ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 909589
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【猛暑高尾で生き物探しぐるっと33辧朧料7本に氷2杯:クロツグミに初対面

2016年07月03日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
33.3km
登り
1,505m
下り
1,514m

コースタイム

日帰り
山行
11:04
休憩
1:12
合計
12:16
4:40
5
日影沢駐車スペース
4:45
45
5:30
96
7:06
40
7:46
60
8:46
9:35
36
10:11
10
10:21
16
10:37
103
日影沢駐車スペース
12:20
12:43
33
13:16
29
13:45
57
14:42
14
14:56
43
15:39
31
16:10
28
16:38
0
16:38
18
16:56
日影沢駐車スペース
天候
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
rvcar
【日影沢駐車スペース→
 小下沢林道入口】
微妙な空・雲模様です。
1
【日影沢駐車スペース→
 小下沢林道入口】
微妙な空・雲模様です。
【日影沢駐車スペース→
 小下沢林道入口】
高尾山中に集結する人工物群。
3
【日影沢駐車スペース→
 小下沢林道入口】
高尾山中に集結する人工物群。
【小下沢林道】
頭上にぶらさがっているのを見るのは初めて。これぞ、キ(木)イチゴ、ですね。
9
【小下沢林道】
頭上にぶらさがっているのを見るのは初めて。これぞ、キ(木)イチゴ、ですね。
【小下沢林道】
■ホオジロ(頬白)
「朝だ〜俺の天下だ〜」と叫んでいるんでしょうか。
32
【小下沢林道】
■ホオジロ(頬白)
「朝だ〜俺の天下だ〜」と叫んでいるんでしょうか。
【小下沢林道】
林道を進みますが、まだ暗かった・・・昆虫など生き物を探すにはちとスタートが早かったか・・・それにしても、ここは国有林だったか。
【小下沢林道】
林道を進みますが、まだ暗かった・・・昆虫など生き物を探すにはちとスタートが早かったか・・・それにしても、ここは国有林だったか。
【小下沢林道】
影信山(左)への分岐点。この辺りからだいぶ明るくなってきました。
【小下沢林道】
影信山(左)への分岐点。この辺りからだいぶ明るくなってきました。
【小下沢林道】
■モンシロチョウ(紋白蝶)
たくさんのお花の中にチョウを発見!
10
【小下沢林道】
■モンシロチョウ(紋白蝶)
たくさんのお花の中にチョウを発見!
【小下沢林道】
■モンシロチョウ(紋白蝶)
紋が見えないので、スジグロシロチョウと見分けがつかないのですが・・・
11
【小下沢林道】
■モンシロチョウ(紋白蝶)
紋が見えないので、スジグロシロチョウと見分けがつかないのですが・・・
【小下沢林道】
■モンシロチョウ(紋白蝶)
さらによく観察、筋もそれほど黒くないので、とりあえずモンシロチョウとしました。
8
【小下沢林道】
■モンシロチョウ(紋白蝶)
さらによく観察、筋もそれほど黒くないので、とりあえずモンシロチョウとしました。
【小下沢林道】
ここが登山口なんでしょうか。
【小下沢林道】
ここが登山口なんでしょうか。
【小下沢林道】
●ホタルフクロ(蛍袋)
今の時期の袋にはハリがありますね。
12
【小下沢林道】
●ホタルフクロ(蛍袋)
今の時期の袋にはハリがありますね。
【小下沢林道】
■カワトンボ(川蜻蛉)
子供の頃の図鑑には色々な種類のカワトンボが載っていましたが、DNA分析の結果、最近ではニホンカワトンボとアサヒナカワトンボの2種にまとまったらしい・・・
12
【小下沢林道】
■カワトンボ(川蜻蛉)
子供の頃の図鑑には色々な種類のカワトンボが載っていましたが、DNA分析の結果、最近ではニホンカワトンボとアサヒナカワトンボの2種にまとまったらしい・・・
【小下沢林道】
■カワトンボ(川蜻蛉)
のですが、素人には見分けがつきません。これは前の個体とは別です。頭の後ろの背面が長いので、両方ともニホンカワトンボのようにも見えますが・・・
4
【小下沢林道】
■カワトンボ(川蜻蛉)
のですが、素人には見分けがつきません。これは前の個体とは別です。頭の後ろの背面が長いので、両方ともニホンカワトンボのようにも見えますが・・・
【小下沢林道】
■マメコガネ(豆黄金)
お主、やる気か?
