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Yamareco

記録ID: 5469146
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

【蕨山・有間山と名栗湖周回】

2023年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
36.6km
登り
1,604m
下り
1,602m

コースタイム

日帰り
山行
10:18
休憩
0:05
合計
10:23
7:19
0
スタート地点
8:22
26
8:48
214
12:22
13
12:35
5
12:40
15
12:55
25
13:20
28
13:48
33
14:21
65
15:26
66
16:32
16:37
46
17:23
19
17:42
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
rvcar
parkingさわらびの湯駐車場を
 利用させて頂きました
コース状況/
危険箇所等
※行きは林道有間線〜大名栗線、
 戻りは広河原逆川線を辿りましたが
 大名栗線で土砂崩れが1カ所
 沢筋の大規模な路面崩落が1カ所
 それぞれありました。
 後者は大規模な工事現場となっており
 当日は休工でしたが
 通行に少々神経を使いました。
(工事中であれば通れずに
 来た道を戻らなくては
 ならなかった可能性大)
 広河原逆川線でも小規模な
 崩落箇所がありました。
 今回事前情報収集が足りず
 林道を暢気に歩いてしまったのですが
 仮に何らかの形で通る場合でも
 くれぐれもご注意下さい。
【有間ダム】
久しぶりに
やってきました
10
【有間ダム】
久しぶりに
やってきました
【有間ダム】
今日はあの稜線を
歩きにいきます
13
【有間ダム】
今日はあの稜線を
歩きにいきます
【有間ダム→有馬渓谷
 観光釣り場】
悠々自適泳法その1
15
【有間ダム→有馬渓谷
 観光釣り場】
悠々自適泳法その1
【有間ダム→有馬渓谷
 観光釣り場】
悠々自適泳法その2
あれ、オシドリさん
冬鳥の君がまだ日本に
残っていていいの?
25
【有間ダム→有馬渓谷
 観光釣り場】
悠々自適泳法その2
あれ、オシドリさん
冬鳥の君がまだ日本に
残っていていいの?
【有間ダム→有馬渓谷
 観光釣り場】
下が湖面
新緑と藤の花
8
【有間ダム→有馬渓谷
 観光釣り場】
下が湖面
新緑と藤の花
【有間ダム→有馬渓谷
 観光釣り場】
今日は林道を歩こうと
思ってきましたが
ここが起点
6
【有間ダム→有馬渓谷
 観光釣り場】
今日は林道を歩こうと
思ってきましたが
ここが起点
【有間渓谷観光釣り場】
この観光釣り場は
4月23日に営業再開した
ばかりだったんですね
大賑わいでした
13
【有間渓谷観光釣り場】
この観光釣り場は
4月23日に営業再開した
ばかりだったんですね
大賑わいでした
【落合】
釣り場を過ぎると分岐点
右は広河原逆川線
左は有間線
6
【落合】
釣り場を過ぎると分岐点
右は広河原逆川線
左は有間線
【林道有間線】
左に進むと
車両通行止めの表示あり
(実際にはこの先にも
 車が入っていました)
6
【林道有間線】
左に進むと
車両通行止めの表示あり
(実際にはこの先にも
 車が入っていました)
【林道有間線】
林道滝の入線(右)との
分岐点
ここは左に進みます
8
【林道有間線】
林道滝の入線(右)との
分岐点
ここは左に進みます
【林道有間線】
ん!?
ここが有間線の起点?
後で調べたら
ここから先が県の管理
手前は市の管理ということ
のようです
6
【林道有間線】
ん!?
ここが有間線の起点?
後で調べたら
ここから先が県の管理
手前は市の管理ということ
のようです
【林道有間線】
有間渓谷を詰めていき
沢がなくなるところに
ゲートあり
ここから上は沢沿いでは
なくなります
7
【林道有間線】
