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Yamareco

記録ID: 5398187
全員に公開
ハイキング
近畿

ディープ紀伊半島”はてなし”山脈。果無西部:丹生ノ川〜冷水山往復【和歌山県、奈良県】

2023年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:21
距離
17.5km
登り
1,155m
下り
1,137m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:30
合計
6:15
9:21
75
10:36
53
11:29
11:31
13
11:44
11:52
27
12:19
12:20
37
12:57
13:15
41
14:06
34
14:40
54
15:34
15:35
1
15:36
ゴール地点
● コースタイム
ヤマセミ温泉駐車場(グラウンド) 919 ― ヤマセミ温泉館入口 920 ― 果無越登山口 934 ― 動物除けネット 935 ― 兵生越道との分岐点 1002 ― 不明林道Aとの分岐点(地点) 1013 ― 991m標高点 1020 ― 和田ノ森 1031/1034 ― 不明林道A横断(地点) 1037 ― 1,135mピーク(展望点) 1101/1105 ― 林道Bと接点(北側絶景) (地点) 1110 ― 安堵山 1124/1131 ― ちょっとだけ林道 1136 ― 林道登山口(地点) 1141 ― 南側絶景ポイント 1147/1152 ― 1222mピーク 1205 ― 黒尾山 1216/1219 ― 果無橋登り口への分岐点 1238 ― 冷水山山頂 1243/昼食/1315 ― 果無橋登山口への分岐点 1318 ― 果無橋1332 ― 地点 1357 ― 地点 1415/1417 ― 地点 1438 ― 地点 1451 ― 兵生越道との分岐点 1502 ― 果無越登山口 1522 ― ヤマセミ温泉館入口 1535 ― 駐車場 1536

● 行動時間 06:17
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●今回の移動
(和歌山=丹生ノ川の丹生ヤマセミ温泉館駐車場)
ヤマセミ温泉館駐車場―和田森―安堵山―黒尾山―冷水山―林道経由―ヤマセミ温泉館駐車場
(丹生ヤマセミ温泉館駐車場=和歌山市内)

●登山口へのアクセス
○丹生ヤマセミ温泉館
・田辺市龍神の丹生ノ川にある。龍神中心部から県道735号を東進。丹生ノ川に至ったらヤマセミ温泉館への案内に従い右へと降りる。小学校跡のグラウンドが駐車場になっている。山に行くための駐車でも特に敬遠されるようではなかった
(いずれの記述も2023.4現在)
コース状況/
危険箇所等
○ヤマセミ温泉館〜果無越登山口
・舗装路を歩く。登山口には「果無越登山口」の大きな案内板がある
・登山口の手前にある小山を抜けるルートもあるようだが、現在その入口にある吊り橋は通行禁止になっているので利用できないものと思われる

○果無越登山口〜林道分岐〜和田森
・植林帯の急坂登り。ジグザグに上ったあとは尾根を一気に登る。途中右側に分岐が二度現れる。最初は登山道の分岐。下降すると、南面を走る林道に出るようだ。次の分岐は林道。国土地理院地図に記載はない。上方へ向かう林道は和田森の先で北面の林道に合流する
・ヤマセミ温泉からのこのルートは熊野古道「奥辺路」として調査と再整備が続けられている。「奥辺路」は一本が果無山脈を経由して果無峠からは小辺路を通って本宮大社へと至るルート。もう一本は兵生越ルートと呼ばれるもので、福定付近から中辺路の大坂本王子へと向かうルート。奥辺路整備のおかげで登山口から冷水山に至るまで多くの標示が建てられている。標示は行き先とキロ程のあるもの
・ヤマセミ温泉では「果無山脈トレッキングコース図」を配布している。主要地点の写真も付いたガイドマップとなっている

○和田森〜安堵山
・北面に林道が並行する。何度も昇降を繰り返すが、安堵山手前には北面の眺めのよい展望点もある

○安堵山〜黒尾山〜冷水山
・安堵山から東へと下降してくると林道登山口。南面を走る林道が尾根の登山道と接している。また北面の林道もここで南面の林道と接続している
・林道どうしの交差点でもある林道登山口を過ぎると再び尾根道。黒尾山を過ぎるとようやく冷水山が見えてくる。最後の鞍部で林道へのエスケープ路を分け、山頂へ。山頂からもエスケープ路が分岐する。山頂からの道は使っていないのでよく分からないが、鞍部からの道はあまり明瞭ではなく、古いテープを探しつつジグザグの踏み跡と思しきところをたどっていく。最後の場面で林道への下降口が不明
