ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 608777
全員に公開
ハイキング
関東

綱之上御前山東尾根・御春山+八重山春蘭ハイク

2015年03月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
22.4km
登り
1,165m
下り
1,101m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
0:43
合計
7:56
6:38
202
10:00
10:03
12
10:15
28
10:43
10:46
25
11:11
11:18
8
11:26
11:28
2
11:30
93
13:03
13:29
11
13:40
13:42
52
14:34
ゴール地点
6:40四方津駅出発ー6:52大呼戸橋−6:56小呼戸橋--7:09作業小屋ー7:16馬頭大士石柱から尾根末端を目指すー8:02/標高400m地点?−8:31/標高450m圏−8:50/標高510m圏−9:10最後のピークー9:29合流地点(少し手間取る)ー10:06南米沢峠ー10:19御春山ー10:46大野貯水池ー11:12四方津駅ー11:25上野原駅−11:45大堀バス停ー11:55八重山登山口ー12:20視覚の森分岐ー13:15八重山13:35ー13:45能岳ー14:07カタクリ自生地入口14:16ー14:30虎丸山登山口ー14:40新井バス停--
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
四方津駅から歩き、一旦四方津駅に戻り、上野原駅に移動、バスで大堀下車、帰路は新井バス停から上野原駅に戻る
コース状況/
危険箇所等
綱之上御前山東尾根は、最初の標高400mの尾根に乗るまでがややわかりにくく、またいきなり、立ち木などにつかまらないと進めない急斜面歩きが続く。笹薮に突っ込むようだと、少し右側斜面に出ると笹薮から逃れられる。尾根に乗ると踏み跡は明瞭だが急なアップダウンが続き、立ち木や岩などにつかまらないと滑落しそうな急傾斜の箇所が何カ所かある。十分な準備がないとリスクが大きい。また最後の綱之上御前山からの登山道に合流する場所もややわかりにくい。尾根通しに進むのがよいのかもしれない。
その他周辺情報 八重山の「春蘭コース」はハイキングコース施設の工事のために上から大分土砂や伐採した樹木の枝などが落ちてきて、春蘭のあった斜面が大分荒れていて、失われた株も多いように思える。斜面の植生の保護などを上野原町はもう少し厳しく指導すべきと思われる。
四方津駅から国道20号線(右)を歩く
2015年03月31日 06:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 6:42
四方津駅から国道20号線(右)を歩く
咲きはじめた桜の向こうは倉岳山?
2015年03月31日 06:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 6:42
咲きはじめた桜の向こうは倉岳山?
大呼戸橋を渡る
2015年03月31日 06:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 6:52
大呼戸橋を渡る
桂川に流れ込む川から中央線の鉄橋を見る
2015年03月31日 06:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 6:53
桂川に流れ込む川から中央線の鉄橋を見る
2015年03月31日 06:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 6:53
峡谷は深い
2015年03月31日 06:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 6:54
峡谷は深い
御春山南東尾根の出口はこちらか?奥の赤い鉄橋の下に階段が見えるーー
2015年03月31日 06:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 6:54
御春山南東尾根の出口はこちらか?奥の赤い鉄橋の下に階段が見えるーー
それともこちらの国道20号に直接下る擁壁の階段?
2015年03月31日 06:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 6:55
それともこちらの国道20号に直接下る擁壁の階段?
