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Yamareco

記録ID: 5505587
全員に公開
ハイキング
甲信越

子檀嶺(こまゆみ)岳・独鈷(とっこ)山 【日本百低山ワンコハイク:青木村でキャンプ泊】

2023年05月17日(水) ~ 2023年05月18日(木)
 - 拍手
ゆずパパ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
9.7km
登り
1,168m
下り
1,161m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:44
休憩
0:49
合計
3:33
8:27
8:28
31
8:59
9:07
16
9:23
36
9:59
10:35
21
10:56
10:57
15
11:12
11:14
27
11:49
宿泊地
2日目
山行
2:06
休憩
0:43
合計
2:49
9:05
76
10:21
10:24
0
10:23
10:24
2
10:26
11:04
1
11:05
11:06
46
11:52
1
11:53
ゴール地点
天候 両日とも晴れ・暑い!(麓は真夏日)
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
17日5:00埼玉自宅→関越道坂戸西IC〜上信越道上田菅平IC→R143→8:00子檀嶺岳休憩所P
18日8:00キャンプ場→8:50独鈷山登山者用P
コース状況/
危険箇所等
17日子檀嶺岳
◎登山道(当郷管社コース):前半はアカマツ林の緩やかな登り。岳の平から山頂手前まで九十九折れの急登
◎トイレ:駐車場近くに登山者用休憩所がありトイレ有り(無料)。
◎駐車場:休憩所の手前に4、5台分のスペース(無料。奥は大型車の回転の為、駐車しない様休憩所に案内があったので停め直した)

