栗駒山 2024/07/23

2024年07月23日(火) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 10.3km
• 登り: 572m
• 下り: 575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:25

6:41 スタート地点
7:01 名残ヶ原
7:06 苔花台分岐
7:22 三途の川
7:50 7:51 産沼分岐
8:02 8:08 磐井川源流分岐
8:44 8:45 東栗駒分岐
9:06 9:07 中央・東栗駒コース合流地点
9:15 9:24 栗駒山
9:54 産沼分岐
10:12 10:14 三途の川
10:31 10:32 苔花台分岐
10:36 10:37 名残ヶ原
11:06 ゴール地点

天候

曇りでガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一関ICから国道342号線で44�辧Ｅ澣�閉鎖ゲートからはカーブも多くスレ違いのキビシイ箇所もあるのでどなた様も安全運転で

コース状況／危険箇所等

整備や刈払いもされた歩き易い登山道、木道はずいぶん古くなっていますが今後名残ヶ原では改修工事がされる様でした

その他周辺情報

登山口は須川高原温泉にあります！

写真

7/23 6:40

おはようございます。
浴衣姿で歩く宿泊客を横目に出発

7/23 6:42

とりあえず温泉神社に参拝

7/23 6:56

名残ヶ原
傷んだ木道の改修工事があるようです

7/23 6:57

ここはソロソロ終わりの頃のキンコウカ

7/23 6:58

7/23 7:06

苔花台分岐からゼッタ沢を渡ります

7/23 7:13

自然観察路は緑のトンネル

7/23 7:21

今度は三途の川を

7/23 7:49

産沼コースではこの時期産沼は見えませんでした。
これは笊森コース分岐にある沼

7/23 7:50

ここから笊森コースに入ります

7/23 7:52

7/23 8:02

磐井川源流の中を少しだけ歩くと

7/23 8:03

フレッシュな満開のキンコウカ

7/23 8:04

7/23 8:04

7/23 8:06

それとワサワサのモウセンゴケ

7/23 8:06

残念！花はまだだった

7/23 8:07

ナンブタカネアザミでしょうか
この花にも『フィナボッチ数列の法則』で配列されているのでしょうか？

7/23 8:11

しゃがんでばかりで前に進んでいない

7/23 8:12

7/23 8:12

7/23 8:13

ここのキンコウカはまだ咲いていない

7/23 8:13

7/23 8:14

これはもしかして

7/23 8:16

トキソウの

7/23 8:16

蕾か？

7/23 8:15

7/23 8:17

沢山咲いていました

7/23 8:20

タテヤマリンドウかな

7/23 8:21

7/23 8:23

7/23 8:25

ヒナザクラが一輪だけありました

7/23 8:26

道端にはイワイチョウがありますが写真は撮っていなかった

7/23 8:27

アオノツガザクラが残っていました

7/23 8:27

アカモノもこれから咲くところ

7/23 8:29

ムシトリスミレが旬

7/23 8:33

まだまだキンコウカ

7/23 8:35

『私がオノエランです！』という立ち姿

7/23 8:37

イワショウブ

7/23 8:45

ホソバノキソチドリ

7/23 8:45

バンザイ

7/23 8:47

東栗駒コースとの分岐でガスの晴れた栗駒山

7/23 8:52

7/23 9:07

中央コースに合流

7/23 9:07

最後は無限階段

7/23 9:10

お約束の山頂ではガスガスかな

7/23 9:14

到着したらまずは参拝

7/23 9:15

回りは何も見えません

7/23 9:26

ガスの晴れ間をまっていましたが晴れないので産沼コースで下山開始

7/23 9:27

少々下りて来ただけじゃ

7/23 9:28

ガスからは逃れられませんでした

7/23 9:37

やっと名残ヶ原と温泉が見えた

7/23 9:38

7/23 9:47

シロバナトウチソウを見た後歩き出して

7/23 9:49

地面に???
毛虫でした。体中にホワイトチョコチップをまぶした様な…
これでモコモコモコモコとあの毛虫の移動動作

7/23 9:54

分岐から自然観察路に戻ります

7/23 10:24

苔花台の小湿原に白い小さな花が咲いていましたョ

7/23 10:24

朝は蕾だったモウセンゴケの花

7/23 10:24

久し振りに見れた

7/23 10:25

とにかく沢山咲いています

7/23 10:25

7/23 10:26

7/23 10:26

7/23 10:27

7/23 10:28

7/23 10:30

7/23 10:37

名残ヶ原まで戻って来ました、帰りは賽の碩と地獄釜を経由して行きましょう

7/23 10:38

7/23 10:39

緑のトンネルを抜けると

7/23 10:41

7/23 10:42

7/23 10:43

小さな池塘が何個かあって

7/23 10:43

その一つの池塘の周りの赤い部分

7/23 10:43

満開のモウセンゴケでした

7/23 10:44

賽の碩(さいのせき)

7/23 10:46

7/23 10:48

さっき登った山とは異世界

7/23 10:49

旧噴火口の剣岳
そう、栗駒山は活火山

7/23 10:49

7/23 10:56

ツルリンドウだ

7/23 10:58

どれだけ下るかと思っていたら

7/23 10:59

ここも旧噴火口

7/23 11:04

ここで県境分岐に出て

7/23 11:06

秋田県側登山口に到着。

7/23 11:22

結局山頂は雲の中
ありがとうございました

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

bekoshima

2020年5月26日以来の須川温泉からの黒駒山
実は2021年から昨年まで毎年この時期に須川温泉登山口には来ていたのですが、その度に悪天候で登山を断念していました。
少々風が強くても雨が降らなければ御の字です。
前回はまだ残雪のある産沼コースを登りましたが、今回は磐井川源流から東栗駒コースに合流して山頂から産沼コースを戻るというコースでした。
本当は白銀湿原にも足を延ばしたかったのですが、時間に余裕をもって帰れるように早めの下山となりました。帰る途中で結構な雨に降られたので早めの下山で正解でした