大嶽神社→馬頭刈山→瀬音の湯(白倉バス停発)

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,092m
• 下り: 1,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:30

8:16 白倉バス停
8:24 8:29 大嶽神社 里宮
10:20 10:20 白倉分岐
10:24 10:25 大滝分岐
10:41 10:41 富士見台
11:07 11:07 葛籠岩
11:16 11:16 小屋ノ沢山
11:50 11:50 茅倉・千足バス停分岐
12:05 12:05 鶴脚山
12:27 12:27 馬頭刈山
12:44 12:44 光明山
13:12 13:12 軍道分岐
13:57 13:57 長岳
14:12 14:12 馬頭刈尾根登山口
14:21 14:22 秋川渓谷瀬音の湯
14:32 馬頭刈尾根登山口
14:50 秋川渓谷瀬音の湯

天候

ずーっと小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅からバスで白倉バス停降車

コース状況／危険箇所等

整備はされてます
しかし、岩岩してる稜線上は雨の日は気を付けて

その他周辺情報

瀬音の湯 大人1000円
土日はいつも混んでます

写真

9/29 8:16

今日はここから
白倉バス停
武蔵五日市駅から30分程度

9/29 8:23

初っ端は舗装された激登
四駆じゃないと登れないのでは？

9/29 8:26

白倉の集落の最上部にある大嶽神社
いきなり今日のメインの目的地です
オオカミの御朱印を頂きに参りました

9/29 15:43

大嶽神社の御朱印
右下のオオカミが可愛い

9/29 8:30

大嶽神社から少し登ったところに、登山口があります
ここから山道に入ります

9/29 8:35

実は先ほどの大嶽神社は里宮
本宮は大岳山の山頂にあります
このルートは昔の参拝道なんですね

9/29 8:35

9/29 8:36

一丁目の標識
参拝道あるあるですね

9/29 8:51

三十一？？？

9/29 9:09

このルートはひたすら尾根道を登りつめていく直登です
ちょっとは休ませてー

9/29 9:21

トゲトゲ植物が多いので、暑い時でも長袖長ズボンが無難かもね

9/29 9:36

ガスガスやな

9/29 10:00

十九丁目って！？
10までじゃないのかよ！！

9/29 10:01

ずっと、ひたすら登ります

9/29 10:20

ここで馬頭刈山がある山列の尾根にでます
地図だと白倉分岐ってなってますね

9/29 10:28

ここからはこんな楽チン尾根歩きだと思ってた時もありました。。り

9/29 10:40

富士山は当然姿を現しません

9/29 10:56

「この先道悪し」の看板が沢山
岩場＋アップダウンが多い、疲れる尾根ですわ

9/29 10:56

こんな感じなんで、雨の日はよけいに気を使います

9/29 11:01

なかなかのスラブ岩

9/29 11:54

鶴脚山
マイナーピークも全部通ります

9/29 12:27

そして、馬頭刈山ピーク
森の中なので景色ありません

9/29 12:28

ちょっと広場になってるので、晴れていればランチとかするのにいいかもね

9/29 13:56

謎のマイナーピーク

9/29 14:12

ゴールの瀬音の湯
温泉に早くありつきたくて、ヤマレコをストップするの忘れて風呂に入ってました

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

dieginjoe

・秩父山系に特に多く見られる狼信仰。
危険な害獣と認識されず、オオカミはなぜか神の使いだったり、人を助ける伝説が残っている。
日本犬の柴犬はオオカミにDNA的に最も近い犬種と言われているが、古来からオオカミと人間の関わりがあったのだろうか。
今日の主目的地である大嶽神社では、祀られてる狼のことをオイヌ様と呼ぶらしい。
というわけで好奇心に駆られて雨にも関わらずこちらの山行にやってきたのだった。
・出だしに目的地があって、あとの山行はせっかく来たのでという惰性で歩く形に。
サブ目的である馬頭刈山は884mとそこまで高いやまでも無く、ルート距離も10km程度と、まあ楽勝だと思って登り始めたら、あんがい歩きごたえのある山行であった。
登りはずっと直登で息を入れるとこもない。そこからの稜線歩きは岩場とアップダウンを繰り返す、なかなか気持ちよく歩かせてくれないプチ難ルートであった。
救いはゴール地点が温泉である事。肌寒い天気には最高の回復剤であった。