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Yamareco

記録ID: 7295053
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳・常念岳(三股から)

2024年09月27日(金) ~ 2024年09月28日(土)
 - 拍手
GPS
32:43
距離
17.3km
登り
2,127m
下り
2,127m

コースタイム

1日目
山行
4:35
休憩
1:04
合計
5:39
8:06
21
8:27
8:31
30
9:01
9:02
6
10:16
10:32
50
11:22
11:28
43
12:11
12:17
23
12:40
12:51
16
13:07
13:09
6
13:15
13:16
4
13:20
13:23
2
13:25
13:31
3
13:34
13:42
3
13:45
2日目
山行
8:24
休憩
1:30
合計
9:54
6:55
2
6:57
6:58
3
7:01
7:02
23
7:35
7:37
4
7:41
7:42
52
8:34
8:53
33
9:26
9:31
89
11:00
11:46
5
11:51
11:52
47
12:39
12:47
82
14:09
14:10
135
16:25
16:29
20
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股のゲート前、第一駐車場に駐車。8時ころでほぼ満車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはゲート前ではなく三股にあります
三股〜蝶ヶ岳、良く整備されており非常に歩きやすく快適です
蝶ヶ岳〜常念岳 快適な稜線歩きが楽しめます
常念岳〜前常念 岩の上を歩くため歩きにくいですが、ゆっくり進めば大丈夫
前常念〜三股 初めの岩場下りは想定の範囲内ですが、森に入ってからが倒木、木の根による大きな段差が多く、地味に体力を奪います。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三股ゲート前の第一駐車場、8時の時点でほぼ満車、停められてよかった
2024年09月27日 08:08撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/27 8:08
三股ゲート前の第一駐車場、8時の時点でほぼ満車、停められてよかった
公衆トイレあります
2024年09月27日 08:08撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:08
公衆トイレあります
左奥にゲート、右の階段はどこにいくのか不明
2024年09月27日 08:08撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:08
左奥にゲート、右の階段はどこにいくのか不明
15分くらい林道をあるくと三股に
ここに登山ポストあります
2024年09月27日 08:24撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:24
15分くらい林道をあるくと三股に
ここに登山ポストあります
案内図、ヤマレコのらくルートで表示されるコースタイムは自分には早すぎるのでこの案内板の方が妥当かも
2024年09月27日 08:29撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:29
案内図、ヤマレコのらくルートで表示されるコースタイムは自分には早すぎるのでこの案内板の方が妥当かも
三股の分岐、左の蝶ヶ岳に進みます。帰りは右の常念岳から戻ってくる予定
2024年09月27日 08:31撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:31
三股の分岐、左の蝶ヶ岳に進みます。帰りは右の常念岳から戻ってくる予定
林道から普通の登山道になりますが、まだ傾斜も緩く歩きやすい
2024年09月27日 08:37撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:37
林道から普通の登山道になりますが、まだ傾斜も緩く歩きやすい
迂回路の案内、これから登る人向けではなく、下る人を想定してそうだから、向きが逆ではないだろうか(下りてくる人にわかるように)
2024年09月27日 08:44撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:44
迂回路の案内、これから登る人向けではなく、下る人を想定してそうだから、向きが逆ではないだろうか(下りてくる人にわかるように)
立派な吊り橋、もちろん揺れます
2024年09月27日 08:45撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:45
立派な吊り橋、もちろん揺れます
沢沿いで気持ちがいい
2024年09月27日 08:53撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:53
沢沿いで気持ちがいい
最終水場だが、まだ水が欲しい時間帯でもないかな
2024年09月27日 08:58撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:58
最終水場だが、まだ水が欲しい時間帯でもないかな
蝶ヶ岳へのコース全般に階段が設置されており、段差も大きくなく非常に歩きやすい
2024年09月27日 09:04撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 9:04
蝶ヶ岳へのコース全般に階段が設置されており、段差も大きくなく非常に歩きやすい
ゴジラみたいな木
2024年09月27日 09:08撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 9:08
ゴジラみたいな木
まめうち平、実際の休憩好適地はここから15秒ほど登ったところ
2024年09月27日 10:11撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 10:11
まめうち平、実際の休憩好適地はここから15秒ほど登ったところ
その休憩好適地、それなりに広くベンチみたいな木もあります
2024年09月27日 10:12撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 10:12
その休憩好適地、それなりに広くベンチみたいな木もあります
ふたたび登りますが、しばらく傾斜も緩く、湿地は木道もあり快適
