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Yamareco

記録ID: 6842083
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

広沢山〜大塚山〜中ノ棒山〜独標(鉄五郎新道から境界尾根)

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
9.9km
登り
911m
下り
958m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:49
合計
6:10
6:27
26
7:52
8:07
79
9:26
9:53
27
10:20
19
10:39
10:45
44
11:29
52
12:21
4
12:25
12:26
8
12:34
3
12:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:JR青梅線 古里駅まで
帰り:JR青梅線 御岳駅から
その他周辺情報 青梅市観光協会
https://www.omekanko.gr.jp/

青梅市観光ガイド - 東京都青梅市公式ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/omekanko/

東京都御岳ビジターセンター
https://www.ces-net.jp/mitakevc/index.html

トップページ|KEIO 御岳登山鉄道
https://www.mitaketozan.co.jp/

一般社団法人奥多摩観光協会 奥多摩町観光案内所
https://www.okutama.gr.jp/site/

東京・奥多摩エリア観光ガイド - Tokyo nature Day trip
https://www.omecci.jp/ome-okutama/okutama/index.html

奥多摩ビジターセンター
https://www.ces-net.jp/okutamavc/

Satologue(さとローグ)|里とつむぐ、物語。
https://satologue.com/

奥多摩グランピング リバーテラス 完全日帰り型グランピング施設
https://riverterrace.cafekuala.jp/

蕎麦太郎CAFE - 奥多摩/そば | 食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1330/A133004/13158198/

天益 (てんます) - 奥多摩/餃子 | 食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1330/A133004/13044742/

