【⛺まったりテント泊】道の駅みとみ〜雁坂峠〜雁峠を周遊

2023年06月30日(金) ~ 2023年07月01日(土)

• GPS: 05:19
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,073m
• 下り: 777m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:02

7:57 雁坂峠登山道入口
8:14 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
8:57 沓切沢橋
9:36 9:38 沓切沢出合
10:33 10:37 井戸ノ沢出合
11:45 雁坂峠
11:59 雁坂小屋

2日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:06

6:22 雁坂小屋
7:07 7:10 水晶山
7:37 7:40 古礼山
8:13 燕山
8:42 雁峠
10:28 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

★☆★☆★☆★
☆　交　通　☆
★☆★☆★☆★
🚙中央道勝沼ICよりR140を「雁坂トンネル」方面へ約50分

★☆★☆★☆★
☆　駐車場　☆
★☆★☆★☆★
🅿️道の駅みとみ
https://michinoeki-mitomi.fruits.jp/
駐車場　24時間　無料
大型:14台　普通車:84（身障者用3）台

コース状況／危険箇所等

【道の駅みとみ〜雁坂小屋】
渡渉ポイントが分かりにくいところあり。
雨量によっては、靴が濡れる。
川沿いのルートを外れると、斜面の登り坂。
急ではないが、長い。
峠から小屋までは意外にある。

【雁坂〜水晶山〜雁峠】
稜線歩き。
緩やかなアップダウン。
危険箇所なし。

【雁峠〜新地平】
水源地域を歩くので、渡渉が多い。
一歩で跨げるものから、濡れずに越えるのが難儀なものまで。
ルートはわかりやすい。
林道は長い。
急登はない。

その他周辺情報

★☆★☆★☆★
☆　山小屋　☆
★☆★☆★☆★
⛺雁坂小屋
http://karisakakoya.blogspot.com/
【テント泊】
料金　1,000円
幕場　30張り　予約不要

⛺笠取小屋
https://kasatorikoya.wixsite.com/official
期間　4/29~1/3（年末年始・連休・夏休み以外の週末）
【テント泊】
料金　800円　
幕場　80張　予約不要
※先に受付を済ませ、案内されたテント場に設営。
※経営者が用事、天候等で不在時は、小屋の裏またはトイレ前方にテントを張る。
※小屋の表側は絶対に張らない。


★☆★☆★☆★
☆　温　泉　☆
★☆★☆★☆★
♨️みとみ笛吹の湯
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/gover/public/search/institution/mitomi_02/
時間　10:00~20:00
料金　510円
泉質　アルカリ性単純温泉


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☆　買い物　☆
★☆★☆★☆★
🥚たまご村　塩山店
http://www.kurofuji.com/shop/enzan/
時間　09:00~17:00
自然循環農法のオーガニック卵「黒富士農場」直売店。

🦌やまなしジビエ
https://www.pref.yamanashi.jp/nou-han/gibier/gibier_fair2020.html
シカ肉の安全・安心を担保する山梨県独自の「やまなしジビエ認証制度」の認証基準を満たすシカの肉を「やまなしジビエ」として認証。

🍑道の駅みとみ
https://michinoeki-mitomi.fruits.jp/
営業時間　09:00~17:30
売店（特産品展示販売所）では、桃や猪豚など地域特産品を販売。

🍇ぶどうの丘
https://budounooka.com/
時間　08:30~20:00（売店）
　　　09:00~17:30（地下ワインカーブ）
全国一の質と量を誇るブドウとワインの産地・甲州市（勝沼）の施設。

🍅栄幸ファーム
https://www.eikou-farm.co.jp/
時間　09:00~17:00
定休　土日祝日
赤ちゃんのほっぺのような新触感のミニトマト「プチぷよ」を生産・販売。

🌽グリーンファーム八代
https://green-farm.jp/
時間　09:00~18:00
笛吹八代スマートICすぐ隣
恵まれた水と大地を活かした、モモ、ブドウ、スモモを中心とした果樹と野菜の産地・八代の農産物直売所。