「ハッケヨイ・・・」
18
【小下沢林道】
■マメコガネ(豆黄金)
お主、やる気か?
「ハッケヨイ・・・」
【小下沢林道】
■セマダラコガネ
(背斑黄金)
チビ介、
「私はやりません、平和主義者ですから」
8
【小下沢林道】
■セマダラコガネ
(背斑黄金)
チビ介、
「私はやりません、平和主義者ですから」
【小下沢林道】
■カヤキリ(萱螽蟖)?
足を投げ出して、どうしたというんだ?
9
【小下沢林道】
■カヤキリ(萱螽蟖)?
足を投げ出して、どうしたというんだ?
【小下沢林道】
■コミスジ(小三條)
ミスジの蝶が翅を立ててとまるのを初めてみました。
6
【小下沢林道】
■コミスジ(小三條)
ミスジの蝶が翅を立ててとまるのを初めてみました。
【小下沢林道】
■コミスジ(小三條)
こちらは普段の姿。
10
【小下沢林道】
■コミスジ(小三條)
こちらは普段の姿。
【小下沢林道】
■ムネアカオオアリ(胸赤大蟻)
そこからだと、どんな景色に見えるのかな?
6
【小下沢林道】
■ムネアカオオアリ(胸赤大蟻)
そこからだと、どんな景色に見えるのかな?
【小下沢林道】
■クロツグミ(黒鶫)
ふと地面を歩く鳥の影。一瞬シロハラか?と思ったのですが、冬鳥が今の時期にいるはずはない・・・
12
【小下沢林道】
■クロツグミ(黒鶫)
ふと地面を歩く鳥の影。一瞬シロハラか?と思ったのですが、冬鳥が今の時期にいるはずはない・・・
【小下沢林道】
■クロツグミ(黒鶫)
飛び立って枝にとまったのを激写!これまでさんざん探して見つからなかったクロツグミに初めて会えました!今日はもうこれで帰ってもいい気分。
27
【小下沢林道】
■クロツグミ(黒鶫)
飛び立って枝にとまったのを激写!これまでさんざん探して見つからなかったクロツグミに初めて会えました!今日はもうこれで帰ってもいい気分。
【小下沢林道】
●オカトラノオ(丘虎の尾)
あっちに行けとばかり、みな同じ方を指(花)差していますが、そうは問屋が卸しません。
7
【小下沢林道】
●オカトラノオ(丘虎の尾)
あっちに行けとばかり、みな同じ方を指(花)差していますが、そうは問屋が卸しません。
【小下沢林道】
■オオルリ(大瑠璃)
小下沢では二桁に近い位鳴き声を聞きました。ただ高い木の梢や林の奥の方で囀るので、林道からはなかなか御本尊を見つけることができず、撮らえる事ができたのはこの一羽だけでした。
14
【小下沢林道】
■オオルリ(大瑠璃)
小下沢では二桁に近い位鳴き声を聞きました。ただ高い木の梢や林の奥の方で囀るので、林道からはなかなか御本尊を見つけることができず、撮らえる事ができたのはこの一羽だけでした。
【小下沢林道】
●カノツメソウ(鹿の爪草)
林道の一部に集中して咲いていました。ただカノツメソウ自体は8月に咲く花なので少々同定に自信なし。
5
【小下沢林道】
●カノツメソウ(鹿の爪草)
林道の一部に集中して咲いていました。ただカノツメソウ自体は8月に咲く花なので少々同定に自信なし。
【小下沢林道】
■ヒヨドリ(鵯)
山の中でも相変わらずやんちゃ坊主。
22
【小下沢林道】
■ヒヨドリ(鵯)
山の中でも相変わらずやんちゃ坊主。
【小下沢林道】
■アカショウマ(赤升麻)
トリアシショウマとよく似ていますが、高尾のこの辺で咲くのはアカショウマらしい。
4
【小下沢林道】
■アカショウマ(赤升麻)
トリアシショウマとよく似ていますが、高尾のこの辺で咲くのはアカショウマらしい。
【関場峠→堂所山】
