ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5486378
全員に公開
ハイキング
甲信越

冠着山(姨捨山)☆信州百名山

2023年05月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:57
距離
3.2km
登り
286m
下り
283m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:49
休憩
0:08
合計
0:57
17:37
20
17:57
18:05
29
18:34
0
18:34
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
▼冠着山登山口駐車場
 まさかの広大。未舗装。見た目20台程度。無料。出入り自由。
 トイレ無。ポスト無。
コース状況/
危険箇所等
登山口から往復だけなら、よく整備された登山道。
私が下山で通ってるルートは、ヤマレコのらくルートでは実線ルートではあるものの、実際にはバリエーションルート。ほぼ不明瞭。
なんとなく、踏み跡の様なモノが見て取れる箇所がわずかにあり。
なので、単純に山頂往復が良いかと思います。
その他周辺情報 ▼冠着山バッジ
 調べた限り、なし。
冠着山駐車場。意外なほど、広かった。ともすれば、駐車場など、無さそうな雰囲気の山ではあるのに。トイレ、ポスト他、何もなし
2023年05月11日 17:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/11 17:40
冠着山駐車場。意外なほど、広かった。ともすれば、駐車場など、無さそうな雰囲気の山ではあるのに。トイレ、ポスト他、何もなし
冠着山トレッキングコース周辺案内図。山頂まで1.1kmしかない
2023年05月11日 17:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/11 17:44
冠着山トレッキングコース周辺案内図。山頂まで1.1kmしかない
登山道入り口。車も通れそう
2023年05月11日 17:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/11 17:44
登山道入り口。車も通れそう
きゃああああ!
ほ、ほね―、、、じゃなかったか。姨捨山だから、かつての人骨を見つけてしまったかと思ったわい
2023年05月11日 17:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/11 17:48
きゃああああ!
ほ、ほね―、、、じゃなかったか。姨捨山だから、かつての人骨を見つけてしまったかと思ったわい
ここまで、広い登山道。車でも来れそうだ
2023年05月11日 17:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/11 17:50
ここまで、広い登山道。車でも来れそうだ
普通の登山道
2023年05月11日 17:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/11 17:53
普通の登山道
ヒトリシズカ
たまには、分かる花の名前
2023年05月11日 17:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/11 17:57
ヒトリシズカ
たまには、分かる花の名前
展望所らしき場所から、西の方
2023年05月11日 17:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/11 17:58
展望所らしき場所から、西の方
さっき登っていた聖山。山頂部に派手な電波塔があるから、目立つ
2023年05月11日 17:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/11 17:58
さっき登っていた聖山。山頂部に派手な電波塔があるから、目立つ
北アルプスずむ
本日は、よく見えた一日でした
2023年05月11日 17:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/11 17:58
北アルプスずむ
本日は、よく見えた一日でした
おろ。なんじゃ。山頂に着いたのかな
2023年05月11日 18:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/11 18:02
おろ。なんじゃ。山頂に着いたのかな
長野市のほう
2023年05月11日 18:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/11 18:02
長野市のほう
蛇行する千曲川。奥は飯綱山とか
2023年05月11日 18:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/11 18:03
蛇行する千曲川。奥は飯綱山とか
姨捨伝説と月の名所として名高い冠着山。かむりきやまとは、難しい読み方だ
2023年05月11日 18:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/11 18:03
姨捨伝説と月の名所として名高い冠着山。かむりきやまとは、難しい読み方だ
更級や 姨捨山の 月ぞこれ
て、書いてあったと思う
2023年05月11日 18:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/11 18:03
更級や 姨捨山の 月ぞこれ
て、書いてあったと思う
えー南のほうかな
2023年05月11日 18:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/11 18:04
えー南のほうかな
冠着山の説明。三等三角点がありました
2023年05月11日 18:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/11 18:05
冠着山の説明。三等三角点がありました
高妻山とか戸隠山
2023年05月11日 18:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/11 18:05
高妻山とか戸隠山
飯綱山、黒姫山、妙高山、火打山かな
2023年05月11日 18:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/11 18:05
飯綱山、黒姫山、妙高山、火打山かな
下山時には、手前のこんもりしたところに行って、周回することにしたのが、失敗だった
2023年05月11日 18:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/11 18:13
下山時には、手前のこんもりしたところに行って、周回することにしたのが、失敗だった
ここを左に行けば登山口。ヤマレコのらくルートでは、実線ルートだったので、直進してみたら、
2023年05月11日 18:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/11 18:15
ここを左に行けば登山口。ヤマレコのらくルートでは、実線ルートだったので、直進してみたら、
とんでもねー薮だった。ルート消失。不明瞭。不鮮明。ピンテなし。最後の最後で、ピンテが少しだけあった
2023年05月11日 18:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/11 18:20
とんでもねー薮だった。ルート消失。不明瞭。不鮮明。ピンテなし。最後の最後で、ピンテが少しだけあった
薮ルートの途中から善光寺平
2023年05月11日 18:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/11 18:24
薮ルートの途中から善光寺平
最後の最後で、ピンテが出てきた
2023年05月11日 18:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/11 18:27
最後の最後で、ピンテが出てきた
なんとか、車道に出れた。あとは、車が一台も走っていない車道を通って駐車場へ戻るだけ
2023年05月11日 18:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/11 18:30
なんとか、車道に出れた。あとは、車が一台も走っていない車道を通って駐車場へ戻るだけ
撮影機器:

