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Yamareco

記録ID: 6095730
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

木賊山・破風山・雁坂嶺(破風山避難小屋泊:奥秩父プチ縦走)

2023年10月23日(月) ~ 2023年10月24日(火)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
19.1km
登り
1,834m
下り
1,835m

コースタイム

1日目
山行
5:40
休憩
0:10
合計
5:50
2日目
山行
6:50
休憩
0:00
合計
6:50
5:30
360
12:00
0
12:20
ゴール地点
天候 秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
5:00埼玉自宅最寄り駅→東武(越生線〜東上線)→JR武蔵野線→8:12JR中央線塩山駅 8:30山梨交通バス(西沢渓谷行)→9:40西沢渓谷入口BS
下山後13:10山梨交通バス(塩山駅行)(その後は14:40、15:40で終了)
コース状況/
危険箇所等
◎登山道
木賊山まで:近丸新道は最初はトロッコレール跡を辿るゆるやかな道だが、戸渡尾根への登りと尾根に上がってからも急登が続く。途中、ガレ場で展望有り。
破風山避難小屋まで:ゆるやかに下るがザレ場も有り。賽の河原で展望有り。
破風山まで:岩の多い急登だがすぐに展望が開けるので頑張って登れる。
雁坂嶺・雁坂峠まで:低木や岩が多く足元注意だが、途中から笹原の路になり同じく景色が良いので気持ち良く歩ける。
西沢渓谷まで:沢沿いを下るが1ヶ所支沢をロープで渡る所が少し危険。林道に出てからとにかく長い。
◎トイレ
ねとりインフォメーションセンター(無料) ※破風山避難小屋にトイレは無いので携帯トイレ持参を推奨されている。あとはガマン"(-"""
◎駐車場
今回は電車・バスを利用したが車の場合は道の駅みとみを使われる方が多い。
【1日目】今回はゆずママがワンコ女子友キャンプに出掛けているので車が無く3時間かけて電車を乗り継ぎ、初めて降りる塩山駅。
2023年10月23日 08:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7
10/23 8:21
【1日目】今回はゆずママがワンコ女子友キャンプに出掛けているので車が無く3時間かけて電車を乗り継ぎ、初めて降りる塩山駅。
山梨交通の西沢渓谷行きバスに乗る。パスモも使える。
2023年10月23日 08:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/23 8:30
山梨交通の西沢渓谷行きバスに乗る。パスモも使える。
キツネさん、チョーお久しぶり。ヤマレコの1番最初の記録は2010年の西沢渓谷。
2023年10月23日 09:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 9:30
キツネさん、チョーお久しぶり。ヤマレコの1番最初の記録は2010年の西沢渓谷。
ねとりインフォメーションセンターでトイレを借りる。
2023年10月23日 09:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 9:43
ねとりインフォメーションセンターでトイレを借りる。
このエリアでお馴染みの温絵文(ぬくえもん)さんの鳥瞰図。いつ見ても秀逸。今回は近丸新道から木賊山へ。
2023年10月23日 09:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 9:44
このエリアでお馴染みの温絵文(ぬくえもん)さんの鳥瞰図。いつ見ても秀逸。今回は近丸新道から木賊山へ。
登り初めは新緑の季節の様な緑でいっぱい。
2023年10月23日 10:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 10:05
登り初めは新緑の季節の様な緑でいっぱい。
でも隣の徳ちゃん新道の尾根を見上げると色付いてる。
2023年10月23日 10:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 10:08
でも隣の徳ちゃん新道の尾根を見上げると色付いてる。
おー、トロッコのレール跡が残ってる。西沢渓谷や金峰山でも見かけた産業遺構。
2023年10月23日 10:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 10:17
おー、トロッコのレール跡が残ってる。西沢渓谷や金峰山でも見かけた産業遺構。
所々にちょっと不安な橋も。
2023年10月23日 10:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 10:25
所々にちょっと不安な橋も。
昔の作業小屋だったのかな。多少の雨風は防げそう。
2023年10月23日 10:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 10:26
昔の作業小屋だったのかな。多少の雨風は防げそう。
堰堤手前が渡渉地点。ここから戸渡尾根への急登が始まる。
2023年10月23日 10:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 10:29
堰堤手前が渡渉地点。ここから戸渡尾根への急登が始まる。
急登に備えてソルティライチと塩飴のW塩。
2023年10月23日 10:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 10:32
急登に備えてソルティライチと塩飴のW塩。
いきなり急登!
2023年10月23日 10:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 10:40
いきなり急登!
でもこの辺りから紅葉が。
2023年10月23日 10:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 10:45
でもこの辺りから紅葉が。
青空に赤いモミジが映える。
2023年10月23日 10:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 10:44
青空に赤いモミジが映える。
赤、黄色、ライムイエローにグリーン。
2023年10月23日 10:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 10:51
赤、黄色、ライムイエローにグリーン。
太陽の光を透かして。
2023年10月23日 10:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 10:53
太陽の光を透かして。
でも急登に悶絶(>_<)
2023年10月23日 10:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 10:55
でも急登に悶絶(>_<)
紅葉を言い訳に何度も足を止める。
