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Yamareco

記録ID: 745676
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ハイキング
日光・那須・筑波

【極彩色の奥日光】渋滞と悪戦苦闘してまで行く意味はあったか?

2015年10月18日(日) [日帰り]
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yamahiro その他1人
GPS
24:00
距離
22.8km
登り
168m
下り
357m

コースタイム

‥鮓誼鷦崗6:40ー兎島7:05ー湯滝上8:04ー湯滝下8:53ー小滝9:32ー湯滝下9:52ー
 小田代橋10:31ー泉門池10:36ー赤沼分岐11:19ー滝上11:41ー竜頭の滝11:52ー
 赤岩12:26千手ヶ浜13:10ー西ノ湖入口14:00ー(バス)ー赤沼14:30頃 
 所要=7時間20分(バス待ち・移動時間を除く)

∪崗14:30頃ー光徳入口ー戦場ヶ原ー光徳入口15:30頃ー(バス)ー
 湯元温泉バス停16:15頃 
 所要=1時間(バス待ち・移動時間を除く)

E鮓飢浩凜丱皇16:15頃-源泉-湯元駐車場16:45 
 所要=30分

 合計所要=9時間10分(バス待ち・移動時間を除く)
天候 午前中は最高の青空。
ただし、1日中晴れの天気予報にも拘わらず
午後は空が暗い雲に覆われてしまい、
折角の中禅寺湖の景色が・・・
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
西ノ湖入口〜赤沼の間と、光徳入口〜湯元温泉の間、
今から考えるとなぜ乗ったのかよく分からないのですが、
バスを利用してしまいました。
光徳入口から乗った日光駅からの路線バスは約30分も遅れて来ました。
バスも我々と同じく紅葉に見とれて足が進まなかったのだろうと、
理解するようにしました。
コース状況/
危険箇所等
危険な点というと・・・
紅葉や景色に見とれてしまい、コースタイムどおり歩けないことです。
特に湯滝の周辺は美しすぎて危ないことこの上なし。
【湯元温泉駐車場付近】
予定を変えて、湯元の駐車場に車を停めて出発します。
もう紅葉は終わりと思っていたのですが、とんでもない。
5
【湯元温泉駐車場付近】
予定を変えて、湯元の駐車場に車を停めて出発します。
もう紅葉は終わりと思っていたのですが、とんでもない。
【湯ノ湖畔】
湖に出ると、この輝き。
21
【湯ノ湖畔】
湖に出ると、この輝き。
【湯ノ湖畔】
早くもヒドリガモ(緋鳥鴨)が渡ってきていました。
41
【湯ノ湖畔】
早くもヒドリガモ(緋鳥鴨)が渡ってきていました。
【湯ノ湖畔】
日が当らなくても、ああ素敵。
16
【湯ノ湖畔】
日が当らなくても、ああ素敵。
【湯ノ湖畔(兎島)】
いいね〜
11
【湯ノ湖畔(兎島)】
いいね〜
【湯ノ湖畔(兎島)】
陸と水の境界が分からなくなります。
9
【湯ノ湖畔(兎島)】
陸と水の境界が分からなくなります。
【湯ノ湖畔(兎島)】
空も湖も碧いし・・・
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【湯ノ湖畔(兎島)】
空も湖も碧いし・・・
【湯ノ湖畔(兎島)】
静かだし・・・
2
【湯ノ湖畔(兎島)】
静かだし・・・
【湯ノ湖畔(兎島)】
ああ楽し・・・
4
【湯ノ湖畔(兎島)】
ああ楽し・・・
【湯ノ湖畔(兎島)】
出ました赤いモミジ。
これはコミネカエデですね。
5
【湯ノ湖畔(兎島)】
出ました赤いモミジ。
これはコミネカエデですね。
【湯ノ湖畔(兎島)】
よく見るコミネカエデとは形がちょっと違うような気もしますが・・・
16
【湯ノ湖畔(兎島)】
よく見るコミネカエデとは形がちょっと違うような気もしますが・・・
【湯ノ湖畔(兎島)】
太陽が下から顔を出すとは予想していませんでした。
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【湯ノ湖畔(兎島)】
太陽が下から顔を出すとは予想していませんでした。
【湯ノ湖畔(兎島)】
その下からの光を受けて・・・
15
【湯ノ湖畔(兎島)】
その下からの光を受けて・・・
【湯ノ湖畔(兎島)】
ドウダンツツジが・・・
2
【湯ノ湖畔(兎島)】
ドウダンツツジが・・・
【湯ノ湖畔(兎島)】
私たちが主役よ!と言わんばかりに・・・
2
【湯ノ湖畔(兎島)】
私たちが主役よ!と言わんばかりに・・・
【湯ノ湖畔(兎島)】
輝いていました。
8
【湯ノ湖畔(兎島)】
輝いていました。
【湯ノ湖畔(兎島)】
こちらはベージュっぽい黄色のツツジ。
2
【湯ノ湖畔(兎島)】
こちらはベージュっぽい黄色のツツジ。
【湯ノ湖畔(兎島)】
こちらはオレンジ。
9
【湯ノ湖畔(兎島)】
こちらはオレンジ。
【湯ノ湖畔(兎島)】
全くもう、七変化とはこのことか・・・
4
【湯ノ湖畔(兎島)】
全くもう、七変化とはこのことか・・・
【湯ノ湖畔(兎島)】
あらあ、上にも下にも太陽が・・・
ここは地球なのか?
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【湯ノ湖畔(兎島)】
あらあ、上にも下にも太陽が・・・
ここは地球なのか?
【湯ノ湖畔(兎島)】
この先に出て行ってみると・・・
2
【湯ノ湖畔(兎島)】
この先に出て行ってみると・・・
【湯ノ湖畔(兎島)】
あらあ、楽天地。
9
【湯ノ湖畔(兎島)】
あらあ、楽天地。
【湯ノ湖畔(兎島)】
生えても赤く・・・
8
【湯ノ湖畔(兎島)】
生えても赤く・・・
【湯ノ湖畔(兎島)】
こぞって赤く・・・
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【湯ノ湖畔(兎島)】
こぞって赤く・・・
【湯ノ湖畔(兎島)】
落ちてもなお赤い・・・
2
【湯ノ湖畔(兎島)】
落ちてもなお赤い・・・
【湯ノ湖畔(兎島)】
これは苔のやんちゃ君たち。
4
【湯ノ湖畔(兎島)】
これは苔のやんちゃ君たち。
【湯ノ湖畔】
おお、これは・・・
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【湯ノ湖畔】
おお、これは・・・
【湯ノ湖畔】
湖面が鏡のように静かになりました。
10
【湯ノ湖畔】
湖面が鏡のように静かになりました。
【湯ノ湖畔】
今日はスタートから疲れちゃうほど絶景ばかりです。
12
【湯ノ湖畔】
今日はスタートから疲れちゃうほど絶景ばかりです。
【湯ノ湖畔】
間もなく起床時刻のカラマツ林。
6
【湯ノ湖畔】
間もなく起床時刻のカラマツ林。