(いずれの記述も2023.4現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
・コンビニエンスストアは、田辺インターからの場合は田辺市秋津、みなべインターからの場合はインター前、御坊からの場合は御坊インター逆向き側、国道311号からの場合は田辺市大塔がそれぞれ最後となる
・国道424号を有田川町方面へと進むと「道の駅龍游」がある。そこには飲食店も併設されている

●日帰り温泉
・龍神にはそもそも龍神温泉がある。日帰り入浴については不詳。丹生ノ川には丹生ヤマセミ温泉館があり、こちらも歴とした温泉。大人800円。11時から20時まで。定休日は火曜
(2023.4現在)
果無峠登山口〜冷水山の概略。林道が複数話に出るので示してみました。Aの不明林道は役に立ちました
果無峠登山口〜冷水山の概略。林道が複数話に出るので示してみました。Aの不明林道は役に立ちました
クルマを置いたヤマセミ温泉館駐車場。もともとは小学校のグラウンド跡。広いです
【ヤマセミ温泉館付近にて】
2023年04月22日 09:20撮影 by  ,
4/22 9:20
クルマを置いたヤマセミ温泉館駐車場。もともとは小学校のグラウンド跡。広いです
【ヤマセミ温泉館付近にて】
小学校跡の入口から出て、右に折り返すように小森橋に向かいます
【ヤマセミ温泉館〜果無越登山口】
2023年04月22日 09:20撮影 by  ,
4/22 9:20
小学校跡の入口から出て、右に折り返すように小森橋に向かいます
【ヤマセミ温泉館〜果無越登山口】
舗装路を歩き続けていよいよ登山口。手前には散りかけのサクラ
【ヤマセミ温泉館〜果無越登山口】
2023年04月22日 09:33撮影 by  ,
4/22 9:33
舗装路を歩き続けていよいよ登山口。手前には散りかけのサクラ
【ヤマセミ温泉館〜果無越登山口】
登山口です。この小路に入っていきます
【果無越登山口にて】
2023年04月22日 09:34撮影 by  ,
4/22 9:34
登山口です。この小路に入っていきます
【果無越登山口にて】
目指すは果無峠。ですが今日は冷水山で折り返し
【果無越登山口にて】
2023年04月22日 09:34撮影 by  ,
4/22 9:34
目指すは果無峠。ですが今日は冷水山で折り返し
【果無越登山口にて】
新しい標示が建っています。「奥辺路」浸透を目指して頑張っていらっしゃいます
【果無越登山口にて】
2023年04月22日 09:34撮影 by  ,
4/22 9:34
新しい標示が建っています。「奥辺路」浸透を目指して頑張っていらっしゃいます
【果無越登山口にて】
どこでもおなじみ、動物除けのネット柵を越えます
【果無越登山口〜林道A分岐点】
2023年04月22日 09:35撮影 by  ,
4/22 9:35
どこでもおなじみ、動物除けのネット柵を越えます
【果無越登山口〜林道A分岐点】
いきなりは植林帯の急登。ジグザグに登り続けます
【果無越登山口〜林道A分岐点】
2023年04月22日 09:42撮影 by  ,
4/22 9:42
いきなりは植林帯の急登。ジグザグに登り続けます
【果無越登山口〜林道A分岐点】
尾根にたどり着いたら分岐点。右手に兵生越への道を分けます
【果無越登山口〜林道A分岐点】
2023年04月22日 10:03撮影 by  ,
4/22 10:03
尾根にたどり着いたら分岐点。右手に兵生越への道を分けます
【果無越登山口〜林道A分岐点】
兵生越は大坂本王子が22km先って、手前の目標物を併記しても良さそうですが
【果無越登山口〜林道A分岐点】
2023年04月22日 10:03撮影 by  ,
4/22 10:03
兵生越は大坂本王子が22km先って、手前の目標物を併記しても良さそうですが
【果無越登山口〜林道A分岐点】
植林主体のようですが、尾根だけにいっぺんに明るくなりました
【果無越登山口〜林道A分岐点】
2023年04月22日 10:06撮影 by  ,
4/22 10:06
植林主体のようですが、尾根だけにいっぺんに明るくなりました
【果無越登山口〜林道A分岐点】
境界標を見つつ進みます
【果無越登山口〜林道A分岐点】
2023年04月22日 10:12撮影 by  ,
4/22 10:12
境界標を見つつ進みます