2023年10月23日 11:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 11:19
紅葉を言い訳に何度も足を止める。
白い木肌ともマッチング。
2023年10月23日 11:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 11:19
白い木肌ともマッチング。
紅葉が綺麗で全然進まない。
2023年10月23日 11:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 11:25
紅葉が綺麗で全然進まない。
鳥瞰図にもあった石英がいっぱいゾーン。
2023年10月23日 11:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 11:27
鳥瞰図にもあった石英がいっぱいゾーン。
ひー、疲れた。ちょっと平らな所で一休み。紅葉もこの辺りまででこの後は針葉樹林帯へ。
2023年10月23日 11:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 11:33
ひー、疲れた。ちょっと平らな所で一休み。紅葉もこの辺りまででこの後は針葉樹林帯へ。
やっと戸渡尾根に登り付いて徳ちゃん新道と合流。
2023年10月23日 11:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 11:56
やっと戸渡尾根に登り付いて徳ちゃん新道と合流。
ここで昼ご飯代わりのネジネジドーナツ。おにぎり食べたかったけど塩山駅前にコンビニが無かった。
2023年10月23日 11:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 11:58
ここで昼ご飯代わりのネジネジドーナツ。おにぎり食べたかったけど塩山駅前にコンビニが無かった。
木賊山までまだ標高差600mの急登が続くので芍薬甘草湯でスタンバイ。
2023年10月23日 12:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 12:01
木賊山までまだ標高差600mの急登が続くので芍薬甘草湯でスタンバイ。
岩とシラビソで八ヶ岳の雰囲気だけど傾斜がエグい(>_<)
2023年10月23日 12:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 12:51
岩とシラビソで八ヶ岳の雰囲気だけど傾斜がエグい(>_<)
木賊山が見え始めた。台風の影響でかなり山肌がえぐられてる。
2023年10月23日 12:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 12:42
木賊山が見え始めた。台風の影響でかなり山肌がえぐられてる。
急登はまだまだ続く。エンドレス…。
2023年10月23日 13:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 13:18
急登はまだまだ続く。エンドレス…。
立ち枯れの木が増えて来た。
2023年10月23日 13:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 13:45
立ち枯れの木が増えて来た。
ガレ場が出てきて視界が開けた。
2023年10月23日 13:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 13:47
ガレ場が出てきて視界が開けた。
おー、富士山を正面に素晴らしい景色。
2023年10月23日 13:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 13:48
おー、富士山を正面に素晴らしい景色。
富士様、見目麗しゅうございます。
2023年10月23日 13:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 13:48
富士様、見目麗しゅうございます。
左の三角は黒金山。右の立派な山容は国師ヶ岳。手前のギザギザ尾根は鶏冠尾根。
2023年10月23日 13:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 13:48
左の三角は黒金山。右の立派な山容は国師ヶ岳。手前のギザギザ尾根は鶏冠尾根。
富士山の左に目をやると大菩薩嶺から伸びる小金沢連嶺。さらに左奥には丹沢の山並み。
2023年10月23日 13:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 13:48
富士山の左に目をやると大菩薩嶺から伸びる小金沢連嶺。さらに左奥には丹沢の山並み。
気合を入れ直して登り始めたけど徐々に両太ももが攣り始め足が止まる。今日のザック重量は15kg。
2023年10月23日 13:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 13:51
気合を入れ直して登り始めたけど徐々に両太ももが攣り始め足が止まる。今日のザック重量は15kg。
破風山への分岐。当初は甲武信ヶ岳にも登る予定だったけどあまりの疲労でここから空身で木賊山までのピストンに変更。
2023年10月23日 14:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 14:06
破風山への分岐。当初は甲武信ヶ岳にも登る予定だったけどあまりの疲労でここから空身で木賊山までのピストンに変更。
足元には霜柱。寒いもんね。
2023年10月23日 14:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 14:09
足元には霜柱。寒いもんね。
行くぜ、木賊山!空身になると急にカラ元気(^^;
2023年10月23日 14:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
4
10/23 14:11
行くぜ、木賊山!空身になると急にカラ元気(^^;
途中で鶏冠尾根からの合流地点。鶏冠山は来年の宿題。
2023年10月23日 14:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 14:11
途中で鶏冠尾根からの合流地点。鶏冠山は来年の宿題。
木賊山2,469m頂きました。埼玉県の立派な山頂標があってびっくり。眺望は無いけどね。
2023年10月23日 14:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 14:14
木賊山2,469m頂きました。埼玉県の立派な山頂標があってびっくり。眺望は無いけどね。
3等三角点タッチ。
2023年10月23日 14:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 14:14
3等三角点タッチ。
木の隙間から甲武信ヶ岳、目の前なんだけど1度長野の毛木平から登ってるし登りだとまた足を攣りそうなので今回はパス。
2023年10月23日 14:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 14:20