【湯ノ湖畔】
マガモ(真鴨)の♂。
大雨覆の青色が美しい。
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【湯ノ湖畔】
マガモ(真鴨)の♂。
大雨覆の青色が美しい。
【湯ノ湖畔】
あれま〜
5
【湯ノ湖畔】
あれま〜
【湯ノ湖畔】
おやおや・・・
5
【湯ノ湖畔】
おやおや・・・
【湯ノ湖畔】
う〜ん・・・
5
【湯ノ湖畔】
う〜ん・・・
【湯ノ湖畔】
うはあ〜
出るのは感嘆符ばかりなり。
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【湯ノ湖畔】
うはあ〜
出るのは感嘆符ばかりなり。
【湯ノ湖畔】
湯滝の上です。
これから急降下する予定の水はゆ〜ったり流れています。
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【湯ノ湖畔】
湯滝の上です。
これから急降下する予定の水はゆ〜ったり流れています。
【湯ノ湖畔】
秋ですね〜
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【湯ノ湖畔】
秋ですね〜
【湯ノ湖畔】
プチプチしてます。
バックの黄色はカラマツです。
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【湯ノ湖畔】
プチプチしてます。
バックの黄色はカラマツです。
【湯ノ湖畔】
東京では見られませんな〜この景色。
9
【湯ノ湖畔】
東京では見られませんな〜この景色。
【湯ノ湖畔】
マガモ(真鴨)の♀。
7
【湯ノ湖畔】
マガモ(真鴨)の♀。
【湯滝上】
ゆ〜ったり。
1
【湯滝上】
ゆ〜ったり。
【湯滝上】
50m急降下するジェットコースターに乗る前にはしゃぐ水たち。
8
【湯滝上】
50m急降下するジェットコースターに乗る前にはしゃぐ水たち。
【湯滝上】
さあ・・・
1
【湯滝上】
さあ・・・
【湯滝上】
アムロ、行きま〜す!
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【湯滝上】
アムロ、行きま〜す!
【湯滝上】
おーおー!
8
【湯滝上】
おーおー!
【湯滝上】
おーおーおーおー!
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【湯滝上】
おーおーおーおー!
【湯滝上】
どっぱーん!
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【湯滝上】
どっぱーん!
【湯滝上→下】
後から振り返ると・・・
9
【湯滝上→下】
後から振り返ると・・・
【湯滝上→下】
湯滝の周辺の紅葉がこの日最も綺麗だったようです。
9
【湯滝上→下】
湯滝の周辺の紅葉がこの日最も綺麗だったようです。
【湯滝上→下】
なにせ・・・
7
【湯滝上→下】
なにせ・・・
【湯滝上→下】
輝いているのもあれば・・・
9
【湯滝上→下】
輝いているのもあれば・・・
【湯滝上→下】
ひっそりしているのもあり・・・
2
【湯滝上→下】
ひっそりしているのもあり・・・
【湯滝上→下】
日が当たれば一旗揚げてやろうという者たちもいたり・・・
4
【湯滝上→下】
日が当たれば一旗揚げてやろうという者たちもいたり・・・
【湯滝上→下】
もう大盛況でした。
9
【湯滝上→下】
もう大盛況でした。
【湯滝上→下】
向こうのお山も綺麗な衣装を纏って幸せです。
5
【湯滝上→下】
向こうのお山も綺麗な衣装を纏って幸せです。
【湯滝上→下】
手前のカエデに日が当っていたら、とんでもなく綺麗だったことでしょう。
1
【湯滝上→下】
手前のカエデに日が当っていたら、とんでもなく綺麗だったことでしょう。
【湯滝上→下】
水が踊っているとは、このことか。
11
【湯滝上→下】
水が踊っているとは、このことか。
【湯滝上→下】
これはウリハダカエデ(瓜肌楓)。
6
【湯滝上→下】
これはウリハダカエデ(瓜肌楓)。
【湯滝上→下】
ハウチワ(葉団扇)カエデ。
4
【湯滝上→下】
ハウチワ(葉団扇)カエデ。
【湯滝上→下】
手前の黄緑はミズナラ(水楢)。
1
【湯滝上→下】
手前の黄緑はミズナラ(水楢)。
【湯滝上→下】
滝も少し落ち着いたかな・・・
【湯滝上→下】
滝も少し落ち着いたかな・・・
【湯滝下】
今日は減量の為にお昼抜きでいくんです。お願いですから、そんなに私を誘惑しないで・・・
37
【湯滝下】
今日は減量の為にお昼抜きでいくんです。お願いですから、そんなに私を誘惑しないで・・・
【湯滝下】
湯滝を下から観察してみました。
13
【湯滝下】
湯滝を下から観察してみました。
【湯滝下】
滝の落ち口と青い空に赤いカエデ・・・
16
【湯滝下】
滝の落ち口と青い空に赤いカエデ・・・
【湯滝下】
豪快に振ってくる大蛇のような水・・・
7
【湯滝下】
豪快に振ってくる大蛇のような水・・・
【湯滝下】
ああ、この時期にしか見られない贅沢・・・
14
【湯滝下】
ああ、この時期にしか見られない贅沢・・・
【湯滝おだし→小滝】
湯滝の下あたりは色んな色の葉っぱが出てきて・・・
4
【湯滝おだし→小滝】
湯滝の下あたりは色んな色の葉っぱが出てきて・・・
【湯滝→小滝】
とても目を楽しませてくれました。
9
【湯滝→小滝】
とても目を楽しませてくれました。
【湯滝→小滝】
緑と紅葉が入れ替わり立ち替わり・・・
1
【湯滝→小滝】
緑と紅葉が入れ替わり立ち替わり・・・
【湯滝→小滝】
V字の木の股の苔越しの赤・・・
5
【湯滝→小滝】
V字の木の股の苔越しの赤・・・
【湯滝→小滝】
これはオオモミジかな。
平地では普通のモミジですが、これまで標高の高い山の上では見られなかったので・・・
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【湯滝→小滝】
これはオオモミジかな。
平地では普通のモミジですが、これまで標高の高い山の上では見られなかったので・・・
【湯滝→小滝】
とても新鮮に感じます。
6
【湯滝→小滝】
とても新鮮に感じます。
【湯滝→小滝】
湯川に映る景色も見落としてはいけません。
6
【湯滝→小滝】
湯川に映る景色も見落としてはいけません。
【湯滝→小滝】
水に落ちた葉っぱも・・・
4
【湯滝→小滝】
水に落ちた葉っぱも・・・
【湯滝→小滝】
まだ生気を放っていて目を惹きます。
6
【湯滝→小滝】
まだ生気を放っていて目を惹きます。
【湯滝→小滝】
これはイタヤカエデとオオモミジのあいのこみたいな木。
4
【湯滝→小滝】
これはイタヤカエデとオオモミジのあいのこみたいな木。
【湯滝→小滝】
コミネカエデも・・・
4
【湯滝→小滝】
