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Yamareco

記録ID: 686991
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北横岳〜縞枯山(坪庭より周回)

2015年07月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
7.8km
登り
506m
下り
507m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:40
合計
4:32
11:41
29
12:10
12:11
6
12:17
12
12:29
12:30
2
12:32
12:55
2
12:57
12:59
6
13:05
13:06
4
13:10
23
13:33
13:34
14
13:48
13:51
9
14:00
32
14:32
14:33
14
14:47
14:54
79
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北八ヶ岳ロープウェイ駐車場駐車。
100台以上の駐車スペースがあるので、
よほどのことがない限り駐車できるかと思います。
ロープウェイの料金は往復1,900円。この日の最終は17時でした。
コース状況/
危険箇所等
特に無し。
北八ヶ岳ロープウェイ駐車場。私の中ではピラタス蓼科の方がしっくり来る。
2015年07月28日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:06
北八ヶ岳ロープウェイ駐車場。私の中ではピラタス蓼科の方がしっくり来る。
平日と言うこともあって、車はまばら。
2015年07月28日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:06
平日と言うこともあって、車はまばら。
しかも、ロープウェイに乗る人は大半が単なる観光客。登山ルックスは、浮く。
2015年07月28日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:08
しかも、ロープウェイに乗る人は大半が単なる観光客。登山ルックスは、浮く。
新しいカメラで遊んでいる。
2015年07月28日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:20
新しいカメラで遊んでいる。
7分ほどで到着。
2015年07月28日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:28
7分ほどで到着。
坪庭まで来てみると、わりと晴れている様子。
2015年07月28日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:30
坪庭まで来てみると、わりと晴れている様子。
大半は坪庭散歩客。
2015年07月28日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:30
大半は坪庭散歩客。
北八ヶ岳は南に比べて地味さがぬぐえないけど、楽しみ方次第だと思う。
2015年07月28日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:31
北八ヶ岳は南に比べて地味さがぬぐえないけど、楽しみ方次第だと思う。
北横まではここから歩いて1時間ちょっと。初心者にも良いコースです。
2015年07月28日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:31
北横まではここから歩いて1時間ちょっと。初心者にも良いコースです。
空が近い。
2015年07月28日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:33
空が近い。
一日中晴れたり曇ったりでした。
2015年07月28日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:34
一日中晴れたり曇ったりでした。
写真が良い色で撮れるので嬉しくなっている。
2015年07月28日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:35
写真が良い色で撮れるので嬉しくなっている。
坪庭エリアはこんな感じの遊歩道です。
2015年07月28日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:36
坪庭エリアはこんな感じの遊歩道です。
5分くらいのスパンで休憩所がある至れり尽くせりぶり。
2015年07月28日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:39
5分くらいのスパンで休憩所がある至れり尽くせりぶり。
左に折れると登山道。
2015年07月28日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:41
左に折れると登山道。
目指す北横。
2015年07月28日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:41
目指す北横。
遠景をぼかしたくて撮っている。
2015年07月28日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:44
遠景をぼかしたくて撮っている。
良い天気だなー。
2015年07月28日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:48
良い天気だなー。
八ヶ岳と言えば苔。
2015年07月28日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:53
八ヶ岳と言えば苔。
夏の方がみずみずしいね。
2015年07月28日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 11:53
夏の方がみずみずしいね。
登山道に入ると、普通の山道です。急さも、普通くらい。
2015年07月28日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 12:00
登山道に入ると、普通の山道です。急さも、普通くらい。
登山道に入って30分くらいで北横ヒュッテ。
2015年07月28日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/28 12:15
登山道に入って30分くらいで北横ヒュッテ。
さらにそこから15分くらいで南峰。ここはまだ最高点ではないですよ。
2015年07月28日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 12:28
さらにそこから15分くらいで南峰。ここはまだ最高点ではないですよ。
北峰まで行きましょう。
2015年07月28日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 12:28
北峰まで行きましょう。
3分ほどで北峰。
2015年07月28日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3分ほどで北峰。
蓼科山かねぇ?
2015年07月28日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 12:32
蓼科山かねぇ?
ここからいろんなところにいけるのだけど、車だとなかなか難しい。
2015年07月28日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/28 12:32
ここからいろんなところにいけるのだけど、車だとなかなか難しい。
夏の空って感じがする。
2015年07月28日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 12:50
夏の空って感じがする。
飯食ったので、降ります。
2015年07月28日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 12:57
飯食ったので、降ります。
縞枯れ現象かな。
2015年07月28日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 13:27
縞枯れ現象かな。
坪庭まで戻ってきました。たぶん正面が縞枯岳。
2015年07月28日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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坪庭まで戻ってきました。たぶん正面が縞枯岳。
坪庭を抜けて、縞枯山荘へ。
2015年07月28日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 13:41
坪庭を抜けて、縞枯山荘へ。
あっという間に到着。感じのよさそうな小屋でした。コーヒー飲みたかったけど、時間がなかったので先を急ぐ。
2015年07月28日 13:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 13:45
あっという間に到着。感じのよさそうな小屋でした。コーヒー飲みたかったけど、時間がなかったので先を急ぐ。
山荘前の原っぱ。
2015年07月28日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 13:46
山荘前の原っぱ。
フォントが良い。
2015年07月28日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 13:51
フォントが良い。
ちょっとやな雲が。
2015年07月28日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ちょっとやな雲が。
縞枯山までのルートは急登です。油断大敵。
2015年07月28日 14:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 14:06
縞枯山までのルートは急登です。油断大敵。
しかも岩で上りにくし。
2015年07月28日 14:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 14:10
しかも岩で上りにくし。
縞枯山山頂自体は、いわゆる地味ピーク。
2015年07月28日 14:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/28 14:27
縞枯山山頂自体は、いわゆる地味ピーク。
こういう感じとか、
2015年07月28日 14:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こういう感じとか、
こういう感じって、八ヶ岳らしいよな。
2015年07月28日 14:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こういう感じって、八ヶ岳らしいよな。
少し脇道にそれると展望台アリ。
2015年07月28日 14:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 14:41
少し脇道にそれると展望台アリ。
展望台といっても人工物ではなく、単なる岩場。
2015年07月28日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/28 14:44
展望台といっても人工物ではなく、単なる岩場。
展望台より。曇っているけどなかなかです。
2015年07月28日 14:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 14:48
展望台より。曇っているけどなかなかです。
たぶんあっちが茶臼山。
2015年07月28日 14:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 14:48
たぶんあっちが茶臼山。
鞍部まで降りてきました。時間的に茶臼までは行けぬ。
2015年07月28日 15:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 15:11
鞍部まで降りてきました。時間的に茶臼までは行けぬ。
鞍部〜五辻までは寂しい感じの道です。
2015年07月28日 15:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 15:19
鞍部〜五辻までは寂しい感じの道です。
五辻まで出てしまえば、後は比較的人工的なトレッキングコース。
2015年07月28日 15:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 15:49
五辻まで出てしまえば、後は比較的人工的なトレッキングコース。
解る解る。
2015年07月28日 15:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 15:53
解る解る。
この辺りまではハイキングコースのようです。
2015年07月28日 15:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 15:56
この辺りまではハイキングコースのようです。
神光が差しておる。
2015年07月28日 15:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 15:56
神光が差しておる。
山頂駅にはわりとちゃんとしたカフェがあります。
2015年07月28日 16:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 16:14
山頂駅にはわりとちゃんとしたカフェがあります。
苔桃かなぁ。飲んでるヒマないので今回は降りますが。
2015年07月28日 16:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 16:14
苔桃かなぁ。飲んでるヒマないので今回は降りますが。
ロープウェイ乗ったらあっという間にガスガスになりました。
2015年07月28日 16:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/28 16:18
ロープウェイ乗ったらあっという間にガスガスになりました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 日焼け止め 携帯 時計 タオル タイツ ザックカバー ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー カメラ
備考 水1.5リットルではギリギリ。