2024年09月27日 10:35撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 10:35
ふたたび登りますが、しばらく傾斜も緩く、湿地は木道もあり快適
前常念岳へ続くと思われる尾根がかすかに見えます
2024年09月27日 10:44撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 10:44
前常念岳へ続くと思われる尾根がかすかに見えます
標高2000mの標識、だいたい半分くらいか
2024年09月27日 10:54撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 10:54
標高2000mの標識、だいたい半分くらいか
蝶沢
2024年09月27日 11:23撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 11:23
蝶沢
蝶沢の標識
2024年09月27日 11:24撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 11:24
蝶沢の標識
これは前常念岳か?常念岳か?よく分からないですね
2024年09月27日 11:50撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 11:50
これは前常念岳か?常念岳か?よく分からないですね
第二ベンチ、最終ベンチは人が休んでいたので撮影してません
2024年09月27日 11:57撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 11:57
第二ベンチ、最終ベンチは人が休んでいたので撮影してません
大滝山荘への分岐、ここまでくればあと少し
2024年09月27日 13:07撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:07
大滝山荘への分岐、ここまでくればあと少し
このあたりで森林限界を抜けた感じです
2024年09月27日 13:07撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:07
このあたりで森林限界を抜けた感じです
蝶ヶ岳ヒュッテ、幕営の申し込みして、設営です
2024年09月27日 13:19撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:19
蝶ヶ岳ヒュッテ、幕営の申し込みして、設営です
設営して一休みして、蝶ヶ岳へ、頂上には多くの人が記念撮影してますね
2024年09月27日 14:50撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 14:50
設営して一休みして、蝶ヶ岳へ、頂上には多くの人が記念撮影してますね
その人の中に混じって、蝶ヶ岳頂上
2024年09月27日 14:51撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 14:51
その人の中に混じって、蝶ヶ岳頂上
頂上から、手前にテント場、その奥に蝶ヶ岳ヒュッテ
2024年09月27日 14:51撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 14:51
頂上から、手前にテント場、その奥に蝶ヶ岳ヒュッテ
みんな、雲の切れ目から穂高が見えないか待機しています
2024年09月27日 15:47撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 15:47
みんな、雲の切れ目から穂高が見えないか待機しています
辛うじて見えた、前穂の北尾根
一日目終了
2024年09月27日 15:50撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 15:50
辛うじて見えた、前穂の北尾根
一日目終了
二日目、目の前は雲海
2024年09月28日 05:34撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 5:34
二日目、目の前は雲海
昨日の雲が嘘のように晴れ渡り、前穂高から槍まで良く見えます。これが見たかったんですよ。満足
2024年09月28日 05:35撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/28 5:35
昨日の雲が嘘のように晴れ渡り、前穂高から槍まで良く見えます。これが見たかったんですよ。満足
出発前に再度撮影、明るくなった分良く見えます
2024年09月28日 06:49撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 6:49
出発前に再度撮影、明るくなった分良く見えます
常念岳も良く見えます、結構ありそうですね
2024年09月28日 06:49撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 6:49
常念岳も良く見えます、結構ありそうですね
希望の丘(展望指示盤)から常念岳。この時はまだよかった
2024年09月28日 07:01撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:01
希望の丘(展望指示盤)から常念岳。この時はまだよかった
しばらくするとガスがでてきます、穂高が・・・
2024年09月28日 07:18撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:18
しばらくするとガスがでてきます、穂高が・・・
そうこうしているうちにあっという間に稜線もガスが
2024年09月28日 07:19撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:19
そうこうしているうちにあっという間に稜線もガスが
蝶ヶ岳も見えなくなりました
2024年09月28日 07:22撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:22
蝶ヶ岳も見えなくなりました
2664ピークもガスの中に入りそう
2024年09月28日 07:22撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:22
2664ピークもガスの中に入りそう
横尾への分岐
2024年09月28日 07:26撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:26
横尾への分岐
タイミングで多少は見通しが効くときもあります
2024年09月28日 07:30撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:30