コミネカエデも・・・
【湯滝→小滝】
いい色してます。
12
【湯滝→小滝】
いい色してます。
【湯滝→小滝】
そうは言ってもこの辺りはオオモミジのシェアが高いようです。
4
【湯滝→小滝】
そうは言ってもこの辺りはオオモミジのシェアが高いようです。
【小滝周辺】
橋の周辺がこれまた楽しいんです。
1
【小滝周辺】
橋の周辺がこれまた楽しいんです。
【小滝周辺】
これは文字通りミツバツツジでしょう。
紫色の花を咲かせてくれる木ですね。
3
【小滝周辺】
これは文字通りミツバツツジでしょう。
紫色の花を咲かせてくれる木ですね。
【小滝周辺】
油絵のパレットではありませぬ。
紅葉の色を映しこんだ渓流の水面です。
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【小滝周辺】
油絵のパレットではありませぬ。
紅葉の色を映しこんだ渓流の水面です。
【小滝周辺】
あれまた・・・
6
【小滝周辺】
あれまた・・・
【小滝周辺】
これも・・・
2
【小滝周辺】
これも・・・
【小滝周辺】
美しくて溜息が止まりません。
9
【小滝周辺】
美しくて溜息が止まりません。
【小滝周辺】
色んな色が・・・
3
【小滝周辺】
色んな色が・・・
【小滝周辺】
いや〜タマりません。
9
【小滝周辺】
いや〜タマりません。
【小滝→湯滝】
色と色が陣地を競いあってます。
6
【小滝→湯滝】
色と色が陣地を競いあってます。
【小滝→湯滝】
景色に見とれ過ぎてトイレに行きたいのを忘れていたのを思い出し、一旦湯滝に戻ることにしました。
3
【小滝→湯滝】
景色に見とれ過ぎてトイレに行きたいのを忘れていたのを思い出し、一旦湯滝に戻ることにしました。
【小滝→湯滝】
別の道で戻りますが・・・
6
【小滝→湯滝】
別の道で戻りますが・・・
【小滝→湯滝】
これまた・・・
3
【小滝→湯滝】
これまた・・・
【小滝→湯滝】
何とも・・・
5
【小滝→湯滝】
何とも・・・
【湯滝下】
用を済ませて見上げると今度はこの景色・・・
5
【湯滝下】
用を済ませて見上げると今度はこの景色・・・
【湯滝→小田代橋】
時々水に映る光景に・・・
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【湯滝→小田代橋】
時々水に映る光景に・・・
【湯滝→小田代橋】
ハッとさせられます。
5
【湯滝→小田代橋】
ハッとさせられます。
【湯滝→小田代橋】
木にへばりついた葉っぱにも・・・
2
【湯滝→小田代橋】
木にへばりついた葉っぱにも・・・
【湯滝→小田代橋】
枝に着いた葉っぱの色を・・・
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【湯滝→小田代橋】
枝に着いた葉っぱの色を・・・
【湯滝→小田代橋】
錦秋と表現してよかったんだろうか・・・?
5
【湯滝→小田代橋】
錦秋と表現してよかったんだろうか・・・?
【湯滝→小田代橋】
などと思考力も低下、足元も何度も躓くほど、上に見とれます。
1
【湯滝→小田代橋】
などと思考力も低下、足元も何度も躓くほど、上に見とれます。
【湯滝→小田代橋】
ヒレが赤かかったのでカワマスかな。
5
【湯滝→小田代橋】
ヒレが赤かかったのでカワマスかな。
【湯滝→小田代橋】
ツリバナ・・・
4
【湯滝→小田代橋】
ツリバナ・・・
【湯滝→小田代橋】
日が高くなり、林の中も明るくなってきました。
【湯滝→小田代橋】
日が高くなり、林の中も明るくなってきました。
【湯滝→小田代橋】
落ち葉がこれまた凄いんです。
6
【湯滝→小田代橋】
落ち葉がこれまた凄いんです。
【湯滝→小田代橋】
水辺にも・・・ああ素敵。
4
【湯滝→小田代橋】
水辺にも・・・ああ素敵。
【湯滝→小田代橋】
そして透明な湯川の水・・・
2
【湯滝→小田代橋】
そして透明な湯川の水・・・
【湯滝→小田代橋】
カエデ、ツツジ以外の広葉樹も色鮮やか。
赤・・・
1
【湯滝→小田代橋】
カエデ、ツツジ以外の広葉樹も色鮮やか。
赤・・・
【湯滝→小田代橋】
黄・・・
2
【湯滝→小田代橋】
黄・・・
【湯滝→小田代橋】
オレンジ・・・
4
【湯滝→小田代橋】
オレンジ・・・
【湯滝→小田代橋】
珍しい形をした葉っぱはエンコウカエデ(猿猴楓)かな・・・
5
【湯滝→小田代橋】
珍しい形をした葉っぱはエンコウカエデ(猿猴楓)かな・・・
【湯滝→小田代橋】
おいしそうに見えるのはお腹が減っているから?
7
【湯滝→小田代橋】
おいしそうに見えるのはお腹が減っているから?
【湯滝→小田代橋】
綺麗に整った形の葉っぱはミネカエデ(峰楓)かな。
2
【湯滝→小田代橋】
綺麗に整った形の葉っぱはミネカエデ(峰楓)かな。
【湯滝→小田代橋】
これはハウチワカエデ(羽団扇楓)でしょう。
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【湯滝→小田代橋】
これはハウチワカエデ(羽団扇楓)でしょう。
【湯滝→小田代橋】
ブナと思われますが、金色に輝いていました。
4
【湯滝→小田代橋】
ブナと思われますが、金色に輝いていました。
【湯滝→小田代橋】
いやあ、一夜漬けではだめです。
1
【湯滝→小田代橋】
いやあ、一夜漬けではだめです。
【湯滝→小田代橋】
もう少し勉強しないと、広葉樹の紅葉は判別が難しい・・・
2
【湯滝→小田代橋】
もう少し勉強しないと、広葉樹の紅葉は判別が難しい・・・
【小田代橋→泉門池】
小田代橋を過ぎると林相が一変します。
2
【小田代橋→泉門池】
小田代橋を過ぎると林相が一変します。
【泉門池】
池に到着。
男体山が気高い。
23
【泉門池】
池に到着。
男体山が気高い。
【泉門池】
池の緑と輝き。
3
【泉門池】
池の緑と輝き。
【泉門池】
水の透明さが・・・
7
【泉門池】
水の透明さが・・・
【泉門池】
ああ癒されます。
7
【泉門池】
ああ癒されます。
【泉門池】
あの光の帯の揺らめきを見たのはいつ以来?
9
【泉門池】
あの光の帯の揺らめきを見たのはいつ以来?
【泉門池】
かっこいいね〜
7
【泉門池】
かっこいいね〜
【泉門池→赤沼分岐】
戦場ヶ原に出ると、何も気飾らない男体山。
33
【泉門池→赤沼分岐】
戦場ヶ原に出ると、何も気飾らない男体山。
【泉門池→赤沼分岐】
そして、兄弟たち。
12
【泉門池→赤沼分岐】
そして、兄弟たち。
【泉門池→赤沼分岐】
草紅葉は終わっていましたが、赤い葉っぱが目につきました。
一体なんだろう?
3
【泉門池→赤沼分岐】
草紅葉は終わっていましたが、赤い葉っぱが目につきました。
一体なんだろう?
【泉門池→赤沼分岐】
振り返るとカラマツと赤い空と雲、それに山と水・・・
う〜ん、贅沢。
7
【泉門池→赤沼分岐】