【果無越登山口〜林道A分岐点】
右手が伐採された林道接点に到着。帰りは右手上方の道から帰って来る予定です
【林道A分岐点にて】
2023年04月22日 10:13撮影 by  ,
4/22 10:13
右手が伐採された林道接点に到着。帰りは右手上方の道から帰って来る予定です
【林道A分岐点にて】
ようやく登りも収束気味。樹林帯も美しい
【林道A分岐点〜和田ノ森】
2023年04月22日 10:19撮影 by  ,
4/22 10:19
ようやく登りも収束気味。樹林帯も美しい
【林道A分岐点〜和田ノ森】
991m標高点。この辺りから、果無山脈の頂稜というべきなんでしょうか、穏やかな頂稜が始まります
【林道A分岐点〜和田ノ森】
2023年04月22日 10:20撮影 by  ,
4/22 10:20
991m標高点。この辺りから、果無山脈の頂稜というべきなんでしょうか、穏やかな頂稜が始まります
【林道A分岐点〜和田ノ森】
「奥辺路」整備の一環でしょう。テープを使うと作業が早いですね
【林道A分岐点〜和田ノ森】
2023年04月22日 10:29撮影 by  ,
4/22 10:29
「奥辺路」整備の一環でしょう。テープを使うと作業が早いですね
【林道A分岐点〜和田ノ森】
和田ノ森山頂に到着しました。見晴らしは利きません
【和田ノ森山頂にて】
2023年04月22日 10:31撮影 by  ,
4/22 10:31
和田ノ森山頂に到着しました。見晴らしは利きません
【和田ノ森山頂にて】
フクロウの絵はこの辺りでおなじみ
【和田ノ森山頂にて】
2023年04月22日 10:33撮影 by  ,
4/22 10:33
フクロウの絵はこの辺りでおなじみ
【和田ノ森山頂にて】
不明林道Aを横断します。不明林道はここで林道Bに合流。林道Bはこの辺りから山脈に並行しています
【和田ノ森〜安堵山】
2023年04月22日 10:37撮影 by  ,
4/22 10:37
不明林道Aを横断します。不明林道はここで林道Bに合流。林道Bはこの辺りから山脈に並行しています
【和田ノ森〜安堵山】
アセビが目立ちます
【和田ノ森〜安堵山】
2023年04月22日 10:39撮影 by  ,
4/22 10:39
アセビが目立ちます
【和田ノ森〜安堵山】
花もつき始めています
【和田ノ森〜安堵山】
2023年04月22日 10:42撮影 by  ,
4/22 10:42
花もつき始めています
【和田ノ森〜安堵山】
この辺りでは林道とまさに併走
【和田ノ森〜安堵山】
2023年04月22日 10:45撮影 by  ,
4/22 10:45
この辺りでは林道とまさに併走
【和田ノ森〜安堵山】
標示のキロ程を見ると、和田ノ森と安堵山の中間付近のようです。併走していた林道と一旦離れます。こちらは小ピークに登ります
【和田ノ森〜安堵山】
2023年04月22日 10:51撮影 by  ,
4/22 10:51
標示のキロ程を見ると、和田ノ森と安堵山の中間付近のようです。併走していた林道と一旦離れます。こちらは小ピークに登ります
【和田ノ森〜安堵山】
その1,140mピーク付近より。北を見ています。
ブナの木の間から牛廻山、その右肩奥に鉾尖山。それらの左側には護摩壇山
【和田ノ森〜安堵山】
2023年04月22日 11:00撮影 by  ,
4/22 11:00
その1,140mピーク付近より。北を見ています。
ブナの木の間から牛廻山、その右肩奥に鉾尖山。それらの左側には護摩壇山
【和田ノ森〜安堵山】
そして、安堵山も見えてきました
【和田ノ森〜安堵山】
2023年04月22日 11:01撮影 by  ,
4/22 11:01
そして、安堵山も見えてきました
【和田ノ森〜安堵山】
降りて来ると更に見晴らしのいい場所になりました。北東を見ると、大峰の山々が並んでいます
【和田ノ森〜安堵山】
2023年04月22日 11:04撮影 by  ,
4/22 11:04
降りて来ると更に見晴らしのいい場所になりました。北東を見ると、大峰の山々が並んでいます
【和田ノ森〜安堵山】
最高峰八経ヶ岳釈迦ヶ岳付近を拡大しました
【和田ノ森〜安堵山】
2023年04月22日 11:04撮影 by  ,
4/22 11:04
最高峰八経ヶ岳釈迦ヶ岳付近を拡大しました
【和田ノ森〜安堵山】
牛廻山の左奥に護摩壇の三山(護摩壇、龍神、耳取)
【和田ノ森〜安堵山】
2023年04月22日 11:08撮影 by  ,
4/22 11:08
牛廻山の左奥に護摩壇の三山(護摩壇、龍神、耳取)
【和田ノ森〜安堵山】
