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Yamareco

記録ID: 5612247
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

富士見台高原(神坂神社から往復)

2023年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
11.2km
登り
838m
下り
825m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:50
合計
6:03
8:18
95
10:24
30
10:54
11:13
21
11:34
14
11:48
12:05
8
12:13
12:14
15
12:29
32
13:01
17
13:18
13:26
46
14:12
14:17
4
14:21
ゴール地点
6/17だったら天気も良くて、どこかで山登りが出来そうでした。かなり暑くなる予報でもあり、だからそれなりに標高が高いところへ行こうかと思いました。



あちこちを調べて考えて、今回はここ富士見台高原へ行こうと決めました。

ここ富士見台高原へ行くと決めたポイントは、標高がそこそこ高い山のうち中京圏からアクセスが良いこと、ルートが整備されていること、途中の萬岳荘に合格なトイレとかがあること、頂上一帯の眺めが抜群に良いこと、などでしょうか。

ちょうど1年前に南沢山〜横川山に登っていまして、その時からずっと行ってみたい山でもありました。
天候 すっきりと晴れて暑かった。
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ルートは良く整備されています。
神坂神社の駐車場からスタートします。8時で、いちばん上にある駐車スペースはいっぱいでした。私は2段目に停めてますが、3段目に停めたほうがのびのびできたかな。
2023年06月17日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/17 8:04
神坂神社の駐車場からスタートします。8時で、いちばん上にある駐車スペースはいっぱいでした。私は2段目に停めてますが、3段目に停めたほうがのびのびできたかな。
この辺りは針葉樹が多く、朝なのに暗い感じでした。下草も日差しが少ないので、ほとんどありませんね。
2023年06月17日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/17 8:17
この辺りは針葉樹が多く、朝なのに暗い感じでした。下草も日差しが少ないので、ほとんどありませんね。
広葉樹が広がっているところに来ると、日差しが入るから下草もあり、雰囲気が明るいです。
2023年06月17日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 8:35
広葉樹が広がっているところに来ると、日差しが入るから下草もあり、雰囲気が明るいです。
勾配がきついので、あんまりスピードが上がらず、どんどん抜かされてます。まあ、仕方ない。
2023年06月17日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 8:42
勾配がきついので、あんまりスピードが上がらず、どんどん抜かされてます。まあ、仕方ない。
確かこの辺りで、炭を焼く釜の跡があった気がしていて。今は針葉樹ばっかりですが、昔は広葉樹が広がっていたのかなと思ったのです。
2023年06月17日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 8:52
確かこの辺りで、炭を焼く釜の跡があった気がしていて。今は針葉樹ばっかりですが、昔は広葉樹が広がっていたのかなと思ったのです。
傾斜がきつくて、なかなか進まないです。後から登ってきた人たちから次々に抜かれていきます。タフなルートです。
2023年06月17日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 9:21
傾斜がきつくて、なかなか進まないです。後から登ってきた人たちから次々に抜かれていきます。タフなルートです。
やっと、ここまで登り切りました。へとへとですが、まあ私の体力だったらこんなものだろうと、いつもと同じだと思います。
2023年06月17日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 9:43
やっと、ここまで登り切りました。へとへとですが、まあ私の体力だったらこんなものだろうと、いつもと同じだと思います。
この先しばらく傾斜が少なくて、気持ちいいルートとなります。
2023年06月17日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 9:52
この先しばらく傾斜が少なくて、気持ちいいルートとなります。
黄色い花が咲いていました。残念ながらあんまり花を期待できるルートではないので、貴重です。
2023年06月17日 09:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 9:57
黄色い花が咲いていました。残念ながらあんまり花を期待できるルートではないので、貴重です。
この辺りから、沢の源流なのかな、何ヶ所か水の流れているところとか、ヌタ場を通過しています。こういう時期だからヒルとかダニとかがいそうで、急いで通り過ぎてます。
2023年06月17日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 10:09
この辺りから、沢の源流なのかな、何ヶ所か水の流れているところとか、ヌタ場を通過しています。こういう時期だからヒルとかダニとかがいそうで、急いで通り過ぎてます。
真夏のような青く澄んだ空ですね。夏だと昼前から雲が増えて、雷が鳴りだしますが。この日は天気が安定していてありがたいです。
2023年06月17日 10:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 10:24
真夏のような青く澄んだ空ですね。夏だと昼前から雲が増えて、雷が鳴りだしますが。この日は天気が安定していてありがたいです。
鹿の多い山々だと、鹿の口が届く範囲にある葉は、全部食べられてしまうものですが。この辺りの山だと、鹿はまだそんなに多くないのでしょうか。
2023年06月17日 10:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/17 10:31
鹿の多い山々だと、鹿の口が届く範囲にある葉は、全部食べられてしまうものですが。この辺りの山だと、鹿はまだそんなに多くないのでしょうか。
ところどころで、遠くの山々が見えるのですが。どこが何山なんだかさっぱり分からなくて。ううむ。
2023年06月17日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 10:45
ところどころで、遠くの山々が見えるのですが。どこが何山なんだかさっぱり分からなくて。ううむ。
萬岳荘(ばんがくそう)へ着きました。トイレをお借りして、コーヒーとインスタントラーメンを注文します。途中にこういう施設があると、たいへん助かります。
2023年06月17日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 10:55
萬岳荘(ばんがくそう)へ着きました。トイレをお借りして、コーヒーとインスタントラーメンを注文します。途中にこういう施設があると、たいへん助かります。
萬岳荘を出て、まずは富士見台高原へと向かいます。木道ではなく、コンクリートでばっちり作ってあるルート。
2023年06月17日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:16
萬岳荘を出て、まずは富士見台高原へと向かいます。木道ではなく、コンクリートでばっちり作ってあるルート。
登ったり下りたりするかたがたと、いっぱいすれ違うのですが。萬岳荘の下側よりも、10倍くらい人が多いぞ。
2023年06月17日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:23
登ったり下りたりするかたがたと、いっぱいすれ違うのですが。萬岳荘の下側よりも、10倍くらい人が多いぞ。
登っていくと、いやあ、すごい眺めですね。
2023年06月17日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/17 11:24
登っていくと、いやあ、すごい眺めですね。
この頂上一帯の、樹木が無くて、笹が広がっている理由は何なんでしょうね。。。
2023年06月17日 11:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:28
この頂上一帯の、樹木が無くて、笹が広がっている理由は何なんでしょうね。。。
景色がぶっとんでいて、言葉にならない。
2023年06月17日 11:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:28
景色がぶっとんでいて、言葉にならない。
写真の左側の、ここより少し高い山が、恵那山なのかなあ。その奥の、ふたつピークがあるところは前山なのかなあ。
2023年06月17日 11:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:33
写真の左側の、ここより少し高い山が、恵那山なのかなあ。その奥の、ふたつピークがあるところは前山なのかなあ。
眺めがすごいです。6月なのに。遠くに見える山々は、飯田市とか挟んだ反対側だから、南アルプスだと思う。
2023年06月17日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:36
眺めがすごいです。6月なのに。遠くに見える山々は、飯田市とか挟んだ反対側だから、南アルプスだと思う。
奥に見えている高い山々は、御嶽山と乗鞍岳ではないかなあ。いつか御嶽山にも行ってみたいなあ。
2023年06月17日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:41
奥に見えている高い山々は、御嶽山と乗鞍岳ではないかなあ。いつか御嶽山にも行ってみたいなあ。
写真の真ん中のピークが、たぶん神坂山ではないかな。
2023年06月17日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:47
写真の真ん中のピークが、たぶん神坂山ではないかな。
頂上へ着きました。わりと人が多い。山登りの格好した人も多いですが。普段着というか観光地みたいな恰好のひとも多いですね。雨に濡れるとジーンズはきついぞ。
2023年06月17日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:47
頂上へ着きました。わりと人が多い。山登りの格好した人も多いですが。普段着というか観光地みたいな恰好のひとも多いですね。雨に濡れるとジーンズはきついぞ。
2023年06月17日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/17 11:48
12時を回ったこともあり、下り始めるとしましょう。すごいところだったよ。また来るね。
2023年06月17日 12:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 12:06
12時を回ったこともあり、下り始めるとしましょう。すごいところだったよ。また来るね。
この頂上一帯を離れるのは、非常に名残惜しい。仕方ないですが。
2023年06月17日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 12:17
この頂上一帯を離れるのは、非常に名残惜しい。仕方ないですが。
2023年06月17日 12:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/17 12:35
分岐点まで下りてきました。どっちのルートにするか考えましたが、登ってきたカラマツコースにします。
2023年06月17日 13:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/17 13:19
分岐点まで下りてきました。どっちのルートにするか考えましたが、登ってきたカラマツコースにします。
この辺りで、ガイドツアーっぽい25人ぐらいの団体とすれ違っています。萬岳荘にて1泊するのなら、こんな時間にこの辺りを登っていても、何とかなるのでしょうか。
2023年06月17日 13:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/17 13:54
この辺りで、ガイドツアーっぽい25人ぐらいの団体とすれ違っています。萬岳荘にて1泊するのなら、こんな時間にこの辺りを登っていても、何とかなるのでしょうか。
アジサイかな、白い花が咲いていました。
2023年06月17日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 14:07
アジサイかな、白い花が咲いていました。
神坂神社へお参りし、本日の無事を感謝しています。ここの境内には大きな木が何本もそびえていて、びっくりでした。
2023年06月17日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 14:18
神坂神社へお参りし、本日の無事を感謝しています。ここの境内には大きな木が何本もそびえていて、びっくりでした。

