【丹沢の三峰山】減量の必要性を痛感

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 973m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:25

9:04 道の駅清川
9:23 正住寺
10:25 物見峠分岐
10:59 物見峠煤ケ谷分岐
12:08 大山三峰山
13:11 不動尻
13:21 谷太郎分岐
13:52 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐
14:29 道の駅清川

天候

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅清川の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

※Wikipedia：三峰山 (丹沢)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B3%B0%E5%B1%B1_(%E4%B8%B9%E6%B2%A2)
＜抜粋＞標高は1000mに満たず、丹沢山地ではやや低い山であるが、地形が急峻で痩せ尾根やハシゴ、クサリ場などが多いので変化に富んだ登山を楽しめる。しかし、この急峻な地形から毎年のように滑落事故が起こっているので、登山経験者以外は単独行動をなるべく避け、グループ行動をとった方が良い。

写真

【道の駅清川】
今日はここから出発
三峰山に加え
鐘ヶ嶽、白山も回ろうかと
考えての選択でしたが
結局皮算用に終わりました

【三峰山登山口】
工事中でしたが
近々、綺麗に
整備されそうですね

【三峰山登山口】
正住寺の入口に咲いていた
蝋梅が見事

【三峰山登山口】
幻想的な形をした雲達
何かのメッセージか？

【登山口→物見峠分岐】
「この先で狩猟中」！
怖い怖い！

【登山口→物見峠分岐】
鹿などの進入防止柵が
幾つかありました
ここの扉には辛うじて
横に針金がありましたが
この後に出てきたものは
針金もなし・・・

【物見峠分岐】
物見峠へは右
三峰山方面は直進
花より団子ならぬ
峠よりもピーク
ただし三峰山は危険だ
との注意書きが出現

【物見峠煤ケ谷分岐】
物見峠に寄っていたら
歩いていたであろう道が
ここで左から合流
注意書きの立札が
ここでも再登場

【分岐→三峰山】
左右に崩落が進む地点
ここにも警告の立札が
ありました

【分岐→三峰山】
右手には丹沢本拠地の
メジャー軍団
ここから頂上までの間は
鎖・梯子等で写真撮影の
余裕が無くなりました・・・

【三峰山】
ですので、次はいきなり
頂上の標柱の写真です
（レコなのに臨場感を全く
　お伝えすることができず
　すみません（汗））

【三峰山】
鎖場で前方を
歩いていた団体さん達で
頂上はあふれ
かえっていました

【三峰山→不動尻】
頂上からの下りの行程も
最初は少々緊張
その後不動沢の下りにも
幾つか鎖がありました

【不動尻】
漸く不動尻に到着して
ホッとしました
ミツマタの木が沢山
まだちょっと早いね・・・

【不動尻】
とはいえ、一輪？だけ
花が咲いていました

【谷太郎分岐】
鐘ヶ嶽、白山に行くには
ここを右に進まなければ
なりませんが
三峰山だけで既にお腹一杯
なので、迷わず左手の
谷太郎川の沢沿いに
針路をとりました

【谷太郎分岐→林道終点】
その谷太郎の水の流れが
綺麗なのが印象的
春になったら野鳥撮影の
いいポイントになるのでは

【林道谷太郎線終点】
林道終点に出ました
ここにも車を
停められるんですね

【林道終点→道の駅清川】
再び谷太郎の清流
マス釣り場などもあり
なかなかいい所のようです

【林道終点→道の駅清川】
君はパンダなのか
それともタヌキなのか
はたまた別の生き物なのか？
と尋ねてみたのですが
明確な回答を得ることは
できませんでした

感想

yamahiro

●分県登山ガイド『神奈川県の山』
　シリーズの続きです。
　春になるとヒルが出てくる
　山のようなので
　今の時期に歩いちゃえと思い
　行ってきました。

●同ガイドや他の媒体などでも
　触れられていますが
　この山は低山にしては急峻で
　頂上周辺には鎖や梯子場が
　連続するとのことで
　ちょっとドキドキしました。

●難易度はむちゃくちゃ
　高い訳ではありませんが
　ちょっとバランスを崩すと
　滑落・転落は免れず
　気は抜けませんでしたし
　歩いた距離の割に
　三峰山一つでお腹一杯状態になり
　一緒に回ろうと目論んでいた
　鐘ヶ嶽、白山は断念・・・
　何よりも自身の重い体と
　足腰のストレス耐性の
　低下を痛感しました。
　もっと鍛えなくちゃ（汗）