感想

当初、鳳凰山に登るべく計画していた二連休。
しかし、前回の越前岳早朝ハイクで捻挫の直りがいまひとつ、
と言うことがわかり、残念ながらアルプスは諦めた。
しかしながらせっかくの二連休。どこかには行きたいし、
二連休を活かした予定にしたい。

と言うことで、地味に遠いエリアである八ヶ岳エリア。
まだ登っていない北横岳と天狗岳を攻める。

一日目に北横に登り、捻挫が大丈夫そうであれば、次の日天狗岳に登る。実は山行時間は鳳凰山を登るのとさほど変わらないのだが、
一日ごとにやめる判断が下せると言う点は非常に大きい。


さてはて。ご存知のとおり北横岳自体はそこまでしんどい山ではない。
標高は高いが、往復3時間程度。
いざとなったらすぐロープウエイで降りてこられる。

さすがに北横岳だけでは寂しいので足の調子が大丈夫そうなら縞枯山、
もっと大丈夫そうなら茶臼山と足を伸ばすつもりで挑んだ。
しかし、いかんせんスタート時間が遅かったこともあり、結局
最終のロープウェイ時間(17時)を考え、茶臼山までは行かなかった。


メジャーすぎて私が改めて記すこともないのだが、
コースを色々取れるし、場合によってはロープウェイの
山頂駅レストランで待ち合わせることも出来、
大勢で来て、難易度ごとに分かれて登山するなど
いろんな使い方ができるエリアだ。

また、縞枯山展望台はなかなかのものなので、足を伸ばす価値はある。
ただ縞枯山荘から縞枯山、そして五辻までのルートは北横岳に比べて
段違いで人が通っておらず、結構寂しい。
さらに思った以上に坪庭まで戻ってくるのに時間がかかるので
終電(笑)を念頭に、注意して足を伸ばされたい。
ちなみに最終ロープウェイを逃すと、当然on footで下山するハメになり、
1時間半くらいかかる模様。

次は冬に来てみたいね。

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利用交通機関:
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