振り返るとカラマツと赤い空と雲、それに山と水・・・
う〜ん、贅沢。
【泉門池→赤沼分岐】
湯川の水の上で輝くカラマツ。
8
【泉門池→赤沼分岐】
湯川の水の上で輝くカラマツ。
【泉門池→赤沼分岐】
青空と雲、それに黒い山と広〜くて明るい茶色の地面・・・
31
【泉門池→赤沼分岐】
青空と雲、それに黒い山と広〜くて明るい茶色の地面・・・
【泉門池→赤沼分岐】
一瞬、別世界に来てしまったのでは、との錯覚に陥ります。
8
【泉門池→赤沼分岐】
一瞬、別世界に来てしまったのでは、との錯覚に陥ります。
【泉門池→赤沼分岐】
繁茂する?カラマツ。
5
【泉門池→赤沼分岐】
繁茂する?カラマツ。
【泉門池→赤沼分岐】
いろんな色をした湯川の水面。
3
【泉門池→赤沼分岐】
いろんな色をした湯川の水面。
【泉門池→赤沼分岐】
歩いていて楽しいんです、これが。
4
【泉門池→赤沼分岐】
歩いていて楽しいんです、これが。
【赤沼分岐→石楠花橋】
赤沼分岐を過ぎて湯滝に向かいます。
これがまた地味でいい感じの橋。
3
【赤沼分岐→石楠花橋】
赤沼分岐を過ぎて湯滝に向かいます。
これがまた地味でいい感じの橋。
【赤沼分岐→石楠花橋】
紅葉と渓流・・・
6
【赤沼分岐→石楠花橋】
紅葉と渓流・・・
【石楠花橋】
橋の上から上流を・・・
風情あり。
9
【石楠花橋】
橋の上から上流を・・・
風情あり。
【石楠花橋】
こちらは西ノ湖、千手ヶ浜に向かう道。
後ほどバスに乗って向こうからやってくることになります。
5
【石楠花橋】
こちらは西ノ湖、千手ヶ浜に向かう道。
後ほどバスに乗って向こうからやってくることになります。
【石楠花橋】
GWにはこの橋の上からカワガラスを見つけたのを思い出しました。その頃と比べると全く異なる光景・・・
6
【石楠花橋】
GWにはこの橋の上からカワガラスを見つけたのを思い出しました。その頃と比べると全く異なる光景・・・
【石楠花橋→滝上】
ああ、なんという光景・・・
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【石楠花橋→滝上】
ああ、なんという光景・・・
【石楠花橋→滝上】
笹の緑と青い空に白い幹、黄色い葉のカラマツが映えます。
4
【石楠花橋→滝上】
笹の緑と青い空に白い幹、黄色い葉のカラマツが映えます。
【石楠花橋→滝上】
いいわ〜、いくら時間があっても足りません。
7
【石楠花橋→滝上】
いいわ〜、いくら時間があっても足りません。
【石楠花橋→滝上】
向こうの山も楽しそう。
3
【石楠花橋→滝上】
向こうの山も楽しそう。
【石楠花橋→滝上】
滝上の上がこれまたいい感じ。
5
【石楠花橋→滝上】
滝上の上がこれまたいい感じ。
【滝上】
ここまで来ると路駐する車と凄い人。
急に現実に引き戻されます。
2
【滝上】
ここまで来ると路駐する車と凄い人。
急に現実に引き戻されます。
【滝上】
橋から見降ろした景色。
向こうには中禅寺湖も見えます。
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【滝上】
橋から見降ろした景色。
向こうには中禅寺湖も見えます。
【滝上】
これは滝なのか?沢なのか?
7
【滝上】
これは滝なのか?沢なのか?
【滝上→竜頭の滝】
クリンソウのシーズンには赤い花を咲かせていたツツジの葉。
秋もまた目を楽しませてくれます。
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【滝上→竜頭の滝】
クリンソウのシーズンには赤い花を咲かせていたツツジの葉。
秋もまた目を楽しませてくれます。
【竜頭の滝】
滝の上の方は毎度の景色。
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【竜頭の滝】
滝の上の方は毎度の景色。
【竜頭の滝】
茶屋の上が意外と穴場。
3
【竜頭の滝】
茶屋の上が意外と穴場。
【竜頭の滝】
茶屋も人でごった返していました。
2
【竜頭の滝】
茶屋も人でごった返していました。
【竜頭の滝周辺】
茶屋の前のツツジ。
これは確か白い花を咲かせていたシロヤシオだったな・・・
ひょっとしてツツジの花の色と秋の葉の色を照合してみたら面白いかもしれない・・・
2
【竜頭の滝周辺】
茶屋の前のツツジ。
これは確か白い花を咲かせていたシロヤシオだったな・・・
ひょっとしてツツジの花の色と秋の葉の色を照合してみたら面白いかもしれない・・・
【竜頭の滝周辺】
人工物もとりいれてみました。
【竜頭の滝周辺】
人工物もとりいれてみました。
【竜頭の滝周辺】
実は湯滝の下流が好きなんです。
4
【竜頭の滝周辺】
実は湯滝の下流が好きなんです。
【竜頭の滝周辺】
これこれ!
10
【竜頭の滝周辺】
これこれ!
【竜頭の滝周辺】
小さな滝ですが・・・
12
【竜頭の滝周辺】
小さな滝ですが・・・
【竜頭の滝周辺】
そしてここのカエデが真っ赤でして・・・
5
【竜頭の滝周辺】
そしてここのカエデが真っ赤でして・・・
【竜頭の滝周辺】
いや〜、写真が多くなってすみません・・・
8
【竜頭の滝周辺】
いや〜、写真が多くなってすみません・・・
【竜頭の滝周辺】
・・・とついつい・・・
8
【竜頭の滝周辺】
・・・とついつい・・・
【竜頭の滝周辺】
謝りたくなってしまうほど・・・
7
【竜頭の滝周辺】
謝りたくなってしまうほど・・・
【竜頭の滝周辺】
シャッターを押す手が止まりません・・・
4
【竜頭の滝周辺】
シャッターを押す手が止まりません・・・
【竜頭の滝→菖蒲ヶ浜】
次は中禅寺湖畔に向かいます。
途中赤から黄色に景色が急転。
8
【竜頭の滝→菖蒲ヶ浜】
次は中禅寺湖畔に向かいます。
途中赤から黄色に景色が急転。
【竜頭の滝→菖蒲ヶ浜】
この色使い・・・
15
【竜頭の滝→菖蒲ヶ浜】
この色使い・・・
【菖蒲ヶ浜→赤岩】
この時点ではまだ晴れていて近くの山もいい感じ。
雲も多いですが、アクセントになっていました。
14
【菖蒲ヶ浜→赤岩】
この時点ではまだ晴れていて近くの山もいい感じ。
雲も多いですが、アクセントになっていました。
【菖蒲ヶ浜→赤岩】
湖沿いの道に入ると、紅葉は素晴らしいんですが・・・
1
【菖蒲ヶ浜→赤岩】
湖沿いの道に入ると、紅葉は素晴らしいんですが・・・
【菖蒲ヶ浜→赤岩】
急に空が雲で覆われてしまい、樹林帯の中なので暗くなってしまいました。
2
【菖蒲ヶ浜→赤岩】
急に空が雲で覆われてしまい、樹林帯の中なので暗くなってしまいました。
【菖蒲ヶ浜→赤岩】
それでも赤・・・
1
【菖蒲ヶ浜→赤岩】
それでも赤・・・
【菖蒲ヶ浜→赤岩】
それでも黄色・・・
2
【菖蒲ヶ浜→赤岩】
それでも黄色・・・
【菖蒲ヶ浜→赤岩】
遊覧船も通過・・・
8
【菖蒲ヶ浜→赤岩】
遊覧船も通過・・・