木の隙間から甲武信ヶ岳、目の前なんだけど1度長野の毛木平から登ってるし登りだとまた足を攣りそうなので今回はパス。
分岐まで戻りザックを担ぎ直して破風山避難小屋に向かって下る。シャクナゲや低木がザックの外付けマットに引っかかりかなりストレス。
2023年10月23日 14:28撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 14:28
分岐まで戻りザックを担ぎ直して破風山避難小屋に向かって下る。シャクナゲや低木がザックの外付けマットに引っかかりかなりストレス。
突然視界が開けてびっくり。ここが賽の河原かぁ。正面に破風山、綺麗な形だ。右手に雲取山へ伸びる奥秩父縦走路が続く。
2023年10月23日 14:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 14:49
突然視界が開けてびっくり。ここが賽の河原かぁ。正面に破風山、綺麗な形だ。右手に雲取山へ伸びる奥秩父縦走路が続く。
富士山や大菩薩も見えて素晴らしい展望だ。
2023年10月23日 14:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/23 14:50
富士山や大菩薩も見えて素晴らしい展望だ。
嬉しくて明日登る予定の破風山入れて自撮り。
2023年10月23日 14:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/23 14:52
嬉しくて明日登る予定の破風山入れて自撮り。
再び低木帯やザレ場を下る。
2023年10月23日 14:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 14:58
再び低木帯やザレ場を下る。
立ち枯れの木ゾーンに入って来た。
2023年10月23日 15:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 15:10
立ち枯れの木ゾーンに入って来た。
白い立ち枯れの木と緑の笹原、奥に大菩薩や丹沢の山並み。何て素敵なトレイル。
2023年10月23日 15:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 15:17
白い立ち枯れの木と緑の笹原、奥に大菩薩や丹沢の山並み。何て素敵なトレイル。
破風山避難小屋に到着。当初は甲武信小屋にテン泊予定が前日に電話すると「この日はメンテナンスの為、テン泊含め受付けてない」との事で急遽変更。
2023年10月23日 15:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 15:21
破風山避難小屋に到着。当初は甲武信小屋にテン泊予定が前日に電話すると「この日はメンテナンスの為、テン泊含め受付けてない」との事で急遽変更。
念の為テントも持って来たが、中もとても綺麗。他に泊まる人も居なさそうだったので小屋に泊まる事に。ヤマレコで存じ上げていた辻平内さんの小屋の使用マニュアルもあり皆さん綺麗に使用されていると感じた。
2023年10月23日 15:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 15:21
念の為テントも持って来たが、中もとても綺麗。他に泊まる人も居なさそうだったので小屋に泊まる事に。ヤマレコで存じ上げていた辻平内さんの小屋の使用マニュアルもあり皆さん綺麗に使用されていると感じた。
笹平という名前の通り小屋の前は笹原で富士山を始め眺めも素晴らしい。
2023年10月23日 15:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 15:25
笹平という名前の通り小屋の前は笹原で富士山を始め眺めも素晴らしい。
笹原から見上げる破風山(はふさん)。
2023年10月23日 15:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 15:27
笹原から見上げる破風山(はふさん)。
小屋が綺麗に維持されてる事に感動し、小屋の前のテーブルで宿泊ノートに記帳。この後、事件が…。
2023年10月23日 15:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 15:37
小屋が綺麗に維持されてる事に感動し、小屋の前のテーブルで宿泊ノートに記帳。この後、事件が…。
ガーン(+_+)コンロの袋にバーナーが入ってない!?湯が沸かせないので晩ごはんが作れない。予備で固形燃料も持って来たけど明日の事もあるのでお酒とおつまみで晩ごはんとする(^^;
2023年10月23日 16:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 16:41
ガーン(+_+)コンロの袋にバーナーが入ってない!?湯が沸かせないので晩ごはんが作れない。予備で固形燃料も持って来たけど明日の事もあるのでお酒とおつまみで晩ごはんとする(^^;
笹原でお酒を飲みながら富士山と黒金山の夕暮れのシルエットを楽しむ。この後暗くなってから金峰山から縦走してきたという男性が1人来られた。この小屋は怖い話があるので2人だと安心。
2023年10月23日 17:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/23 17:30
笹原でお酒を飲みながら富士山と黒金山の夕暮れのシルエットを楽しむ。この後暗くなってから金峰山から縦走してきたという男性が1人来られた。この小屋は怖い話があるので2人だと安心。
【2日目】破風と言うだけあって夜は風の音が強く、またダウン上下ウェアとダウンシュラフでも寒くて寝られなかった。と言いながら夜7時から朝5時まで10時間も寝て体調も回復し破風山へGo!
2023年10月24日 05:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/24 5:42
【2日目】破風と言うだけあって夜は風の音が強く、またダウン上下ウェアとダウンシュラフでも寒くて寝られなかった。と言いながら夜7時から朝5時まで10時間も寝て体調も回復し破風山へGo!
結構岩々してて楽しい。
2023年10月24日 06:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 6:14
結構岩々してて楽しい。
どんどん標高を上げる。乾徳山から黒金山。真ん中奥には南アルプスも見える。
2023年10月24日 06:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 6:14
どんどん標高を上げる。乾徳山から黒金山。真ん中奥には南アルプスも見える。
振り返ると木賊、甲武信、三宝山の山肌に影破風!
2023年10月24日 06:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 6:14
振り返ると木賊、甲武信、三宝山の山肌に影破風!
北側を望むと左奥に浅間山、右中段に両神山、中央に西上州の険しい山並み。
2023年10月24日 06:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 6:19
北側を望むと左奥に浅間山、右中段に両神山、中央に西上州の険しい山並み。
