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Yamareco

記録ID: 6339266
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕山 人出も雪も無く

2024年01月03日(水) [日帰り]
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shikakura その他12人
GPS
05:47
距離
11.4km
登り
705m
下り
1,025m

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:58
合計
5:44
9:07
32
越畑バス停
9:39
9:44
71
10:55
10:56
39
11:35
12:05
10
12:15
12:16
9
12:25
12:27
10
12:37
12:42
7
12:49
15
13:04
4
13:08
13:09
32
13:41
13:51
54
14:45
14:48
3
14:51
保津峡駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往き:JR嵯峨野線 八木駅から原行バスに乗車、越畑バス停で下車
帰り:JR嵯峨野線 保津峡駅
コース状況/
危険箇所等
危険な所は有りません
越畑バス停で下車
越畑バス停で下車
越畑バス停を出発します
越畑バス停を出発します
地蔵山への入口
谷底に小水力発電所が有ります。昨年は未稼働でしたが、今年は稼動しているでしょうか
谷底に小水力発電所が有ります。昨年は未稼働でしたが、今年は稼動しているでしょうか
越畑隧道からの水を一旦貯める発電所の貯水タンクが有ります。
越畑隧道からの水を一旦貯める発電所の貯水タンクが有ります。
芦見峠から地蔵峠への登山道を見上げます。雪は全く有りません
芦見峠から地蔵峠への登山道を見上げます。雪は全く有りません
山仕事で暖を取ったのでしょうか。道脇に放置されたストーブ
山仕事で暖を取ったのでしょうか。道脇に放置されたストーブ
地蔵山への急斜面をジグザグに登ります
地蔵山への急斜面をジグザグに登ります
薄っすらと雪が現れて来ます
薄っすらと雪が現れて来ます
地蔵山の語源になったと言われている西向宝庫地蔵尊にお参り
1
地蔵山の語源になったと言われている西向宝庫地蔵尊にお参り
地蔵山に到着。昨年は数センチの積雪が有りましたが、今年は全く有りません
地蔵山に到着。昨年は数センチの積雪が有りましたが、今年は全く有りません
地蔵山にて。今年最初の例会の1ショット
2
地蔵山にて。今年最初の例会の1ショット
P917の電波反射板。今は使用されていない様です
P917の電波反射板。今は使用されていない様です
鶏冠の様な愛宕山三角点ピークが見えて来ます。
鶏冠の様な愛宕山三角点ピークが見えて来ます。
地蔵山と電波反射板を振り返る
地蔵山と電波反射板を振り返る
愛宕スキー場跡への道標
愛宕スキー場跡への道標
スキ-場跡。一時はケーブルカ−も有り賑わったようです
スキ-場跡。一時はケーブルカ−も有り賑わったようです
此処だけ道路に雪が残っています
此処だけ道路に雪が残っています
愛宕山三角点へ
愛宕山の三角点
愛宕山より比叡山(右)、水井山(中央)が見えて来ます
愛宕山より比叡山(右)、水井山(中央)が見えて来ます
薄っすらと蓬莱山(左奥)、蓬莱山(中央)も、比良は薄っすらと雪化粧です
薄っすらと蓬莱山(左奥)、蓬莱山(中央)も、比良は薄っすらと雪化粧です
愛宕神社。一見人出は多い様に見えますが、参拝を済ませて階段を見下ろすと
愛宕神社。一見人出は多い様に見えますが、参拝を済ませて階段を見下ろすと
誰も居ません。毎年同じ時期に参拝していますが、誰も居ないのは初めてです
誰も居ません。毎年同じ時期に参拝していますが、誰も居ないのは初めてです
樹間から水尾と亀岡を見下ろす
樹間から水尾と亀岡を見下ろす
水尾分岐
雪も無く、乾いた表参道を下ります
雪も無く、乾いた表参道を下ります
清滝分岐。此処からツツジ尾根に入ります
清滝分岐。此処からツツジ尾根に入ります
荒神峠へ下って来ました
荒神峠へ下って来ました
荒神峠の案内板
保津峡駅が眼下に
保津峡駅が眼下に
車道へ着地
保津峡駅に到着

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

今日は恒例の愛宕神社初詣例会で、昨年と同様、越畑から地蔵山を経由してのル-トです。Jr山陰線八木駅で原行のバスに乗車します。前年12月3日に同じバスに乗車した時は満員でしたが今日は我々パ-ティ-の13名だけで、今回は越畑で下車します。

昨年は雪がぱらついていたのですが、今年は暖かく午後から雨の予報です。越畑集落を通り抜けて芦見峠への道に入ると害獣防止柵が有り少し登ると小規模水力発電の建屋が左手の沢底に設置されています。昨年は未だ稼動していなかったようですが今年は稼動しているのでしょうか。此処からは山道になり芦見峠と書かれ道標の有る峠へ登り着きますがエリアマップの芦見峠は此処から少し下った所に標記されています。

此処からなだらかな尾根を登って行きます。昨年はCo680m付近で道端に薄っすら新雪が現れて来ましたが今年は暖かくて雪は全く無くて、西向地蔵辺りの日陰に薄っすらと残っている程度です。

一等三角点の地蔵山は本日のルートの最高点で、此処から愛宕山まではなだらかな上り下りで愛宕山の三角点峰に着くと10名程の先着者が寛いでおられ、曇天で陽は射しませんが風もなく、我々もゆっくりと昼食。

昼食後は愛宕神社にお参りしますが、今年は全く雪が無く、雪の無い愛宕神社は初めてです。参拝者も昨年より少ないように感じます。
神社で家内安全と今年の登山の安全を祈願してお神酒を頂き、石段を下りますが、見下ろすと参拝者の姿は全く見えません。こんな光景を目にするのは初めてで、元日の能登半島地震、及び今日の雨天予報の影響なのでしょうか。何れにしても今まで見たことが無い異様(?)な光景です。

今年のツツジ尾根は雪も無く、乾いて滑る心配も無いので順調に下山し午後3時前には保津峡駅に到着します。幸い雨にも会わず今年最初の例会は温かな愛宕神社初詣でした。

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訪問者数:151人

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ツツジ尾根〜愛宕神社〜農林道〜水尾
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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