【東日原から笙ノ岩山・蕎麦粒山】芋虫登法で《多摩百》+1=100(完了)

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:38

8:46 日原駐車場
9:35 川乗橋バス停
9:37 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
12:20 笙ノ岩山
12:42 塩地ノ頭
12:46 鳥屋戸八丁山
12:51 松岩ノ頭
13:28 長尾山
13:49 鳥屋戸尾根分岐
14:00 蕎麦粒山
14:52 一杯水
14:56 一杯水避難小屋
16:24 日原駐車場
16:24 ゴール地点

天候

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東日原駐車場を利用
（￥500）

写真

【東日原駐車場】
久しぶりの奥多摩
バス停のトイレに寄ったら
ウォシュレットでびっくり

【東日原→川乗橋】
日原街道を闊歩
このトンネルを潜ったのは
3度目かな

【東日原→川乗橋】
街道沿いの紅葉は
まずまず

【東日原→川乗橋】
ん！
あれは？

【東日原→川乗橋】
でっかいハチの巣ですね
ここでもびっくり

【東日原→川乗橋】
ふりかえると
武甲山やミルクレープを
思い出すような光景

【川乗橋】
ここまで歩いて約50分
静かでいいね

【鳥屋戸尾根方面分岐】
左に取付きポイントが
あります

【分岐→石柱東京市】
ゆ〜っくり、の〜んびり
登りました
左に大きな岩が見えた後
から急登になります

【分岐→石柱東京市】
右手にはいい感じに
色づいた木々たち

【分岐→石柱東京市】
ロープ場です
葉っぱで滑るので
特に下りでこの尾根を
使う場合には要注意ですね

【分岐→石柱東京市】
この標識が出てくると一段落
下りの場合には
ここからが要注意

【分岐→石柱東京市】
おお、鮮やかで
素晴らしいね〜
うれしいね〜

【石柱東京市】
おっ！
これがあの石柱ですか！

【石柱東京市→笙ノ岩山】
更に左手の紅葉も美しい
レモン色の葉っぱは
タカノツメかな

【笙ノ岩山】
到着です
これで多摩百山
完登です！

【笙ノ岩山】
寝転んだりして
ゆっくり休みました

【笙ノ岩山→塩地ノ頭】
再出発後
右手の川苔山が
松越しにいい感じ

【塩地ノ頭】
ちょこちょこと
登ったり・・・

【鳥屋戸八丁山】
下ったりを
繰り返しますが・・・

【鳥屋戸八丁山→松岩ノ頭】
ここが道迷いポイント
正解は左です
山頂標識がしっかりあるので
鳥屋戸八丁山と松岩ノ頭の間
と覚えておくとよいですね

【松岩ノ頭】
蕎麦粒山に登るか
ピストンで戻るかの
判断地点としていましたが
体調はまあまあなので
蕎麦粒山を目指すことに決定

【松岩ノ頭→長尾山】
この辺りで右の杉林の中に
引っ張りこまれそうに
なりましたが
広葉樹と杉林の切れ目を
登っていくのが正解

【長尾山】
小ピーク群のラスト

【鳥屋戸尾根分岐】
巻き道が使えないのが
残念

【蕎麦粒山】
無事に到着

【蕎麦粒山】
川苔山方面
今日は行きません

【蕎麦粒山→一杯水】
仙元峠のトラバース道と
ここから一杯水方面の区間が
足元がよくなく葉っぱも
沢山積もっていて
バランス崩すと滑落恐れあり
少々注意を要しました

【一杯水】
0杯水でした

【一杯水避難小屋】
小屋の前のベンチでの
休憩は気持ちがいい

【東日原】
ヨコスズ尾根を下りきると
月が迎えてくれました

【東日原】
残るは都県境トレースの
酉谷山〜水松山の区間と
多摩100山、この稲村岩
登れるのは
いつになるのか・・・

感想

yamahiro

●一時マイブームとなった
　都内の山巡り4種※ですが
　コロナ禍の終息後は
　興味が他の地域に移ってしまい　
　笙ノ岩山、稲村岩
　それと酉谷山〜水松山の区間
　の3つのターゲットが
　残ったままになっていました。

※�‖針猊柑魁↓�多摩100山
　�Ｅ豕�里山100選、
　�づ垳�境トレース

●この日は
　天気良し、風無し、気温高め
　の好条件が揃ったので
　なかなか気が向かなかった
　笙ノ岩山を片付けてしまおうと
　久しぶりに奥多摩方面に
　でかけました。

●体重が過去最高記録を更新中の
　最近はめっきり登りに
　自信がなくなったこともあり
　鳥屋戸尾根に取付いた後は
　超小股&ハイパースローペースで
　そろりそろりと歩きました。
　途中、上空にヘリが飛んで
　きたときに、上から眺めたら
　芋虫が木の枝を這っている
　ように見えるだろうな・・・
（黄緑色のシャツを
　着ていたこともあり）
　などと自分の姿を頭に描いて
　今の歩行スタイルを
　芋虫登法と命名。

●それにしても
　先週土曜に歩いた丹沢と比べ
　奥多摩は実に静寂。
　出会ったのは単独の男性2名のみ
　おかげさまで
　静かに紅葉を眺めることができ
　ちょっと疲れたら
　道端にどかっと座って休んだり
　寝っ転がったりと好き放題。
　歩きながら
　上述のような他愛のないことから
　悩ましい仕事のことまで
　色々と考えを巡らせることもでき
　なかなか有意義な一日と
　することができました♪