さらに小呼戸橋を渡る
2015年03月31日 06:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 6:56
さらに小呼戸橋を渡る
川自体は小さいが、やはり結構深い
2015年03月31日 06:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 6:56
川自体は小さいが、やはり結構深い
尾根への入口を探す
2015年03月31日 06:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 6:59
尾根への入口を探す
川沿いの道もあるが行き止まり
2015年03月31日 07:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:00
川沿いの道もあるが行き止まり
急斜面を無理やり登ると上でよい道が通っている−―少し先に登り口がある――なーんだーーやはりここを歩いたグループの記事通りーー地形図に出ている道とは別の地図にない道だったーー
2015年03月31日 07:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:07
急斜面を無理やり登ると上でよい道が通っている−―少し先に登り口がある――なーんだーーやはりここを歩いたグループの記事通りーー地形図に出ている道とは別の地図にない道だったーー
記事に出ていたコンクリート小屋
2015年03月31日 07:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:09
記事に出ていたコンクリート小屋
フキノトウ―ピンボケ写真でした
2015年03月31日 07:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:09
フキノトウ―ピンボケ写真でした
中央から植林地の中に入って尾根取付を探す
2015年03月31日 07:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:11
中央から植林地の中に入って尾根取付を探す
目立った踏み跡は見えない
2015年03月31日 07:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:11
目立った踏み跡は見えない
いろいろ苦労して斜面に取り付くとまたまた良い道に出るーーこれは地形図の道のようだ――南米沢峠方面に地図だと向っているーーでも峠は藪ですーー
2015年03月31日 07:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:13
いろいろ苦労して斜面に取り付くとまたまた良い道に出るーーこれは地形図の道のようだ――南米沢峠方面に地図だと向っているーーでも峠は藪ですーー
旧道(林道?)を少し進む
2015年03月31日 07:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:15
旧道(林道?)を少し進む
馬頭大士と彫ってある石
2015年03月31日 07:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 7:16
馬頭大士と彫ってある石
この斜面から入ってみた
2015年03月31日 07:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:16
この斜面から入ってみた
旧道の先はこんな感じで続いているーー戻って馬頭大士から登り始める
2015年03月31日 07:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:18
旧道の先はこんな感じで続いているーー戻って馬頭大士から登り始める
なかなか尾根がはっきりせず、藪に突入
2015年03月31日 07:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 7:26
なかなか尾根がはっきりせず、藪に突入
2015年03月31日 07:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:27
藪と樹林が深く、尾根がどこにあるのかわかりにくい
2015年03月31日 07:28撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 7:28
藪と樹林が深く、尾根がどこにあるのかわかりにくい
行けども笹薮ー直進をあきらめて右に回り込んで歩けそうな場所を探すーー
2015年03月31日 07:28撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 7:28
行けども笹薮ー直進をあきらめて右に回り込んで歩けそうな場所を探すーー
なんとか藪を脱出し、急斜面を立ち木につかまりながら進む
2015年03月31日 07:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:29
なんとか藪を脱出し、急斜面を立ち木につかまりながら進む
2015年03月31日 07:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:38
尾根が見えてきた
2015年03月31日 07:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:39
尾根が見えてきた
2015年03月31日 07:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:41
エビネの葉に似ている
2015年03月31日 07:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:41
エビネの葉に似ている
2015年03月31日 07:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:41
小尾根の合流点あたり
2015年03月31日 07:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:54
小尾根の合流点あたり
視界が開けて権現山や奥多摩の稜線が見えてくる
2015年03月31日 08:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:02
視界が開けて権現山や奥多摩の稜線が見えてくる
標高400m付近のピークにやっとたどり着いたーーふーー
2015年03月31日 08:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 8:02
標高400m付近のピークにやっとたどり着いたーーふーー
急なアップダウンを繰り返すと岩ゴロゴロのピークに出たーーまだ450m圏
2015年03月31日 08:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:13
急なアップダウンを繰り返すと岩ゴロゴロのピークに出たーーまだ450m圏
2015年03月31日 08:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:14
左奥は扇山か??
2015年03月31日 08:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 8:14
左奥は扇山か??
石が並ぶ不思議なピーク
2015年03月31日 08:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 8:14
石が並ぶ不思議なピーク
こちらは南側の前道志・丹沢方面の眺め
2015年03月31日 08:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:15
こちらは南側の前道志・丹沢方面の眺め
倉岳山?
2015年03月31日 08:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 8:16
倉岳山?
平たい権現。雨降山稜線ーー電波塔が見えるーー
2015年03月31日 08:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 8:17
平たい権現。雨降山稜線ーー電波塔が見えるーー
扇山?
2015年03月31日 08:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 8:31
扇山?
大石のあるピークーー小ピークは10以上あったかな?
2015年03月31日 08:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 8:31
大石のあるピークーー小ピークは10以上あったかな?
前道志の山々
2015年03月31日 08:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 8:43
前道志の山々
小ピークの一つ
2015年03月31日 08:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:44
小ピークの一つ
2015年03月31日 08:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:44
2015年03月31日 08:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:44
阿夫利山と鳥井立かな??
2015年03月31日 08:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/31 8:45
阿夫利山と鳥井立かな??
2015年03月31日 08:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:46
ピークだらけで行けども行けども先にまたピーク
2015年03月31日 08:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:46
ピークだらけで行けども行けども先にまたピーク
2015年03月31日 08:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 8:47
シカの糞か?
2015年03月31日 08:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:48
シカの糞か?
いよいよ500m圏に入るーー急な岩場をどう安全に乗り切るかゆっくり観察するー下から大岩の下部にしがみついて体を持ち上げて立ち木につかまり、強引に上に向かうーー
2015年03月31日 08:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:48
いよいよ500m圏に入るーー急な岩場をどう安全に乗り切るかゆっくり観察するー下から大岩の下部にしがみついて体を持ち上げて立ち木につかまり、強引に上に向かうーー
右端は崖で落ちると死にそうーー
2015年03月31日 08:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:49
右端は崖で落ちると死にそうーー
写真では上から見下ろすと大したことなさそうに見えるがー実際に歩くと結構怖い
2015年03月31日 08:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 8:50
写真では上から見下ろすと大したことなさそうに見えるがー実際に歩くと結構怖い
またまた小ピーク
2015年03月31日 08:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:50
またまた小ピーク
2015年03月31日 08:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:51
2015年03月31日 08:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 8:51
扇山方面
2015年03月31日 08:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:52
扇山方面
談合坂のあたりかな??