破風山2,317m頂きました。何々?いっぱいあるぞ。山梨は「破風山」、埼玉は「破不山」、環境省は「西破風山」とな。西もあるなら東もある?
2023年10月24日 06:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 6:26
破風山2,317m頂きました。何々?いっぱいあるぞ。山梨は「破風山」、埼玉は「破不山」、環境省は「西破風山」とな。西もあるなら東もある?
イワイワで楽しい〜。
2023年10月24日 06:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 6:49
イワイワで楽しい〜。
今日も富士様はご機嫌がよろしいようで嬉しい。
2023年10月24日 06:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 6:44
今日も富士様はご機嫌がよろしいようで嬉しい。
左手ピラミダルな黒金山から右手に国師岳から金峰山。雲取から金峰まで続く奥秩父縦走路は長大だ。奥の南アルプスも北岳から南へ続く山並みがズラリ。
2023年10月24日 06:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 6:44
左手ピラミダルな黒金山から右手に国師岳から金峰山。雲取から金峰まで続く奥秩父縦走路は長大だ。奥の南アルプスも北岳から南へ続く山並みがズラリ。
やっぱりあるのね東破風山、2,200m頂きました。
2023年10月24日 07:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 7:04
やっぱりあるのね東破風山、2,200m頂きました。
次に登る雁坂嶺の綺麗な形が見えた。右奥には雲取山も。
2023年10月24日 07:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 7:08
次に登る雁坂嶺の綺麗な形が見えた。右奥には雲取山も。
東破風山を下って振り返り。地味な名前の割に「山」(失礼!)
2023年10月24日 07:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/24 7:22
東破風山を下って振り返り。地味な名前の割に「山」(失礼!)
こちらも笹原や立ち枯れの木の間を登山道が続く。何て素敵なトレイル(^^) 
2023年10月24日 07:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 7:32
こちらも笹原や立ち枯れの木の間を登山道が続く。何て素敵なトレイル(^^) 
振り返ると破風山は確かに東と西にピークのある双耳峰だと分かる。木賊山側から見るととだいぶ山容が違う。右奥に甲武信がひょっこりはん。
2023年10月24日 07:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 7:45
振り返ると破風山は確かに東と西にピークのある双耳峰だと分かる。木賊山側から見るととだいぶ山容が違う。右奥に甲武信がひょっこりはん。
雁坂嶺までもう少し。
2023年10月24日 07:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 7:49
雁坂嶺までもう少し。
雁坂嶺2,280m頂きました。
2023年10月24日 08:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/24 8:03
雁坂嶺2,280m頂きました。
山頂はベンチも有りまずまずの展望。
2023年10月24日 08:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/24 8:03
山頂はベンチも有りまずまずの展望。
もちろん富士山も。
2023年10月24日 08:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/24 8:26
もちろん富士山も。
気持ち良いトレイルを辿って雁坂峠に下りましょう。
2023年10月24日 08:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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気持ち良いトレイルを辿って雁坂峠に下りましょう。
左手遠くには秩父の街並みも見える。今歩いている縦走路は秩父の奥だから奥秩父なんだと言う事が良く分かる。
2023年10月24日 08:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/24 8:27
左手遠くには秩父の街並みも見える。今歩いている縦走路は秩父の奥だから奥秩父なんだと言う事が良く分かる。
左手に見える両神山をアップ。角度が違うと随分山容が違って見える。
2023年10月24日 08:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/24 8:29
左手に見える両神山をアップ。角度が違うと随分山容が違って見える。
雁坂嶺を振り返り。空が青くて気持ちいい。
2023年10月24日 08:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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雁坂嶺を振り返り。空が青くて気持ちいい。
鞍部に雁坂峠のベンチが見えて来た。奥は笠取山へ続く稜線。
2023年10月24日 08:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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鞍部に雁坂峠のベンチが見えて来た。奥は笠取山へ続く稜線。
雁坂峠2,082mに到着。
2023年10月24日 08:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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雁坂峠2,082mに到着。
峠の様子。山腹の笹原が大菩薩を思い浮かべる。ベンチがあってとても開放的。
2023年10月24日 09:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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峠の様子。山腹の笹原が大菩薩を思い浮かべる。ベンチがあってとても開放的。
乾徳山から黒金、国師から金峰。
2023年10月24日 08:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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乾徳山から黒金、国師から金峰。
縦走路は水晶山へと続く。右肩に富士山がひょっこり。