【菖蒲ヶ浜→赤岩】
木々の向こうが燃えてます。
2
【菖蒲ヶ浜→赤岩】
木々の向こうが燃えてます。
【赤岩周辺】
ため息が出るほどの赤。
4
【赤岩周辺】
ため息が出るほどの赤。
【赤岩→千手ヶ浜】
何度か浜辺にでます。
これが楽しみでした。
11
【赤岩→千手ヶ浜】
何度か浜辺にでます。
これが楽しみでした。
【赤岩→千手ヶ浜】
湖の水が透き通っていて、いい感じ。
3
【赤岩→千手ヶ浜】
湖の水が透き通っていて、いい感じ。
【赤岩→千手ヶ浜】
もう少し日が照ってくれればもっと綺麗だったと思います。
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【赤岩→千手ヶ浜】
もう少し日が照ってくれればもっと綺麗だったと思います。
【赤岩→千手ヶ浜】
カヌーに乗っている人たちもいました。
いい眺めなんだろうな〜
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【赤岩→千手ヶ浜】
カヌーに乗っている人たちもいました。
いい眺めなんだろうな〜
【赤岩→千手ヶ浜】
ありゃ、黄色とはいえ凄い発色。
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【赤岩→千手ヶ浜】
ありゃ、黄色とはいえ凄い発色。
【赤岩→千手ヶ浜】
曇空の下だと晩秋の様相。
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【赤岩→千手ヶ浜】
曇空の下だと晩秋の様相。
【赤岩→千手ヶ浜】
この浜辺を歩くのも気持ちいいです。
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【赤岩→千手ヶ浜】
この浜辺を歩くのも気持ちいいです。
【赤岩→千手ヶ浜】
地面は落葉の絨毯。
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【赤岩→千手ヶ浜】
地面は落葉の絨毯。
【赤岩→千手ヶ浜】
黄金の世界。
9
【赤岩→千手ヶ浜】
黄金の世界。
【赤岩→千手ヶ浜】
曇ってても湖沿いはいい感じの道です。
4
【赤岩→千手ヶ浜】
曇ってても湖沿いはいい感じの道です。
【赤岩→千手ヶ浜】
一瞬日が照ると、カエデに気合が入るのですかさずバシバシとります。
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【赤岩→千手ヶ浜】
一瞬日が照ると、カエデに気合が入るのですかさずバシバシとります。
【赤岩→千手ヶ浜】
一瞬の輝き・・・
4
【赤岩→千手ヶ浜】
一瞬の輝き・・・
【赤岩→千手ヶ浜】
ようやく桟橋が見えてきました。
【赤岩→千手ヶ浜】
ようやく桟橋が見えてきました。
【千手ヶ浜】
夏は遊覧船がここにも来るらしい。
1
【千手ヶ浜】
夏は遊覧船がここにも来るらしい。
【千手ヶ浜】
もくもくしてます。
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【千手ヶ浜】
もくもくしてます。
【千手ヶ浜】
浜辺には凄い色のカエデがありました。
それも葉っぱが巨大、びっくりしてしまいます。
18
【千手ヶ浜】
浜辺には凄い色のカエデがありました。
それも葉っぱが巨大、びっくりしてしまいます。
【千手ヶ浜】
黄色の世界。
12
【千手ヶ浜】
黄色の世界。
【千手ヶ浜】
橋を渡って小さな小屋で一休みして思案した結果、湖一周は諦めることにしました。
4
【千手ヶ浜】
橋を渡って小さな小屋で一休みして思案した結果、湖一周は諦めることにしました。
【千手ヶ浜】
少しだけ太陽が照ると、そこはまるで別世界。
4
【千手ヶ浜】
少しだけ太陽が照ると、そこはまるで別世界。
【千手ヶ浜】
桟橋もイキイキとして見えました。
9
【千手ヶ浜】
桟橋もイキイキとして見えました。
【千手ヶ浜→西ノ湖入口】
曇りだろうが関係なく発色。
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【千手ヶ浜→西ノ湖入口】
曇りだろうが関係なく発色。
【千手ヶ浜→西ノ湖入口】
小川の周りはオレンジ色。
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【千手ヶ浜→西ノ湖入口】
小川の周りはオレンジ色。
【千手ヶ浜→西ノ湖入口】
人工の飾りかと思ってしまうほどの色。
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【千手ヶ浜→西ノ湖入口】
人工の飾りかと思ってしまうほどの色。
【千手ヶ浜→西ノ湖入口】
目を惹くこの実は何でしょうか?
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【千手ヶ浜→西ノ湖入口】
目を惹くこの実は何でしょうか?
【赤沼→光徳入口】
赤沼から国道沿いを歩きます。
曇りで光はありませんが、カラマツは最盛期。
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【赤沼→光徳入口】
赤沼から国道沿いを歩きます。
曇りで光はありませんが、カラマツは最盛期。
【赤沼→光徳入口】
三本松のお店の軒先に並んでいたキノコが何とも魅力的で・・・
8
【赤沼→光徳入口】
三本松のお店の軒先に並んでいたキノコが何とも魅力的で・・・
【湯元源泉】
バスで湯元に戻った後、源泉まで足を伸ばしてみました。
3
【湯元源泉】
バスで湯元に戻った後、源泉まで足を伸ばしてみました。
【湯元源泉】
何故か緑色・・・
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【湯元源泉】
何故か緑色・・・
【湯元源泉】
近くには真っ赤なカエデ。
これはハウチワカエデ(葉団扇楓)か、オオチタヤメイゲツ(大板屋明月)か、見分けがつきません。
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【湯元源泉】
近くには真っ赤なカエデ。
これはハウチワカエデ(葉団扇楓)か、オオチタヤメイゲツ(大板屋明月)か、見分けがつきません。
【湯元源泉】
こちらも真っ赤なヤマボウシの実。
4
【湯元源泉】
こちらも真っ赤なヤマボウシの実。
【戦場ヶ原】
三本松に車を停めて夕焼けを・・・
この時点ではまだ渋滞のことなど気にしていませんでしたが・・・
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【戦場ヶ原】
三本松に車を停めて夕焼けを・・・
この時点ではまだ渋滞のことなど気にしていませんでしたが・・・

