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Yamareco

記録ID: 7295796
全員に公開
ハイキング
中国

【厳島作戦】ハイキングコースに毛の生えたどころではなかった弥山【戊30.5】

2024年09月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
17.3km
登り
870m
下り
882m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:56
合計
5:57
8:25
1
下船
8:26
10
8:36
14
8:54
18
紅葉谷コース登山口
9:12
17
十号堰堤
9:29
7
9:36
9:39
7
9:46
10:06
5
10:16
10:17
5
10:22
10:23
10
10:33
10:39
7
10:50
10:52
19
11:11
12
11:23
11:27
11
11:38
9
11:47
19
前峠乗越
12:06
12:07
4
12:19
6
12:32
12:42
3
12:45
3
12:54
12:55
6
13:14
6
13:20
2
13:22
1
白糸の滝
13:23
2
滝宮神社
13:30
6
大聖院山門
13:36
13:38
17
大聖院本尊波切不動明王
13:55
8
大聖院山門
14:03
1
14:04
14:06
4
千畳閣
14:10
14:13
9
厳島神社大鳥居
14:22
宮島桟橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
宮島口からフェリーが十数分おきに出ている。
コース状況/
危険箇所等
四宮ルートは通行止め。
紅葉谷コース、大聖院コース及び弥山、駒ヶ林、奥の院辺りはハイキングコース。
大元公園分かれから西側は他に歩く人なし。藪道に加えて急なアップダウン。特に焼山(三剣山)西面は岩場の急坂。
前峠乗越から南側に下ろうとしたが、蜘蛛の巣が待ち構えていたので引き返す。
山行しない週末が続くのもどうかと思い、比較的近場で晴れが見込める広島へ。
2024年09月29日 06:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 6:52
山行しない週末が続くのもどうかと思い、比較的近場で晴れが見込める広島へ。
実際、岡山までは雲が空を覆っていたが、広島では打って変わって青空。
2024年09月29日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 8:16
実際、岡山までは雲が空を覆っていたが、広島では打って変わって青空。
フェリーの航行時間は約10分間。結構近い。
2024年09月29日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 8:23
フェリーの航行時間は約10分間。結構近い。
海上から見る厳島神社。
2024年09月29日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 8:24
海上から見る厳島神社。
厳島に聳える弥山。登る前からアップダウンが見るからにしんどそう。
2024年09月29日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 8:26
厳島に聳える弥山。登る前からアップダウンが見るからにしんどそう。
宮島桟橋に到着して早速山行開始。
2024年09月29日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 8:31
宮島桟橋に到着して早速山行開始。
なるべく海沿いの道を歩く。
2024年09月29日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 8:34
なるべく海沿いの道を歩く。
観光客がいない時は鹿達もオフモード。
2024年09月29日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 8:35
観光客がいない時は鹿達もオフモード。
エイって浅い所にもいるのね。初めて見たけど。
2024年09月29日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 8:40
エイって浅い所にもいるのね。初めて見たけど。
厳島神社大鳥居
2024年09月29日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 8:40
厳島神社大鳥居
豊国神社千畳閣と五重塔
2024年09月29日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 8:42
豊国神社千畳閣と五重塔
むむっ、使おうと思っていた尾根筋の四宮ルートが立入禁止になっているではないか。
2024年09月29日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 8:55
むむっ、使おうと思っていた尾根筋の四宮ルートが立入禁止になっているではないか。
だが、弥山へ登るルートはいくつもある。代替として紅葉谷ルートを取ることとする。
2024年09月29日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 9:01
だが、弥山へ登るルートはいくつもある。代替として紅葉谷ルートを取ることとする。
道は石段の箇所が多く、否応なしに脚を一定の高さまで上げないといけないので、その辺りで疲労が蓄積していく。
2024年09月29日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 9:11
道は石段の箇所が多く、否応なしに脚を一定の高さまで上げないといけないので、その辺りで疲労が蓄積していく。
山の中にも鹿がいる。乞食行為はせず自力で生きていくパターン化。
2024年09月29日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 9:16
山の中にも鹿がいる。乞食行為はせず自力で生きていくパターン化。
十号堰堤辺りが桟橋から山頂までの中間点。
2024年09月29日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 9:17