感想

今回も感想を4点挙げておきます。



,箸砲く、山登りが出来て良かったです。6月の半ばを過ぎると雨が続くので、しばらく山登りが出来なくても仕方ないから。

世の中の状況も、新型感染症はどうやらそれなりに流行し続けているみたいだし。また、移動の自粛とか呼びかけが出されてもおかしくありません。



6月の山登りというと、雨が降っていなくても、ほぼ曇っているものですが。今回これだけ晴れて、眺めが良くてラッキーでした。お昼を過ぎても、雲が増えたり雷が鳴ったりしないのはありがたいです。

逆に、予想よりもずっと日焼けしました。



I抻慮台高原の頂上から、元々の予定では神坂山にも寄ってから下りるつもりでした。しかしルートを間違えたことと、お腹の具合がイマイチで萬岳荘のトイレに早く寄りたかったこともあり、神坂山は今回パスしています。

ちょっと残念ですが、ひとの目から隠れる場所がこの頂上一帯には無いので、仕方ないかなあと。



さ△蠧擦任垢、中央道の園原インターまで来たところ、反対の上り線が通行止めになっているみたいでした。本線上を歩いて園原インターまで行き来しているひとや、園原インターのトイレに行列を作っているひとが見えました。

せっかくここまで来たわけで、お土産とか温泉とかにも興味ありましたが、状況が悪くなるかもしれないので、直ぐに帰ることとしました。

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