18日独鈷山
◎登山道(宮沢コース):前半は沢沿いにゆっくり登るが後半は急登。登山口から山頂までひたすら登って行く感じ。干支の置物が単調になりがちな気分を和らげてくれる。
◎トイレ:コース上には無し。
◎駐車場:独鈷山麓ひまわり畑(千本桜公園)を山に向かって少し先に宮沢コース登山者用駐車スペース(約10台)
その他周辺情報 ◎道の駅あおき
http://michinoeki-aoki.eek.jp/
◎田沢温泉 有乳湯(うちゆ)
http://www.vill.aoki.nagano.jp/assoc/hotsprig/hotspring2.html
◎信州まるべりーオートキャンプ場
https://rv-park-85.business.site/
小林泰彦さんの「日本百低山」から独鈷山、そしてセットで子檀嶺岳をチョイス。どちらも難読。
2023年05月19日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/19 8:32
小林泰彦さんの「日本百低山」から独鈷山、そしてセットで子檀嶺岳をチョイス。どちらも難読。
17日、先ずは子檀嶺岳へ向かう。独特の形。
2023年05月19日 08:39撮影
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5/19 8:39
17日、先ずは子檀嶺岳へ向かう。独特の形。
子檀嶺岳休憩所の手前に車を停め、トイレをお借りして出発。
2023年05月17日 08:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/17 8:08
子檀嶺岳休憩所の手前に車を停め、トイレをお借りして出発。
鹿除けゲートを開け閉めしてしばらく林道。
2023年05月17日 08:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/17 8:25
鹿除けゲートを開け閉めしてしばらく林道。
道標に従い登山道へ。
2023年05月17日 08:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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道標に従い登山道へ。
マツタケも採れると言うアカマツ林の尾根を緩く登って行く。
2023年05月17日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/17 8:32
マツタケも採れると言うアカマツ林の尾根を緩く登って行く。
まり、あまり歩いてないけどオヤツ休憩はきっちり要求。
2023年05月17日 08:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/17 8:48
まり、あまり歩いてないけどオヤツ休憩はきっちり要求。
ヤマツツジは咲き始め。
2023年05月17日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ヤマツツジは咲き始め。
パチパチ弾けるコアジサイ。
2023年05月17日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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パチパチ弾けるコアジサイ。
「強清水(こわしみず)20m」に立ち寄り。
2023年05月17日 08:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/17 8:58
「強清水(こわしみず)20m」に立ち寄り。
とても冷たくて美味しい水。手ぬぐいも濡らしてクールダウン。この日は30℃越える日だったので助かった。
2023年05月17日 09:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/17 9:00
とても冷たくて美味しい水。手ぬぐいも濡らしてクールダウン。この日は30℃越える日だったので助かった。
上からはグリーンシャワー。
2023年05月17日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/17 9:07
上からはグリーンシャワー。
頑張っていこー。
2023年05月17日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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頑張っていこー。
平坦な岳の平をしばらく行くと右は林道、左は登山道。
2023年05月17日 09:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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平坦な岳の平をしばらく行くと右は林道、左は登山道。
ここから等高線がギュッと詰まり急登を九十九折れで登る。
2023年05月17日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここから等高線がギュッと詰まり急登を九十九折れで登る。
フデリンドウの応援を受けながら。
2023年05月17日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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フデリンドウの応援を受けながら。
網目が面白い蛾の繭の抜け殻。
2023年05月17日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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網目が面白い蛾の繭の抜け殻。
やっと急登を登り切った。コイワカガミが咲くそうだけどまだ時期が早いかな。
2023年05月17日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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やっと急登を登り切った。コイワカガミが咲くそうだけどまだ時期が早いかな。
1輪だけ咲いてた。可愛いね〜。
2023年05月17日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1輪だけ咲いてた。可愛いね〜。
パッと開けて山頂に着いた。
2023年05月17日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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パッと開けて山頂に着いた。
子檀嶺岳1223m、頂きました。手を綺麗にして山頂標タッチ。
2023年05月17日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/17 10:00
子檀嶺岳1223m、頂きました。手を綺麗にして山頂標タッチ。
子檀嶺神社奥社にお参り。隣に薪が積んであり子供たちの正月登山用に暖を取る為だとか。
2023年05月17日 10:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/17 10:31
子檀嶺神社奥社にお参り。隣に薪が積んであり子供たちの正月登山用に暖を取る為だとか。
眺め良し。気温が高くて霞んでるけど浅間山。
2023年05月17日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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眺め良し。気温が高くて霞んでるけど浅間山。
雪の残った北アルプス。白馬岳から唐松、五竜、鹿島槍、爺。
2023年05月17日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/17 10:00