2015年03月31日 08:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:54
談合坂のあたりかな??
2015年03月31日 08:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:54
ペットボトルの差してある枝
2015年03月31日 08:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:54
ペットボトルの差してある枝
綱之上御前山が見え始めた
2015年03月31日 08:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:57
綱之上御前山が見え始めた
高柄山方面かしら??
2015年03月31日 08:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 8:57
高柄山方面かしら??
うーん、真ん中の山は??
2015年03月31日 08:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:57
うーん、真ん中の山は??
左は綱之上御前山
2015年03月31日 09:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:01
左は綱之上御前山
小ピークは続く
2015年03月31日 09:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:01
小ピークは続く
扇山が大きい
2015年03月31日 09:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:02
扇山が大きい
綱之上御前山との間は急激に谷が落ち込んでいる
2015年03月31日 09:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:03
綱之上御前山との間は急激に谷が落ち込んでいる
下りが多くなるーーさほど危険な下りは少ないのでほっとする
2015年03月31日 09:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:03
下りが多くなるーーさほど危険な下りは少ないのでほっとする
綱之上集落かな??
2015年03月31日 09:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:03
綱之上集落かな??
2015年03月31日 09:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:05
2015年03月31日 09:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:05
今日初めて見る赤テープーーなぜここだけにあるのか???
2015年03月31日 09:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:06
今日初めて見る赤テープーーなぜここだけにあるのか???
へこんだ辺りが合流点と思うが――
2015年03月31日 09:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:06
へこんだ辺りが合流点と思うが――
なかなか合流点が見えない
2015年03月31日 09:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:07
なかなか合流点が見えない
まだまだピーク
2015年03月31日 09:08撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:08
まだまだピーク
最後のピーク(490m圏?)かなーー
2015年03月31日 09:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:10
最後のピーク(490m圏?)かなーー
2015年03月31日 09:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:10
2015年03月31日 09:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:13
合流点手前は何処も急でまた藪っぽく思うように進路が取れない
2015年03月31日 09:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:13
合流点手前は何処も急でまた藪っぽく思うように進路が取れない
一度谷を下ってみてまた引き返すー尾根筋をそのまま登った方がよかったみたいーー
2015年03月31日 09:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:24
一度谷を下ってみてまた引き返すー尾根筋をそのまま登った方がよかったみたいーー
踏み跡ははっきりしないので自分で地図を見ながら判断するよりないーー
2015年03月31日 09:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:24
踏み跡ははっきりしないので自分で地図を見ながら判断するよりないーー
最後は強引に登れそうな斜面を登る
2015年03月31日 09:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:29
最後は強引に登れそうな斜面を登る
なんとか急斜面を登って登山道に合流
2015年03月31日 09:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:29
なんとか急斜面を登って登山道に合流
見たことのある風景に出る
2015年03月31日 09:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:34
見たことのある風景に出る
ヨソギ山は斧窪御前山の時に歩いた山−太田峠からぐるっと回ったことがあるーー
2015年03月31日 09:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 9:34
ヨソギ山は斧窪御前山の時に歩いた山−太田峠からぐるっと回ったことがあるーー
分岐点―右は御春山へ
2015年03月31日 09:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:34
分岐点―右は御春山へ
ひとつ上の小ピークで再び左右に分岐―左は太田峠(ヨソギ山)―古い赤テープがあるー
2015年03月31日 09:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:37
ひとつ上の小ピークで再び左右に分岐―左は太田峠(ヨソギ山)―古い赤テープがあるー
右は御春山へ
2015年03月31日 09:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:37
右は御春山へ
扇山
2015年03月31日 09:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:37
扇山
綱之上御前山
2015年03月31日 09:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:37
綱之上御前山
分岐から10分くらいでシュンラン現る
2015年03月31日 09:38撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:38
分岐から10分くらいでシュンラン現る
2015年03月31日 09:38撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/31 9:38
これが今日のお楽しみ
2015年03月31日 09:39撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/31 9:39
これが今日のお楽しみ
2015年03月31日 09:43撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:43
2015年03月31日 09:45撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:45
2015年03月31日 09:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:45
2015年03月31日 09:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 9:50
2015年03月31日 09:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 9:51
かわいらしい花ですねーー
2015年03月31日 09:53撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:53
かわいらしい花ですねーー
2015年03月31日 09:53撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/31 9:53
2015年03月31日 09:53撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 9:53
2015年03月31日 09:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:56
2015年03月31日 09:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:57
2015年03月31日 09:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:57
2015年03月31日 09:58撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:58
南米沢峠に向かう
2015年03月31日 09:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:59
南米沢峠に向かう
今日歩いてきた東尾根ーー大したことのない稜線に見えるがなーー
2015年03月31日 10:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:01
今日歩いてきた東尾根ーー大したことのない稜線に見えるがなーー
2015年03月31日 10:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:01
2015年03月31日 10:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:01
2015年03月31日 10:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:02
2015年03月31日 10:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:05
スラリ美人
2015年03月31日 10:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:05
スラリ美人
2015年03月31日 10:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:05
タチツボスミレ?
