鹿島槍ヶ岳 南・北峰 (柏原新道 登山口駐車場ピストン)

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 09:43
• 距離: 22.8km
• 登り: 2,559m
• 下り: 2,546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:49
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:43

4:25 柏原新道登山口
5:07 ケルン（柏原新道）
5:10 5:14 駅見岬
5:43 5:44 水平岬
6:04 6:06 富士見坂
6:26 6:36 種池山荘
7:04 7:07 爺ヶ岳南峰
7:17 7:18 爺ヶ岳中峰
7:30 7:31 爺ヶ岳北峰
7:48 冷乗越
7:57 冷池山荘
8:02 8:03 冷池山荘テント場
8:41 8:42 布引山
9:14 9:23 鹿島槍ヶ岳
9:44 9:56 鹿島槍ヶ岳北峰
10:34 鹿島槍ヶ岳
10:57 布引山
11:30 冷池山荘テント場
11:34 11:40 冷池山荘
11:50 冷乗越
12:18 爺ヶ岳北峰
12:30 爺ヶ岳中峰
12:40 爺ヶ岳南峰
12:58 種池山荘
13:09 13:10 富士見坂
13:22 13:23 水平岬
13:41 13:42 駅見岬
13:45 ケルン（柏原新道）
14:08 柏原新道登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■柏原新道 登山口駐車場 (※無料、トイレ無し)
柏原新道 登山口、すぐ目の前
ちょいと上、橋を渡った先(扇沢駅方面へ徒歩1分)にも駐車場あり
更にその上部の扇沢駅周辺(徒歩5〜10分)に、扇沢市営駐車場(※無料と有料)
■トイレ
扇沢駅、有料第1駐車場前にあります
米下記の扇沢駅案内地図を参照
https://www.alpen-route.com/access_new/access/parking.html

コース状況／危険箇所等

【注意点】
私のスマホは、見栄っ張りで、歩行距離・累積標高を盛ります！
実際は、歩行距離22km・累積標高2,500mぐらいだと思います。

●残雪箇所は以下のとおり
全ての残雪箇所で、ステップ固めてありアイゼン装着せず
トレッキングポール (※ポールキャップを外し、先端の突起が出た状態)で通過

▼登山口→ 種池山荘
・プチ雪渓のトラバース 3カ所
・種池山荘直下のプチ直登部に残雪あり
▼種池山荘→ 鹿島槍ヶ岳・南峰
・一部の登山道に残雪があり
▼鹿島槍ヶ岳・南峰→ 北峰
・吊り尾根の一部登山道に残雪があり
※残雪箇所の反対側にも、三点支持で通れるトレースが付いてあり、こちらの道を選択

●道中スズメバチ、ウシアブとの遭遇なし

その他周辺情報

●温泉
長野県の温泉手形を購入し黒部観光ホテルで入浴

▼信州物味湯産手形(長野県の温泉手形)
※1,980円で、1年間･長野県内･最大12ｶ所の日帰り温泉施設が利用できる超お得なデジタルクーポン
https://www.monomiyusan.jp/

▼大町の温泉を楽しむ
https://kanko-omachi.gr.jp/special-hotspring/

写真

6/17 4:23

目の前の駐車場は、朝4時前に既に満車
※ちょいと上、橋を渡った先(扇沢駅方面へ徒歩1分)にも駐車場あり
※更に上部(扇沢駅)にも駐車場があるのでまー大丈夫

6/17 4:23

くこから

6/17 5:30

とりあえず種池山荘を目指す

6/17 5:54

プチ雪渓��

6/17 6:01

プチ雪渓�△�

6/17 6:01

すぐ向こうにプチ雪渓��が

6/17 6:03

プチ雪渓�△鯆眠瓩垢訖�(他人)