有間渓谷を詰めていき
沢がなくなるところに
ゲートあり
ここから上は沢沿いでは
なくなります
【林道有間線】
鹿がヒューと鳴いて
立ち去ったかと思いきや
19
【林道有間線】
鹿がヒューと鳴いて
立ち去ったかと思いきや
【林道有間線】
何だか迷惑顔で
こちらを眺めていました
21
【林道有間線】
何だか迷惑顔で
こちらを眺めていました
【林道有間線→大名栗線】
ここまでは大変歩き易い道
ここを右折して
比較的傾斜の少ない
大名栗線に入ります
6
【林道有間線→大名栗線】
ここまでは大変歩き易い道
ここを右折して
比較的傾斜の少ない
大名栗線に入ります
【林道大名栗線】
新緑とこの赤色との
組み合わせが何ともよい
13
【林道大名栗線】
新緑とこの赤色との
組み合わせが何ともよい
【林道大名栗線】
ミソサザイ君が
元気一杯の囀り
21
【林道大名栗線】
ミソサザイ君が
元気一杯の囀り
【林道大名栗線】
林道から前方に見えるのは
有間山かな
新緑のいい道だなあと
思ったものの・・・
6
【林道大名栗線】
林道から前方に見えるのは
有間山かな
新緑のいい道だなあと
思ったものの・・・
【林道大名栗線】
左手に有間峠に直登できる
道がないかと探したものの
見つからず・・・
代わりに土砂崩れに遭遇
林道が塞がれていました
難儀はしませんでしたが
写真は通り過ぎて
振り返ったところ
8
【林道大名栗線】
左手に有間峠に直登できる
道がないかと探したものの
見つからず・・・
代わりに土砂崩れに遭遇
林道が塞がれていました
難儀はしませんでしたが
写真は通り過ぎて
振り返ったところ
【林道大名栗線】
アサギマダラさんが
休憩中
20
【林道大名栗線】
アサギマダラさんが
休憩中
【林道大名栗線】
林道をかなり進んで
広河原逆川線との合流地点の
手前で大崩落あり
大規模な工事現場で
ブルーシートもありましたが
当日は休工中
滑る斜面をそろそろと
慎重に下り
向こう側に渡りましたが
・・・
5
【林道大名栗線】
林道をかなり進んで
広河原逆川線との合流地点の
手前で大崩落あり
大規模な工事現場で
ブルーシートもありましたが
当日は休工中
滑る斜面をそろそろと
慎重に下り
向こう側に渡りましたが
・・・
【林道大名栗線→
 広河原逆川線】
ほどなく逆川線に合流
結局、有間線を選ばずに
最初から逆川線を登って
来た方がよかったという
ことが判明
6
【林道大名栗線→
 広河原逆川線】
ほどなく逆川線に合流
結局、有間線を選ばずに
最初から逆川線を登って
来た方がよかったという
ことが判明
【広河原逆川線】
向こうからやってきて
折り返すと・・・
(帰りに撮った写真です)
5
【広河原逆川線】
向こうからやってきて
折り返すと・・・
(帰りに撮った写真です)
【逆川乗越】
広場に出ます
やれやれ
ここで漸く稜線に
合流できました
この時点で日向沢ノ峰
方面まで行くのは諦め・・・
6
【逆川乗越】
広場に出ます
やれやれ
ここで漸く稜線に
合流できました
この時点で日向沢ノ峰
方面まで行くのは諦め・・・
【蕨山(最高点)】
先に蕨山のピークを
踏むことにしました
7
【蕨山(最高点)】
先に蕨山のピークを
踏むことにしました
【蕨山(最高点→展望台)】
名郷への分岐点を
通過して・・・
3
【蕨山(最高点→展望台)】
名郷への分岐点を
通過して・・・
【蕨山(展望台)】
日当たりのよい
こちらに到着
12
【蕨山(展望台)】
日当たりのよい
こちらに到着
【蕨山(展望台)】
先行者が2名
おられました
7
【蕨山(展望台)】
先行者が2名
おられました
【蕨山(展望台)】
立派な山頂標識ですね!
ここから一旦・・・
9
【蕨山(展望台)】
立派な山頂標識ですね!
ここから一旦・・・
【逆川乗越】
こちらまで戻り
有間山〜有間峠を
目指します
6
【逆川乗越】
こちらまで戻り
有間山〜有間峠を
目指します
【有間山(橋小屋の頭)】
少々急な斜面を登ると
このピークに到達
7
【有間山(橋小屋の頭)】
少々急な斜面を登ると