タイミングで多少は見通しが効くときもあります
2664.5mの三角点
2024年09月28日 07:35撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:35
2664.5mの三角点
蝶槍の手前
2024年09月28日 07:39撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:39
蝶槍の手前
蝶槍、ここから一気に200m程下ります
2024年09月28日 07:42撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:42
蝶槍、ここから一気に200m程下ります
手前は2542mピークか、もう少しで常念岳見えそうなんだが・・・
2024年09月28日 07:43撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:43
手前は2542mピークか、もう少しで常念岳見えそうなんだが・・・
少し下がったところから蝶槍
2024年09月28日 07:48撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:48
少し下がったところから蝶槍
なんとか見えた常念岳
2024年09月28日 07:52撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:52
なんとか見えた常念岳
最低地点2642mの標識、下りきりました。ここから登り
2024年09月28日 08:10撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 8:10
最低地点2642mの標識、下りきりました。ここから登り
こんなところに池があります
2024年09月28日 08:25撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 8:25
こんなところに池があります
ふたたび森林限界を越えるあたりか
2024年09月28日 08:30撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 8:30
ふたたび森林限界を越えるあたりか
2592mピーク、標識があるところが凄い
2024年09月28日 08:43撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 8:43
2592mピーク、標識があるところが凄い
でも展望はなし
2024年09月28日 08:43撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 8:43
でも展望はなし
おそらく2512mピークあたりじゃないかと
2024年09月28日 09:27撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 9:27
おそらく2512mピークあたりじゃないかと
あそこまで下って、いよいよ常念の登りに入りそうです
2024年09月28日 09:33撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 9:33
あそこまで下って、いよいよ常念の登りに入りそうです
まあ、普通に岩のある稜線です。ぐいぐい登ります
2024年09月28日 10:11撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 10:11
まあ、普通に岩のある稜線です。ぐいぐい登ります
登りの終盤、あの辺りが頂上か?
2024年09月28日 10:48撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 10:48
登りの終盤、あの辺りが頂上か?
常念岳頂上
2024年09月28日 11:08撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 11:08
常念岳頂上
登ってきた稜線
2024年09月28日 11:09撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 11:09
登ってきた稜線
頂上の祠で登頂記念
2024年09月28日 11:10撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 11:10
頂上の祠で登頂記念
常念小屋方面
2024年09月28日 11:13撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 11:13
常念小屋方面
頂上は狭いし不安定なのでちょっと下りて休憩します
2024年09月28日 11:45撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 11:45
頂上は狭いし不安定なのでちょっと下りて休憩します
前常念経由の三股分岐。ここを三股方面に進みます。分岐を進むと一気に人の気配、道の不明瞭さが増します。やはり歩く人少ないんでしょうね
2024年09月28日 11:52撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 11:52
前常念経由の三股分岐。ここを三股方面に進みます。分岐を進むと一気に人の気配、道の不明瞭さが増します。やはり歩く人少ないんでしょうね
ライチョウ
2024年09月28日 11:59撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 11:59
ライチョウ
ハイマツを縫う道も狭いため、枝が体に刺さって痛い
2024年09月28日 12:02撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 12:02
ハイマツを縫う道も狭いため、枝が体に刺さって痛い
振り返ると常念
2024年09月28日 12:02撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 12:02
振り返ると常念
岩の上を歩くのは歩きにくい
2024年09月28日 12:19撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 12:19
岩の上を歩くのは歩きにくい
常念小屋への巻道分岐。経験者むけだそうです
2024年09月28日 12:23撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 12:23
常念小屋への巻道分岐。経験者むけだそうです
そろそろ前常念か
