谷川岳馬蹄形 西黒尾根より時計回り

2024年05月24日(金) [日帰り]

• GPS: 12:38
• 距離: 24.7km
• 登り: 2,738m
• 下り: 2,740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:13
• 休憩: 0:23
• 合計: 12:36

2:15 谷川岳インフォメーションセンター
2:21 谷川岳山岳資料館
2:26 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
2:32 2:33 西黒尾根登山口
3:56 ラクダの背(ラクダのコブ)
3:59 ラクダのコル
4:41 ザンゲ岩
4:57 トマノ耳
5:12 谷川岳
5:15 5:16 富士浅間神社奥の院
5:32 5:33 ノゾキ
5:54 一ノ倉岳
6:11 6:12 茂倉岳
6:54 笹平
7:16 武能岳
7:43 蓬峠
7:45 蓬ヒュッテ
7:52 7:53 1544ｍ地点分岐
8:20 七ツ小屋山
8:41 冬路ノ頭
8:52 9:05 清水峠
9:06 9:07 清水峠白崩避難小屋
10:27 ジャンクションピーク
10:49 10:50 朝日岳
11:49 笠ヶ岳避難小屋
11:56 11:57 笠ヶ岳
12:45 白毛門
13:23 13:24 松ノ木沢の頭
14:37 東黒沢
14:41 14:42 白毛門登山口駐車場
14:51 谷川岳インフォメーションセンター

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

みなかみ町営温泉三峰の湯　400円で安い

写真

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5/24 5:13

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5/24 6:40

5/24 7:36

5/24 7:50

5/24 10:23

5/24 10:47

5/24 10:54

5/24 12:38

撮影機器：

XF10 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

jusjus

実家からの帰りに時間がとれ、天気もまあまあ良さそうなので谷川岳馬蹄形を歩くことに。
今回も西黒尾根からの時計回りで回ることにした。
前日夕方　水上の道の駅の移動し、車中泊。
1時起床で食事を取りトイレを済ます。

インフォメーションセンターの駐車場に車を止め2時過ぎに出発。
2年ぶりの馬蹄形　ちょうどシャクナゲの季節のはずで期待しながら登る。
樹林帯の登りは暑く半袖だったが、稜線は風が強くウインドブレーカーを羽織った。
厳剛新道との分岐を越えたあたりでヘッデンが不要となり、ザンゲ岩の手前でご来光を迎えた。赤く染まるトマ・オキの耳を見ながら山頂を目指す。
直下の雪渓は残っていたがすでに緩んでいた。
この後も茂倉岳の手前や朝日岳周辺に雪渓があったが特にアイゼン等は必要なさそうに思えた。
トマ・オキの耳からはシャクナゲやハクサンイチゲなどを楽しみながらのハイキング。
期待通りちょうど見頃。ただ、気のせいかも知れないが今年はいろいろ花の数が少ないようで、特にサクラソウはあまり目につかなかった。
蓬峠で7:40　ここで調子が悪ければ土合に降りるつもりだったが、なんとか歩き通せそうで先に進む。
蓬峠から清水峠まで　これが地味に長い。
清水峠で旧国道沿いに少し下り雪渓から溶け出した水を補給。
（巡視小屋の裏のパイプからも水が出ていたが、下水と書かれた蓋の下から繫がっているようなのでこれは止めた。）
徐々に暑くなりバテてきたが、清水峠からジャンクションピークまでシャクナゲを楽しみに登る。ジャンクション手前からシャクナゲロード。色が褪せたものもあるがまだ蕾のものもある。
朝日岳頂上で少し休憩。
残念ながら谷川岳にはガスがかかり展望は良くない。
かなり身体が疲れて特に足が前に出なくなってきてるが、ここまで来れば後は惰性。
ペースは遅くなったがなんとか3時前に下に戻った。