雪の残った北アルプス。白馬岳から唐松、五竜、鹿島槍、爺。
青木村越しに麓に今日泊まるキャンプ場のある夫神(おがみ)岳。左に明日登る独鈷山。右手奥に美ヶ原、真ん中に薄っすら蓼科山。
2023年05月17日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/17 9:59
青木村越しに麓に今日泊まるキャンプ場のある夫神(おがみ)岳。左に明日登る独鈷山。右手奥に美ヶ原、真ん中に薄っすら蓼科山。
軽くいつものコンビニランチ。暑くて味噌汁も飲む気がしない。
2023年05月17日 10:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/17 10:09
軽くいつものコンビニランチ。暑くて味噌汁も飲む気がしない。
虫が多い季節になりオニヤンマ君の出番。ゆずママは付けてる事忘れてよくそのままお店に入ってしまう(^^;
2023年05月17日 09:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/17 9:55
虫が多い季節になりオニヤンマ君の出番。ゆずママは付けてる事忘れてよくそのままお店に入ってしまう(^^;
さて帰りますか。山頂は日差しが強かったのでまりもサンバイザー。
2023年05月17日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/17 10:38
さて帰りますか。山頂は日差しが強かったのでまりもサンバイザー。
岳の平まで下りて来た。当郷方面へ。
2023年05月17日 11:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/17 11:07
岳の平まで下りて来た。当郷方面へ。
ゆったりアカマツ林を下りて行こう。
2023年05月17日 11:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/17 11:11
ゆったりアカマツ林を下りて行こう。
昼近いのにギンリョウソウはまだお目覚めでない?
2023年05月17日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/17 11:19
昼近いのにギンリョウソウはまだお目覚めでない?
登りで気づかなかったイチヤクソウ。長い雌しべが象の鼻みたい。
2023年05月17日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/17 11:37
登りで気づかなかったイチヤクソウ。長い雌しべが象の鼻みたい。
ゲートまで下りて来た。林道を少し下れば駐車場。
2023年05月17日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/17 11:42
ゲートまで下りて来た。林道を少し下れば駐車場。
駐車場から明日登る独鈷山が見えた。少しギザギザ。
2023年05月17日 11:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/17 11:46
駐車場から明日登る独鈷山が見えた。少しギザギザ。
「道の駅あおき」に立ち寄り。ゆるキャラは「アオキノコちゃん」。マツタケも採れるもんね。
2023年05月17日 12:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/17 12:30
「道の駅あおき」に立ち寄り。ゆるキャラは「アオキノコちゃん」。マツタケも採れるもんね。
コンパラ(ナツハゼ)ソフトクリーム。ちょっと酸っぱいけどそれが美味し。ナツハゼは「日本のブルーベリー」と呼ばれてるそう。
2023年05月19日 08:39撮影
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5/19 8:39
コンパラ(ナツハゼ)ソフトクリーム。ちょっと酸っぱいけどそれが美味し。ナツハゼは「日本のブルーベリー」と呼ばれてるそう。
田沢温泉の共同浴場「有乳湯(うちゆ)」で汗を流す。シャンプー、石鹸は無いけど何と200円!トロッとしていいお湯。
2023年05月17日 12:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/17 12:48
田沢温泉の共同浴場「有乳湯(うちゆ)」で汗を流す。シャンプー、石鹸は無いけど何と200円!トロッとしていいお湯。
今夜のお宿は同じく青木村の「信州まるベリーオートキャンプ場」。今日は我が家貸切らしい。
2023年05月19日 08:39撮影
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5/19 8:39
今夜のお宿は同じく青木村の「信州まるベリーオートキャンプ場」。今日は我が家貸切らしい。
ゆずママのおひとり様テント設営完了。はみ出るゆずパパは車中泊(^^;
2023年05月17日 15:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/17 15:18
ゆずママのおひとり様テント設営完了。はみ出るゆずパパは車中泊(^^;
夕飯はカレー、ソーセージ、サラダに漬物。
2023年05月19日 08:39撮影
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5/19 8:39
夕飯はカレー、ソーセージ、サラダに漬物。
「ゆずパパは家と同じで何も出来ないから火の番でもしてて」と。これがいいんだなぁ。焚き火は癒される〜。
2023年05月17日 19:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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「ゆずパパは家と同じで何も出来ないから火の番でもしてて」と。これがいいんだなぁ。焚き火は癒される〜。
18日、キャンプ場の朝。ブランコと他のサイト。奥に牧場と畑。
2023年05月19日 08:39撮影
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18日、キャンプ場の朝。ブランコと他のサイト。奥に牧場と畑。
ヤギに「おメエ〜誰だ」と睨まれるまり。
2023年05月19日 08:39撮影
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ヤギに「おメエ〜誰だ」と睨まれるまり。
朝食はお湯を沸かしてコーヒーにホットサンド、サラダ、ヨーグルト。食べたら撤収して独鈷山へ向かおう。
2023年05月19日 08:40撮影
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5/19 8:40
朝食はお湯を沸かしてコーヒーにホットサンド、サラダ、ヨーグルト。食べたら撤収して独鈷山へ向かおう。
カーブだらけの県道を通って独鈷山駐車場。
2023年05月18日 09:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/18 9:02
カーブだらけの県道を通って独鈷山駐車場。
こちらも鹿除けゲートからお邪魔。
2023年05月18日 09:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/18 9:05
こちらも鹿除けゲートからお邪魔。
「十二支登山道」?どうやら干支が合目の役目を担ってるみたい。「子」「丑」は手前の公園から始まっているので登山口は「寅」から。「亥」目指してガンバロー。
2023年05月18日 09:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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「十二支登山道」?どうやら干支が合目の役目を担ってるみたい。「子」「丑」は手前の公園から始まっているので登山口は「寅」から。「亥」目指してガンバロー。
少し進むと朽ちて倒れそうな木で出来た山之神の鳥居。奥の祠に安全祈願。
2023年05月19日 08:40撮影
