蓼科山

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 7.6km
• 登り: 589m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:19

6:56 大河原峠
7:48 7:48 佐久市最高地点
7:57 7:57 赤谷の分岐
8:06 8:06 将軍平
8:44 8:46 蓼科山頂ヒュッテ
8:49 8:50 蓼科山
9:04 9:15 蓼科山展望盤
9:17 9:19 蓼科神社奥宮
9:24 10:30 蓼科山頂ヒュッテ
10:59 蓼科山荘
11:13 11:13 将軍平
12:25 12:27 天祥寺原・将軍平分岐
12:36 12:37 天祥寺原
13:14 13:14 大河原ヒュッテ
13:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

人気のコースだけあってこの日は6:30には満車になってました

コース状況／危険箇所等

問題なし

写真

8/5 5:59

駐車場は6:30には満車になっていた　前夜泊にしておいて良かった

8/5 6:55

大河原峠からの周遊コースを選択

8/5 7:30

歩き始めは森林浴を楽しめる心地よい道

8/5 7:52

途中　目的地の蓼科山が見える場所があった　頂上までの道　なかなかの急斜面

8/5 8:07

蓼科山荘到着　いろいろTシャツ売ってた　帰りに　やまねTシャツを購入

8/5 8:13

いざ山頂に向けて　岩がゴロゴロの急登　本日最大の山場

8/5 8:43

蓼科山頂小屋到着　ここでは山バッチを購入

8/5 8:45

あと少しで山頂！　岩がゴロゴロ

8/5 8:48

山頂到着　蓼科山の山頂は岩がゴロゴロで広々　なかなか見れない光景

8/5 8:49

一等三角点　

8/5 8:51

八ヶ岳方面　南八ヶ岳まで綺麗に見えた

8/5 9:06

山頂盤跡？　何も書いていません。。。

8/5 9:08

北アルプス方面　穂高　大キレット　がはっきり見えた　槍ヶ岳は雲に隠れてた　と思う。。。

8/5 9:17

蓼科神社奥之院　山行の安全を祈ります

8/5 9:39

本日の山メシはカレー　スープ用の野菜煮込みながら湯煎

8/5 11:13

帰りは天祥寺原方面へ

8/5 11:19

涸れ沢のような道を下ります　石がゴロゴロで歩きづらい

8/5 11:52

ここは立派な涸れ沢　今までの道とは規模が違う

8/5 12:03

自然が作った苔のモニュメント　陽の光を浴びて輝く緑が綺麗だった

8/5 12:17

至る所に苔が群生　前日の雨のおかげで緑が綺麗だった

8/5 12:26

さっきまでいた蓼科山を振り返る　あそこにさっきまでいたのだな　と思うと不思議な感じ

8/5 13:15

無事登山口到着　今回も楽しい山行でした

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

とらぞう@元やまね

前回同様長野県に行きたくなったので今回は蓼科山を選択　ルートは大河原峠からの周回コース　人気のコースらしく駐車場争奪戦が激しいとの事だったので前日の夜に出発　登山口には日付が変わった頃に到着すると　既に10台ほど停まってた　

朝起きると駐車場はほぼ満車状態　6:30ごろには満車になっていた！　

歩き始めの道は森の中　森林浴を楽しみながら登っていくと　木々の切れ間から蓼科山が見えるポイントに到着　あそこまで歩くのだな　と改めて目標を確認し先を急ぐ

蓼科山荘ではデザインTシャツを販売していたので　やまねTシャツを購入　これ結構お気に入りです

山頂までは大きな岩がゴロゴロの急登　最後の最後で体力持っていかれるけど　頂上で見られるであろう絶景を想像して歩みを進める事40分　蓼科山頂小屋が見えてくる

ここまでくると山頂はあと少し　相変わらずの岩場を進むと待望の山頂の絶景が待っていた　

ゴロゴロと岩が転がる山頂は非常に広く360°の視界！　南八ヶ岳まで見える展望をはじめとして　南アルプス　北アルプス　そして御嶽山まではっきりと見えるまさに絶景　山頂をお鉢巡りのごとく一周し　大好物のカレーと野菜スープの昼メシを食べたら　気がつけば1:20も山頂にとどまっていた！　

名残惜しかったけど山頂を後にし下山を開始　下山は蓼科山荘から天祥寺原方面へ　涸れ沢のような道を下り降り立った分岐点付近から蓼科山を振り返ると　毎度のことながら　さっきまであそこにいたのだな　と不思議な感じになる　

ダラダラと登り続ける道に体力を吸われながら大河原峠に到着　下山ルートで最後に上り坂は気分的にも良くない事を再確認させられた

今回も晴天に恵まれ　怪我もなく楽しい山行でした