十号堰堤辺りが桟橋から山頂までの中間点。
地質が土砂が流れやすいようで石段が崩れている箇所もあちこち。
2024年09月29日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 9:28
地質が土砂が流れやすいようで石段が崩れている箇所もあちこち。
展望が開けてくれば、
2024年09月29日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 9:28
展望が開けてくれば、
間もなく稜線に乗る。(紅葉谷分かれ)
2024年09月29日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 9:34
間もなく稜線に乗る。(紅葉谷分かれ)
すぐ近くには小さいながらも市制の江田島。こちらも一度歩いてみたい。
2024年09月29日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 9:38
すぐ近くには小さいながらも市制の江田島。こちらも一度歩いてみたい。
山頂手前の寺院に参拝。
2024年09月29日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 9:41
山頂手前の寺院に参拝。
三鬼堂で鈴を鳴らそうとしたら蜘蛛の巣が引っかかった。この先大丈夫か?
2024年09月29日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 9:44
三鬼堂で鈴を鳴らそうとしたら蜘蛛の巣が引っかかった。この先大丈夫か?
大きな岩のアーチを潜ると、
2024年09月29日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 9:50
大きな岩のアーチを潜ると、
何とも不釣り合いな山頂展望台が。まあ、観光地だからしょうがないか。
2024年09月29日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 9:51
何とも不釣り合いな山頂展望台が。まあ、観光地だからしょうがないか。
何はともあれ、弥山山頂到達。
2024年09月29日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 9:52
何はともあれ、弥山山頂到達。
江田島など芸予諸島の島々
2024年09月29日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 9:54
江田島など芸予諸島の島々
弥山から見えるはげ山は駒ヶ林。あの辺りまでは観光客が歩きに来るところ。
2024年09月29日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 9:56
弥山から見えるはげ山は駒ヶ林。あの辺りまでは観光客が歩きに来るところ。
宮島口、廿日市市街、五日市など本土の沿岸部
2024年09月29日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:03
宮島口、廿日市市街、五日市など本土の沿岸部
広島市太田川の河口部
2024年09月29日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:04
広島市太田川の河口部
大岩の山頂と奥の岩船山、江田島から岩国まで。
2024年09月29日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:08
大岩の山頂と奥の岩船山、江田島から岩国まで。
気温は26.5℃くらい。涼しい風も吹いて、この時点ではまだ快適。
2024年09月29日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:09
気温は26.5℃くらい。涼しい風も吹いて、この時点ではまだ快適。
今回はどこまで行こうかと考えながら弥山を下る。
2024年09月29日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:10
今回はどこまで行こうかと考えながら弥山を下る。
干満岩
2024年09月29日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:13
干満岩
らくルートではルート設定できないが、名前に惹かれて御山神社にも足を伸ばす。
2024年09月29日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:21
らくルートではルート設定できないが、名前に惹かれて御山神社にも足を伸ばす。
仁王門
2024年09月29日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:27
仁王門
仁王門から先は遊歩道から山道になる。
2024年09月29日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:29
仁王門から先は遊歩道から山道になる。
竜ヶ馬場(駒ヶ林)
2024年09月29日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:38
竜ヶ馬場(駒ヶ林)
対岸本土の山々と手前は厳島の前峠山。
2024年09月29日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:39
対岸本土の山々と手前は厳島の前峠山。
駒ヶ林の山頂部には表土が無く、完全にはげ山。
2024年09月29日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:40
駒ヶ林の山頂部には表土が無く、完全にはげ山。
手前の岩々しているのは焼山(三剣山)。特に北側から見る岩壁は絶景。
2024年09月29日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:41
手前の岩々しているのは焼山(三剣山)。特に北側から見る岩壁は絶景。
大元公園分かれから先、焼山、前峠山方面は案内標識が無いのと入り口が分かりにくいのとで、他に誰も歩いていない。そのため道も細め。
2024年09月29日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:52