このビューポイントでは林道と併走ですが、山道は安堵山へ、林道は山頂部を巻くように進みます
【和田ノ森〜安堵山】
2023年04月22日 11:10撮影 by  ,
4/22 11:10
このビューポイントでは林道と併走ですが、山道は安堵山へ、林道は山頂部を巻くように進みます
【和田ノ森〜安堵山】
安堵山山頂に到着しました
【安堵山山頂にて】
2023年04月22日 11:24撮影 by  ,
4/22 11:24
安堵山山頂に到着しました
【安堵山山頂にて】
三等三角点と山名標
【安堵山山頂にて】
2023年04月22日 11:30撮影 by  ,
4/22 11:30
三等三角点と山名標
【安堵山山頂にて】
ブナ、ヒメシャラが目立ちます
【安堵山山頂にて】
2023年04月22日 11:30撮影 by  ,
4/22 11:30
ブナ、ヒメシャラが目立ちます
【安堵山山頂にて】
並行する林道を見ます。集積場でしょうか、広いスペースがあるようです
【安堵山〜黒尾山】
2023年04月22日 11:33撮影 by  ,
4/22 11:33
並行する林道を見ます。集積場でしょうか、広いスペースがあるようです
【安堵山〜黒尾山】
ちょっとの間は林道を行きます
【安堵山〜黒尾山】
2023年04月22日 11:36撮影 by  ,
4/22 11:36
ちょっとの間は林道を行きます
【安堵山〜黒尾山】
山道に戻り、林道登山口へ。
舌状に細るまで山道がありますが林道を渡らざるをえません
【安堵山〜黒尾山】
2023年04月22日 11:41撮影 by  ,
4/22 11:41
山道に戻り、林道登山口へ。
舌状に細るまで山道がありますが林道を渡らざるをえません
【安堵山〜黒尾山】
林道を渡ると再び林道の間の山道へ
【安堵山〜黒尾山】
2023年04月22日 11:42撮影 by  ,
4/22 11:42
林道を渡ると再び林道の間の山道へ
【安堵山〜黒尾山】
ツツジもまだこれから
【安堵山〜黒尾山】
2023年04月22日 11:44撮影 by  ,
4/22 11:44
ツツジもまだこれから
【安堵山〜黒尾山】
隙間から大塔山系を見ます。ちょうど左に大塔山、右に法師山が見えています
【安堵山〜黒尾山】
2023年04月22日 11:45撮影 by  ,
4/22 11:45
隙間から大塔山系を見ます。ちょうど左に大塔山、右に法師山が見えています
【安堵山〜黒尾山】
南面のビューポイントに到着しました。
右に大塔山系、左には熊野の山々が見えています
【安堵山〜黒尾山】
2023年04月22日 11:51撮影
4/22 11:51
南面のビューポイントに到着しました。
右に大塔山系、左には熊野の山々が見えています
【安堵山〜黒尾山】
熊野の山々を拡大。左が小雲取、中央が烏帽子山
【安堵山〜黒尾山】
2023年04月22日 11:47撮影 by  ,
4/22 11:47
熊野の山々を拡大。左が小雲取、中央が烏帽子山
【安堵山〜黒尾山】
大塔山系の東半分。大塔山から法師山にかけて。この稜線は歩きました
【安堵山〜黒尾山】
2023年04月22日 11:47撮影 by  ,
4/22 11:47
大塔山系の東半分。大塔山から法師山にかけて。この稜線は歩きました
【安堵山〜黒尾山】
大塔山系西側。中ほどの百間山から右へ三ツ森山、半作嶺。
三ツ森山は名前の通りです。半作嶺は乙女の寝顔には見えませんがピンピンとピークが立っているのが判ります
【安堵山〜黒尾山】
2023年04月22日 11:48撮影 by  ,
4/22 11:48
大塔山系西側。中ほどの百間山から右へ三ツ森山、半作嶺。
三ツ森山は名前の通りです。半作嶺は乙女の寝顔には見えませんがピンピンとピークが立っているのが判ります
【安堵山〜黒尾山】
気持ちの良い尾根道を進みます
【安堵山〜黒尾山】
2023年04月22日 12:05撮影 by  ,
4/22 12:05
気持ちの良い尾根道を進みます
【安堵山〜黒尾山】
振り替えて撮影)
堂々としたブナ2本の間を通り抜けてきました
【安堵山〜黒尾山】
2023年04月22日 12:07撮影 by  ,
4/22 12:07
振り替えて撮影)
堂々としたブナ2本の間を通り抜けてきました
【安堵山〜黒尾山】
美しいブナ林を逍遙します
【安堵山〜黒尾山】
2023年04月22日 12:12撮影 by  ,
4/22 12:12
美しいブナ林を逍遙します
【安堵山〜黒尾山】
黒尾山に到着しました
【黒尾山山頂にて】
2023年04月22日 12:16撮影 by  ,