このピークに到達
【有間山(橋小屋の頭)】
「有間山」を名乗る
山頂標識がありました
11
【有間山(橋小屋の頭)】
「有間山」を名乗る
山頂標識がありました
【有間山(タタラノ頭)】
ところがヤマレコなどでは
30分程更に進んだ
こちらのピークを
有間山扱いしているようです
(「有間山」の表示は
 見つからず)
8
【有間山(タタラノ頭)】
ところがヤマレコなどでは
30分程更に進んだ
こちらのピークを
有間山扱いしているようです
(「有間山」の表示は
 見つからず)
【有間峠】
アップダウンを
少々繰り返した後
こちらに着きました
5
【有間峠】
アップダウンを
少々繰り返した後
こちらに着きました
【有間峠】
おお、いい眺めじゃ
ないですか!
9
【有間峠】
おお、いい眺めじゃ
ないですか!
【有間峠】
眼下には名栗湖も見えます
ということは
朝はこちらを眺めていた
ということですね
13
【有間峠】
眼下には名栗湖も見えます
ということは
朝はこちらを眺めていた
ということですね
【有間峠→逆川乗越】
漸くオオルリ君に
出会えました
18
【有間峠→逆川乗越】
漸くオオルリ君に
出会えました
【有間峠→逆川乗越】
キビタキに声が似ては
いますが・・・
16
【有間峠→逆川乗越】
キビタキに声が似ては
いますが・・・
【有間峠→逆川乗越】
少々金属音っぽいのと
最後にジェジェという
締めが入ることが多い
24
【有間峠→逆川乗越】
少々金属音っぽいのと
最後にジェジェという
締めが入ることが多い
【有間峠→逆川乗越】
期待していた有間線では殆ど
囀りが聞こえなかったので
出会えてホッとしました
19
【有間峠→逆川乗越】
期待していた有間線では殆ど
囀りが聞こえなかったので
出会えてホッとしました
【有間峠→逆川乗越】
次にアカハラさんが
登場
17
【有間峠→逆川乗越】
次にアカハラさんが
登場
【有間峠→逆川乗越】
ひょこひょこ歩いては
ジャンプしながら
地面を啄みます
18
【有間峠→逆川乗越】
ひょこひょこ歩いては
ジャンプしながら
地面を啄みます
【有間峠→逆川乗越】
お腹が赤い(オレンジ色)
のがよく判りますね
16
【有間峠→逆川乗越】
お腹が赤い(オレンジ色)
のがよく判りますね
【有間峠→逆川乗越】
逆川乗越に戻る手前にも
崩落地点がありました
こちらは復旧中
5
【有間峠→逆川乗越】
逆川乗越に戻る手前にも
崩落地点がありました
こちらは復旧中
【広河原逆川線】
逆川乗越を通過した後は
ただひたすら
林道を下るだけ
5
【広河原逆川線】
逆川乗越を通過した後は
ただひたすら
林道を下るだけ
【広河原逆川線】
最盛期を迎えた
ヤマツツジ
14
【広河原逆川線】
最盛期を迎えた
ヤマツツジ
【有馬渓谷観光釣り場】
釣り場まで下りてくると
16時半で営業終了間際
アイスクリームを頂きました
(カップにコーラを流し込み
 即席抹茶コーラフロートの
 できあがり)
16
【有馬渓谷観光釣り場】
釣り場まで下りてくると
16時半で営業終了間際
アイスクリームを頂きました
(カップにコーラを流し込み
 即席抹茶コーラフロートの
 できあがり)
【名栗湖西端】
行きは左から来ましたが
帰りは右に進みます
5
【名栗湖西端】
行きは左から来ましたが
帰りは右に進みます
【名栗湖南岸】
周囲が暗いので少々
分かり辛いのですが
ミヤマカラスアゲハではなく
カラスアゲハと判断
20
【名栗湖南岸】
周囲が暗いので少々
分かり辛いのですが
ミヤマカラスアゲハではなく
カラスアゲハと判断
【名栗湖南岸】
湖面の緑と
山の緑がマッチ
13
【名栗湖南岸】
湖面の緑と
山の緑がマッチ
【白谷沢登山口】
ここから登ったのは
何年前になるのか・・・
6
【白谷沢登山口】
ここから登ったのは
何年前になるのか・・・
【有馬ダム】
あの稜線を歩いて
(先程はあそこから
 こちらを眺めて)
戻ってきました
15
【有馬ダム】
あの稜線を歩いて
(先程はあそこから
 こちらを眺めて)
戻ってきました

