丹沢・加入道山(西丹沢自然教室からピストン)
- GPS
- 05:41
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 986m
- 下り
- 977m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:40
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝7時の段階で2台。帰ってきても2、3台。 週末でも、雨予報なら止められる事ができる模様。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪ほぼなし。アイゼン不要。(持ってはいった) ※今日の雨が雪に変わるかも。 渡渉箇所がいくつかあるので、増水に注意。 ルートを見失いそうになる箇所もあるが、 落ち着いてテープを探せば大丈夫。 |
その他周辺情報 | 「ぶなの湯」入湯。700円/2時間 良いお湯でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
コンパス
日焼け止め
携帯
時計
タオル
タイツ
ザックカバー
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
カメラ
フリース
ストーブ
コッヘル
ストック
サングラス
|
---|
感想
12月に大室山〜加入道山の周回を計画したものの
悪天候のため大室山のみで下山し、加入道山を捕り逃していたので、
改めてピークハントすべく中一ヶ月で西丹沢へ。
新しくなった加入道避難小屋にも行ってみたいしね!
この日は午後から天気が下り坂になることが
予報の上で確定していたので、朝早くに出発し、
遅くとも昼を少し回る位には下山するという計画だった。
果たしてタイム上は計画通りだったのだが、
雨の方が想像以上に早く降り出してしまい、
下山中ずっと雨中の山行と相成った。
私は雨の山が好きだ。しかしながら
いかんせん雨に打たれる時間が長すぎた。
グローブから雨水が浸水。
本格的なレイングローブの必要性や、
その他雨対策について色々と考えさせられた。
逆に言うと課題点が明らかにもなったので、意味はあったとも言える。
さて、ルートとしては
序盤は小一時間舗装路、それが終わると
いきなり川を右に左に渡る渡渉ルートとなる。
渡渉ルートが終わると登りが始まる。
一部急登や悪路を含む難所だが、危険というほどのものではない。
登り切った後は尾根歩き。程なく山頂に到着する。
この「川沿いを登り→急登→尾根歩き→山頂」という
ステージ構成は山の成り立ちから言って当然良くあるものなのだが、
なぜか「西丹沢」というイメージがある。
尾根直下までほとんど眺望は無いが、
渡渉があったりクサリがあったりと、一人であっても飽きは来ない。
今回はあいにく曇りだったが、晴れていれば西丹沢エリアを
見渡せる眺望が得られる(と思われる)。
大室山と組み合わせるルートの方が楽しいとは思うが
結構距離も長く高低差もあるので、時間切れに気をつけたい。
新・加入道避難小屋は非常に綺麗だった。
トイレがないのが残念だが、さすがにそれは高望みしすぎか。
ぜひ今度は泊まってみたい。
丹沢山域で目ぼしい山はある程度登ったので、
いよいよ先延ばしになっていた丹沢主脈縦走を計画しようと思う。
雨でぬかるんでいたからなのか、
ストックのキャップを一個紛失した。
無くなる時はあっという間ね・・・。
そして、なくす時は全く気がつかないものだと言う事がよーく解った。
ゴミを増やしてしまってごめんなさい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する