4/22 12:16
黒尾山に到着しました
【黒尾山山頂にて】
山名標はありますが眺めはありません
【黒尾山山頂にて】
2023年04月22日 12:19撮影 by  ,
4/22 12:19
山名標はありますが眺めはありません
【黒尾山山頂にて】
ようやく冷水山が姿を現しました
【黒尾山〜冷水山】
2023年04月22日 12:22撮影 by  ,
4/22 12:22
ようやく冷水山が姿を現しました
【黒尾山〜冷水山】
生木の折れ。このあと複数見られました。何か激しいことがあったようです
【黒尾山〜冷水山】
2023年04月22日 12:24撮影 by  ,
4/22 12:24
生木の折れ。このあと複数見られました。何か激しいことがあったようです
【黒尾山〜冷水山】
こんな感じで冷水山を感じながら歩いて行きます
【黒尾山〜冷水山】
2023年04月22日 12:36撮影 by  ,
4/22 12:36
こんな感じで冷水山を感じながら歩いて行きます
【黒尾山〜冷水山】
山頂下での林道への分岐。帰りはこれを行くつもりです。
透明パネル製の標示も珍しい
【黒尾山〜冷水山】
2023年04月22日 12:38撮影 by  ,
4/22 12:38
山頂下での林道への分岐。帰りはこれを行くつもりです。
透明パネル製の標示も珍しい
【黒尾山〜冷水山】
山頂目前に山頂から直下の林道へと下降する分岐
【黒尾山〜冷水山】
2023年04月22日 12:43撮影 by  ,
4/22 12:43
山頂目前に山頂から直下の林道へと下降する分岐
【黒尾山〜冷水山】
そして、山頂に到着しました。開放的です。北も南も絶景が広がります
【冷水山山頂にて】
2023年04月22日 12:43撮影 by  ,
4/22 12:43
そして、山頂に到着しました。開放的です。北も南も絶景が広がります
【冷水山山頂にて】
山名標の正面には大塔山系がどっしりと
【冷水山山頂にて】
2023年04月22日 12:44撮影 by  ,
4/22 12:44
山名標の正面には大塔山系がどっしりと
【冷水山山頂にて】
北には牛廻山。背後の鉾尖山がずれてきました。ようやく伯母子岳が姿を現しました
【冷水山山頂にて】
2023年04月22日 12:44撮影 by  ,
4/22 12:44
北には牛廻山。背後の鉾尖山がずれてきました。ようやく伯母子岳が姿を現しました
【冷水山山頂にて】
山名標に一頭三角点。「OKUHECHI」、こちらもPRに余念がありません
【冷水山山頂にて】
2023年04月22日 12:46撮影 by  ,
4/22 12:46
山名標に一頭三角点。「OKUHECHI」、こちらもPRに余念がありません
【冷水山山頂にて】
大塔山系と左の熊野の山々を見ます
【冷水山山頂にて】
2023年04月22日 13:06撮影
4/22 13:06
大塔山系と左の熊野の山々を見ます
【冷水山山頂にて】
大塔山と法師山を拡大
【冷水山山頂にて】
2023年04月22日 13:07撮影 by  ,
4/22 13:07
大塔山と法師山を拡大
【冷水山山頂にて】
北面をパノラマで見ます
【冷水山山頂にて】
2023年04月22日 13:07撮影
4/22 13:07
北面をパノラマで見ます
【冷水山山頂にて】
それぞれを拡大。
右端の最遠方には大峰山脈。八経ヶ岳釈迦ヶ岳付近が見えます
【冷水山山頂にて】
2023年04月22日 13:07撮影 by  ,
4/22 13:07
それぞれを拡大。
右端の最遠方には大峰山脈。八経ヶ岳釈迦ヶ岳付近が見えます
【冷水山山頂にて】
正面の伯母子岳
【冷水山山頂にて】
2023年04月22日 13:08撮影 by  ,
4/22 13:08
正面の伯母子岳
【冷水山山頂にて】
左側。
牛廻山の背後に護摩壇三山。その左側には城ヶ森山と上湯川岳
【冷水山山頂にて】
2023年04月22日 13:08撮影 by  ,
4/22 13:08
左側。
牛廻山の背後に護摩壇三山。その左側には城ヶ森山と上湯川岳
【冷水山山頂にて】
出発。来た道を戻り、林道へのエスケープ、2本目へと左折します
【冷水山〜林道果無橋】
2023年04月22日 13:18撮影 by  ,
4/22 13:18
出発。来た道を戻り、林道へのエスケープ、2本目へと左折します
【冷水山〜林道果無橋】
ここにジグザグの踏み跡があるんですが、見分けられるでしょうか
【冷水山〜林道果無橋】
2023年04月22日 13:25撮影 by  ,
4/22 13:25