感想

●GW後半土日の天気予報が悪く
 歩くならこの日が最後のチャンス
 天気も悪くないし
 勿体無い・・・
 前日に上野原方面の山を
 歩いたばかりでしたが
 帰宅後の寝る前に思案。

●オオルリなどの夏鳥に会える
 確率が高い沢筋を通り
 近場で岩場はなく
 スタスタ行けるような
 道はないか・・・
 それでいて少々長い距離も
 歩いておきたい・・・
 ということで
 白羽の矢が立ったのが
 名栗湖〜蕨山・有馬山という
 組み合わせでした。

●当初、林道のどこかから
 有間峠に向かって尾根を直登し
 その後日向沢ノ峰方面まで
 進み赤線を接続した後
 蕨山まで戻り
 尾根道を通って下山しようと
 考えていたのですが
 結局林道ばかりを歩くことに
 なってしまい
 赤線繋ぎもなし得ず。

●ただ、
 蕨山〜有馬山〜有間峠の稜線は
 アップダウンはあるものの
 いい感じの登山道で
 気持ち良く歩くことができ
 行きは名栗湖の北岸、
 帰りは南岸の道を辿って
 周回もすることができました。

※湖沼周回コレクションの進捗
 (全てマイマップに反映済)
  
  〇鈎羝弌 2013年06月09日
  ∨楡憾弌 2013年06月09日
  2聾湖  2013年06月09日
  だ掌弌  2013年06月09日
  ダ鎖文弌 2013年06月09日
  θ琶池  2013年07月06日
  Ь觧蓋弌 2013年07月21日
  ┛殴慮弌 2013年12月15日
  田貫湖  2014年01月02日
  湯ノ湖  2015年05月31日
  伊佐沼  2016年03月12日
  手賀沼  2017年02月11日
  松原湖  2017年05月14日 
  中禅寺湖 2017年06月04日
  野反湖  2017年08月20日
  飴揚連湖 2017年11月12日
  韻海笋涕弌2019年12月28日
  佳針犖弌 2020年08月16日
  蛎臂臓  2020年10月06日
  歓彩掌弌 2020年10月06日
  ㉑奥多摩湖 2020年11月21日
  ㉒丹沢湖  2021年03月15日
  ㉓みどり湖 2021年03月23日
  ㉔青木湖  2021年03月25日
  ㉕中綱湖  2021年03月25日
  ㉖木崎湖  2021年03月25日
  ㉗宮ヶ瀬湖 2021年11月23日
  ㉘草木湖  2022年11月18日
  ㉙八ッ場あがつま湖 
        2022年11月19日
  ㉚名栗湖  2023年05月06日
            (今回)

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