2015年03月31日 10:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:06
タチツボスミレ?
南米沢峠に出るーー案内板の後には藪道−−とても通行できそうもないーー
2015年03月31日 10:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:06
南米沢峠に出るーー案内板の後には藪道−−とても通行できそうもないーー
峠の赤い祠
2015年03月31日 10:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:07
峠の赤い祠
2015年03月31日 10:08撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 10:08
東尾根
2015年03月31日 10:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:14
東尾根
綱之上御前山
2015年03月31日 10:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 10:15
綱之上御前山
2015年03月31日 10:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:17
御春山に出る
2015年03月31日 10:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 10:19
御春山に出る
扇山
2015年03月31日 10:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 10:19
扇山
カイゴとはどこでしょう?南米沢峠??
2015年03月31日 10:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:20
カイゴとはどこでしょう?南米沢峠??
綱之上御前山と倉岳山か?
2015年03月31日 10:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 10:20
綱之上御前山と倉岳山か?
道志と丹沢方面か?
2015年03月31日 10:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 10:20
道志と丹沢方面か?
2015年03月31日 10:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:20
権現山の稜線ー雨降山の電波塔が見えるー
2015年03月31日 10:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 10:20
権現山の稜線ー雨降山の電波塔が見えるー
御春山のおニューの東屋(二年前に建てられ、景色が変わった)
2015年03月31日 10:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:20
御春山のおニューの東屋(二年前に建てられ、景色が変わった)
2015年03月31日 10:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:21
2015年03月31日 10:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:22
結構急な斜面
2015年03月31日 10:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:22
結構急な斜面
2015年03月31日 10:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:25
2015年03月31日 10:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:25
2015年03月31日 10:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:25
植えられた桜も開花
2015年03月31日 10:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:26
植えられた桜も開花
2015年03月31日 10:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:26
右は鶴島御前山かな?
2015年03月31日 10:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 10:26
右は鶴島御前山かな?
大野貯水池
2015年03月31日 10:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:26
大野貯水池
2015年03月31日 10:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:37
2015年03月31日 10:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:37
桜はまだ余り開花していない
2015年03月31日 10:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:38
桜はまだ余り開花していない
2015年03月31日 10:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:40
少しだけ咲いている―これは予想外ー
2015年03月31日 10:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:44
少しだけ咲いている―これは予想外ー
中央右奥は高柄山らしいーー右のピークの裏の尾根を下る予定だったがーー
2015年03月31日 10:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 10:46
中央右奥は高柄山らしいーー右のピークの裏の尾根を下る予定だったがーー
2015年03月31日 10:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 10:47
二分咲きくらいの桜を見る
2015年03月31日 10:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:48
二分咲きくらいの桜を見る
2015年03月31日 10:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:48
2015年03月31日 10:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:48
2015年03月31日 10:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:49
2015年03月31日 10:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:50
2015年03月31日 10:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:50
高柄山を見ながら四方津駅に向かう
2015年03月31日 11:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 11:07
高柄山を見ながら四方津駅に向かう
上野原駅からバス。大堀で下車して八重山に
2015年03月31日 11:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 11:48
上野原駅からバス。大堀で下車して八重山に
ピンボケのスミレ(ホンスミレか?)
2015年03月31日 11:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 11:49
ピンボケのスミレ(ホンスミレか?)
このあたりも二分咲きくらいか?
2015年03月31日 11:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 11:49
このあたりも二分咲きくらいか?