ここにジグザグの踏み跡があるんですが、見分けられるでしょうか
【冷水山〜林道果無橋】
なんとか降りてきましたが、擁壁の上でした
【林道龍神本宮線、果無橋にて】
2023年04月22日 13:30撮影 by  ,
4/22 13:30
なんとか降りてきましたが、擁壁の上でした
【林道龍神本宮線、果無橋にて】
降りたところから西を見ると橋が見えています。橋の手前で擁壁が切れています。そこで降りることにしました
【林道龍神本宮線、果無橋にて】
2023年04月22日 13:31撮影 by  ,
4/22 13:31
降りたところから西を見ると橋が見えています。橋の手前で擁壁が切れています。そこで降りることにしました
【林道龍神本宮線、果無橋にて】
橋は果無橋とのこと。昭和57年の開通です
【林道龍神本宮線、果無橋にて】
2023年04月22日 13:32撮影 by  ,
4/22 13:32
橋は果無橋とのこと。昭和57年の開通です
【林道龍神本宮線、果無橋にて】
途中、千丈岳を見ます
【林道果無橋〜林道登山口】
2023年04月22日 13:38撮影 by  ,
4/22 13:38
途中、千丈岳を見ます
【林道果無橋〜林道登山口】
林道には落石も倒木も見られます。運転は慎重に
【林道果無橋〜林道登山口】
2023年04月22日 13:41撮影 by  ,
4/22 13:41
林道には落石も倒木も見られます。運転は慎重に
【林道果無橋〜林道登山口】
安堵山が見えてきました
【林道果無橋〜林道登山口】
2023年04月22日 13:51撮影 by  ,
4/22 13:51
安堵山が見えてきました
【林道果無橋〜林道登山口】
林道登山口で右へ行く林道Bと左に分かれる尾根道(安堵山方面)を見ます。帰りは右の林道を行きます
【林道登山口付近にて】
2023年04月22日 13:57撮影 by  ,
4/22 13:57
林道登山口で右へ行く林道Bと左に分かれる尾根道(安堵山方面)を見ます。帰りは右の林道を行きます
【林道登山口付近にて】
林道をずっときました。中央の小ピークへの登り口が先ほどの北面ビューポイントです。林道は見事にピークをカットして進みます
【林道登山口〜不明林道A横断点】
2023年04月22日 14:13撮影 by  ,
4/22 14:13
林道をずっときました。中央の小ピークへの登り口が先ほどの北面ビューポイントです。林道は見事にピークをカットして進みます
【林道登山口〜不明林道A横断点】
ビューポイント付近。林道と山道が併走しているのが判ります
【林道登山口〜不明林道A横断点】
2023年04月22日 14:15撮影 by  ,
4/22 14:15
ビューポイント付近。林道と山道が併走しているのが判ります
【林道登山口〜不明林道A横断点】
改めてビュー。中央が護摩壇三山。左端には城ヶ森山
【林道登山口〜不明林道A横断点】
2023年04月22日 14:18撮影 by  ,
4/22 14:18
改めてビュー。中央が護摩壇三山。左端には城ヶ森山
【林道登山口〜不明林道A横断点】
大峰山系も再度見ます。八経ヶ岳釈迦ヶ岳付近だけではなく、右端には行仙岳や笠捨山もギリギリ見えています
【林道登山口〜不明林道A横断点】
2023年04月22日 14:21撮影 by  ,
4/22 14:21
大峰山系も再度見ます。八経ヶ岳釈迦ヶ岳付近だけではなく、右端には行仙岳や笠捨山もギリギリ見えています
【林道登山口〜不明林道A横断点】
林道には大きく崩落した所がありました。それより先には最近の轍がありません。苔むしています
【林道登山口〜不明林道A横断点】
2023年04月22日 14:26撮影 by  ,
4/22 14:26
林道には大きく崩落した所がありました。それより先には最近の轍がありません。苔むしています
【林道登山口〜不明林道A横断点】
先ほども見た和田ノ森と安堵山の中間点付近
【林道登山口〜不明林道A横断点】
2023年04月22日 14:27撮影 by  ,
4/22 14:27
先ほども見た和田ノ森と安堵山の中間点付近
【林道登山口〜不明林道A横断点】
林道Bから左へと不明林道Aが分かれます
【不明林道A横断点にて】
2023年04月22日 14:38撮影 by  ,
4/22 14:38
林道Bから左へと不明林道Aが分かれます
【不明林道A横断点にて】
右手は和田ノ森山頂部へ、左はこれから進む不明林道A
【不明林道A横断点にて】
2023年04月22日 14:39撮影 by  ,
4/22 14:39
右手は和田ノ森山頂部へ、左はこれから進む不明林道A