関場峠の後は尾根筋に移ります。ここはあちこちから色々な鳥の声が聞こえますが、意外と見つけられません。
1
【関場峠→堂所山】
関場峠の後は尾根筋に移ります。ここはあちこちから色々な鳥の声が聞こえますが、意外と見つけられません。
【関場峠→堂所山】
●マメコガネ(豆黄金)
青い波間で・・・
16
【関場峠→堂所山】
●マメコガネ(豆黄金)
青い波間で・・・
【関場峠→堂所山】
●イケマ(生馬)
初対面。生きた馬、の当て字と花の印象が結びつきません。
4
【関場峠→堂所山】
●イケマ(生馬)
初対面。生きた馬、の当て字と花の印象が結びつきません。
【関場峠→堂所山】
●ヒヨドリバナ(鵯花)
あれあれ、8月の象徴のような花が既に・・・この花が好きなアサギマダラを探しましたが、この日は見つかりませんでした。
3
【関場峠→堂所山】
●ヒヨドリバナ(鵯花)
あれあれ、8月の象徴のような花が既に・・・この花が好きなアサギマダラを探しましたが、この日は見つかりませんでした。
【関場峠→堂所山】
●オオバギボウシ
(大葉擬宝珠)
この星のような形をした植物がオオバギボウシ(後から出ます)であると、最近知りました。
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【関場峠→堂所山】
●オオバギボウシ
(大葉擬宝珠)
この星のような形をした植物がオオバギボウシ(後から出ます)であると、最近知りました。
【堂所山頂上】
以前高尾〜陣馬を歩いた時に、ここはスルーしてしまったので、初登頂です。
3
【堂所山頂上】
以前高尾〜陣馬を歩いた時に、ここはスルーしてしまったので、初登頂です。
【堂所山→影信山】
■キビタキ(黄鶲)
この日はキビタキの声もよく聞こえました。
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【堂所山→影信山】
■キビタキ(黄鶲)
この日はキビタキの声もよく聞こえました。
【堂所山→影信山】
■キビタキ(黄鶲)
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【堂所山→影信山】
■キビタキ(黄鶲)
【堂所山→影信山】
■キビタキ(黄鶲)
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【堂所山→影信山】
■キビタキ(黄鶲)
【堂所山→影信山】
■キビタキ(黄鶲)
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【堂所山→影信山】
■キビタキ(黄鶲)
【堂所山→影信山】
●ガクアジサイ(額紫陽花)
最近真中の手鞠のような集団の方に興味があります。
1
【堂所山→影信山】
●ガクアジサイ(額紫陽花)
最近真中の手鞠のような集団の方に興味があります。
【堂所山→影信山】
■クロツグミ(黒鶫)
再び道端にクロツグミ登場!1日に2羽も会えるなんて嬉しくてピントが合いませんでした。ただトレランの人に驚いて逃げていってしまいました。
4
【堂所山→影信山】
■クロツグミ(黒鶫)
再び道端にクロツグミ登場!1日に2羽も会えるなんて嬉しくてピントが合いませんでした。ただトレランの人に驚いて逃げていってしまいました。
【堂所山→影信山】
■シロコブゾウムシ
(白瘤象虫)
君はいつまで死んだふりをしているの?
8
【堂所山→影信山】
■シロコブゾウムシ
(白瘤象虫)
君はいつまで死んだふりをしているの?
