平標山 松手山から平元新道強風に咲くハクサンイチゲ

2024年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,070m
• 下り: 1,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:07

10:06 平標登山口駐車場
10:11 10:12 平標登山口
11:03 平標山四合目
11:34 11:38 松手山
12:23 一ノ肩
12:47 12:48 平標山
12:56 ヤカイ沢下降点
13:15 13:45 平標山乃家
14:29 平元新道登山口
15:13 平標登山口駐車場

天候

曇り
山頂は強風でガスの中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■平標登山口駐車場　600円/乗用車
約150台駐車可能なところ午前10時頃で約半分の埋まり。この日の天気予報は悪くなかったが、上空では風が強かったこともあり早々に下山して帰る登山者もいた。

コース状況／危険箇所等

■階段が整備されていて歩きやすい。松手山を越えるとアップダウンの少ない緩やかな稜線歩きとなる。

その他周辺情報

■越後湯沢温泉「水が織りなす越後の宿　ホテル双葉」
ふたばの湯と旬の会席料理が自慢の老舗旅館。

写真

6/9 10:09

10時頃の約150台駐車可能な平標登山口駐車場は半分くらいの埋まり

6/9 10:11

平標登山口のトイレは水洗のシャワートイレ

6/9 10:14

平標登山口駐車場から100m位歩くとほんとの登山口がある

6/9 11:06

4合目の鉄塔下

6/9 11:22

階段が多い

6/9 11:24

5合目

6/9 11:28

ヒメマイヅルソウ

6/9 11:31

オオチゴユリ
チゴユリより背丈が高く上部で分枝して花がつく

6/9 11:41

松手山山頂

6/9 11:44

ツマトリソウ

6/9 11:45

アカモノ

6/9 11:58

行く先はガスで強風である

6/9 12:12

まだまだ耐えられる程度の風の中を淡々と階段を登る

6/9 12:12

登ってきた道を振り返る

6/9 12:14

タカネシオガマ

6/9 12:26

こぶこぶの向こうのガスがかかったこぶが平標山頂

6/9 12:29

9合目あと少し

6/9 12:32

強風に耐えるハクサンイチゲ

6/9 12:40

遮るものが無いので直接強風を受ける

6/9 12:48

ミツバオウレン

6/9 12:49

平標山頂には誰もいなかった
いつもなら弁当を広げる登山者でいっぱいなのだが強風でガスは使えない

6/9 12:51

三角点にタッチしたらすぐに下る

6/9 12:52

平元新道の階段を下る

6/9 13:18

平標山の家まで下ると風はほとんど無い

6/9 13:30

カップラーメンで昼食

6/9 14:11

平標山の家から下は樹林帯の中を下るので上空の風が嘘のように無風

6/9 14:44

長い林道を歩く

6/9 15:15

下山

6/9 15:15

午後3時の駐車場はガラガラ

6/9 16:48

今夜の宿「水が織りなす越後の宿　ホテル双葉」

6/9 18:07

お疲れ乾杯

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

sunvito

夏の南アルプス北海道登山に向けての慣らし登山。冬は登らないので春の角田山から初めて徐々にハードルを上げながら体を仕上げていく計画。

今回は平標山から仙ノ倉まで行く予定だったが、気圧配置が思わしくなく上空は強風のため仙ノ倉は諦めて平標山までとした。

登る途中、スライドする登山者から「上は風で大変なことになっている」などと言われながらも行けるとこまで行こうと登る。平標山頂まで行ったが風は強くガスで真っ白で誰も居ないのでここで下る。

下りの平元新道には風が吹き付けていたが下りるにしたがって収まっていき平標山の家では嘘のように無風となった。