上野原美術館は閉館
2015年03月31日 11:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 11:51
上野原美術館は閉館
2015年03月31日 11:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 11:54
登山口
2015年03月31日 12:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:01
登山口
八重山コースには新しい花や植物の案内板が出ていた
2015年03月31日 12:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:09
八重山コースには新しい花や植物の案内板が出ていた
イノテ、イノモトソウなどシダも多い
2015年03月31日 12:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:09
イノテ、イノモトソウなどシダも多い
アブラチャン
2015年03月31日 12:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:10
アブラチャン
アブラチャンの花
2015年03月31日 12:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:10
アブラチャンの花
カンスゲ
2015年03月31日 12:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:10
カンスゲ
イチヤクソウなどラン科の植物も
2015年03月31日 12:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:11
イチヤクソウなどラン科の植物も
イチリンソウはこれから
2015年03月31日 12:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:12
イチリンソウはこれから
八重山コースは右
2015年03月31日 12:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:12
八重山コースは右
視覚の森コースは左
2015年03月31日 12:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:20
視覚の森コースは左
これよりシュンラン・ショー
2015年03月31日 12:21撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:21
これよりシュンラン・ショー
2015年03月31日 12:22撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:22
2015年03月31日 12:22撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:22
2015年03月31日 12:22撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:22
2015年03月31日 12:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:23
2015年03月31日 12:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:23
2015年03月31日 12:23撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:23
2015年03月31日 12:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:24
2015年03月31日 12:24撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:24
2015年03月31日 12:24撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:24
2015年03月31日 12:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:25
2015年03月31日 12:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:25
2015年03月31日 12:27撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:27
2015年03月31日 12:31撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 12:31
2015年03月31日 12:31撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:31
ホンスミレらしいーーいわゆるスミレーー
2015年03月31日 12:37撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:37
ホンスミレらしいーーいわゆるスミレーー
2015年03月31日 12:40撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:40
2015年03月31日 12:41撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:41
タチツボスミレ??
2015年03月31日 12:42撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:42
タチツボスミレ??
2015年03月31日 12:46撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:46
2015年03月31日 12:48撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:48
2015年03月31日 12:48撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:48
2015年03月31日 12:49撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:49
2015年03月31日 12:49撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:49
2015年03月31日 12:49撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:49
2015年03月31日 12:50撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:50
2015年03月31日 12:51撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:51
2015年03月31日 12:52撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:52
2015年03月31日 12:55撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:55
2015年03月31日 12:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:57
2015年03月31日 12:58撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:58
2015年03月31日 13:00撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:00
2015年03月31日 13:01撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:01
2015年03月31日 13:01撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:01
2015年03月31日 13:02撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:02
2015年03月31日 13:02撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:02
2015年03月31日 13:03撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:03
2015年03月31日 13:05撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:05
2015年03月31日 13:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:05
2015年03月31日 13:06撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:06
2015年03月31日 13:06撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:06
2015年03月31日 13:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:07
2015年03月31日 13:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:07
2015年03月31日 13:07撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 13:07
2015年03月31日 13:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:07
2015年03月31日 13:07撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:07
2015年03月31日 13:08撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:08
2015年03月31日 13:09撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:09
2015年03月31日 13:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:12
2015年03月31日 13:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:13
2015年03月31日 13:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:13
前道志の山々と富士山
2015年03月31日 13:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/31 13:15
前道志の山々と富士山
中央左奥は多分蛭ヶ岳
2015年03月31日 13:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 13:15
中央左奥は多分蛭ヶ岳
真南に当たる檜洞丸方面
2015年03月31日 13:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:15
真南に当たる檜洞丸方面
シュンランコースから登ってきた
2015年03月31日 13:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:15
シュンランコースから登ってきた
八重山山頂にやっと出た
2015年03月31日 13:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:16
八重山山頂にやっと出た
丹沢主稜
2015年03月31日 13:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:31
丹沢主稜
檜洞丸方面
2015年03月31日 13:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:31
檜洞丸方面
富士山
2015年03月31日 13:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:31
富士山
2015年03月31日 13:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 13:31
前道志の山々
2015年03月31日 13:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:31
前道志の山々
2015年03月31日 13:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:37
能岳峠――地図には出ていないような−−誰が建てたものかな?
2015年03月31日 13:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:39
能岳峠――地図には出ていないような−−誰が建てたものかな?
