磐梯山

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 10.4km
• 登り: 971m
• 下り: 959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:06

7:52 裏磐梯スキー場 第３駐車場
7:58 7:59 裏磐梯スキー場
8:17 8:20 噴火口分岐
8:42 8:42 火口原分岐
8:53 イエローフォール
9:21 9:29 櫛ヶ峰分岐
9:39 9:39 三合目分岐
9:49 9:55 黄金清水
10:01 10:02 弘法清水
10:21 11:04 磐梯山
11:22 11:22 弘法清水
11:32 11:33 弘法清水分岐
12:07 12:07 裏磐梯スキー場分岐
12:22 12:22 丸山下
12:35 12:35 銅沼
12:41 12:41 裏磐梯ゲレンデトップ
13:02 13:02 裏磐梯スキー場 第３駐車場
13:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場駐車場利用
かなりの台数停められそうだがトイレナシ

コース状況／危険箇所等

良好

写真

11/3 7:53

今回は裏磐梯スキー場から出発　余裕で停められた　よかった

11/3 7:59

スキー場のリフト横を登っていく

11/3 8:20

ゲレンデから別れてここから登山道へ

11/3 8:41

森を抜けると目の前に“山体崩壊壁”が現れる　なかなかの迫力！　これ見たくて裏磐梯からの登山道を選択　こちらから登ってよかった！

11/3 8:42

噴気孔分岐に到着　目印と踏み跡を辿っていけば迷う事はない

11/3 9:02

櫛ヶ峰分岐に向けての急登　Ｕ字の手すりがいっぱい

11/3 9:27

櫛ヶ峰分岐に到着　こちらが櫛ヶ峰　今回は行かないけど

11/3 9:27

磐梯山山頂方面　良い感じの稜線　時計回りのルートにしといてよかった！

11/3 10:15

山体崩壊壁を間近で　

11/3 10:29

山頂到着　祠の横で撮ってもらった　

11/3 10:51

雲海を見ながらの山頂コーヒー　格別です

11/3 11:02

もう一つの山頂標識　こっちの方が低い

11/3 11:30

途中　鷹匠の方とすれ違う　犬連れてる人は見た事あるけど鷹は初めて　初めてこんな近くで見た　かっこよかった

11/3 11:40

八方台登山口方面への道は距離は長いが傾斜は比較的緩やか　こっち下山に選んで良かった

11/3 12:07

この分岐を右に折れ銅沼方面へ　まっすぐ行くと八方台登山口

11/3 12:26

残り少ない紅葉が綺麗だった　

11/3 12:35

銅沼到着　名前の通り“銅(赤)色” だった

11/3 12:54

ゲレンデ到着　駐車場まではあと少し　正面には明日登る西吾妻山

11/3 13:02

駐車場到着　天気も良く気持ち良かった！

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

とらぞう@元やまね

3連休は福島に遠征　磐梯山、西吾妻山、安達太良山を登る計画を立て　いざ福島へ！

早朝出発して裏磐梯スキー場に着いたのは7:30頃　渋滞なく走れて良かった

以前　裏磐梯から磐梯山見た時の山体崩壊跡に衝撃を受け　絶対裏から登りたいという希望をやっと叶える事が出来た

スキー場のゲレンデ経由で登山道へ　森を抜け展望が開けると目の前に山体崩壊壁が現れる　その迫力に思わず息を呑み　ここにきて良かったと改めて思った

ここから櫛ヶ峰分岐までは急登が続く　急登と格闘する事30分　苦しんだ後には絶景あり　磐梯山と櫛ヶ峰を結ぶ稜線には視界を遮るものは無く　南には猪苗代湖　北に桧原湖を望む絶景　心地よい風も吹き抜け最高の気分だった

磐梯山に向け終始展望の良い尾根を歩き山頂へ　人気の山だけあって結構な人数だった　景色の良い場所を選び少し早目の昼食　櫛ヶ峰分岐でお湯を入れておいたので少々冷めてしまってはいるが　すぐに昼食にあり付けた

時間的に余裕があったので　食後のコーヒーを頂きながら絶景を堪能　平地では味わえないこの景色　やはり山は何度来ても良い

山小屋でバッチを買って下山開始　くだりは八方台登山口方面へ　人気の登山口だけあってたくさんの方とすれ違う　途中鷹匠の方とすれ違い間近で鷹を見る事が出来た　鷹の凛々しく勇ましい姿を見れたのは幸運だった

裏磐梯スキー場分岐で右に折れ　銅沼を鑑賞してゲレンデに合流　正面に明日登る西吾妻山を見ながらの下山　駐車場はさほど車は増えておらず　車の数はほぼ朝のままだった

今回は天気に恵まれ最高の山行だった