【不明林道A横断点にて】
落石というか土砂崩れも多数。倒木放置も多数
【不明林道A横断点〜林道A分岐点】
2023年04月22日 14:40撮影 by  ,
4/22 14:40
落石というか土砂崩れも多数。倒木放置も多数
【不明林道A横断点〜林道A分岐点】
振り返って撮影)林道が登山道と出会う地点に帰ってきました。目算通りでした
【不明林道A横断点〜林道A分岐点】
2023年04月22日 14:51撮影 by  ,
4/22 14:51
振り返って撮影)林道が登山道と出会う地点に帰ってきました。目算通りでした
【不明林道A横断点〜林道A分岐点】
振り返って撮影)行きは左手の山道を上がり、帰りは中央右の林道から帰ってきました
【林道A分岐点にて】
2023年04月22日 14:51撮影 by  ,
4/22 14:51
振り返って撮影)行きは左手の山道を上がり、帰りは中央右の林道から帰ってきました
【林道A分岐点にて】
兵生越との分岐点
【林道A分岐点〜ヤマセミ温泉館】
2023年04月22日 15:02撮影 by  ,
4/22 15:02
兵生越との分岐点
【林道A分岐点〜ヤマセミ温泉館】
最初の道標に帰ってきました。お世話になりました
【林道A分岐点〜ヤマセミ温泉館】
2023年04月22日 15:22撮影 by  ,
4/22 15:22
最初の道標に帰ってきました。お世話になりました
【林道A分岐点〜ヤマセミ温泉館】
登山口のサクラはこちら側から見るとまだ満開のように見えます
【林道A分岐点〜ヤマセミ温泉館】
2023年04月22日 15:23撮影 by  ,
4/22 15:23
登山口のサクラはこちら側から見るとまだ満開のように見えます
【林道A分岐点〜ヤマセミ温泉館】
グラウンド跡の駐車場に帰着
【ヤマセミ温泉館駐車場にて】
2023年04月22日 15:35撮影 by  ,
4/22 15:35
グラウンド跡の駐車場に帰着
【ヤマセミ温泉館駐車場にて】
今日は、久しぶりに温泉に入って帰りました。
山の中の小さな温泉宿です。途中からはほかにお客なし。ひじょうにゆっくりと湯に入ることができました
【ヤマセミ温泉館にて】
2023年04月22日 16:25撮影 by  ,
4/22 16:25
今日は、久しぶりに温泉に入って帰りました。
山の中の小さな温泉宿です。途中からはほかにお客なし。ひじょうにゆっくりと湯に入ることができました
【ヤマセミ温泉館にて】
撮影機器:


感想

 名前に惹かれる果無(=はてなし)山脈へ向かった。
 果無山脈は、西は田辺市龍神村丹生ノ川から東は小辺路の果無峠の先まで続く標高1,100mクラスの山脈。一部は奈良和歌山の県境をなしている。また安堵山から冷水山にかけては十津川村に入り込んでいるもののアプローチは南の和歌山県側から県境を越えた上でとなっている。奈良県の山頂ながら和歌山県の山にこの2山が掲げてあるのも分からないでもない。
 丹生ノ川から果無集落までを歩き通したいところだが、どちらも交通の便があまりにも悪い。クルマの回送に人手を借りない限りは一泊行程が必要になる。できないことではないのだが、それもナンだなぁと思案し、丹生ノ川から主峰冷水山までを往復することとした。
 そもそもクルマでアプローチするにしてもとんでもなく遠い丹生ノ川には9時半近くにようやく着いた。急ぎ支度をして出発。温泉のおじさんから先に一人向かった旨を告げられた。
 暫くは舗装路歩きを続け、登山口。満開を過ぎた桜が快晴の青空に映えている。
 登山口には大きな案内標示が設けられている。ふと見ると、まだ新しい行き先標示には「奥辺路」の文字がある。龍神村の有志が中心となって熊野古道奥辺路の発掘が進められている。まだルート再興の段階にあるようだが、高野山から護摩壇山を経て果無山脈を通っていく険しいルートが蘇ろうとしている。今日はその標示の助けも借りて登る。
 登山口からは急登が始まる。ジグザグを切って高度を上げていく。登りきってようやく尾根筋らしくなるがそこが兵生越(ひょうせいごえ)の分岐点。兵生越は果無経由とは別の奥辺路ルートだ。分岐からは尾根筋を下降していく道筋が見える。
 こちらはさらに尾根を上る。暫く進むと右手が開けて林道が接していることが判る。林道は、ちょうどこの尾根を折り返しにしているようで、下からの道と上からの道がそれぞれ別れていく。帰りにはこの林道を活用して速達化する予定だ。上部でこの道の入口が明瞭だといいのだが。
 その分岐を過ぎても尾根は直線的に上り続ける。ようやく緩むところが991m標高点。そこからは比較的穏やかな道取りが始まり和田ノ森へと至る。