新井方面へ
2015年03月31日 13:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:39
新井方面へ
能岳峠のお地蔵さん
2015年03月31日 13:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:39
能岳峠のお地蔵さん
2015年03月31日 13:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:41
先に能岳に登る
2015年03月31日 13:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:43
先に能岳に登る
2015年03月31日 13:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:45
バックは生藤山方面の稜線
2015年03月31日 13:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:45
バックは生藤山方面の稜線
直進すれば向風(むかぜ)方面
2015年03月31日 13:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:46
直進すれば向風(むかぜ)方面
ゴルフ場のクラブハウス
2015年03月31日 13:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:46
ゴルフ場のクラブハウス
2015年03月31日 13:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:48
2015年03月31日 13:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:49
2015年03月31日 13:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:50
2015年03月31日 13:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:50
能岳から下るコースとその他の道の分岐
2015年03月31日 13:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:55
能岳から下るコースとその他の道の分岐
新井へ
2015年03月31日 13:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:56
新井へ
2015年03月31日 13:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:56
カタクリ自生地へ
2015年03月31日 14:08撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:08
カタクリ自生地へ
2015年03月31日 14:10撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 14:10
2015年03月31日 14:10撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:10
2015年03月31日 14:13撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 14:13
2015年03月31日 14:13撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:13
2015年03月31日 14:13撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:13
2015年03月31日 14:14撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 14:14
2015年03月31日 14:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 14:16
2015年03月31日 14:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:21
登山口のイカリソウ
2015年03月31日 14:21撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:21
登山口のイカリソウ
2015年03月31日 14:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:25
麓の農家が管理している
2015年03月31日 14:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:26
麓の農家が管理している
2015年03月31日 14:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:27
2015年03月31日 14:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:27
2015年03月31日 14:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:27
2015年03月31日 14:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:27
山風呂集落
2015年03月31日 14:28撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 14:28
山風呂集落
道志の山々を見ながらバス停に向かう。
2015年03月31日 14:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:30
道志の山々を見ながらバス停に向かう。
2015年03月31日 14:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:30
虎丸山登山口
2015年03月31日 14:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:30
虎丸山登山口
高柄山(中央)と中央左、大室山、左奥檜洞
2015年03月31日 14:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 14:30
高柄山(中央)と中央左、大室山、左奥檜洞
2015年03月31日 14:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 14:30
2015年03月31日 14:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 14:32
2015年03月31日 14:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 14:32
2015年03月31日 14:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:32
新井バス停に到着―ここからはバスの便が比較的多いーー
2015年03月31日 14:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:43
新井バス停に到着―ここからはバスの便が比較的多いーー
暑いのでアイスを食べ、冷たいジュースを飲んでバスを待つ
2015年03月31日 14:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:43
暑いのでアイスを食べ、冷たいジュースを飲んでバスを待つ
ここから下ってきた
2015年03月31日 14:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:47
ここから下ってきた
奥は生藤山・笹尾根
2015年03月31日 14:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 14:47
奥は生藤山・笹尾根
帰り道、自宅付近の桜を撮る
2015年03月31日 16:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 16:31
帰り道、自宅付近の桜を撮る
2015年03月31日 16:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 16:31
見事な桜の大木だ
2015年03月31日 16:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 16:31
見事な桜の大木だ

感想

ここ数年来、恒例になっている上野原〜梁川周辺のシュンランを中心とした春の花探しの山行―今年は綱之上御前山東尾根を思い切って歩いてみることにした。この尾根は前から気になっていたが、ヤマレコでは登場していない。たまたまあるハイカーグループのホームページで記録を見つけたので、挑戦してみることにーー。
始発で立川乗換で四方津駅下車、いつもは梁川駅から綱之上御前山に向かうのだが、今日は四方津駅から20号線を歩き、まず、大呼戸橋を渡る。ここで、御春山の先のピークからの下山路の着地点を探す。橋を渡ってすぐにJRの赤い鉄橋方面に向かう道と階段が見える。また少し先に20号線に直接降りるような階段というか、コンクリートの擁壁から下る道がついている。記録にあるのはこちらの道のことか?すぐ上には高圧線鉄塔があり、そこからの道(巡視路)だ。その先の小呼戸橋を渡って、尾根に取り付く入口を探す。橋のわきにある沢沿いの道らしきものはすぐに行き止まりになるので、道路わきのスペースから急斜面を斜めに登っていくと、先の記録にあるように、左から良い道が登って来る。橋から少し先からよい道がついているようだ。作業小屋の少し先から尾根に取り付くルートを探すが、しばらく斜面を登ると再び林道のような道に出る。地形図に出ている道らしい。この道をしばらく進むと、沢沿いに南米沢(なめざわ)峠方向に向かう旧道のようだ。戻って、道脇の斜面にあった「馬頭大士」と彫られた石のところから斜面に取り付くーーしかしかなり急で立ち木や岩につかまらないと滑って落ちそうだーー。このあたり、尾根筋がまだはっきりせず、藪に突っ込んでしまう。藪から抜け出し、急斜面を登る。途中、エビネの群落のような葉が多数みられたーー。標高400mあたりで尾根がはっきり見えてくるのだが、それまで試行錯誤で結局1時間近く費やしてしまった。予定より30分以上、余計にかかっている。ここからのアップダウンもきつい。立ち木の幹や枝、根や岩にしがみつきながら登らないと、すべって滑落の恐れがあるほど急だ。表土は乾燥し滑りやすい。
 いくつかのコブのアップダウンから急でより顕著なピークを立ち木につかまりながら必死に登る。やっと500m圏に出たかと思いきや、香時計を見るとまだ450m圏を越えたところだった。短いように見えて、結構きついのが東尾根だ。南側(左側)には樹間越しに前道志の山々から、おそらく丹沢の主稜線や大室山が見えている。北側(右側)には権現山や扇山などが見え隠れしている。この稜線には綱之上御前山や御春山の稜線とは異なり、春蘭などは見えない。
 400m圏から30分くらいで大きな石が並んでいる450m圏を通過し、さらに15分くらいのアップダウンを繰り返すと、行く手にさらに急な岩場の急斜面が立ちはだかる。おそらく今日最高の斜度だ。ゆっくり状況を観察し、立ち木と岩につかまって正面突破を図る。ここは急だが短いのでなんとか岩場を越えてピークに出る。ここから500m圏のいくつかの小ピークを越えるが、歩く人がほとんどいないため、道は踏み固められておらず、相変わらず滑りやすい。下りの手前で木の枝にペットボトルが差してある。今日初めて見る人工物だ。目の前にはおそらく綱之上御前山と思われる大きなピークが正面左に見え、そこから北に下った凹みの部分が合流地点のはずだが、樹木や藪が邪魔してはっきりとは確認しづらい。下り基調のアップダウンを繰り返す。このあたりは尾根が微妙に曲がる。尾根が少し曲がるあたりで今日初めて赤テープを見る。このあたりは、尾根を外すとより急な崖になるので、尾根を外すことはまずあるまい。尾根に入ってからは、アップダウンがきつくとも迷う場所はまずない。それが救いだ。赤テープを見てからおそらく最後のピークと思われる490m圏を過ぎ、下っていくと合流部手前の谷間に出る。ここから尾根筋の続きは綱之上御前山からの尾根に向かって登っているが、その先はおそらくとても急だ。これまで何回も綱之上御前山を登り、合流点を観察してきたので、そのまま登れるとは思えなかった。そこで、谷を少し下り、トラバースして合流できるか探るが、何処も急で登れそうもない。やはり尾根をそのまま進むべきだったようだ。戻って尾根筋近くの斜面を進む。正面に御前山からの尾根が見えてくる。最後の急な登りを耐えて、なんとか尾根に合流すると御前山からの道がやっと見えた。道とはいっても通常のハイキングコースではないので、踏み跡程度だ。