Port Okutama
https://www.okutama.ne.jp/

【河辺温泉梅の湯】公式|青梅、御岳山、奥多摩の日帰り温泉
http://kabeonsen-umenoyu.com/

炭火やきとり 火の鳥
https://hinotori.tokyo/shop_yakitori.php

海鮮・串揚げ 火の鳥
https://hinotori.tokyo/shop_kaisen.php
今日のスタートはこちら。
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今日のスタートはこちら。
いつもありがとうございます。
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いつもありがとうございます。
今日は夏の大冒険に備えて買った重登山靴の履き慣らし。
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今日は夏の大冒険に備えて買った重登山靴の履き慣らし。
荷物は約22kgで歩荷トレーニングも兼ねてます。
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荷物は約22kgで歩荷トレーニングも兼ねてます。
古里駅周辺散策マップ。
古里駅周辺散策マップ。
国道に出たら奥多摩方面へ。
国道に出たら奥多摩方面へ。
ここを左へ進みます。
ここを左へ進みます。
黒い竹???
Satologue(さとローグ)|里とつむぐ、物語。
https://satologue.com/
Satologue(さとローグ)|里とつむぐ、物語。
https://satologue.com/
奥多摩グランピング リバーテラス 完全日帰り型グランピング施設
https://riverterrace.cafekuala.jp/
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奥多摩グランピング リバーテラス 完全日帰り型グランピング施設
https://riverterrace.cafekuala.jp/
観光わさび田なんてあるんですね。
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観光わさび田なんてあるんですね。
ここもOPTの管轄のようです。
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ここもOPTの管轄のようです。
寸庭橋の脇には小丹波観光駐車場あり。
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寸庭橋の脇には小丹波観光駐車場あり。
上流側。
下流側。
鳩ノ巣渓谷に繋がっているのかな?
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鳩ノ巣渓谷に繋がっているのかな?
まだまだ車道を歩きます。
まだまだ車道を歩きます。
おっ、キイチゴを発見!
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おっ、キイチゴを発見!
子供の頃はあんなに美味しかったのになー。(笑)
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子供の頃はあんなに美味しかったのになー。(笑)
群生してました。
群生してました。
寸庭周辺散策マップ。
寸庭周辺散策マップ。
火の見櫓かな?
林道寸庭線の入口が鉄五郎新道の取り付きです。
林道寸庭線の入口が鉄五郎新道の取り付きです。
道標に従い右に入ると橋があります。
道標に従い右に入ると橋があります。
右が鉄五郎新道、左は行き止まりとありますが尾根通しに金毘羅山を経て広沢山へ通じるルートのようです。
右が鉄五郎新道、左は行き止まりとありますが尾根通しに金毘羅山を経て広沢山へ通じるルートのようです。
左に行きたくなりますが順路は右に下ります。
左に行きたくなりますが順路は右に下ります。
沢を越えたら・・・。
沢を越えたら・・・。
ようやく登り基調へ。
ようやく登り基調へ。
ここも尾根筋に上がる分岐のようですが今日は忠実に鉄五郎新道を辿ります。
ここも尾根筋に上がる分岐のようですが今日は忠実に鉄五郎新道を辿ります。
眼下に滝が見えました。
眼下に滝が見えました。
鉄五郎街道?
何かの跡地?
鳥居がありました。
鳥居がありました。
順路はこちらですが・・・。
順路はこちらですが・・・。
何やら建物が見えたので行ってみます。
何やら建物が見えたので行ってみます。
あれ?もしかして???とりあえず後で確認するとして・・・。
あれ?もしかして???とりあえず後で確認するとして・・・。
滝見台?
石仏と可愛いお地蔵さん。
石仏と可愛いお地蔵さん。
あそこが滝見台?
あそこが滝見台?
岩場の上に祠がありました。
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岩場の上に祠がありました。
眺望はこんな感じ。
眺望はこんな感じ。
振り返るとこちらにもお社があります。
振り返るとこちらにもお社があります。
金比羅神社。
先ほど気になった場所まで戻ってみると・・・。
先ほど気になった場所まで戻ってみると・・・。
やはり越沢バッドレスの終了点のようです。
やはり越沢バッドレスの終了点のようです。
木の幹にスリングとカラビナが沢山付いてました。
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木の幹にスリングとカラビナが沢山付いてました。
すごい高度感で色々なところがキュンキュンしちゃいます!(笑)
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すごい高度感で色々なところがキュンキュンしちゃいます!(笑)
あそこからクライミングをしている人を見学出来そう。
あそこからクライミングをしている人を見学出来そう。
さぁ、先へ進みましょう。
さぁ、先へ進みましょう。
ここからが鉄五郎新道の核心です。
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ここからが鉄五郎新道の核心です。
緩急を繰り返しながら高度を上げていきます。
緩急を繰り返しながら高度を上げていきます。
感じる生命力。
急登も重登山靴が脚をサポート。
急登も重登山靴が脚をサポート。
重い荷物でも安定して歩くことが出来ます。
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重い荷物でも安定して歩くことが出来ます。
痩せ尾根に突き出た大きな石。
痩せ尾根に突き出た大きな石。
重い荷物でこの段差を下るのは不安なので巻きました。
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重い荷物でこの段差を下るのは不安なので巻きました。
反対から見ると大したことないんだけどねー。
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反対から見ると大したことないんだけどねー。
何処までも続く急登。
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何処までも続く急登。
奥多摩三大急登に入っても良くない?(笑)
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奥多摩三大急登に入っても良くない?(笑)
最後にひと踏ん張りしたら・・・。
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最後にひと踏ん張りしたら・・・。
広沢山に到着ー!
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広沢山に到着ー!
全然眺望がありません。(笑)
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全然眺望がありません。(笑)
おにぎりでエネルギーを補給したら出発です!
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おにぎりでエネルギーを補給したら出発です!
大塚山までは緩やかなアップダウンの繰り返し。
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大塚山までは緩やかなアップダウンの繰り返し。
さぁ、ファイナルアタックです!
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さぁ、ファイナルアタックです!
電波塔に着いたら・・・。
電波塔に着いたら・・・。
ラストスパート!
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ラストスパート!
あそこかな?
大塚山に到着ー!
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大塚山に到着ー!
山頂表示とパチリ♪
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山頂表示とパチリ♪
三角点にタッチ♪
三角点にタッチ♪
大塚山園地休憩所。
大塚山園地休憩所。
歩きやすい道。
お尻。(笑)
階段を降りると・・・。
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階段を降りると・・・。
林道に出ました。
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林道に出ました。
本日最初で最後のリスくん。
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本日最初で最後のリスくん。
吹き抜ける風が気持ち良い。
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吹き抜ける風が気持ち良い。
新緑が眩しい。
ツツジ。
中ノ棒山に到着。
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中ノ棒山に到着。
普通に登山道じゃん!危なく見過ごすところでした。(笑)
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普通に登山道じゃん!危なく見過ごすところでした。(笑)
境界尾根への分岐を探しながら進むと・・・。
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境界尾根への分岐を探しながら進むと・・・。
小塚山???
もしかしてヤマレコの地点登録は場所が違う?
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もしかしてヤマレコの地点登録は場所が違う?
このピンクテープとマーキングが目印です。
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このピンクテープとマーキングが目印です。
薄い踏み跡を辿って境界尾根に突入。
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薄い踏み跡を辿って境界尾根に突入。
左が奥多摩町で右が青梅市。
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左が奥多摩町で右が青梅市。
急な下りでも重登山靴は安定感抜群。
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急な下りでも重登山靴は安定感抜群。
軽く登り返すと・・・。
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軽く登り返すと・・・。
独標に到着。
山頂表示とパチリ♪
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山頂表示とパチリ♪
鉄五郎新道と同様に誰とも会いません。
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鉄五郎新道と同様に誰とも会いません。
最後に急降下は奥多摩あるある。
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最後に急降下は奥多摩あるある。
ザレ場に気を付けながら慎重に下ります。
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ザレ場に気を付けながら慎重に下ります。
墓地が見えたら・・・。
墓地が見えたら・・・。
民家の裏手に出ました。
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民家の裏手に出ました。
日の出山の北尾根でしょうか?
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日の出山の北尾根でしょうか?
立ち寄る予定が臨時休業でした。
炭どり 蔵 IKADA | 炭火で炙れば、笑顔があふれる
https://ikadamitake.com/
立ち寄る予定が臨時休業でした。
炭どり 蔵 IKADA | 炭火で炙れば、笑顔があふれる
https://ikadamitake.com/
武藏御嶽社 一之鳥居。
武藏御嶽社 一之鳥居。
神路橋を渡ります。
神路橋を渡ります。
上流側。
下流側。
国道411号線に出ました。
国道411号線に出ました。
ゴール!
奥多摩駅へ移動したら・・・。
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奥多摩駅へ移動したら・・・。
いつもの天益へお中元を届けるのも今回の目的のひとつ。
いつもの天益へお中元を届けるのも今回の目的のひとつ。
天益は貸切宴会の予約が入っていたので早々に御暇します。
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天益は貸切宴会の予約が入っていたので早々に御暇します。
その後は地元に戻って汗を流したら・・・。
【河辺温泉梅の湯】公式|青梅、御岳山、奥多摩の日帰り温泉
http://kabeonsen-umenoyu.com/
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その後は地元に戻って汗を流したら・・・。
【河辺温泉梅の湯】公式|青梅、御岳山、奥多摩の日帰り温泉
http://kabeonsen-umenoyu.com/
飲むよねー!(笑)
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飲むよねー!(笑)
二軒目は以前から気になっていたこちらへ。
炭火やきとり 火の鳥
https://hinotori.tokyo/shop_yakitori.php
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二軒目は以前から気になっていたこちらへ。
炭火やきとり 火の鳥
https://hinotori.tokyo/shop_yakitori.php
今度はレモンサワーで乾杯。
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今度はレモンサワーで乾杯。
焼き鳥。
ハツ刺し。
ホタルイカの刺身。
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ホタルイカの刺身。
最後はいつものこちらで火の鳥のはしご!(笑)
海鮮・串揚げ 火の鳥
https://hinotori.tokyo/shop_kaisen.php
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最後はいつものこちらで火の鳥のはしご!(笑)
海鮮・串揚げ 火の鳥
https://hinotori.tokyo/shop_kaisen.php
これまでの価値観が変わった一杯。店長が抽選で入手したそうです。
花陽浴醸造元 南陽醸造株式会社ウェブサイトへようこそ
http://www.nanyo-jozo.com/
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これまでの価値観が変わった一杯。店長が抽選で入手したそうです。
花陽浴醸造元 南陽醸造株式会社ウェブサイトへようこそ
http://www.nanyo-jozo.com/
辰泉酒造トップページ
https://tatsuizumi.co.jp/
イシザキさんおススメのお酒。ウチでも飲めるのに頼んじゃうくらい美味しいです。
飯沼本家
https://www.iinumahonke.co.jp/
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イシザキさんおススメのお酒。ウチでも飲めるのに頼んじゃうくらい美味しいです。
飯沼本家
https://www.iinumahonke.co.jp/

