月山 姥沢から

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 9.8km
• 登り: 887m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:46

7:30 スタート地点
9:10 9:11 牛首下
9:51 牛首
10:47 10:54 鍛冶稲荷神社
11:02 11:03 月山頂上小屋
11:11 11:19 月山
11:24 11:46 休止
11:51 11:52 月山頂上小屋
12:02 12:03 鍛冶稲荷神社
12:42 12:50 牛首
13:09 13:10 牛首下
13:47 月山リフト山頂駅
14:01 14:02 月山リフト山麓駅
14:10 14:11 月山リゾートイン
14:15 姥沢口
14:16 ゴール地点

※下りリフト乗車時間約15分

覚え書き
（気象状況）
・朝一はパラパラと雨粒が。ザックにレインカバー。ソフトシェルを持ってこなかったことを後悔するもザックからレインを引っ張り出すか逡巡するうちに雨がやむ
・その後雨粒が落ちてくることは無く、時間とともに雲の切れ目に青空が見えだし、昼過ぎには真夏の日差しが照りつけるように
・山中での気温：午前中は約15〜20℃、午後は約20〜25℃前後で推移
・風：朝方登山口近くの樹林帯は風が抜けず湿気多い。森林限界を越えると涼しく感じる程度。牛首から山頂への登り道は風がやや強く、半袖では肌寒く汗をかかないぐらい
・午後は日差しがあり風も弱くなって気温上昇。頻繁に立ち止まって水分塩分補給実施

（飲食物）
・経口補水液：500mLを山中で消費
・スポーツドリンク：600mLを山中で消費
・水：1Lを持参し、そのうち約100mLを山中で消費
・湯：600mLを持参し、そのうち約300mLを山中で消費（カップ麺用）
・ようかん1本（113kcal）：山中で消費
・乾燥梅肉4枚（1.14kcal、食塩約0.52g）：山中で消費
・おにぎり（166kcal）＆カップ麺（339kcal）：山中で消費

天候

小雨のち曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

姥沢駐車場
西川町月山沢にて国道112号から112号旧道へ分岐、さらに弓張平公園や志津温泉を通り過ぎて県道114号へ入り、終点

姥沢駐車場（協力金：車1台）　￥1,000
月山ペアリフト（下りのみ乗車）　￥800

写真

リフト最終時刻確認よし！

ポツポツ雨粒
スマホ電波2本だったので今後の雨雲の動きを確認

オタカラコウだと思う

オタカラコウだと思う

ツルニンジン

アキノキリンソウ

姥ヶ岳
きょうは下から見上げるのみ

アキノキリンソウ

山頂方面は雲の中

シロバナトウウチソウ

そろそろザックのカバーをしまうかな

木道をじわじわと登っていく

シロバナトウウチソウ

牛首下

ニッコウキスゲ
またお会いしましたね

お祭りだった♪

分かりません。。。

→ウサギギクかも？と教えていただきました

雲の切れ目に青空

分かりません。。。

→ウサギギクかも？と教えていただきました

風はやや強め

雲が流れていく
汗を全くかかない。半袖では少し肌寒い

ウメバチソウ

アケボノフウロ

→ハクサンフウロかも？

分かりません。。。

お地蔵様

分かりません。。。

鍛冶稲荷神社
お詣り

さあもう一息

てっぺんの神社はガスの中

アケボノフウロ

→ハクサンフウロかも？

月山神社本宮へ

お祓いを受けた

チングルマの果穂

牛首から姥ヶ岳も行くか、姥沢まで歩き切るか少し考えたが
やはり足に来そうなので計画通りトラバースしてリフトで下りよう

牛首

すっかり晴れた

シロバナトウウチソウ

リンドウ

朝日の山々
なんていう山か名前分かんないけど噴煙みたいに見えた(^_^;

ネジバナ

装備

MYアイテム

smhsax84

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 雨具 スパッツ 手袋 日よけ帽子 靴 靴下 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 筆記用具

感想

smhsax84

朝一歩き出し直後にパラパラと雨降りからの次第に天気が良くなり、真夏の太陽が照りつける中、下山。
でも高温下で直射日光を浴びた時間はそんなに長くなかったし、水分塩分補給とこまめな休憩を心掛けたのが良かったようで、熱中症の症状は出なかった。
久々に人出が多い山歩き。特に牛首から頂上小屋手前までの区間は各コースからハイカーさんが集中するようで、さらに傾斜もきつく足元も不安定で、しばしば渋滞。ここを下る際に浮き石に足をのせてしまい、バランスを崩して転倒しそうになるもなんとか持ちこたえるなど。。。
季節の花々を数多く見ることができてとても良かった。

今日も良いお山でした。ありがとうございます<(__)>