下吉田-杓子山-鹿留山-御正体山-谷村町
- GPS
- --:--
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 1,982m
- 下り
- 2,252m
コースタイム
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:41
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:55 町田 04:57、JR東日本、1140円 05:21 八王子 05:35 06:19 大月 06:22、富士急行、960円(自販機押し間違えで1020円) 07:00 下吉田 13:37 谷村町 13:51、富士急行、460円 14:10 大月 14:27(途中、特急電車通過待ちの遅れで、遅延)、1140円 15:17 高尾 15:20 15:27 八王子 15:30 15:54 町田 16:10 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大明見の背戸山トンネルの横から稜線に登れるのですが、お墓が密集していて、道だかお墓の中なのかを失礼します。杓子山東尾根を登るのですが、以前は無かった標識が数か所増えていました。しかし道の整備はまだまだで、尾根の前半は前と変わらず踏み跡程度、不動の湯の分岐からはややはっきりした、道が付いている感じ(分岐から見ただけ) 以下、登山道ではありません。 杓子山から立ノ塚峠へ下る途中から、道を外して一面ススキの斜面を見に行く。そこから鹿留川へ下り御正体山、中の岳東尾根を登ります。途中送電線巡視路部分は道があるが、1330圏ピーク手前で道は巻いて次の送電鉄塔へ向かう模様の為、尾根を進むが、笹藪多い 御正体山からは三輪神社まで登山道を行く。 |
その他周辺情報 | 前回の登山、長作観音-三頭山-御前山-奥多摩湖 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-851223.html 次回の登山、矢花山-文台山-ハガケ山-鹿留山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-866695.html |
写真
装備
個人装備 |
モンベル・ステラリッジ1
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感想
後日
去年の紅葉縦走の後、腰と膝が痛く重い荷物は、どうかなと思ったのだけど、今回は下山後も特に問題ないです。下吉田駅に着いた頃は天気もよく、富士山もくっきり見えたのですが、杓子山へ登る途中には、雲がかかってしまいました。例によって、杓子山は大混雑していますので、通過する。杓子山と鹿留山の間で道を訊かれた、若いカップルの男の子が示したのは、山の名前とコースタイムが記入されたもの。地図持ってないのか?そのあと、ロープ場が終わった辺りで別の男性に訊かれる。山頂ってどれくらい?->私、あそこに見えるの稜線を左に行ったところですよ!とその方は首に丸めた地図をぶら下げていたいたのだが・・・読めないのか?さらに下った小ピークの所、立ノ塚峠って何処ですか?->もう少し下で、もう過ぎてますよ。等。
そこから少し下って、標識のあるところを右に折れずに、尾根をまっすぐ下っていくと、目指すススキの斜面が現れる。ちょうど尾根の南側だけしか生えてないので、ススキの平原という景色ではないけど、なんとも懐かしい景色に浸る。適当なところに一度ザックを置いて、下山する尾根を偵察してくる。少し下ったところに、立ノ塚峠からと思われる古い林道の跡を跨いでさら少し下ってみる、途中したにもさらにススキの斜面が見えたので、尾根をどんどん下るが、そこにはたどり着かず、尾根はどんどん下っているので、適当なところで引き返す。ザックのところまで戻って、明日の行程を短くする為に、目星を付けた場所まで再び下ると、まぁちょうど良い時間帯になったので、今日の宿とする。風が思ったより冷たく富士山降ろしの風なのか、持ってる服をすべて着たのだが、3季シュラフでも夜は寒く、気温は5〜6℃ぐらいだったと思われるが、何度も起きてしまった。今回はyoneyamaさんを真似してウレタンマットにしてみたので、下からの冷えは無かった。高校生の時に買ったさかいやのザックにもウレタンマット(カリマーマット)を折りたたんで入れて使っていたが、友人にあげてしまったので、最近は、エアーマットを使っていた。うとうとと夜の夢に高校時代のh氏や、昔いた会社の美人女子とかが登場し懐かしくもあり。翌日、昨日下った尾根とは別に、尾根の南側に行ってみるとそこがまさに、ススキの大斜面だった。そのすすきの原を下って少し歩いてみると。写真に撮ったように、下るべき尾根がにわかに見えてきた。あれか!と思い、それを目指して下る。ススキをまっすぐ下ったが、尾根の始まりはやや左にトラバース気味に進む。踏み跡のような感じは無いけど、藪も無く、順調に下る。途中一箇所岩を下るところあるけど、ちゃんと踏み跡が付いてました。植林帯を少し下ると、左に折れて沢の音もだいぶ近づいてくる。ちゃんと下れるか最後までどきどきだったが、尾根の末端は地図で見るように、それほど急ではなかったし、川の縁もがけにはなっていない。しかも、対岸の河原には、車とテントがあるではないか!ここでキャンプしていたとは!鹿留川は浅くて、流れも緩いがやはり、春だけあってまだ、冷たい。十数歩くらいと飛び石で渡れたが、やはり冷たい。対岸の法面が格子状になっているのでそこから道路に上がった。道路を南に進んで、前回歩いた、御正体山、西尾根を見ながら、もう一つ隣の尾根が、今回の目指す中の岳、西尾根だ。
つづく
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