久渡寺山−座頭石方面から登る
- GPS
- 02:25
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 458m
- 下り
- 386m
コースタイム
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:26
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
1月23日、天気が良いので一ヶ月ぶりに山に登ることにしました。登った山はいつもの久渡寺山です。久渡寺山は今までいろんなところから登ったので今回は座頭石方面から登ることにしました。
除雪された座頭石バス停近くに車を止めて、橋を渡ってから大和沢川左岸林道を上流に向かって歩きます。除雪されていないので最初からスノーシューを履きました。
1kmほど歩くと大きな砂防堰堤が見えます。予定では砂防堰堤手前の沢付近から登って尾根を辿って久渡寺山頂から南へ延びる尾根を登るつもりだったのですが急斜面だったのとGPSに入力したつもりの登山ルートがなくて(パソコンで作成はしたけどGPSに入れ忘れたようだ)これは中止しようかと思いました。
でも折角来たのだからとこの辺の小ピークでも登って帰るかと砂防堰堤上流を500mほど歩くと右から流れ込む沢の左岸上流に向かう林道を見つけました。林道を歩くとどんどん山を登って行くようです。小ピークを二つ越えると林道は消えましたが木の枝の間から久渡寺山が時々見えるようになりました。それからGPSに以前入力しておいた久渡寺山別ルートをナビゲートするとGPS上に見えるようになったので予定通り久渡寺山登山を再開することにしました。
GPS上に見えるルートに近づくように歩いてようやくルートに合流しました。少し西に下って伐採地に出ると久渡寺山がきれいに見えるところがあって写真撮影したかったけどこのときはその余裕がなく止めました。以前3回ほど下った久渡寺山頂から南へ延びる尾根を今回は登ります。スノーシューがずるずる滑り落ちるほど苦労する急斜面は少なく何とか頂上に立つことができました。
帰りは座頭石に戻らなければならないので北東に下る登山道を途中で右へ折れて編笠林道の座頭石寄りに出る登山道を降りなければいけないのにそれを見逃して真っ直ぐ降りてしまいました。おかげで林道を余計に歩く羽目になりました。何の予定もあるわけでもなく誰が待っている訳ではないので問題はないんですが馬鹿な奴だと自分を笑いながら林道をトボトボ歩いて戻りました。
軌跡は沢沿い林道〜編笠林道です。座頭石バス停は省略しています。
この山行はブログの http://owa.www2.jp/wp/?p=3783 「久渡寺山−座頭石方面から登る」で紹介したものです。
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