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記録ID: 7280631
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ハイキング
東北

会津駒ヶ岳 中門岳

2024年09月25日(水) [日帰り]
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ad70s その他1人
GPS
08:15
距離
14.3km
登り
1,231m
下り
1,232m

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
1:29
合計
8:15
6:42
2
スタート地点
7:23
51
8:14
8:21
87
9:48
9:56
21
10:17
10:18
32
10:50
11:25
55
12:20
12:37
59
13:36
13:46
35
14:21
27
14:57
ゴール地点
距離は普通は13キロ程度ですが、中門岳付近を無駄に2往復したので14キロになってます。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝沢登山口は林道一番奥から順番に埋まる。何か所も駐車スペースがあるので、順次下に停める感じ。今日は上から二番目のスペースに。この山にしてはかなり空いていた印象。
滝沢登山口まであがるとトイレはない。国道から林道にはいったところにあります。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されている。雨後は木道のスリップに注意するくらいか。
小屋下1950m位で森林限界越え。そこまで900mは展望はないです。
有名な滝沢登山口階段
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有名な滝沢登山口階段
ブナの急登が続きます
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ブナの急登が続きます
休憩して水場探索
結構出ていますが、結構降りますよ
休憩して水場探索
結構出ていますが、結構降りますよ
シラビソがでてくると
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シラビソがでてくると
ようやく会津駒が見えてくる
ようやく会津駒が見えてくる
山頂付近
木道になって一安心
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木道になって一安心
秋色が少し
美しい道です
イワショウブとキンコウカのドライフラワー
イワショウブとキンコウカのドライフラワー
日光白根山は雲に隠れそう
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日光白根山は雲に隠れそう
小屋が見えてきた
ここから急です
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小屋が見えてきた
ここから急です
左手に尾瀬の燧ヶ岳と至仏山
手前の稜線は富士見林道
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左手に尾瀬の燧ヶ岳と至仏山
手前の稜線は富士見林道
こちらは平ヶ岳ですね
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こちらは平ヶ岳ですね
駒の池に到着です
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駒の池に到着です
一休みして出発
振り返って小屋と燧ヶ岳
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振り返って小屋と燧ヶ岳
会津駒ヶ岳
直下は急登でした
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会津駒ヶ岳
直下は急登でした
中門岳に向かいます
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中門岳に向かいます
中ノ岳と越後駒が見える
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中ノ岳と越後駒が見える
なだらかに波打つ稜線歩き
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なだらかに波打つ稜線歩き
イワイチョウ
池塘の奥に三岩岳
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池塘の奥に三岩岳
奥は坪入山付近だろうか
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奥は坪入山付近だろうか
足がとまるね
中門の池が見えてきた
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中門の池が見えてきた
中門岳到着です
池の周りは歩けない
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池の周りは歩けない
さらに奥に進みます
(振り返ったところ)
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さらに奥に進みます
(振り返ったところ)
先客さんがおられるあたりが本当の山頂みたい
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先客さんがおられるあたりが本当の山頂みたい
奥は三岩と会津駒をつなぐ稜線
一度残雪期に歩きました
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奥は三岩と会津駒をつなぐ稜線
一度残雪期に歩きました
マイナー12山の丸山岳
かつての朝日・駒縦走路上の大ピークです
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マイナー12山の丸山岳
かつての朝日・駒縦走路上の大ピークです
池塘の秋
去りがたいが
帰ります
燧ヶ岳を見ながら歩きます
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帰ります
燧ヶ岳を見ながら歩きます
標高2000でも紅葉はまだ早い
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標高2000でも紅葉はまだ早い
奥の中ノ岳、越後駒ヶ岳の前に、裏越後三山の荒沢岳が見えてる
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奥の中ノ岳、越後駒ヶ岳の前に、裏越後三山の荒沢岳が見えてる
チングルマの花穂
チングルマの花穂
帰路の会津駒は右から巻けます
帰路の会津駒は右から巻けます
今は立派な滑り止めがついている
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今は立派な滑り止めがついている
オオシラビソと越後の山々
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オオシラビソと越後の山々
駒の小屋に戻りました
2
駒の小屋に戻りました
下山に備え一休みしよう
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下山に備え一休みしよう
では降りますか
ここで木道が終わり樹林に入ります
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ここで木道が終わり樹林に入ります
長いブナの道を帰る
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長いブナの道を帰る
この階段でおしまいです
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この階段でおしまいです

感想

久しぶりに会津駒と中門岳へ。花は終わり、紅葉には少し早いこの時期、平日なら人も少なくのんびり歩くことができる。中門岳の稜線は片道2キロあるが、緩やかなアップダウンで、あまり疲れは感じない。草原と池塘の中の縦走路は秋の始まり。美しい稜線歩きが楽しめる。
この道では、右手に三岩岳や旧道の朝日・会津駒縦走路、左手に平ヶ岳から裏越後三山を見ながら歩く。時折正面に浅草や守門も見え隠れする。かつて歩いた山々を眺めながらの至福の稜線散歩という印象。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日日帰りされたのは20人ほどだろうか、我々年代のシニアさんと比較的若い方と半々くらい。若い人は早く、こっちはそれなりに。いつのまにかみんな同じようなかたまりで動いていて休む場所も同じで、そのたびに一緒になっておしゃべりしながらみたいな。同窓会みたいで楽しかったです。

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