鍋割山〜塔ノ岳
- GPS
- 09:16
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,453m
- 下り
- 1,444m
コースタイム
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 9:15
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この日は平日だったためガラガラだったが、 休日は登山客の駐車は控えるよう表示あり。 周囲にはコインパーキングもあるが、休日であれば早々に埋まるかも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はなし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
日焼け止め
携帯
時計
タオル
|
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備考 | 当然といえば当然なのだがヘッドライト、救急セットは持っていくべきだった。 |
感想
今回のルートでの教訓をまず3つ。
1)鍋割山はペットボトルを持ってからが本番
鍋割山への道中は、大倉から二俣を経由することになるが、
二俣まではずっとゆるいコースで、また結構長いので油断する。
ペットボトルを持つポイントから「山登り」が始まると思ってよい。
2)鍋割山頂上はソーラーパネルが見えたらもうすぐ
鍋割山は「もうすぐ頂上」を思わせる景色(にせピーク)が何度も出現し、
心を折ってくる。本当の頂上はソーラーパネルが目印。
ちなみに看板の番号が1から始まるので、てっきり「〜号目」のように
思ってしまうが、ナンバー10は頂上ではない。頂上過ぎにナンバー11があるが、
体感ではナンバー12くらいが頂上と思ってちょうど良いくらい。
3)塔ノ岳は保育園の手作り看板が見えたらもう安心
塔ノ岳は木道や階段が多いがそこそこ急な箇所もある。
手作り看板が見えたらその後は緩やかになると思ってよい。
ただ、そこからもそこそこ長い。
逆に、塔ノ岳の登りで保育園の看板を見かけなくなったら、
それ以降はキツくなる、ということかも。
それ以外の感想としては、
正直自分の今の実力では時間がギリギリだった。
途中雨がすぐ止んだものの、もう少し強く降っていたら
日没してしまい、夜行を免れなかっただろう。
そのわりにヘッドライトを忘れたり、
救急セットを忘れたりしていたのは論外だった。
ちなみに、当然手袋は必須。
ルートとしては長いがそこそこ面白いので、
もう少し実力がついてきたら再チャレンジしたい。
景色も今回全然ぱっとしなかったので、おそらく本当の意味で
この山の魅力を十分に楽しめていない。
コースとしては、鍋割側のコースのほうが楽しいので、
次に登るときも同じコースにすると思う。
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