奥白根山（久しぶりに五色沼へ）

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 9.4km
• 登り: 802m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:46

9:01 日光白根山ロープウェイ山頂駅
9:33 9:34 大日如来分岐
10:18 10:30 北尾根分岐
11:29 11:41 奥白根山
12:29 五色沼避難小屋
12:39 12:52 五色沼・避難小屋方面分岐
12:57 五色沼
13:35 弥陀ヶ池
13:41 北尾根分岐
14:19 七色平
14:22 大日如来分岐
14:45 14:46 二荒山神社
14:47 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

日光白根ロープウェイはGW中営業していました。
始発 8:30（山頂駅 最終 16:00）

コース状況／危険箇所等

樹林帯はまだまだ残雪豊富です。

写真

5/4 7:35

センターステーション前に駐車できました。

5/4 8:43

ゴンドラの始発の時間が決まっているのでチケット販売と入山受付は意識的にゆっくりしてるようにも感じました。

5/4 9:01

RW山頂駅に着いたらお約束のショット。

5/4 9:05

この辺りは雪がありません。

5/4 9:27

ちょっと進むとこんな感じになります。

5/4 9:35

大日如来様。
そろそろこの囲いは取ってもいいのでは？

5/4 9:39

七色平。

5/4 9:39

5/4 9:52

座禅山のコル（北尾根分岐）へ向かいます。

5/4 9:52

ここでチェーンスパイクを装着。
たぶんここまでのどこかでサングラスを落としたと思われます。

5/4 10:08

5/4 10:16

もうちょいでコル。

5/4 10:20

座禅山のコル。正面は五色山。

5/4 10:22

おなかがすいたので行動食を頂きます。

5/4 10:35

北尾根のとりつきの急登を登り終えたところ。

5/4 10:39

この雲の感じがいいですね。

5/4 10:48

最後の灌木帯を抜けたところで。

5/4 10:57

奥に燧ケ岳。

5/4 11:05

ルンゼへ。

5/4 11:14

残雪の季節に来たのは久しぶりかも。

5/4 11:29

北峰。

5/4 11:38

山頂はすごい人。
さすがGW。

5/4 11:44

お鉢の状況を確認する。

5/4 11:50

五色沼。

5/4 11:51

混雑していないところまで下ってあわしま堂のどら焼きを。

5/4 12:13

5/4 12:32

五色沼避難小屋。

5/4 12:55

久しぶりに五色沼のほとりまで下ってきました。
でもなぜか私がここに来ると日が陰ります。

5/4 13:30

弥陀が池直行ルートはトレースが途中で途切れていたため適当に登りました（疲れた）。

5/4 13:38

弥陀が池。

5/4 13:48

今日は座禅山コースではなく、往路と同じルートで戻ります。

5/4 14:48

サングラスが落ちていないか探しながら歩きましたが見つからず。

5/4 14:51

靴洗い場が復活してくれると嬉しいのですが。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー 雨具 タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ストック チェーンスパイク

感想

jsbb

この2年ほど平日中心に登山していたので、GW真っ最中の登山は久しぶりです。当然ながら登山者の多さに圧倒されました。
歩行スピードが読みづらい残雪期なので、8:30からRWが運行していてくれたのは助かりました。8:00からスタートしたチケット販売と登山届の受付が非常にゆっくりで最初は怪訝に思いましたが、あんまりスムーズに処理するとゴンドラ前の行列が長くなるため調節しているのかな〜と、勝手に納得することにしました。
今回は途中でサングラスを落としてしまい、樹林帯を抜けてからは「細〜い目」になって歩きました。面倒でもサングラスを外しているときはフタの閉まるバッグ等にしまわないといけませんね。首から下げる紐も持っているのですが、カチャカチャうるさいので最近は使っていませんでした。
腐った雪に足を取られてのんびり山行になることが予想されたため、前白根・五色山ルートではなく、五色沼経由のルート設定にしました。私が歩いたときは五色沼から弥陀が池への最短ルートのトレースが消えていたので途中から沢筋を外れてちょっとした尾根に載って歩きました（下山してからGPSを確認したところ、雪の残った沢筋を登って行くのが夏道だと分かりました）。
五色沼に下るのは、最初にここに来た時以来ですが、なぜか私が下って行くと五色沼に日が当たらなくなってしまいます。やはり「お前は上から五色沼を見なさい」というのが神様の御意志なのかもしれません。