【影信山頂上】
■ナツアカネ(夏茜)
アキアカネなのか、ナツアカネなのか、それとも他のトンボなのか、いつも釈然としないのですが・・・
9
【影信山頂上】
■ナツアカネ(夏茜)
アキアカネなのか、ナツアカネなのか、それとも他のトンボなのか、いつも釈然としないのですが・・・
【影信山頂上】
■ナツアカネ(夏茜)
アキアカネは下顎が黒いのと、ナツアカネの方が少し寸胴っぽいようです。そうすると、彼はナツアカネに違いない。
4
【影信山頂上】
■ナツアカネ(夏茜)
アキアカネは下顎が黒いのと、ナツアカネの方が少し寸胴っぽいようです。そうすると、彼はナツアカネに違いない。
【影信山頂上】
■ナツアカネ(夏茜)
確かに寸胴っていえば、そのようにも見えます。
9
【影信山頂上】
■ナツアカネ(夏茜)
確かに寸胴っていえば、そのようにも見えます。
【影信山頂上】
■ツマグロヒョウモン
(褄黒豹紋)
小仏城山周辺ではよく見かけます。
5
【影信山頂上】
■ツマグロヒョウモン
(褄黒豹紋)
小仏城山周辺ではよく見かけます。
【影信山頂上】
■ツマグロヒョウモン
(褄黒豹紋)
オレンジ色・・・
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【影信山頂上】
■ツマグロヒョウモン
(褄黒豹紋)
オレンジ色・・・
【影信山頂上】
●クマノミズキ(熊野水木)
&クマバチ(熊鉢)のクマクマコンビ
1
【影信山頂上】
●クマノミズキ(熊野水木)
&クマバチ(熊鉢)のクマクマコンビ
【影信山頂上】
●ガクアジサイ(額紫陽花)
自生しているものではないようですが、花の色を見て素通りできませんでした。
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【影信山頂上】
●ガクアジサイ(額紫陽花)
自生しているものではないようですが、花の色を見て素通りできませんでした。
【影信山頂上】
ここは眺め、いいですね。
4
【影信山頂上】
ここは眺め、いいですね。
【影信山頂上】
かき氷を食べなければいけない言い訳を探しますが、一口食べるとどうでもよくなります。本体400円+練乳50円=450円也。
11
【影信山頂上】
かき氷を食べなければいけない言い訳を探しますが、一口食べるとどうでもよくなります。本体400円+練乳50円=450円也。
【影信山頂上】
■ホオジロ(頬白)
「私も食べたいっ!」と鳴いているように見えてなりません。
25
【影信山頂上】
■ホオジロ(頬白)
「私も食べたいっ!」と鳴いているように見えてなりません。
【影信山頂上】
●タカトウダイ(高燈台)
こちらは、手を広げて「ハッピー!」と言っているように見えてなりません。
7
【影信山頂上】
●タカトウダイ(高燈台)
こちらは、手を広げて「ハッピー!」と言っているように見えてなりません。
【影信山→登山口】
●ウツボグサ(靫草)
こちらは、短いのも・・・
5
【影信山→登山口】
●ウツボグサ(靫草)
こちらは、短いのも・・・
【影信山→登山口】
●ウツボグサ(靫草)
長いのも、あります。
4
【影信山→登山口】
●ウツボグサ(靫草)
長いのも、あります。
【影信山→登山口】
●ヤマテリハノイバラ
(山照葉野薔薇)
朗らかな花ですね。
6
【影信山→登山口】
●ヤマテリハノイバラ
(山照葉野薔薇)
朗らかな花ですね。
【影信山→登山口】
ちいさいけど、ぷりっぷり。
9
【影信山→登山口】
ちいさいけど、ぷりっぷり。
【影信山登山口】
商売繁盛してますか?
(分かる人には分かるはず)
4
【影信山登山口】
商売繁盛してますか?