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5/19 8:40
少し進むと朽ちて倒れそうな木で出来た山之神の鳥居。奥の祠に安全祈願。
御屋敷沢に沿って登る。山頂近くまでほぼ一直線。
2023年05月18日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 9:13
御屋敷沢に沿って登る。山頂近くまでほぼ一直線。
「卯」は奥にトトロみたいな兎。
2023年05月18日 09:15撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/18 9:15
「卯」は奥にトトロみたいな兎。
河床が黒いので分かりにくいけど滑滝の様な沢の流れ。
2023年05月18日 09:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/18 9:17
河床が黒いので分かりにくいけど滑滝の様な沢の流れ。
「未」のヒツジの辺りから段々傾斜がきつくなる。
2023年05月18日 09:28撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/18 9:28
「未」のヒツジの辺りから段々傾斜がきつくなる。
ロープが張られた所も。滑落事故もあったらしい。
2023年05月18日 09:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/18 9:46
ロープが張られた所も。滑落事故もあったらしい。
沢の音も消え、どんどんきつくなってきた。
2023年05月18日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/18 9:48
沢の音も消え、どんどんきつくなってきた。
樹間から蓼科山が見える「酉(とり)」が休憩ポイント。
2023年05月18日 09:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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樹間から蓼科山が見える「酉(とり)」が休憩ポイント。
そこからさらに等高線がギュウギュウに詰まりド急登。
2023年05月18日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:00
そこからさらに等高線がギュウギュウに詰まりド急登。
そのド急登の途中で「戌(いぬ)」とワンコ。
2023年05月18日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:13
そのド急登の途中で「戌(いぬ)」とワンコ。
やっとド急登を登り切った。「頂上まであと3分」の案内板にまりも歩き出す。
2023年05月18日 10:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/18 10:22
やっとド急登を登り切った。「頂上まであと3分」の案内板にまりも歩き出す。
ひとつの枝に沢山咲いてるレンゲツツジ。
2023年05月18日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ひとつの枝に沢山咲いてるレンゲツツジ。
やった山頂だ。
2023年05月18日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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やった山頂だ。
日本百低山、独鈷山1266m、頂きました。手を綺麗にして山頂標肉球タッチ。信州百名山とな、有名な山だらけの信州にあって百に入ってるのはすごい。
2023年05月19日 08:40撮影
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日本百低山、独鈷山1266m、頂きました。手を綺麗にして山頂標肉球タッチ。信州百名山とな、有名な山だらけの信州にあって百に入ってるのはすごい。
そしてゴールの証、「亥」。お賽銭あげて下山安全祈願。
2023年05月18日 10:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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そしてゴールの証、「亥」。お賽銭あげて下山安全祈願。
2等三角点にも肉球タッチ。
2023年05月18日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2等三角点にも肉球タッチ。
山頂からの眺め良し。
2023年05月18日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂からの眺め良し。
南西に美ヶ原、平らだね〜。左奥に先日山火事のあった霧ヶ峰。
2023年05月18日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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南西に美ヶ原、平らだね〜。左奥に先日山火事のあった霧ヶ峰。
アオダモの白い花越しに蓼科山。
2023年05月18日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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アオダモの白い花越しに蓼科山。
レンゲツツジ越しに浅間山。
2023年05月18日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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レンゲツツジ越しに浅間山。
薄っすらだけど北アルプスの後立山連峰に加え、子檀嶺岳からは見えなかった雪の残った槍穂まで見えた。
2023年05月18日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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薄っすらだけど北アルプスの後立山連峰に加え、子檀嶺岳からは見えなかった雪の残った槍穂まで見えた。
御神木?の松が木陰になって風も爽やか。ランチにしましょう。
2023年05月18日 10:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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御神木?の松が木陰になって風も爽やか。ランチにしましょう。
それでは下山しましょう。ド急登だったと言う事はド激下りと言う事。
2023年05月18日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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それでは下山しましょう。ド急登だったと言う事はド激下りと言う事。
激下りが終わり沢沿いを緩く下って行く。この日も30℃越えなので沢の水で手ぬぐい濡らしクールダウン。
2023年05月18日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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激下りが終わり沢沿いを緩く下って行く。この日も30℃越えなので沢の水で手ぬぐい濡らしクールダウン。
ゲートまで下りると車は目の前。昨日も今日も無事下山感謝です。おつかれやまでした。
2023年05月18日 11:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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ゲートまで下りると車は目の前。昨日も今日も無事下山感謝です。おつかれやまでした。