★☆★☆★☆★
☆　食　事　☆
★☆★☆★☆★
🍶蔵元ごはん＆カフェ　酒蔵櫂
https://www.sakagura-kai.jp/
ランチ　　11:30〜16:00
カフェ　　11:30〜16:00
ディナー　18:00〜22:00
山梨の小さな酒蔵「養老酒造」が営む、蔵元ごはん＆カフェ。

🐽民芸茶屋　清水
https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190102/19000525/
時間　11:00~15:00
三富地区の郷土料理、イノブタ料理の元祖。
漫画「美味しんぼ」にも登場。

🗻富士見茶屋　いろり
https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190102/19005237/
時間　11:00~18:30
和の風情あふれる店内で富士山を眺めながら食事できる味処。
ほうとうはもちろん、焼ほうとう、おざらもある。

🍲食事処さとう
https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190102/19004843/
時間　11:30~14:00 / 17:00~21:00
名物ほうとうは、鍋蓋が兜の形で面白い。


★☆★☆★☆★
☆　その他　☆
★☆★☆★☆★
今回は雨で見送った予定。
🚰小さな分水嶺
東側に降った雨は荒川となり、西側に降った雨は甲府盆地を南下して富士川となる。そして、南側に降った雨が多摩川となるのだ。

🚰水干
多摩川の最初の一滴。沢の行き止まりの意味で「水干｣と名付けられた。すぐ上の稜線付近に降った雨は、いったん土の中にしみ込み、水干から60メートルほど下で湧き水として顔を出して多摩川の最初の流れとなる。この一滴が、東京湾までに約138km、流域面積1,240k�屬琉豕蕾論遒箸覆蝓�東京都民を潤すのだ。

🗻笠取山
関東山地に属し、地質は白亜紀四万十帯小河内層群に分類。

写真

6/30 7:44

道の駅みとみ

6/30 7:45

登山口

6/30 7:49

6/30 7:53

6/30 8:06

6/30 8:14

トンネル料金所

6/30 8:57

6/30 9:02

6/30 9:21

6/30 9:36

6/30 9:36

6/30 9:37

6/30 9:38

6/30 9:52

6/30 10:12

6/30 10:33

6/30 10:51

6/30 11:44

🗻雁坂峠
現在は国道140号がほぼ真下を雁坂トンネルで通過するが、このトンネルが開通するまで、この峠を自動車で通行できないので「開かずの国道」と言われ、峠を越えるハイキングコースが国道140号に指定されていた。故に二十世紀最強酷道として名を馳せた。
飛騨山脈越えの針ノ木峠、赤石山脈越えの三伏峠と並び、奥秩父主脈越えの雁坂峠が日本三大峠に数えられる。

6/30 11:44

6/30 11:45

6/30 11:57

雁坂小屋

6/30 11:57

6/30 11:58

6/30 13:15

雨ですが、テント張りました。

6/30 13:32

【🍜桃冷やし中華🍑】
・桃（笛吹産）
・流水麺冷やし中華
・根曲がり竹(天然)
・錦糸玉子
・ハム

6/30 14:09

【🍖根曲がり竹猪豚肉巻き🐷】
・根曲がり竹(天然)
・猪豚肉（三富特産）

6/30 14:30

【🍳岩魚のムニエル🐟️】
・岩魚（笛吹川水系）
・レモンバターソース

6/30 17:52

【🍲やまなしジビエすき焼き🦌】
・鹿肉ロース（やまなしジビエ）
・卵（黒富士農場）
・焼き豆腐
・地元野菜

7/1 5:12

【🍔ジビエバーガー🦌】
・鹿肉（やまなしジビエ）
・卵（黒富士農場）

7/1 5:17

7/1 6:21

🚻雁坂小屋トイレ
二十世紀最強酷道・旧国道140号(秩父往還)が雁坂小屋のトイレの中を通っていると言われることから、便所国道（ネタ）と呼ばれている。※実際は、近くは通っているが、便所の中は通っていない。だがしかし、登山道は便所の中を通っている。

7/1 6:22

7/1 6:22

小屋の水場

7/1 6:23

7/1 6:44

7/1 6:47

7/1 7:02

7/1 7:07

7/1 7:08

🗻水晶山
すいしょうやま

7/1 7:08

7/1 7:13

7/1 7:37

🗻古札山
こさつざん

7/1 7:40

7/1 7:44

7/1 8:13

🗻燕山
つばくらやま

7/1 8:42

雁峠
がんとうげ

笠取小屋でテント泊予定も、雨なので下山。

7/1 10:39

林道ゲート

撮影機器：

SC-53C samsung

感想

あんび('ω')anby

本格夏山登山シーズンを前に、テント泊装備の歩荷トレハイク。
トレーニングなので、持てる限りの贅沢食材を持参。もちろん、お酒も。
まぁ、いつものことだけど💦

今回のアイテムは、最近キャンプで流行のマルチグリドル。
小さめサイズを手に入れて、山ごはんに使ってみた！
素材はなるべく現地特産品を調達、レシピは現地名物や郷土料理を山食用にアレンジ。

郷土料理を調べたり、地元食材を集めたり…
地図にらめっこや天気図にらめっこはもちろんなのだが、山ごはん計画も大事で楽しい登山プランニングなのだ。

山の絶景には、美味しい山ごはん、これ大事！


雨なので、1日早く下山。
土曜午後〜日曜は、道の駅2ヶ所をベースにして名物料理を食べ歩き。
それはそれで楽しいのだ！

あんび

本格夏山登山シーズンを前に、テント泊装備の歩荷トレハイク。
トレーニングなので、持てる限りの贅沢食材を持参。もちろん、お酒も。
まぁ、いつものことだけど💦

今回のアイテムは、最近キャンプで流行のマルチグリドル。
小さめサイズを手に入れて、山ごはんに使ってみた！
素材はなるべく現地特産品を調達、レシピは現地名物や郷土料理を山食用にアレンジ。

郷土料理を調べたり、地元食材を集めたり…
地図にらめっこや天気図にらめっこはもちろんなのだが、山ごはん計画も大事で楽しい登山プランニングなのだ。

山の絶景には、美味しい山ごはん、これ大事！


雨なので、1日早く下山。
土曜午後〜日曜は、道の駅2ヶ所をベースにして名物料理を食べ歩き。
それはそれで楽しいのだ！

コメント

ボチボチ

アンビさん　こんにちワ
毎度の事ですが、豪華食材のオンパレード。一人で食べきれたの？
地産地消の地元食材の調達だったみたいだけど、当日朝では時間的に無理ジャン。
相変わらず、計画段階からタップリと楽しんでいらっしゃるし、「ソロキャン道具」も場所を選ばず！
昔っからだね〜。(^^)/

あんび

ボチボチさん、こんにちは。

食材は、現地のほか、ネット通販、高速道SAで揃えてます。
道具は、見た目立派だけど、実はアルミ製で軽量なものにしてますね。

bmwr1200rs

ゆるキャン△ですなｗｗｗ

あんび

bmwr1200rsさん、こんにちは。

ゆるキャン⛺です、はい。
雨なのでテントから出ず、昼食って飲んで寝て、夕食食って飲んで寝て、夜食食って飲んで寝て、朝食食って悩んで下山。
下山後、昼食食って飲んで寝て、夕食食って飲んで寝て車中泊。
早朝食食って飲んで寝て、昼移動して昼食食って飲んで寝て、夕食食って寝て、夜帰路。
な感じですな。

bmwr1200rs

聖地巡礼いいなあ
今度行こうかな

あんび('ω')anby

キャンプ場は道の駅みとみ(道の駅雁坂)の反対側目の前ですね。

身延からここまで自転車は無理がありますね。
いいとこてすよ！