感想

1.今年の奥日光歩き(3回目)

○奥日光には今年既に2回訪問、いずれも30km以上歩き回り、
 かなり景色に慣れ親しんでいます。
 1度目:GWに戦場ヶ原から刈込・切込湖を回って32km
 2度目:クリンソウのシーズンに竜頭の滝から千手ヶ浜〜西ノ湖〜湯ノ湖と回って30km

○普通は2回も歩くとお腹一杯で飽きるものですが、
 TVのニュースなどで紅葉がいろは坂まで下りてきているなどと聞くと、
 歩き回ったあの辺りは今どうなっているのだろうか?と、
 居ても立ってもいられなくなりました。
 紅葉シーズンの日光というと「大渋滞」という3文字が付いて回りますが、
 「怖いもの見たさ」の妙な心境もあって、出かけてきました。

2.奥日光はどうだったのか?

(1)計画

 ○竜頭の滝の駐車場に車を停め、中禅寺湖を一周し、
  余った時間で中禅寺湖の北西(戦場ヶ原など)を歩こうと考えました。
  また中禅寺湖の北西についてはいろいろ選択肢が多いのですが、
  今年2回も歩いているので、その場の気分で決めようと気楽に構えました。

(2)結果

 ○自宅出発が遅れ、6時半頃の到着時点では竜頭の滝茶屋と滝上の駐車場は既に満杯。
  まあいいかと通過し、車の流れに乗って湯元の駐車場まで来てしまいました。
  竜頭の滝の「手前」の駐車場はまだ空いていたので、一瞬戻ろうか迷ったのですが、
  既にお日様は中空、湯ノ湖の景色にも目をとられてしまい、
  スタート地点は湯元に変更。

 ○その後は、兎島や湯滝、湯川〜戦場ヶ原までの紅葉などが青空の下で晴らしくて、
  カメラ初心者にとってはウハウハの光景の連続。
  竜頭の滝到着までに何と5時間以上もかかってしまいました。
  ただ余りに浮かれ過ぎて罰が当たったか、
  中禅寺湖の千手ヶ浜到着時点では太陽が隠れ上空は暗い雲に覆われてしまい、
  一気にテンションダウン、中禅寺湖一周は諦め、戻ることにしました。
  (途中西ノ湖からはバスに乗り、赤沼からまた歩き始めたものの、
  光徳入口から再び路線バスで湯元までワープ)

 ○ということで、天国のようだった午前中に対し、暗い雲の下でサエない午後と、
  ギャップの大きな一日になりました。
  とはいえ、やはりこの時期人が集まるだけの見所は多彩な奥日光、
  どこもかしこも格好の被写体に思えてしまい、
  これほど足が進まないのは今までで初めてでした。

3.「渋滞との闘い」はどうだったのか?

 (1)過去の経験
  
  ○2012年10月21日に半月山に登った時の経験では、行きのいろは坂は
   6:30前であれば問題なく通過できました。
   そして14:30頃、竜頭の滝近くまで伸びた渋滞を尻目に奥鬼怒・川俣湖・
   霧降高原・清滝と大きく迂回、鹿沼〜佐野と抜けて
   アウトレットに寄って帰りました。
   それともっと昔は、秋に日光を訪れた時には必ず金精峠から沼田ICに
   抜けて帰っていたので、いろは坂の渋滞を経験したことがありません。

 (2)今回の目論見
   
  ○行き:暗いうちにいろは坂を通過し、6時前に竜頭の滝駐車場に駐車
  ○帰り:夕方まで徹底的に歩いて夜になってからのんびり帰れば
      ひょっとして渋滞は大丈夫ではないか?との甘い考え。
      久しぶりに宇都宮で餃子でも食べて帰ろうか、
      などと呑気に構えていました。

 (3)結果
  
  ○行き:自宅出発が遅れたのですが、いろは坂は6時頃問題なく通過。
  ○帰り:金谷ホテル辺りから始まった渋滞の後ろに着いてみたのですが、
      1時間近く経って漸く中禅寺湖の湖尻付近。
      登りのいろは坂から来る車が合流するT字路と、
      その先に二荒山神社側の抜け道から来る車が合流する信号で
      遅々として進まず。
      その先も第一いろは坂に向かって延々と車列が続いている模様。
  
  ○その時点で粗々の損得勘定を実施。
   カーナビで宇都宮駅(餃子の為)経由で自宅までセットすると約190km。
   一方逆戻りして金精峠〜沼田IC経由関越道で帰ると約240km。
   その差は50km、1時間で走れるはずだが、
   いろは坂の渋滞は1時間でクリアできないのではないか?
   一方、50km分のガソリン代は約700円程度にて、
   外環+首都高を使わず、練馬ICから一般道で帰れば元をとれる。
   そうすると時間とコストでは、沼田IC経由の方が○

  ○ただし、楽しみにしていた宇都宮の餃子は諦めなければならず。
   その分、関越道のSA、PAで何か旨いものでも食べればよいかと割り切り。
   相方にはこのまま渋滞に付いていくことを勧められましたが、
   エレベーターよりもエスカレーターの方が好きな性分、
   1時間並んだ道をあっという間に逆行し、関越道経由で帰宅。
   自宅に着いたのは22:15頃になりました。
 