2024年09月28日 12:33撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 12:33
そろそろ前常念か
前常念岳到着
2024年09月28日 12:37撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 12:37
前常念岳到着
ここは三角点もあります
2024年09月28日 12:37撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 12:37
ここは三角点もあります
頂上直下の避難小屋
2024年09月28日 12:40撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 12:40
頂上直下の避難小屋
雨風はしのげそうです
2024年09月28日 12:40撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 12:40
雨風はしのげそうです
さて、下りますか。ここからが過去ログでも出てた岩場ですね
2024年09月28日 12:41撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 12:41
さて、下りますか。ここからが過去ログでも出てた岩場ですね
もう岩場も終盤のところで、こんな感じが続いてました。岩がデカイのでけっこうしんどい。雨降ったらちょっと嫌かも。
2024年09月28日 13:29撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 13:29
もう岩場も終盤のところで、こんな感じが続いてました。岩がデカイのでけっこうしんどい。雨降ったらちょっと嫌かも。
ようやく森が見えた来ました
2024年09月28日 13:29撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 13:29
ようやく森が見えた来ました
なんかこの場所に不相応な階段、この階段を下りると一気に森の中になります
2024年09月28日 13:32撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 13:32
なんかこの場所に不相応な階段、この階段を下りると一気に森の中になります
森の中に入って開けたところで休憩。
2024年09月28日 13:36撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 13:36
森の中に入って開けたところで休憩。
ここまで尾根歩きでしたが、ここから尾根を外れて一気に下ります
2024年09月28日 14:18撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 14:18
ここまで尾根歩きでしたが、ここから尾根を外れて一気に下ります
でかい倒木、越えるのに難儀した
他にも倒木多数ありました
2024年09月28日 14:40撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 14:40
でかい倒木、越えるのに難儀した
他にも倒木多数ありました
でかい段差、たぶん胸のあたりまであります
腰くらいまでの高さの段差はたくさんあります
2024年09月28日 15:06撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 15:06
でかい段差、たぶん胸のあたりまであります
腰くらいまでの高さの段差はたくさんあります
迂回路の分岐、ようやくここまで下りてきたという感じです
2024年09月28日 15:52撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 15:52
迂回路の分岐、ようやくここまで下りてきたという感じです
三股分岐までおりてきました。へとへとです
2024年09月28日 16:24撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 16:24
三股分岐までおりてきました。へとへとです
三股、知っている景色で安心感がどっとでます
2024年09月28日 16:26撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 16:26
三股、知っている景色で安心感がどっとでます
小屋の脇にある、湧き水。これで顔や首、頭の汗を流すとかなりスッキリできます
2024年09月28日 16:30撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 16:30
小屋の脇にある、湧き水。これで顔や首、頭の汗を流すとかなりスッキリできます
駐車場まで戻ってきました。大分空いてますが、今日の午後あたりに帰った人の分ですかね
2024年09月28日 16:48撮影 by  E-PM2, OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 16:48
駐車場まで戻ってきました。大分空いてますが、今日の午後あたりに帰った人の分ですかね
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

金曜日に休みが取れたので再び山へ、ちょっと前に穂高に行ったので、それが良く見える山ということで、常念岳へ。ルートを考えると一ノ沢から常念小屋経由でピストンするか、三股から蝶ヶ岳、常念岳と周回するかのどちらかかと。調べてみると一ノ沢林道崩落により通行止めの情報があり、三股からに決定しました。
当日は朝8時前に第一駐車場に着きましたが、無事停められてよかったです。ほぼ満車でした。
蝶ヶ岳までの道のりは快適そのもので、蝶ヶ岳から常念岳への道も快適に歩けました。常念岳から前常念岳経由の三股の道は疲れました。常念岳に着くまでに4時間くらい歩いてたし、そこから約5時間・1600mほど下るのはしんどかったです。
久しぶりにバテました。朝の7時前から歩き始めて、8時間くらい歩いた15時ころから、「ああ、疲れたな」と認識してペース落としました。一回だけ木の根の段差を下りるときに転びましたが、ほんとに大したことなくて良かったです。まあ、そんなこともあって、ここまで来ればゆっくり下りても日があるうちに着くだろうと、ここで無理して怪我しちゃかなわないですし。やっぱりテント泊装備の重量が体に負担が掛かっていたんでしょうね。
駐車場に着いたときは大分疲れていましたが、無事に降りてこれました。目的の一つの穂高を見るということも叶いましたし。常念岳にも登れましたし。まあ常念岳からの穂高を見るというのは叶いませんでしたけれども、とても満足した山行でした。

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