 和田ノ森山頂から少々尾根を進むと林道が横切って行く。どうやら先ほど見た林道のうち上部へのものはここに繋がっているようだ。そして、左側を見ると別の林道が並行していることが判る。こちらは道幅もある堂々とした道だが、轍も苔むしてしまっており、あまり使われていないようだ。
 その林道と尽きず離れず、こちらは小さな上り下りを繰り返して進んでいく。
 今日は快晴。頂稜らしく光が十分に差し込む。やがて樹木の薄いピークで北側が開ける。目前の牛廻山だけではなく、鉾尖山、左手には護摩壇山、更に左には城ヶ森山も見える。そして、行く手の安堵山もようやく姿を現した。
 そこから一旦下降して林道と併走するようになると再び北面が開け、先ほどよりもよりはっきりと山岳展望を楽しむことができるようになる。よく見ると、右手には大峰の山々も見えている。少し霞がかっているが、八経ヶ岳から釈迦ヶ岳にかけての稜線とそれに続く山々もうっすらと見えている。
 展望を満喫して最後の一登りで安堵山へ。ここも見晴らしは利かない。下り気味に東へと進む。並行している北の林道だけではなく、南側に並行する林道もせり上がってきてすべてが交わる。林道登山口とはここのようだ。
 林道側を少し進むと冷水山方面への登山口には段付けもなされている。東へと一段上ると今度は南面の大展望が現れた。大塔山系が一枚の屏風のように並んでいる。半作嶺、三ツ森山、百間山と、それぞれに登頂した山々が並び、法師山から大塔山にかけての縦走路もここからははっきりと目で追うことができる。さらには、その左手には熊野古道中辺路終盤の山々が並ぶ中に、烏帽子山も見えている。この山脈は、紀伊半島の山々の大展望台になっている。
 ややあって黒尾山。黒尾山を過ぎて下降し始めると、ようやく冷水山が姿を現す。
気持ちのよい日差しを受けながら、樹間に冷水の姿を見つつ進む。最後の鞍部と思しきところに新手の手製標示が現れる。ここが林道への2番目の下降路のようだ。そして最後の上りへ。緩い尾根を上りきると、開けた冷水山の山頂へと出た。
 展望のよいこの山頂からは、南も北も存分に山並みを鑑賞できる。見える山自体は先ほどから変わるものではないが、両面どちらを見ても紀伊半島を代表する山々がどっしりと居並んでいる。
 果無という名は、そもそも果てしなく美しい尾根が続くことから来ているという有力説がある。新緑の中の美しい尾根伝いも素晴らしいが、両面の山岳展望もまったく引けを取らない。
 山頂からは、林道経由での帰着を目指した。山頂からの最初の下降路は判りにくいとの声を聞いたこともあって、先ほどの分岐まで戻り2番目のを選んだ。しかし、こちらもあまり明瞭とは言えず、最後の林道際では擁壁の上に出てしまい下降に悩むこととなったが、ちょうど擁壁の切れ目に果無橋があり、その橋の袂に無事降り立つことができた。
 林道歩きは特段のことはない。アンド山手前の林道登山口にはクルマがおり、一群の登山者の姿も見える。とても一台で乗り切れる人数でもなく、途中ですれ違うこともなかったので、これから冷へと向かうところであろうか。林道のおかげで山頂部だけのハイキングが可能となっているのだが、この山脈はそれに止めてしまうのは惜しいように思う。
 北面の私設林道や地理院地図にもない不明林道を経由して和田ノ森への登り途中に向かう。この林道は開削されたまではよかったが、使われた形跡がない。すでに落石だらけである上に轍の跡が見当たらない。地理院地図にないのもそれ故であろうか。
 やがて見込んだとおりに和田ノ森への上り尾根の途中に顔を出した。かなりショートカットしたようだ。それもあってここで一息つき、あとはヤマセミ温泉まで一気に下山した。
 温泉に着くと、先行者のクルマはすでになく、広いグラウンドに自分の車がたった一台。せっっかう駐めてもらったので、温泉にも入ることにする。
朝、声をかけてくれたおじさんはやはりこの湯の主のようで、愛想よく迎え入れてくれる。朝見たクルマの方は、今日はこちらに泊まっていくとのこと、クルマがどこに行ったのかはよく分からないが、どうやらそういうことのようだ。確かに、寄り付きがひじょうに悪いこの地まで来たら、山だけではなく、あらゆる良いところを経験して帰りたいものだ。
ほかにお客もない小さな温泉にゆっくりと浸かりながら奥山の自然を改めて思った。また行きたいと思う山々だったが、行くのが大変なことは間違いない。さて、何かいい手はないものか。

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