6/17 6:05

プチ雪渓��は割と長い

6/17 6:21

種池山荘 手前の直登部にも残雪

6/17 6:24

種池山荘

6/17 6:28

種池山荘
正面に針ノ木岳と針ノ木雪渓

6/17 6:34

遠くに富士山(あれれ? 写ってない…)
※肉眼だとくっきり…

6/17 6:38

ほんで今日行く鹿島槍ヶ岳の両耳

6/17 6:38

その前に登らなあかん爺ヶ岳

6/17 6:41

剱岳さん こんにちは

6/17 6:43

爺ヶ岳がワリとしんどい

6/17 7:05

やっとこ登ったおもたら

6/17 7:08

南峰・中峰・北峰のジェットストリームアタック
※北峰は高山植物保護の為、行けません

6/17 7:17

(*´Д｀)ハアハアして中峰
※ピストン帰りはショートカット

6/17 7:17

ラスボス感

6/17 7:17

鹿島槍も男前
双耳峰はかっちょいいなー
(滋賀県に持って帰れへんかなー)

6/17 7:46

冷池山荘が見えてきた

6/17 8:06

登山道に残雪ありますが

6/17 8:07

ステップが固めてある

6/17 8:11

アイゼン装着せずとも歩ける(自分は…)

6/17 8:16

そのまま歩いてたら道間違いして
※赤色矢印のステップが登山道

6/17 8:16

なんか詰んだし…

6/17 8:23

布引山へ

6/17 8:42

鹿島槍ヶ岳・南峰へ

6/17 8:44

くっきり夏道が見えてて安心

6/17 9:05

だけどしんどい (*´Д｀)

6/17 9:15

到着

6/17 9:18

歩いて来た道

6/17 9:35

北峰へ
こっちも夏道が出てる

6/17 9:38

吊尾根を通過
道中登山道に少々残雪箇所がありましたが、残雪のない反対部分にもトレース跡あり三点支持で通過

6/17 9:45

北峰到着

6/17 9:46

北峰の北
五竜から唐松の尾根

6/17 10:03

南峰へ帰ります

6/17 10:04

南峰の登り返し
そして僕は途方に暮れる…

6/17 10:19

見納めの景色
今度そっちの方へも行くからー

6/17 10:27

南峰帰って一休み
ワイの飯、飯っていうかワイを動かす燃料
※この時点までに●イオン・プロテインバー2本、●スニッカーズ2本、●アミノバイタルゼリー1本、●グリコBCAA黄1本(水750ml)を既に消費

6/17 10:40

柿の種もぐもぐヒャッハーな帰り道

6/17 11:44

爺ヶ岳の登り返し

6/17 12:00

つらたん (´・ω・`)

6/17 12:47

上りきれば、後は下るだけ、ヒャッハー

6/17 13:01

種池山荘 手前の直登部

6/17 13:09

プチ雪渓��

6/17 13:10

プチ雪渓��

6/17 13:15

プチ雪渓��
通過したら末脚爆発して

撮影機器：

ASUS_X01BDA asus

装備

個人装備

●レインジャケット・パンツ ●ULサバイバルシェルター2 ●中華Bivy-EmergencySleepingBag ●ピッケル ●チェーンスパイク ●ダウンJKT ●ヘッドランプ ●ファーストエイドキット ●携帯トイレ ●トレッキングポール ●グローブ ●カロリーメイト3箱 ●行動食 ●ゼリー飲料4個 ●飲料水1.5L ●スマホGPS ●●ザック･トレポ込み合計重量8.2kg●●

感想

stephaniechan

●鹿島槍ヶ岳・両耳
今回はワリと休憩挟んでのんびり歩きました。
珈琲や暖かいご飯類を作れるクッカー・バーナー等を持って行ける程、健脚ではないのが残念です。そして、もし、その重量分を背負うのであるならばヘルメットを選択していたことと思います。
今回、道中ご一緒させて頂いた方が、難所で端折らずヘルメットを装着されてる姿を拝見し、自分も、そのような行動が自然と出来るよう意識付けしないと！見習わないと！と思いました (次回は安全装備を端折らないぞ！)