大元公園分かれから先、焼山、前峠山方面は案内標識が無いのと入り口が分かりにくいのとで、他に誰も歩いていない。そのため道も細め。
焼山(三剣山)山頂部。進入路が見つけられなかった人はご縁が無かったということで。
2024年09月29日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:55
焼山(三剣山)山頂部。進入路が見つけられなかった人はご縁が無かったということで。
焼山から弥山
2024年09月29日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:55
焼山から弥山
右側の山の中腹に聳える白亜の建物が気になっていたが、海の見える杜美術館だった。
2024年09月29日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 10:57
右側の山の中腹に聳える白亜の建物が気になっていたが、海の見える杜美術館だった。
焼山から先は藪が一気に濃くなる。
2024年09月29日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 11:02
焼山から先は藪が一気に濃くなる。
そして倒木が道を遮り、
2024年09月29日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 11:04
そして倒木が道を遮り、
岩場の急なくだりが待ち構えている。この下りで踏んだ落ち枝が転がって自分もスッテンコロリン。左掌負傷。
2024年09月29日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 11:11
岩場の急なくだりが待ち構えている。この下りで踏んだ落ち枝が転がって自分もスッテンコロリン。左掌負傷。
最後の一峰、前峠山へ向けてシダの藪を踏み分けていく。
2024年09月29日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 11:18
最後の一峰、前峠山へ向けてシダの藪を踏み分けていく。
途中、膝上を越える高さの倒木を乗り越えなければならない箇所が3箇所はある。
2024年09月29日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 11:19
途中、膝上を越える高さの倒木を乗り越えなければならない箇所が3箇所はある。
とても低山とは思えない焼山(三剣山)の西面、切り立った断崖。
2024年09月29日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 11:25
とても低山とは思えない焼山(三剣山)の西面、切り立った断崖。
前峠山(まえたおやま)到着。残念ながら展望はほとんど無い。
2024年09月29日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 11:28
前峠山(まえたおやま)到着。残念ながら展望はほとんど無い。
前峠山では、山頂から少し下った所で展望を得られる。
2024年09月29日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 11:34
前峠山では、山頂から少し下った所で展望を得られる。
前峠乗越から南側に下って奥の院へ向かおうと思ったのだが、目の前に立派な蜘蛛の巣が待ち構えているのが見えたので引き返す。
2024年09月29日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 11:48
前峠乗越から南側に下って奥の院へ向かおうと思ったのだが、目の前に立派な蜘蛛の巣が待ち構えているのが見えたので引き返す。
そのまま大元公園に下ることもできたのだが、奥の院までは行っておこうと、焼山から降りてきた急坂を上り返す。
2024年09月29日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 11:57
そのまま大元公園に下ることもできたのだが、奥の院までは行っておこうと、焼山から降りてきた急坂を上り返す。
焼山(三剣山)再登頂。本土との間は大野瀬戸というそうだ。
2024年09月29日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 12:12
焼山(三剣山)再登頂。本土との間は大野瀬戸というそうだ。
駒ヶ林の西面断崖
2024年09月29日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 12:13
駒ヶ林の西面断崖
焼山の上り下りが今回最もハードな区間。
2024年09月29日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 12:15
焼山の上り下りが今回最もハードな区間。
山の鹿は麓の鹿とはやはり性質が近いようだ。人間を恐れないが、警戒はしている。
2024年09月29日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 12:23
山の鹿は麓の鹿とはやはり性質が近いようだ。人間を恐れないが、警戒はしている。
仁王門手前から奥の院へ。奥の院というと登っていくイメージだが、こちらでは下っていく。道がまともなのでホッとする。
2024年09月29日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 12:25
仁王門手前から奥の院へ。奥の院というと登っていくイメージだが、こちらでは下っていく。道がまともなのでホッとする。
奥の院参拝。奥の院にいる時、鐘の音が聞こえてきて近くに鐘があるのかと思い探したが無い。おそらく弥山本堂の鐘の音だったのだろう。
2024年09月29日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 12:39
奥の院参拝。奥の院にいる時、鐘の音が聞こえてきて近くに鐘があるのかと思い探したが無い。おそらく弥山本堂の鐘の音だったのだろう。
奥の院から駒ヶ林
2024年09月29日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 12:40
奥の院から駒ヶ林
昼になり気温も上がったようで階段上りがしんどくなってくるが、これを乗り越えれば後は下りしかない、はず。
2024年09月29日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 12:51
昼になり気温も上がったようで階段上りがしんどくなってくるが、これを乗り越えれば後は下りしかない、はず。
仁王門前に戻る。大聖院から外国人観光客が続々と登って来る。
2024年09月29日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 13:00
仁王門前に戻る。大聖院から外国人観光客が続々と登って来る。
稜線から下山開始。
2024年09月29日 13:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 13:01
稜線から下山開始。
大きく立派な堰堤。この先、降りて行って反対岸に渡るのだが、大雨の後は通れないんじゃないか?
2024年09月29日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 13:06
大きく立派な堰堤。この先、降りて行って反対岸に渡るのだが、大雨の後は通れないんじゃないか?
白糸の滝。今回は水量が少なかったようだ。
2024年09月29日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 13:27
白糸の滝。今回は水量が少なかったようだ。
最後に麓の懺悔地蔵の前で最近のことを懺悔して下山。
2024年09月29日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 13:33
最後に麓の懺悔地蔵の前で最近のことを懺悔して下山。
もちろん大聖院にも立ち寄っていく。
2024年09月29日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 13:35
もちろん大聖院にも立ち寄っていく。
大聖院のご本尊は不動明王。堂宇の中を巡回できる。
2024年09月29日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 13:41
大聖院のご本尊は不動明王。堂宇の中を巡回できる。
大聖院から本土
2024年09月29日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 13:55
大聖院から本土
五百羅漢庭園
2024年09月29日 13:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 13:57
五百羅漢庭園
厳島神社は300円。宗教施設には無料で入れるべきで、立ち入り自体に料金を課すなら、名目に関わらず課税すべき。京都で課税しようとして一度失敗しているけど。
2024年09月29日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 14:07
厳島神社は300円。宗教施設には無料で入れるべきで、立ち入り自体に料金を課すなら、名目に関わらず課税すべき。京都で課税しようとして一度失敗しているけど。
千畳閣前で「でかい建物だなあ」と堂宇を見上げながら歩いていたら深い溝に落ちた。
2024年09月29日 14:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 14:09
千畳閣前で「でかい建物だなあ」と堂宇を見上げながら歩いていたら深い溝に落ちた。
んん???
2024年09月29日 14:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 14:12
んん???
観光客が増えているのには驚かなかったが、干潮で大鳥居まで歩いて行けるようになっていたのにはビックリ!
2024年09月29日 14:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 14:12
観光客が増えているのには驚かなかったが、干潮で大鳥居まで歩いて行けるようになっていたのにはビックリ!
大鳥居と弥山
2024年09月29日 14:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 14:15
大鳥居と弥山
こうして見ると、本土廿日市の山々にもそそるものがある。
2024年09月29日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 14:16
こうして見ると、本土廿日市の山々にもそそるものがある。
宮島桟橋帰着。
2024年09月29日 14:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 14:26
宮島桟橋帰着。
厳島を去る。観光スポットと甘く見ていたが、山の方はなかなかにハードな道のりだった。
2024年09月29日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/29 14:36
厳島を去る。観光スポットと甘く見ていたが、山の方はなかなかにハードな道のりだった。
撮影機器:

感想

先に日記でもちょろっと書いたが、北東北で紅葉の奔りを感じる山行を実施するチャンスをみすみす逃した後、このまま日曜も家でダラダラ過ごすのかと思いきや、内心それは許せなかったようで、天気予報を具に見始める。仕事の前日山行ということになるので、さすがに東北や九州など遠隔地は無理だが。

そんな中で、広島が晴れ予想。即座に脳から「広島でサクッと山行してこい」という指令が発せられる。広島でサクッと山行できる山と言ったら厳島の弥山。それしか知らない。候補地にも思い悩むことなく山行決行が決まった。

しかし、もともと山行する気の全く無かった週末。意識が山行モードにならず、起きた時からテンションは低く、山行中もしんどさが勝った。
これは画像のキャプションにも書いたように石段が多かったため強制腿上げ状態となり疲労が早かったことと、観光客が来るような山という事前の思い込みとのギャップ、また、暑さにもジワジワと身体が蝕まれていたのではないか。

そんな困難な道のりではあったが、天気はよろしく、稜線上には涼しい風が吹き、海も凪。初めてエイを見られたし、何より、厳島神社の潮の満ち引きを目の当たりにしたのは幸運だった。

つまり、最終的には十二分に満足。

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