大印尾根からヒバクラ岳・森吉山

2024年02月10日(土) ~ 2024年02月11日(日)

• GPS: 12:29
• 距離: 29.8km
• 登り: 1,568m
• 下り: 1,562m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:30

6:32 スタート地点
11:49 ヒバクラ岳分岐
11:59 12:17 ヒバクラ岳
12:55 山人平
13:28 13:34 森吉山
13:39 稚児平
13:46 森吉山阿仁避難小屋
13:56 13:57 石森
14:02 森吉神社避難小屋

2日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:45

7:15 森吉神社避難小屋
7:23 石森
7:44 森吉山阿仁避難小屋
8:29 8:48 森吉山
9:07 9:09 山人平
12:00 ゴール地点

天候

2/10　朝のうち晴れ、昼前から曇り、夕方から吹雪
2/11　朝のうちガス、森吉山より北側は曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道309号線から大印ノロ川線（冬期通行止め）に入るあたりに駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

ルート上に特に危険な箇所はありませんが、広くなだらかな場所も多く、視界不良時はルートを見失わないように注意が必要です。

その他周辺情報

クウィンス森吉（500円、リフト券提示で50円引き）

写真

2/10 6:37

ここからスタート！

2/10 7:05

山の向こうから日の出。朝のうちは気持ち良い青空だったんですけどねー。

2/10 7:22

足長おじさん。

2/10 8:29

林道も交えつつ、緩やかで長い尾根を進みます。

2/10 10:11

樹間は広いので、帰りの滑走は楽そう。

2/10 10:44

まだ誰にも会ってません…動物の気配しかしない。

2/10 10:48

P1188(カンバ森)への登り途中、振り返って。雲が広がってきた…。

2/10 11:07

森吉山、見えました！

2/10 11:48

ヒバクラ岳への登り。モンスターの合間をぬって。

2/10 12:03

ヒバクラ岳山頂から森吉山。頭上は雲が厚くなってきました。

2/10 13:31

森吉山の山頂…吹雪にならないうちに、と思いましたが既に強風です。

2/10 13:51

阿仁避難小屋まで降りました。でもスルー。

2/10 14:04

森吉神社避難小屋に到着。今宵の宿です。

2/10 14:07

森吉神社避難小屋の前から。明日は天気悪い予報なので、この姿は見えなそう。

2/10 14:59

とりあえずウインナー・コーヒー（？）で休憩。

この避難小屋には石油ストーブがあることを知っていたので、灯油1L弱を持参。弱火で6時間くらいは使えました。

2/11 5:14

暖かい…雪から水も作れるしありがたやありがたや。

2/11 7:17

2日目スタート。

2/11 7:10

上も下も真っ白ですが旗竿を頼りに進みます。とりあえずこのくらい見えてれば大丈夫。

2/11 7:56

ガスガスの中を進みましたが、少し明るくなってきて…。

2/11 7:57

モンスターもお目覚めの時間です。

2/11 7:57

大量ですな。

2/11 8:01

昨夜の吹雪で、モンスターは少し復活したかな？

2/11 8:01

青空が見えたり見えなかったり。

2/11 8:02

夜に見たらビックリしそうよねー。

2/11 8:41

再び森吉山の山頂。

2/11 8:54

森吉山の北東面を滑走中。青空がんばれ！

2/11 8:57

山人平のあたりも育ってます。

2/11 9:03

動き出しそう…

2/11 9:05

青空キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

2/11 9:06

ヒバクラ岳方面へ進みます。

2/11 9:29

このあたりで大印尾根に戻ろう…ということでヒバクラ岳さようならー！

2/11 10:09

P1188(カンバ森)からの滑走を楽しんだ後は、ゆるゆるスキーハイク。

2/11 11:43

最後のボーナスステージ！（伐採地）

2/11 14:33

下山後はぐるっと回って森吉山阿仁スキー場へ。3時間券でラストまで！

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

OPPO Reno3 A OPPO

感想

やんまぁ

�／搬里盍恭个眛澆辰討襪里農禹核覬珍�備一式を背負ってトレーニングしたい
�△修Ω世┐丱劵丱�ラ岳（漢字だと檜葉倉岳らしい）までスキーで登ってない
��せっかくなので登ったことのないルートを歩きたい（滑りたい）

というわけで、森吉山のクラシックルート、大印尾根へ。既に廃道なので夏は藪らしい。なだらかな尾根はなかなか標高を稼げず、時間ばかりが過ぎてしまいました。が、3つの目的は全て達成できたのでまあ良いか。

天気予報では両日とも基本的に曇り、夕方から朝方までは吹雪…本当にそのとおりでした。が、2日目の下山時には青空の下でモンスターを見れたのでもう文句無いです！