歩く人は少ない。御前山の方向に熊鈴か何かの音が聞こえたような気がしたが、誰も下ってはこなかった。合流点には9時半少し前に到着。予定より一時間近く遅れたが、これは初めての尾根なのでやむを得ない。おそらくこの地手により少し上により楽なコースがありそうだが、真相は不明だ。予定では綱之上御前山に登る予定だったが、一時間近く遅れたので、これまで何度も歩いているので、今日は割愛することにする。上り下りは短いが急で厄介な山だ。先のグループの記録で安全を期してロープを使っている。合流点から5分くらい先に太田峠からヨソギ山〜斧窪御前山を回るコースの分岐が手書き道標で示されている・ヨソギ山としか書かれていないので、バリエーションコース本を見ていないと通過者のほとんどはヨソギ山を知らないかもしれない。分岐の上のピークで道は再び分かれる。ここには道標はなく、古い赤テープが左右の尾根にそれぞれ就いている。これこそ知らないと再び太田峠・ヨソギ山方面に出てしまう。あるいは南米沢集落に向かう林道も少し下で交錯しているので間違わないようにーー。道はどちらも藪っぽい。御春山へは北東の尾根を下る。道は相変わらず藪っぽく、踏み跡程度だ。10分くらい進むと、突然シュンランが現れた、今日初めて、今年初めてだ。これこれ、今日はこれを楽しみにしていた。ここでオリンパスPENを出して、何度も撮影する。ここから南米沢峠までの15分くらいの間に何度もお目当ての花は顔を出してくれた。今日の目的の半分は達成できた。南米沢峠は大野貯水池からのハイキング道が作られ、ここからは立派な道標があるが、南米沢峠の文字はない。また最初に出会った梁川町新倉から南米沢の集落に向かう旧道は地形図上はこの峠を通過しているが、峠付近は藪がひどく、現在では途中までしか行けないだろう。ハイカーの姿はまだない。ところどころにある野仏や祠を見ながらーー道志や扇山などを遠くに見ながら10分ほど登っていくと御春山(おはんなやま)に出る。山頂は東屋ができて、樹木が切り払われ、変わり果てた姿になってしまった。この稜線は綱之上御前山東尾根に比べればなだらかで楽だ。しかし御春山からはやや急で登ってきたハイカーー山支度というより地元の行楽客だろうーは急で滑りやすい登りに辟易といった風情だった。何組か挨拶してすれ違い。次のピークに出る。予定ではここから御春山南東尾根を下る計画だったが、道のない急峻な尾根を下るうえ、地形も複雑で、今日の東尾根を歩いた経験から、一人で下るのは危険が多いと判断し、計画を変更してそのまま大野貯水池に下ることにした。貯水池を見下ろすとまだ桜はあまり咲いていないようだ。これは予想外。急な斜面には柵とロープが掛けてある下りを進んで御春山から20分くらいで貯水池のすぐ上の東屋に出る。すぐ下って桜の開花状況を見るがまだ二分咲きくらいか?バス停に出るとバスは12時までないので、桜を見ながら歩いて四方津駅に戻る。11時16分発のはずの高尾行きの電車が11時12分くらいに到着した。まだ駅前であせって走る。電車は駅で数分間止まっているようだ。何とか間に合って飛び乗り、隣の上野原駅で下車。駅前に停まっていた新井行のバスに飛び乗り、大堀で下車。新井から逆コースで歩くことも考えたが、入口付近のカタクリ群落以外はやや味気ない道なので、やはり八重山コースから歩くことにした。11時45分過ぎ、バス停を降りて登山口に向かう途中、上野原美術館という横山大観を中心とする私設の美術館がある。入ってみようと思ったが入口は閉まっているので、あきらめて登山口に向かう。今日はものすごく良い天気過ぎて日差しが強烈だ。しかし標高の成果都内では満開の桜もこのあたりでは早咲きの桜以外はまだつぼみが多い。道端の(ホン)スミレらしい細長い葉に鮮やかな紫の花を撮影するも後で見るとピンボケ――近づきすぎたようだ。八重山の道標のある通りの手前の擁壁の上の道を進み、12時少し前に駐車場に出る。ここからは虎丸山方向と八重山方面の分岐があり、八重山に向かう。綱之上御前山東尾根では弁当など何も食べずに歩き通したのでお腹がすいたが、シュンランのコースあたりまで我慢する。最初は林道のような道を進む。植林の多い暗い道だ。相模川にそっそぐ境川の枝流の沢沿いの道には、これまで見なかった沢山の花など植物の説明をする看板が設置されていた。花だけでなく多くのシダ植物もある。イモトソウ、イノテなどのシダの他、アブラチャン、カンスゲ、イチヤクソウ、イチリンソウなど様々だ。20分ほどで視覚の森と展望台に行く触覚・臭覚・聴覚の道の分岐に出る。シュンランを探しに視覚コースに向かう。少し登って尾根筋に出るとシュンランがあちこちに咲いている。ここは日当たりがよく、御春山方面に比べ撮影しやすい。今日はもっと人出が多いかと思ったが平日なのでハイカーは少ない。上から下って来る日ハイカーと何組かすれ違う。シュンランを撮影し、ベンチで弁当を食べようかと思たが、ベンチのそばに花はないので、再び歩き出す。途中、展望台と八重山の間の稜線に出る道との分岐をシュンランコースの方に入り、春蘭を探すが、コースの大掛かりな工事で飢えの斜面から土砂や木の枝などが被って植生があれている。中々シュンランは出てこない。途中休憩所で老夫婦に話しかけてみたがシュンランは全くないという。御春山といい、八重山といい、上野原町もひどい工事をするものだ。ただし、休憩所を過ぎると老夫婦の見方と異なりシュンランが少しづつ出てきてまだ死滅してはいないようだ。八重山に登る斜面にはいくつか開花株があった。市の商工観光課や工事関係者がもう少し植生保護に努めてほしいと願うばかりだ。さすがに空腹と疲れで足があまり動かない、撮影しながらゆっくり山頂へ。東屋は子供連れの家族が占領していたが、一つ明けていただき、ここでようやく弁当。既に1時15分を回っていた。テーブルからは目の前に南側の山々が見える。地図で確認すると正面真南に見えるのは丹沢の檜洞丸らしい。左側には蛭ヶ岳が袖平山の稜線の後にわずかに顔を出している。道志の山々の向こうにはややガスっているが富士山が堂々たる姿を見せている。北西側には権現、扇山、北側には生藤山なども顔を見せている。家族連れが騒いでうるさいので食事を終えてすぐ出発、能岳直下の新井バス停分岐の道標のところに荷物を置き、山頂を往復、結構今日は金曜日の西山山行の疲れが残り、午前中の綱之上御前山東尾根もきつかったので、結構足がきつい。能岳から分岐に戻って、新井まで急ぐ。登山口手前でカタクリ自生地があるので、そこで撮影した。前回よりも咲きはじめでカタクリの状態は良かった。2時48分のバスを待つ間、真夏のような暑さだった墓で冷たいものを補給して帰路に着いた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1549人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら