回は断念する。

9/12 14:32

登山口に丹生カワセミの湯があったので、時間をつぶす。
美人湯でぬめりのある良い温泉だった。お客はライダーと私の二人だった。

撮影機器：

DSC-TX66 SONY

iPhone 5s Apple

感想

hamanii

最近の気象不安定のなか、久々の晴れ予想がでたので慌てて山行きです。
早朝に出発すれば、関西百名山の伯母子岳と冷水山の二座に登れそうなので、家を4時30分に出発しました。