2023年10月24日 09:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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縦走路は水晶山へと続く。右肩に富士山がひょっこり。
さらに笠取、唐松尾、飛竜、雲取へと続く縦走路。
2023年10月24日 09:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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さらに笠取、唐松尾、飛竜、雲取へと続く縦走路。
東にはayamoekanoさん、Nimasgsさんと4月に登った和名倉山。きつかったけど楽しかったなぁ。
2023年10月24日 09:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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東にはayamoekanoさん、Nimasgsさんと4月に登った和名倉山。きつかったけど楽しかったなぁ。
縦走路と秩父・甲州の峠の十字路。
2023年10月24日 08:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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縦走路と秩父・甲州の峠の十字路。
Nimasgsさんからも雁坂峠を大推薦頂いたが、なるほど埼玉側の「出会いの丘」から登るのか。今度こちらから登ってみよう。
2023年10月24日 08:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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Nimasgsさんからも雁坂峠を大推薦頂いたが、なるほど埼玉側の「出会いの丘」から登るのか。今度こちらから登ってみよう。
雁坂峠は南アルプスの三伏峠と北アルプスの針ノ木峠と並んで日本三大峠とな。最古の峠で巡礼、交易の路でもあったらしい。歴史ロマン(*´ω`*)
2023年10月24日 08:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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雁坂峠は南アルプスの三伏峠と北アルプスの針ノ木峠と並んで日本三大峠とな。最古の峠で巡礼、交易の路でもあったらしい。歴史ロマン(*´ω`*)
ここまで行動食しか食べていなかったので固形燃料でおでんを湯煎し沸かしたお湯でフリーズドライの五目御飯の変な組み合わせでブランチ(笑)
2023年10月24日 09:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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ここまで行動食しか食べていなかったので固形燃料でおでんを湯煎し沸かしたお湯でフリーズドライの五目御飯の変な組み合わせでブランチ(笑)
峠で1時間近くのんびりして峠沢に沿って下山開始。
2023年10月24日 09:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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峠で1時間近くのんびりして峠沢に沿って下山開始。
秩父からは繭を塩山の取引所に、甲州からは秩父へ巡礼に、こうして富士山に見守られながら歩いたのかなぁ。
2023年10月24日 09:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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秩父からは繭を塩山の取引所に、甲州からは秩父へ巡礼に、こうして富士山に見守られながら歩いたのかなぁ。
紅葉ゾーン突入。黄色が多く赤が少な目。
2023年10月24日 10:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/24 10:03
紅葉ゾーン突入。黄色が多く赤が少な目。
色んな沢の流れを楽しみながら。
2023年10月24日 10:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/24 10:43
色んな沢の流れを楽しみながら。
ロープに頼らないと濡れて滑り落ちそうな少し危険な沢を越える所も。
2023年10月24日 10:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/24 10:53
ロープに頼らないと濡れて滑り落ちそうな少し危険な沢を越える所も。
沓切橋からは長い林道歩き。途中、振り返ると雁坂嶺の綺麗な三角。
2023年10月24日 11:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/24 11:10
沓切橋からは長い林道歩き。途中、振り返ると雁坂嶺の綺麗な三角。
雁坂峠登山口まで下りて来た。峠からここまで何人かすれ違ったけど長くて登りに使いたくないと思ったので尊敬してしまう。
2023年10月24日 11:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/24 11:45
雁坂峠登山口まで下りて来た。峠からここまで何人かすれ違ったけど長くて登りに使いたくないと思ったので尊敬してしまう。
道の駅みとみを過ぎると右に木賊山、左にギザギザ鶏冠山。鶏冠山は来年のシャクナゲの時期に登ってみよう。
2023年10月24日 12:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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道の駅みとみを過ぎると右に木賊山、左にギザギザ鶏冠山。鶏冠山は来年のシャクナゲの時期に登ってみよう。
そして西沢渓谷入口バス停に戻って来た。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。予定より2本早いバスに乗れそう。
2023年10月24日 12:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/24 12:14
そして西沢渓谷入口バス停に戻って来た。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。予定より2本早いバスに乗れそう。
甲武信小屋テン場で飲む予定だったご褒ビール、バス停横の食堂で刺身こんにゃくと一緒に。美味し(^^)
2023年10月24日 12:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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10/24 12:21
甲武信小屋テン場で飲む予定だったご褒ビール、バス停横の食堂で刺身こんにゃくと一緒に。美味し(^^)