感想

冠着山(かむりきやま)は別名姨捨山とも更級山とも。長野県にあります。標高は1252m。この日、4座登ったうちの4座目です。信州百名山他、いくつかの名山に指定されてます。が。姨捨伝説で名高い恐ろしい山。現代に至っても、姨捨風習の昔から発見されずに山中に残されている白骨があるのではないだろうか。怖い怖い。すでに日が傾きかけてましたけども、山頂まで1.1kmしかないし、余裕だろうということで、登ることにしました。

まずは、山中に忽然と現れた登山口駐車場の広大さに驚く。この山、この駐車場が埋まるほどに登山者が来るのだろうか。自分が、やってきた時点では、1台もとまっていない。そりゃ、もう五時半だからね。こんな時間から登る人もなかなかいないでしょう。で。山頂まで、1.1km。山頂は、冷たい風がぴーぴー吹きすさび、長居はしたくない雰囲気。風通しが良い。善光寺平と南の方の視界が開けてました。

単純な往復だと、あまりに余裕なので、下山時にはヤマレコらくルートで設定したぷち周回ルートを回ることにした。これが、失敗。らくルートでは実線表記であったものの、実際には、藪。ほぼピンテなし。踏み跡なし。迷うほどではなかったけども、想定外のバリエーションルートではあった。このバリで、日が暮れてしまうと、あれだな。そこらの茂みから山姥でも出てきたら、困るぞ。オバンでやす〜なんてね。そんなことを考えながら、藪の急斜面を登下降し、うっすらと踏み跡が見て取れる尾根にのり、なんとか、車道に出れた。距離は短かったけども、想定していない薮だったので、厄介ではあった。単純に山頂往復にしておけばよかった。この、薮ルートは、なんの面白みもないので。

この日は、虫倉山、砂鉢山、聖山、冠着山の4座に登りまして、満足に食事もできず、下山時にはすでに午後7時近かったので、温泉にも入らずに帰宅することになりました。1日3座くらいにして、食事と温泉を楽しめる余裕があるくらいにしておけばよかったと、そこはかとなく思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:169人

コメント

こんにちは。

この山、長野道の姨捨SAからよく見えるので、ちょっと気になっていました。
信州百名山の1座だったんですね。
今後近くに行くことがあれば、このレコを参考に登りたいと思います。
まあ、メインにはなり得ないので、どこかのついでに登るといった感じになるでしょうけど。
2023/5/18 12:25
MonsieurKudoさん、コメントありがとうございます。

姨捨山は、他にもルートがありますけども、そこまで思い入れのある山でもなく、おっしゃる通り、これをメインに登りに行くのも、アレかなと思う山でした。
その割には、眺めに関して言えば、この日に登った山の中では、よかったです。
日没が近かったのと、風が冷たくて長居はできませんでしたけど。
2023/5/19 9:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら