幌尻岳(チロロ林道)
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:41
- 山行
- 20:56
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 21:10
天候 | 7/28曇り時々晴れ(十勝最高気温35度、日高26度) 7/29曇り、爆風&ガス) (十勝最高気温35度、日高25度) |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道ありますが真っすぐです。 我々が最終到着者7:00で駐車場は満車で路肩駐車車両もあり、辛うじて1台止めれれました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありませんが、渡渉終了時よりドロドロ、ヌルヌルの直登がヌカビラ岳直下迄あります。下りは特に滑ります。 |
写真
装備
備考 | 行動食と水が多すぎた。 シュラフとダウンは必須化と思う、ウルトラライトを目指しシュラフカバーのみ装備したが、北海道の山は7月で夜間は一桁気温、8月はマイナス下界は35℃ |
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感想
還暦を過ぎた自分としては最近、身近な同年齢の方たちが日高で遭難してるのを目の当たりにして、今回の登頂できるかできないか自信のない幌尻で登れても登れなくて登山に一定の区切りをつけようと考えてました。今回、幌尻岳に登ることができたのも自信になりましたが、同じテン場で岩手からきている3人の方と色々な話が聞けた事が今回の有意義な山旅だったです。2日目、先行する67才の○○さんに熊が怖くてついて行こうと思いましたが帰りの七つ沼カールを見た辺りからで全くついていけませんでした。
又、日高へ花見るために崩壊の伏美への林道にソロでチャレンジしてる花に限らず色々な知識に豊富な○○さん、うんこ2回分持ち帰った(うんこ放置の登山者はマジ見習ってほしい)とても楽しいムードメーカーの○○さんみなさんありがとうございました。とても楽しかったです。
大先輩を見習ってまだ2〜3年日高に挑戦出来るような気がしてきました。
もう少し頑張ってみようと思うことができました。
今回、出会ったお三人、一緒に登ってくれたモジャ、そして家族等に感謝しつつ今年1番の山行だった事を記録します。
水について
出発時点
ハイドレーション 1.5ℓ(トッタの泉迄飲み干す)
イロハス 1.0ℓ
経口水 500㎖
水 500㎖
ポカリスエット 900m1 計4.4ℓ
トッタの泉
ハイドレーション 1.5ℓ(トッタの泉くみ上げ)
トッタの泉くみ上げ 2.0ℓ
イロハス 1.0ℓ
経口水 500㎖
水 500㎖
ポカリスエット 900m1 計4.4ℓ 計6.4ℓ
帰路
トッタの泉時点
イロハス 1.0ℓ
経口水 500㎖
水 500㎖ 残 2.0ℓ
以上を考えると登りトッタの泉で1泊2日であれば登りのトッタの泉
で5ℓあれば充分と考える。自分の場合は1.4ℓ余計、約1.5キロあれ
ばダウンを装備したほうが良かった。
熱中症の事を感がえ過ぎた。ヌカビラ岳から幌尻岳迄の気候は当然
なのだが下界と全く別世界で山テンの気温を参考にせねばと思いなが
らついなれた下界に合わせてしまうことに反省
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