感想

奥秩父の木賊山・破風山・雁坂嶺を破風山避難小屋に1泊してプチ縦走しました。
(山行時間が32時間になっていますが実際には12時間40分位です。スマホを誤操作したのか、2度落ちておかしな事になりルートとコースタイムは修正しましたが、全体時間だけ修正出来ませんでした)

当初は甲武信ヶ岳も登り甲武信小屋でテント泊する予定でしたが、前日に予約電話を入れると「メンテナンスの為、宿泊不可」との事で、破風山避難小屋泊に変更。この小屋は怖い話もあるので避けたかったのですが致し方無し。他の宿泊者の事も考え一応テントも準備して向かいました。

ヤマレコ作成1番目13年ぶりの西沢渓谷からスタートし、近丸新道から木賊山に登りますが紅葉の綺麗な事!何度も足が止まってしまいます(^^) 紅葉ゾーンを過ぎても急登は続き、今度は太ももが攣って足が止まってしまいました(>_<) とても甲武信は登れそうになく過去に長野側から1度登ってるから、と言い訳して未踏の木賊山だけ空身で登りました。

破風山避難小屋は怖い噂とは程遠くとても綺麗に維持管理されていて、この小屋を利用する登山者の方に愛されているのだなぁと強く感じました。ロケーションも富士山を中心に素晴らしい景色が広がり、小屋の前の笹原で1人でお酒を飲みながら(コンロのバーナー部分を忘れ晩ごはんが食べられないトラブルはありましたが・笑)夕暮れの山並みの景色を楽しむ事が出来ました。

翌日の破風山から雁坂嶺、雁坂峠への道も立ち枯れの木や笹原に遠く伸びていて、気持ちの良いトレイルでした。奥秩父縦走路は雲取山から金峰山までと長大ですが、歩きながらはるか遠いながらその両端を見る事が出来、細切れでもいいのでいつか全部歩いて足跡を繋げてみたいと思いました。そして元々人の少ない静かな縦走路ですが富士山がずっと見えるので一緒に歩いてくれてる感じがして心地良かったです。

奥秩父縦走路、とても気に入ってしまいました。今度はテント泊で次を歩きたいです。その時は自宅の山の小道具カゴに転がっていたバーナーを忘れない様にしたいと思います(^^; 

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コメント

ゆずパパさん、こんにちは!

奥秩父のおすすめ絶景稜線を満喫されましたね!しかも富士山も終始綺麗に見えていた様で最高ではないですか!破風山避難小屋付近も笹原が開けていて展望がいいし、避難小屋もとっても綺麗にされていて快適だったかと思います!

今回はバーナーを忘れてしまったのですね(@_@) いつも使っている袋を持っていれば当然中に入っているはずと思って確認しないことってよくありますよ!でも、何とか事なきを得たようで何よりです。

これで、甲武信ケ岳から雁坂峠までの赤線が繋がりましたね!次回はその先の古礼山から笠取山手前の分水嶺まで歩けばず〜っと赤線がつながりますね!実はこの稜線も中々変化に富んでいて眺望もいいので大変素晴らしいのですよ!今度是非歩いてみて下さい!

「出会いの丘」からあせみ峠を通って雁坂峠に行く道は私もまだ歩いていないので、日程が合えば是非ご一緒したいです〜!

大変お疲れ様でした!


ではまた〜😊
2023/10/25 16:49
Nimaさん こんばんは。コメントありがとうございます。

Nimaさんが絶賛推薦中の奥秩父をちょこっと縦走してきました。失念していたのですが今年5月シャクナゲの時期に甲武信も込みで日帰りされてましたね。徳ちゃん新道を余裕で登られててさすがです。私は木賊山の登りで悶絶でしたよ。
そして2年前4月の雁坂嶺・水晶・笠取のレコも拝見しました。道の駅からあの道を通って雁坂峠に登ったのですね。いやー、私は登りで使いたくないと書いてしまいましたよ。でも車で行けば日帰りで雁坂峠から小さな分水嶺まで赤線繋げそう(笠取山は2度登ったのでパス・笑)。とても参考になります。
Nimaさんと奥秩父の話をしている中で「出会いの丘」が出て来たので、そちらから登られたと勘違いしてしまいました。埼玉県人としてはこちらからですよね。今度のコラボはこれでいきましょうか(^^)
2023/10/25 20:00
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おバカさんですねぇ〜^o^

こんばんは😄
今回はバーナーを忘れたとは^o^
遠足の前の日の小学生みたいな?感じだったのでは❓何者かの呪縛から解けて、的な^o^

まぁ有りますね色々と^o^
余程?ワクワクしてたのでしょうか❓
木賊山、とくさやま?きぞくやまでないの?
と思いますがね。

鶏冠山、あのチースケさんも歩いてましたね。
ゆずババ隊は、登頂可能でしょう^o^
近丸新道から見た鶏冠山、あそこは私達には、、
もう無理無理です^o^

まぁともあれ、良き山行きでしたね^o^
楽しさが良く伝わりました^o^
2023/10/25 18:44
テヘさん こんばんは。コメントありがとうございます。

小屋で晩ごはんの準備(と言ってもお湯を沸かすだけですが)をしようとコンロの袋を開けてみたら肝心のバーナー器具が入ってない!?と頭が真っ白になりました。でも行動食やお酒おつまみは色々持ってきていたので腹をくくりました。アルコールって結構お腹膨れますよね(^^;
木賊(とくさ)は難読漢字ですよね。グーグル先生によれば物を磨くのに使われた植物だそうです。
鶏冠山、チースケさん登られてましたよね。こちらからも考えていたのですが、外付けマットが低木帯で大きなハンデになると思ったのと、陽が短い事で春以降に変更しました。シャクナゲの時期に日帰りザックで臨みたいと思います。
2023/10/25 20:15
ゆずパパさん、こんばんは😄

鮮やかな紅葉、立枯れの木‥素敵な景色満載のレコありがとうございます🍁✨
笹原、たしかに大菩薩嶺と似た雰囲気ですね。とっても好みの展望で、歩いてみたくなりました!