  ○途中、上里SAに寄って夕食を摂ろうとしたのですが、
   よりによって改装中でめぼしいものはなし。
   次の寄居PAも星の王子様をテーマにしていましたが、食べたいものはなし。
   嵐山PAは通過し、高坂SAの閉店間際のレストランに駆け込みました。
  
  ○あの日あのまま渋滞に付いていって清滝ICまで行ったとしたら
   どの位時間を要したのか?
   (今回もいろは坂の渋滞という貴重な体験はできませんでした。)
   また、客観的に見て、中禅寺湖畔で1時間並んだ後に戻ったのが
   よかったのかどうか?
   関越道の上りで旨いものは食べられないのか?
   と、結局疑問符ばかりが残ることになりました。
   ただ、わざわざ出かけた価値はあったに違いないと思いたくなるほど
   奥日光が美しかったというのは確かな事実であります。

 ※写真を1000枚以上撮ってしまい、大量の写真をボツにして
  何とかここまで収めたのですが、
  毎度多くの写真と長ったらしいコメントに辛抱強く最後まで
  お付き合い頂きまして、誠にありがとうございました!
  また、事前に参考にさせていた頂いた日光のレコを書かれた
  皆様にも感謝であります!
  それと・・・次は真面目に山に登ります(汗)

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コメント

はじめまして!
18日の日曜日、
奥白根山から下を眺め、湯の湖のあたりの紅葉の素晴らしさにびっくり、
「あの辺、歩きたいなあ。でも、すごい人、車なんだろうなあ?」
なんて思っていました。
レコ拝見して、やっぱり行けばよかった?

この日、菅沼から沼田への道も相当でした。
私は3時に丸沼を出発したのですが、
吹き割りの滝あたりと、沼田近くで、ノロノロ、
私は、途中で18号への抜け道を通ったのですが、
前橋までオール下道で3時間、
あのまま進んだら、沼田ICまで2時間近くかかったんじゃないかと思います。

でも、あの紅葉、ちょっと「怖いもの見たさ」で行きたくなりますよね。

そうそう、この日、午後、日光の方から雲が出てきましたね。
群馬県側はずっと青空でした。
2015/10/23 9:21
Re: はじめまして!
tsu-pmさん、こんばんは!

おお、そうでしたか、白根山の上から見下ろされていたんですね。
私は下から上を眺めて、いい天気で登っていたら
さぞ気持ちいいんだろうなあと思っていました
(見えたのは手前の山々かもしれませんが)

沼田ICへの道も早い時間は大変なことになっていたんですね
私は1時間弱中禅寺湖畔でのろのろと車のクリープ現象だけで
進んでいたりしたので、
吹割の滝辺りを通ったのはかなり遅い時間帯になって
スイスイ行けたのかもしれませんね。
貴重な情報ありがとうございます。

tsu-pmさんはそんな中でもしっかりと前橋方面に抜けられたんですね。
さすがです
ところであの雲は我々がいた所が発生源だったのですね。
それじゃあ誰にも文句はいえませんね

コメント、ありがとうございました
2015/10/24 0:56
ゲスト
ホントにお疲れ様でした。
大昔は日光、結構(決行)と一年中歩き回りました。
小田代ケ原辺りへのマイカー規制が始まった頃から
あまり歩かなくなってしまいました。
秋の渋滞は昔からですが昨今の渋滞は想像もつきません。

その場にいるような臨場感で素敵な色を見せて頂けたので
楽々紅葉狩りが出来ました事、厚く御礼申し上げます。

真面目に登られる山はどの辺りでしょうか。
当ててみましょうか… を選んで を観る かしら?
2015/10/23 12:13
Re: ホントにお疲れ様でした。
OBABAさん、おはようございます!

おお、OBABAさんも結構歩きまわられたんですね。
実は表題を日光結構最高、などとしようかとも考えたところでした
ただ、今回のキーワードの「渋滞」をどうしても外すことができず、
結局妙な表題に落ち着くことになりました

紅葉の写真、大量になってしまいすいません
もっと時間があれば絞り込もうと思うのですが、
千数百枚も撮ってしまうと、載せる写真を選ぶだけでも
何かの選考委員になってしまったかのような気分になってしまい、
収拾がつきませんで、嬉しくもあり、辛くもあり・・・

真面目に・・・と思っていたのですが、仕事で疲れて本日は断念です
でも、ご指摘、いい線行ってますね、OBABAさんの洞察力には完敗です

コメント、ありがとうございました
2015/10/24 5:40
いい色
yamahiroさん、こんにちは。

日光、1週前より色がいいですね。
水と紅葉は絵になります。
唐松の黄葉も進んだし、何と言っても青空が一番です。
途中からの曇り空は残念でしたが、それでも素晴らしい。

渋滞は醜かったようですね。帰りは下り坂なので、紅葉シーズンでもそこそこ流れるイメージありましたが、湖尻まで1時間ということは、ピーク中のピークだったのでしょう。
2015/10/23 12:36
Re: いい色
sat4さん、おはようございます!

今回の日光行きを決めたのは最終的にsat4さんのレコが決め手になりました。
まずは厚く御礼申し上げます。
おかげさまで貴重な体験ができました
ルートは想定していたものと全然違う形になってしまいましたが
仰るとおり青空が一番ですね。

渋滞ものんびりついていけばいつかは着くだろうと思っていたのですが、
流石にいろは坂に入ってしまうと引き返すことができないので、
急に恐ろしくなって尻尾を巻いてしまいました

コメント、ありがとうございました
2015/10/24 5:45
教授の探究心に… スゲエエェェ(p゚∀゚q)ェェエエ工工
yamahir教授 素敵です〜。

自然観察➕芸術性(と表現すればいいのでしょうか?)
流石です〜。付き合って下さる相方様も撮られるのでしょうか?即お気に登録。妹に見せて魅せられて、いつか奥日光。意味不明 m(_ _)m
紅葉狩り ゴチになりました。
ε= (^0^*)げっぷ♪
2015/10/24 0:13
Re: 教授の探究心に… スゲエエェェ(p゚∀゚q)ェェエエ工工
obanyanさん、おはようございます!

相方もコンデジで写真を撮るので、
二人で品評会やりながら歩いております
それはそれで楽しいのですが、
私が一眼で撮った写真よりも相方がコンデジで切り撮ったものの方が
できがよかったりすることがあるので、何とも複雑な気持ちになることがあります

自己満レコにコメント、ありがとうございました
2015/10/24 5:56
このタイミングで
yamahiroさん、おはようございます!

しかし、このタイミングでの
・レコのUP
・超メジャーな地域に出没
今頃は、次のレコの制作に取り掛かっているか、山歩き真っ最中
でしょうね!?
出遅れご容赦です
また、流石に渋滞回避はお手の物ですね
私の心配など杞憂でしたよ。

おや?SX60が復活してますね
お蔵入りが濃厚だと思っていましたが、修理が完了されたのですね。
おめでとうございます 散財でしたでしょうか?

