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記録ID: 707070
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ハイキング
東北

森吉山に登る

2014年10月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
9.0km
登り
1,053m
下り
317m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:03
合計
3:29
8:24
160
打当内登山道
11:04
11:07
22
11:40
13
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道から打当内登山道へ入る
2014年10月16日 08:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 8:29
林道から打当内登山道へ入る
登山道標識
2014年10月16日 08:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 8:38
登山道標識
杉と落葉広葉樹
2014年10月16日 08:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 8:41
杉と落葉広葉樹
倒れた標識
2014年10月16日 09:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 9:06
倒れた標識
登山道
2014年10月16日 09:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 9:12
登山道
カラマツの登山道
2014年10月16日 09:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 9:19
カラマツの登山道
登山道に落ちている分厚い落ち葉
2014年10月16日 09:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 9:27
登山道に落ちている分厚い落ち葉
太いブナが見える登山道
2014年10月16日 09:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 9:29
太いブナが見える登山道
壊れた標識
2014年10月16日 09:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 9:51
壊れた標識
森吉山へつながる尾根かな
2014年10月16日 09:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 9:56
森吉山へつながる尾根かな
紅葉がきれいだ
2014年10月16日 10:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 10:01
紅葉がきれいだ
この先は険しそうだな
2014年10月16日 10:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 10:06
この先は険しそうだな
ブナの倒木にナメコ
2014年10月16日 10:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 10:13
ブナの倒木にナメコ
戸鳥内沢源流の滝
2014年10月16日 10:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 10:18
戸鳥内沢源流の滝
えっ!ここ登るのと思ったけど
2014年10月16日 10:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 10:21
えっ!ここ登るのと思ったけど
戸鳥内沢源頭から
2014年10月16日 10:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 10:23
戸鳥内沢源頭から
木が低く疎らになってきた登山道
2014年10月16日 10:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 10:30
木が低く疎らになってきた登山道
避難小屋付近の尾根かな
2014年10月16日 10:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 10:35
避難小屋付近の尾根かな
頂上方面を見る
2014年10月16日 10:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 10:43
頂上方面を見る
頂上付近 打当内沢源頭
2014年10月16日 10:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 10:52
頂上付近 打当内沢源頭
笹の緑と紅葉に分かれた打当内沢
2014年10月16日 10:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 10:54
笹の緑と紅葉に分かれた打当内沢
森吉山頂上が見えた
2014年10月16日 11:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 11:04
森吉山頂上が見えた
森吉山頂上標識
2014年10月16日 11:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 11:07
森吉山頂上標識
登山者がいっぱい
2014年10月16日 11:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 11:16
登山者がいっぱい
森吉山頂上を振り返る
2014年10月16日 11:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 11:31
森吉山頂上を振り返る
避難小屋
2014年10月16日 11:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 11:32
避難小屋
湿原と森吉山頂上
2014年10月16日 11:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 11:38
湿原と森吉山頂上
松倉沢
2014年10月16日 11:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 11:44
松倉沢
ゴンドラ山頂駅
2014年10月16日 11:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 11:56
ゴンドラ山頂駅
ゴンドラから外を見る
2014年10月16日 12:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 12:02
ゴンドラから外を見る
ゴンドラ山麓駅
2014年10月16日 12:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 12:24
ゴンドラ山麓駅
マタギの湯に浸かりました
2014年10月16日 15:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/16 15:16
マタギの湯に浸かりました
撮影機器:

感想

10月16日、秋田県の森吉山に登りました。打当内の登山道から登って、森吉山頂上からゴンドラ山頂駅まで下って、ゴンドラで山麓駅まで降りました。その後ブナ帯コースから戸鳥内に降りる登山道を下って、戸鳥内の県道を打当内まで歩いて車を置いてある場所まで戻るつもりでした。

長い距離歩くことしか能のない私が、ゴンドラを利用するという稀有な登山行程で我ながら素晴らしい計画だと、一人悦に入っていました。

ところが山麓駅から戸鳥内登山道に入る方向には有刺鉄線があって通れません。どうも特定地区界(有刺鉄線)を歩道と間違って地図をみていたようです。途方にくれて山麓駅で聞いてみたのですが、戸鳥内の登山道は使われなくなっているので通れるかわからない、また戸鳥内の登山道までのアクセスは林道を使うしかないけど、車でも相当時間が掛かるので歩くのは無理だろうと云われた。あきらめてタクシーで打当内まで戻りましたが、森吉山の各登山口から登山口へ縦走のために車を置いた場所へ戻るタクシー利用は、一律料金が決められているようので、まあそれを利用したと思えばいいけど、予期しない出費になった。

タクシーの女性運転手は、おそらく興味のない私の山の話や釣りの話を快く聞いてくれたおかげで、たのしいドライブを過ごせたことだけはよかったナ。

打当内からの登山道で出会うのは熊ぐらいで人はいないと思って歩いたが、そのとおりで誰にも会わなかった。熊さえ会えない寂しい登山道。少し曇りがちだったことは残念だったが紅葉は素晴らしかった。登山道はあまり人が歩いていないと思われるわりには広くよく整備されて藪歩きはほとんどない。広葉樹が低くまばらになると笹が目立つようになる。

頂上が近くなると急な滝や岩壁が現れて、狭く急なトラバースもあるけれど長い距離ではない。それが過ぎると笹を刈り払った道になる。すると急に風が強くなってきた。その後大きな岩がある道を歩いていると、ゴンドラから登ってきたと思われる色とりどりのウィンドブレーカを着た登山者たちが見えたのでやっと頂上に着いたことがわかった。あとはゴンドラ山頂駅まで何人かの登山者を追い抜いてスタコラサッサ、順調に到着。

家に帰って調べてみると林道を利用して何とかなると思ったけど、そのルートをGPSに書き込みしてないので途中に案内標識がないと苦しいかな。ゴンドラ山頂駅ではブナ帯コースへの案内があったのでもう一回ゴンドラで登ってそのコースを降りると戸鳥内に降りれたと思う。戸鳥内を通る県道にはでっかい登山道の案内板があったので通れないことはいうのはないんじゃないかな。ゴンドラ山麓駅の人は私が迷って遭難されちゃかなわないと思ったかも。いろいろ反省しました。

この山行はブログの http://owa.www2.jp/wp/?p=6474 「森吉山に登る」で紹介したものです。

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