バーナーお忘れになったとは‥さぞショックを受けられたことと思います😭 私たちもお箸を忘れ手頃な枝を拾ってラーメンを食べたことがありますが、調理に必要なものがないと痛手ですよね💦

破風山避難小屋のはなし検索しました‥ちょっと気になりますよね💦 
私たちも事件のあった小屋に泊まったことがあります。同行人が宿を予約してきた時は「なんでまたそこに‥」と怯みました。でもいざ訪れてみると、小屋番の方々のさりげない優しさ、よく手入れされた小屋の佇まいにすっかり癒されました😌 今では再訪したいと思っています。

結局、なにかがあったとしても、後の人のよい想いによって塗り替えられていくのかもしれませんね。
ではでは🍀
2023/10/25 19:21
reiさん こんばんは。コメントありがとうございます。

雁坂峠から見る笹原の景色観ながら「大菩薩に似てるなぁ。reiさんと同行人さんが喜びそう。」と勝手に思っていました。笹原があるととても開放的な気分になれますよね。

バーナー忘れはボーゼンとしてしまいましたが、笹原で暮行く富士山眺めながらおつまみ食べてお酒を飲んでいたらとても良い気分になっていました。ただの酒飲みですね(^^; 箸を忘れて枝でラーメン、私達もありますよ〜、お山アルアルですね(笑) 

破風山避難小屋の話はネットでよく出てて怖かったのですが、とても綺麗に維持管理され、ロケーションも抜群でしたから、そこに居ると心地良さの方が勝ってまた使ってみたいと思いました。営業山小屋でも対応がひどいとかネットで色々言われたりしている所もありますが、実際スタッフさんに会ってみるととても良くしてもらってネット情報だけでなく自分でどう思うかが大事だと感じたりもしました。reiさんが再訪したい小屋、分かります。私達も泊まった事はないですが小屋でコーヒーを頂いた事もあります。林の中の佇まいが良いですよね(^^)
2023/10/25 20:35
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ゆずパパさん、こんばんは。
紅葉も縦走路からの景色も最高でしたね。奥秩父縦走、お疲れ様でした。
私も芍薬甘草湯は山行の必需品です。特に長距離やアップダウンの激しいVRを歩く時は、これが無いと不安で不安で
ですが、私の掛かりつけのお医者さんからは、この薬で血圧が上がる人もいるから飲み過ぎないように、と注意されました。なので、適度な休憩と水分・ミネラル?補給を優先して、どうにも足が攣りそうになったら飲むようにしています。ご参考までscissors
2023/10/25 21:04
マメさん こんばんは。コメントありがとうございます。

両神山の天武将尾根で両足攣ってヒーヒーしてた時にゆずママから差し出されたのが芍薬甘草湯で、それ以来ハードそうな山の時には持つ様にしています。確かに直ぐに効き目が出ると言う事は血圧も上がるんでしょうね。あっゆずママはそれを知ってて私に渡した?火曜サスペンスならぬ月曜サスペンス?良い情報有難うございます。身近な人物に気を付けますΣ(-᷅_-᷄๑)

別件で今回は途中手ぬぐいを落としたと思い、引き返して探したのですが無くて諦めていたら、翌日ウィンドブレーカーから出てきました。首に巻いていたのが中にずれ落ちていただけでしたが、ナルゲンボトルの事を思い出してよく落し物や無くし物をする人間だと情け無くなりました(^^;
2023/10/25 21:21
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ゆずパパさん

そーゆー使い方があったんですね。なるほど、なるほど
そうそう、漢方薬のくせに即効性があるんですよね、この薬。薬局で買うと結構高いんで、初めてお医者さんにこれを出してもらう時には、最近夜に脚が攣るようになって・・・、とウソをついて出してもらいましたが、趣味が山歩きという事が先生にバレてからは、ハッハッハ、と笑いながら飲み過ぎないように注意されるようになりました
2023/10/25 21:36
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ゆずパパさん こんばんは(*´ω`)

奥秩父縦走路 とても素敵なコースです✨
富士山に見守られながらの気持ちいい笹原の稜線歩き いいですね~🎵
避難小屋でのバーナーロスにはショックだったようですが、日本酒、焼酎、ワインの山呑み準備で切り抜けるところは流石です🍶👍翌日の食事で準備した固形燃料も活躍しましたし、重い荷物を背負ってスペアを用意したこと、見習わなくっちゃ👏
縦走お疲れさまでした(✿╹◡╹)ノ
2023/10/25 22:24
ちほさん おはようございます。コメントありがとうございます。

奥秩父縦走路はとても気持ちの良いトレイルでしたので、今後はまだ歩いていないルートを赤線繋ぎしていきたいと思います。
バーナーロスで頭は真っ白になりましたが(家に帰ってカゴに残っていたバーナー君に「俺を忘れただろ!」と怒られた気がしました)、ただの酒飲みなのでアルコールでカロリー摂取しました(^^; 本当は固形燃料で白ご飯炊いて晩ごはんはおでん定食とする予定でしたが、五目御飯とおでんの微妙なブランチになってしまいました。それでも暖かいものが食べられるのは寒い時期にはありがたいですね。

ちほ隊も岩神山・兜明神岳、お疲れ様でした。兜明神岳はアルプスの岩峰みたいでとてもスリルがありそうですね。登ってみたいと思いました。そして霰も!東北はもう冬が近づいてますね。地熱で靄になるのも幻想的な風景で見てみたいです(^^)
2023/10/26 7:39
ゆずパパさん こんばんは!