相変わらずの、これぞ紅葉シリーズ!
数々のナイスショットの連発は流石ですね〜
千枚ですか こりゃ〜絞り込むのも大変ですね
次回はしっかり登山の予告、これまた楽しみです。
2015/10/25 6:51
Re: このタイミングで
tailwindさん、おはようございます!

えっとですね、最近以下の悪循環にハマっています
写真をたくさん撮る
→レコアップまでに時間がかかる
→翌週の山歩きを考えている余裕がなくなる
(行先は地図を見てルートを考えるのではなく、
 最近では前の晩に紅葉情報・・・などを見て直前に決めることが多く)
→思いつくのが行った所やメジャーな所ばかり
→見所がたくさんある所ばかりなので余計に写真を撮ってしまう

最近日曜に出かけて夜遅く戻ってくることがほとんど、
レコも平日の着手は23:00以降のことが多く、
写真選定に2日〜、写真コメ〜感想入力に〜2日、
かけると週一杯かかってしまいます。
レコは翌週に残すとキリがなくなって雪だるま式になるので、
自主ルールでお尻を遅くとも金曜と決めている為、木曜夜までに作成して、
金曜朝に不足分を補いチェックして何とかアップ・・・
(夜作ると、変なことを書くことも多いので・・・

SX60は落としてつぶした所を自力でこじ開けてみたら、
電源入れるとかってに動画録画が始まってしまう事態は収拾しました。
ただこじ開けるのに、木製の耳かき、爪切り、を使ったら、
耳かきは先っぽのカーブが真っすぐになってしまい、使い物にならず
表面に傷はつきましたが、何とか爪切りで修復、
次に予定していたペンチの動員までには至りませんでした

次回の・・・日曜に以前やっていたような1日で山梨をいくつ登れるか?
を予定していたのですが、失敗に終わりました
うまくいかないときは、駄目ですね・・・

コメント、ありがとうございました
2015/10/26 4:59
去年の10/26の半月山では
yamahiroさん、こんにちは。
去年、リバビリ山行で半月山に行った時は、
現地着5:48、帰路スタート10:00頃でしたので、渋滞は全くありませんでした。
とことん景色を堪能するより、渋滞回避を優先させた結果です。
第1いろは坂はしっかり通り、景色は楽しみましたよ。
2015/10/25 12:02
Re: 去年の10/26の半月山では
drunkさん、おはようございます!

きちんと計画どおり実行されるとは、さすがですね。
それにしても10:00頃とは早い出発ですね
私は一日を使い果たすことを前提にしてしまうので、
渋滞・・・どこに行っても頭が痛いです。
そうですね、第一いろは坂の紅葉というのも綺麗なんでしょうね。
今度歩いてみるか・・・やっぱり無謀ですね

コメント、ありがとうございました
2015/10/26 5:30
中禅寺湖周回
yamahiroさん、こんばんは。

昨日、中禅寺湖を周回して帰って来たのですが
こちらを拝見すると、中禅寺湖周回からの予定変更
レコでした
私もこの時期はやはりこちら方面が気になりまして。。。
奥日光、行く価値はやはりありだと思います

それにしても、写真1000枚以上、竜頭の滝まで
5時間ですか!写真とコメントを見ると、その間の
楽しい時間がとてもよく想像出来ます
yamahiroさんのようにカエデの名前が分かるように
なると尚更楽しいでしょうね。(でも、なかなか。。。)

いろは坂は14時前に下り出せば大丈夫とも聞きますが
紅葉目的で暗いうちに歩き出すわけにもいかず、(6時
スタート、13時エンドだと時間が短いなあなんて。。。)
来年の日光はどうしようかな?と今から考えて
しまいます
2015/10/25 17:29
Re: 中禅寺湖周回
youtaroさん、おはようございます!

あれ、youtaroさんは一周してこられたんですか
いいですね、数年前に半月山に登った後、
湖畔を歌が浜まで歩いて戻ったのですが、
湖畔の方が紅葉が綺麗だったので次回は湖一周しようと思っていました。
ところが今回あえなく・・・

竜頭の滝までは、
湯滝を過ぎてから一度戻ったりしたこともあるのですが、
湖や渓流の水面に映る色をどうすれば綺麗に撮れるのか
こちらも悪戦苦闘していたら、このような結果になってしまい、
自分でも驚いています

仰るとおり、早くスタートしてしまうと、
葉っぱに太陽の光が当たらないというのが難点ですね
日光などに行くと、折角の絶景が勿体ないですし、
そうすると時間差戦法が使えない・・・
いいところだけに悩ましいですね

コメント、ありがとうございました
2015/10/26 5:39
今回もゴージャスな紅葉ですね!
yamahiroさん、こんばんは!

今回も素晴らしいですね
この時期はガツガツ山に登るよりは、平坦な所の紅葉を楽しみながら
ゆっくり歩くのが良いかもしれないですね。

日光、あまり行った事がないのですが、流石紅葉の名所ですね。

波打ち際の紅葉もイイですねぇ。
来年は行ってみようかなと思いました


今回は残念でしたが宇都宮の餃子も魅力的ですね

赤城山麓ではトンカツ屋さんが多いみたいですよ。
私は前橋のR50沿いにある古民家風のトンカツ屋が好きでよく行きます。

都内にお住まいだとかなり遠回りになるかと思いますが
ガッツリ山を歩いて、動物性の脂を欲している時などは最高だと思います!!


次回の真面目な?山歩き、楽しみですね!
そろそろ富士五湖あたりも見ごろになるでしょうから
あのエリアになるのでしょうか???
2015/10/27 21:18
Re: 今回もゴージャスな紅葉ですね!
t-stix92さん、こんばんは!

紅葉を楽しみながら、そうですね
楽しみ過ぎて時間が経つのも忘れてしまうので、
ちょっと困った面もあるのですが・・・

そうですね、若い頃はドライブで何度かさらっと回ってみたのですが、
実際に歩いてみると、奥深いですね
いろいろなものがまた目についてしまって、余計に時間がかかってしまいます。
中禅寺湖の波打ち際では、実は水に浮いた赤いモミジの写真を
撮りたかったのですが、今回は残念でした。

おお赤城山麓は豚ですか
そうですよね、歩くとお腹が減って文字通りハングリーな気分になりますね。
特にお昼を抜いたりすると・・・

真面目な山歩き・・・は見事にハズしてしました
どうレコで言いわけしようか考え中です。
ただ今回も紅葉をたくさん取り過ぎてしまい、
現時点では金曜までにレコ挙げられる自信もなく

コメント、ありがとうございました
2015/10/28 20:42
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