感想

日本百低山の独鈷山と子檀嶺岳にワンコハイクで登ってきました。

どちらも日本難読百名山なるものがあればランクインしそうですが、小林泰彦さんの「日本百低山」で知りました。信州には有名な山が沢山あって、それらに取り囲まれてはいますが、逆に言うと山頂からそれら有名な山の眺めが良く、じっくり山座同定が楽しめました。特に独鈷山は低山と舐めてかかっていましたが、後半の激急登はとても大変でやっと登り切った山頂からの眺めはご褒美の様でした。

今回はキャンプ場での宿泊でしたが、テント設営や食事の準備すべてゆずママが行い、手伝おうにも「足手まとい」との事で、焚き火担当でした(^^; やっぱりワンコ女子友さん達とのキャンプが良いそうで、もうお呼びはかかりそうにありません(>_<)

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コメント

塩田平から見る独鈷山は鋸の歯みたいな形状ですけれど、案外登りやすいのですよね。別所温泉温泉もあるし、上田はいいところですね。
2023/5/19 13:34
☆Parsleycandyさん こんにちは。コメントありがとうございます。

そうそう、子檀嶺岳側から塩田平を挟んで見るとギザギザで「登れるのかな?」と思いましたが、実際は険しくはありませんでした。でもひたすら一直線の登りで後半はド急登で修行でした。でも山頂からの展望で疲れが吹っ飛びました。
上田市は別所温泉や鹿教湯温泉、青木村には田沢温泉、沓掛温泉とこのエリアは温泉の宝庫ですね。また温泉とセットでこの辺りのお山を登ってみたいです。
2023/5/19 15:06
ゆずパパさん こんにちは😃

まりちゃんとキャンプ泊 焚火の見守り 癒される時間でしたね♪
今回のスタイルでもっと遠征できそうですね 行動範囲が広がるのかなぁ😁
これもママさんの趣味のお陰でしょう👍
低山でも眺望がいいお山 素敵な山行 おつかれさまでした〜(*´ω`)/
2023/5/19 14:39
ちほさん こんにちは。コメントありがとうございます。

キャンプ泊、足手まといで焚火の番しかさせてもらえませんでしたが、ボ〜っと火を眺めてるのは良いものですね。まりはウロウロして焚火にも突っ込んでくるので「まりの丸焼き」になりそうでヒヤヒヤでしたけど(^^;
今回、行先は私が決め、ゆずママがキャンプ場でのテント泊準備をしたのですが、最近のソロキャンのイメージでとにかく荷物が多く、出来るだけ荷物を減らす山のテント泊とは路線が違うな〜と感じた次第です。なので遠征は車中泊がせいいっぱいです。「やっぱりゆずパパとはキャンプ出来ない」と言われましたし(^^; 

子檀嶺岳と独鈷山は、難読であまり覚えてもらえない名前かもしれませんが、展望が良いのでもっと皆さんに登って欲しいお山でした。頑張れ百低山!
2023/5/19 15:18
ゆずパパさん、上小の里山へいらっしゃいませ!
今日はひんやりですが、17-18日はちょっと暑かったですね。
コマユミ岳はもう25年位登ってないかも、
ですが登山口の休憩所や標識等綺麗に整備されててびっくり。
今の私にはあの急坂を登れる気がしません💦。
独鈷山はコースが色々ありますが、こちらもやっぱり急登で
その分山頂からの眺めは格別ですよね。
塩田平のため池も見て楽し♬。