奥秩父縦走お疲れ様でした!
一応テントも持って行った為15kgにもなったんですね。
そしてこの距離と高低差中々キツいですよね^^;
そしてバーナーやっちゃいましたか・・
僕もバーナーやライターを忘れて調理が出来ないことあったりしましたが本当ショックですよね^^;
これからはママさんがキャンプ行く時にはテン泊山行増えるのでしょうか?
ゆずパパさんのお泊まり縦走楽しみにしています!
そして紅葉ゾーン過ぎて急登も中々大変そうですが富士山などの展望に笹原の稜線が素敵ですね!
そのうちこちらも歩いてみたいと思います!


まんゆ〜
2023/10/26 0:27
まんゆ〜さん こんにちは。コメントありがとうございます。近くの山にワン歩に行ってて返信遅くなりすみません。

甲武信小屋のテント泊がダメになり避難小屋の水場も20分程の所にあるようですがかなり急で大変そうだったのでその分水の量が増えました。避難小屋で何か不都合あればと思いテントも持ってたので15kgになってしまい、この標高差ではきつかったですね。修行僧の境地でした(^^;
そして、やっちゃいましたー(>_<) さぁ晩ごはん、と思ってコンロの袋を開けたらバーナーヘッドが無い!?で途方にくれましたが、そこはまんゆ〜さんと同じくアルコールでのカロリー摂取で乗り切りましたよ(^^)

ゆずママはすっかりワンコ女子友キャンプにハマってるので、その隙を狙ってソロテント泊したいと思っています。ただ車を使われてしまうので電車バスになり時間の制約はかかりますね。

奥秩父のトレイル、すっかり気に入ってしまいました。まんゆ〜さんの大好きな大菩薩にも雰囲気が似ていますので歩いてみてください(^^)/
2023/10/26 15:09
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yuzupapaさん、おはようございます!

公共交通機関とは珍しいなぁと思いましたが、ママさんに乗って行かれてしまいましたか!
まぁ、そのおかげで自由になれたので何よりです(笑)

あらっ、バナーがないとはショックですね!
まぁ、酒好きは酒とツマミがあれば、何とかなりますよね(笑)

へぇ〜、避難小屋は怖い話があるとは…、後で検索してみます。
ちなみに、自分は一人で避難小屋は泊まれないので、いつかどこかにお付き合い下さいませ(笑)

お疲れさまでした。
2023/10/26 5:57
アヤモエさん こんにちは。コメントありがとうございます。近くの山にワン歩に行ってたので返信遅くなりすみません。

車が無いので電車バスになり、Nimaさんは日帰りで歩かれたコースですが、時間の制約があり1泊山行になりました。そして通勤時間帯にテン泊ザックは迷惑そのものですよね。恐縮しながら電車移動してました。でも必ず山好きな人から声を掛けられ山談義で盛り上がるので、電車バスもいいなぁとも思います。

コンロの袋の中にあった筈のバーナーヘッド、ザックの中も探し回りましたが有りませんでした(家の小道具カゴに転がってました)。もうアヤモエさん同様に酒とつまみで晩ごはんとしました。カロリーは十分摂れますよね(^^)

破風山避難小屋の件はもう調べられた様ですね。そもそも大正時代の帝大(東大)生の遭難をきっかけにあの避難小屋が建てられたそうですね。でもとても綺麗に維持管理されていて、ロケーションも素晴らしかったので、すっかりその事(もう1件も含めて)は忘れて酒を飲みながら夕景を楽しんでいました。私、割と平気なので小屋泊お付き合いしますよ〜(^^)
2023/10/26 15:24
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ゆずパパさん、こんばんは。コメント失礼します。

火曜日に雁坂峠〜雁坂嶺で声をかけていただいた者でございます。甲武信小屋のメンテナンスのお話がレコにあったのでもしやと思いました。ヤマレコの大先輩の方だったのですね。私の拙レコに拍手をいただきましてありがとうございます😊

おっしゃられていた紅葉ゾーンとても素晴らしかったです。下りっぱなしで膝まわりがピクピクしていましたが、楽しみながら写真を撮影していました。お互い、無事に山行を終えられて感謝・感謝です😊ありがとうございました。
2023/10/26 22:39
junichi_7610さん おはようございます。コメントありがとうございます。

同じ日に道の駅みとみから雁坂峠〜甲武信周回ってすごい人がいるなぁ、と思わず拍手入れたのですが、junichi_7610さんだったのですね。特に雁坂峠から道の駅へ下る道が辛くて登りで使う人、尊敬!と思っていました(^^)

奥秩父の稜線トレイルは素晴らしかったですね。そして甲武信からの下りで紅葉も楽しんでいただけ、感動を共有出来て嬉しいです。これからもお互い山歩きを楽しみましょう。と言うかjunichi_7610さんの様にしっかり歩ける様に精進します(^^;
2023/10/27 7:36
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