感想

今年21回目のお山歩は、夏の大冒険に備えて初めて買った重登山靴の履き慣らしと歩荷トレーニングを兼ねて、未踏の鉄五郎新道から大塚山を経て境界尾根へ。

鉄五郎新道も境界尾根も山と高原地図には載っていないだけあって、最後まで人に会うことは無く、静かな山歩きを楽しむことが出来ました。
ただ、大勢の登山者とすれ違った大塚山周辺では、場違いな大荷物に怪訝そうな顔をされたとか、されないとか。(笑)

下山後は、無事にお中元を届けたら、地元に戻って打ち上げ。
まだ時間が早かったこともあって、3軒もハシゴしてしまいました。
どっちが目的か分からないという話もありますが・・・。
ここまでがハイキングということで。(苦笑)

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 06:26 / 291m
到着時刻/高度: 12:37 / 234m
合計時間: 6時間11分
水平移動距離: 9.83km
最高点の標高: 909m
最低点の標高: 233m
累積標高(登り): 913m
累積標高(下り): 961m

初めての重登山靴はKuuKちゃんに紹介してもらった山幸で購入。
事前に色々と相談に乗ってもらったり、フィッティングしてP.F.640にしました。

登山用品専門店 山幸|登山靴の無料診断・フィッティング
https://www.yamakoh1964.co.jp/

SIRIO 日本人専用木型の登山靴シリオ
https://www.sirio.co.jp/

これまでもP.F.46-3を履いていたので、シリオの良さは分かっていたのですが、やはり4E+という幅は何処にも圧迫感が無く、堅強な造りは安定感と安心感が全く違いました。
今回もお店での説明の通り、テント泊縦走を想定した約22kgを背負っても、しっかりと足元をサポートしてくれました。
結局、トレッキングポールは使わず、最後の急坂の下りまで脚を終わらせることなく歩き切ることが出来たのは、靴のおかげもあると思います。
夏の大冒険に向けて、また少し自信を高めることが出来ました。

また、今回は山リストの更新を狙った広沢山も目的のひとつ。
これで東京里山100選は78座目となりましたが、リストを見ても何処だか分からない山もあるし、まだ少し達成には遠いかも。
それよりも、まずは残り1座となった大多摩30座かな。
多摩百山も残り11座だし・・・。

これからも楽しんで歩きます。

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