キャンプも楽しい季節になりましたね。
塩田といえばキャンプ用品のお店が去年出来ましたので、
今度いらっしゃる機会あったら寄ってみてください、おきび堂。
(店主知り合いです。)
https://www.facebook.com/okibi.mcg/
2023/5/19 17:34
サク姉さん こんばんは。コメントありがとうございます。

この辺りサク姉さんの縄張りだよねー、とゆずママと噂してたんですよ(^^)
子檀嶺岳、最後の急登きつかったですが山頂からの眺めは良かったです。独鈷山はド急登で修行の様でしたがこちらも山頂からの眺めが素晴らしかったです。塩田平のため池、ひとつひとつに名前が付いてるんですね。

おきび堂さん、面白そうなお店ですね。今度またお山に登る事があれば寄ってみたいと思います。情報ありがとうございます。
2023/5/19 18:30
yuzupapaさん、こんばんは!

あらっ、泊まりの山行はレコ上、お初ではありませんか!
ママさんのキャンプの本気度が伺えます。

歩きながらのテン泊より、この様なオートキャンプが良いですよね!
焚き火もあって、のんびり時を過ごせたと思います。

残念ながら、次回は無いのですね!
それはそうですよ。
失礼ながら、気の合う仲間と行った方が何倍も楽しいですから…。

お疲れさまでした。
2023/5/19 18:31
アヤモエさん こんばんは。コメントありがとうございます。

ふふふ、泊まりは10年前に岩菅山、志賀山に登った時に1度だけあります。と言っても山小屋では無くスキーの常宿ですけどね(^^)

キャンプ泊はワンコ女子友さん達と行った方が楽しいそうで、私の出番はもう有りません。でも家と同じでダメ出しされながらのキャンプよりオジさん同士で🍺飲みながら反省会の方が良いですね(^^)
2023/5/19 18:45
ゆずパパさん こんばんは!

独鈷山と子檀嶺岳!どちらも知りませんでしたしまた読めませんね^^;
しかし低山ながら立地が良いのか展望は良さそうですね!
場所が何処なのか探しちゃいました^^;

最近は本当キャンプハマってますね!
そしてキャンプ場でママさんはテントでもパパさんは車中泊だったんですね^^;

キャンプも絡めての登山!素敵な計画ですね!

まんゆ〜
2023/5/19 21:07
まんゆ〜さん おはようございます。コメントありがとうございます。

子檀嶺、独鈷、読めないですよね(^^)私も本を読むまで知らないし読めませんでした。でも低山でも眺めの良いお山でしたよ。近くに温泉♨️も沢山あってどこもめちゃ安いのでまた行きたいです。
キャンプ泊はゆずママに連れて行かれた感じですが、ソロキャンがベースなのでテントもお一人様仕様、私は車中泊でした。結局「ゆずパパは何も出来ないからやっぱりワンコ女子友さん達の方が楽しい」との事で次回キャンプ泊は有りません(^^; でも焚き火🔥は良かったな〜。火の当番だけしたいです(笑)
2023/5/20 7:21
難読のお山とテン泊と車中泊^o^

こんばんは😄
難読のお山や地名は全国に多々有りますね。
パパさんはルビをふってくれるので読めます。
いつも有り難く拝読させて頂いています。

テン泊、楽しそうですが私は面倒くさがりなのでNGですね。片付けとかも、、。
車中泊は何度か体験してますが、最近はあまり、

で、今回のマリちゃんはテン泊?でしたか?
2023/5/20 21:38
テヘさん おはようございます。コメントありがとうございます。

難読のお山、結構有りますよね。自分でも後で「何て読むんだっけ?」と言う事があるのでルビふってます。

テント泊と言うか最近ブームのキャンプ泊は荷物が多くて準備も後片付けも大変ですね。私もパスです。
まりはお母さん子なので勿論テントでした(^^)
2023/5/21 6:35
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