(分かる人には分かるはず)
【影信山登山口→小仏バス停】
普段道路脇に咲いている花はなるべく撮らないようにしているのですが、かわいいので・・・
5
【影信山登山口→小仏バス停】
普段道路脇に咲いている花はなるべく撮らないようにしているのですが、かわいいので・・・
【小仏バス停→日影沢入口】
オレンジ色・・・
3
【小仏バス停→日影沢入口】
オレンジ色・・・
【小仏バス停→日影沢入口】
黄緑色・・・
10
【小仏バス停→日影沢入口】
黄緑色・・・
【小仏バス停→日影沢入口】
煉瓦の橋の下の小川の水。木々の緑と煉瓦の色のツートンカラー。
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【小仏バス停→日影沢入口】
煉瓦の橋の下の小川の水。木々の緑と煉瓦の色のツートンカラー。
【小仏バス停→日影沢入口】
●ヤブカンゾウ(薮萓草)
再びオレンジ色・・・深層心理のどこかに・・・
5
【小仏バス停→日影沢入口】
●ヤブカンゾウ(薮萓草)
再びオレンジ色・・・深層心理のどこかに・・・
【小仏バス停→日影沢入口】
高尾さんにも清酒があったんですね。知らなんだ・・・
4
【小仏バス停→日影沢入口】
高尾さんにも清酒があったんですね。知らなんだ・・・
【小仏バス停→日影沢入口】
●オオバギボウシ
(大葉擬宝珠)
さっきの星マークがこんな姿になるとは・・・
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【小仏バス停→日影沢入口】
●オオバギボウシ
(大葉擬宝珠)
さっきの星マークがこんな姿になるとは・・・
【日影沢入口】
戻ってきました。しかしこれでは終われないので、今度は日影沢を城山まで登ります。
1
【日影沢入口】
戻ってきました。しかしこれでは終われないので、今度は日影沢を城山まで登ります。
【日影沢林道】
■スケバハゴロモ(透葉羽衣)
ほこりではありません。れっきとした昆虫の幼虫なのです。
11
【日影沢林道】
■スケバハゴロモ(透葉羽衣)
ほこりではありません。れっきとした昆虫の幼虫なのです。
【日影沢林道】
●マムシグサ(蝮草)
子供の頃、レインボーマンという特撮モノに夢中になった記憶があります。「インドの山奥で 修行して・・・」覚えているのはここまで。
4
【日影沢林道】
●マムシグサ(蝮草)
子供の頃、レインボーマンという特撮モノに夢中になった記憶があります。「インドの山奥で 修行して・・・」覚えているのはここまで。
【日影沢林道】
●オオバジャノヒゲ
(大葉蛇の鬚)
花が純白のものはシロバナオオバジャノヒゲといって高尾山で見つかったらしいのですが、これはそうなのか?違うのか?
2
【日影沢林道】
●オオバジャノヒゲ
(大葉蛇の鬚)
花が純白のものはシロバナオオバジャノヒゲといって高尾山で見つかったらしいのですが、これはそうなのか?違うのか?
【日影沢林道】
●ヤマハッカ
(山薄荷)
早くもキンミズヒキか?と思いましたが、違いました。
2
【日影沢林道】
●ヤマハッカ
(山薄荷)
早くもキンミズヒキか?と思いましたが、違いました。
【日影沢林道】
●コバネイナゴ(小翅稲子)
君はよく見ると、触角が真下を向いていないか?地中の音でも聞いているのか?
7
【日影沢林道】
●コバネイナゴ(小翅稲子)
君はよく見ると、触角が真下を向いていないか?地中の音でも聞いているのか?
【日影沢林道】
●キツリフネ(黄釣舟)
去年は同じ場所に8/16時点で一匹だけでしたが、今年は早くも3匹泳いでいました。
7
【日影沢林道】
●キツリフネ(黄釣舟)
去年は同じ場所に8/16時点で一匹だけでしたが、今年は早くも3匹泳いでいました。
【日影沢林道】
●テングアワフキ
(天狗泡吹虫)
これはまた、なんとも興味深い虫を発見。子供の頃アワフキムシの泡を飛ばして遊びましたが、こやつを見かけたことはありませんでした。
2
【日影沢林道】
●テングアワフキ
(天狗泡吹虫)
これはまた、なんとも興味深い虫を発見。子供の頃アワフキムシの泡を飛ばして遊びましたが、こやつを見かけたことはありませんでした。
【日影沢林道】
■サカハチチョウ(逆八蝶)
この蝶、意外と落ち着きがありません。綺麗な裏翅を撮りたかったのですが、逃げられちゃいました。
11
【日影沢林道】
■サカハチチョウ(逆八蝶)
この蝶、意外と落ち着きがありません。綺麗な裏翅を撮りたかったのですが、逃げられちゃいました。
【日影沢林道】
●ヌスビトハギ(盗人萩)
なんと、もう萩が咲き始めていました。
3
【日影沢林道】
●ヌスビトハギ(盗人萩)
なんと、もう萩が咲き始めていました。
【日影沢林道】
■エサキモンツキツノカメムシ(江崎紋黄角亀虫)
よく見かけるカメムシ君ですが、とても小さい。ひょっとして羽化したばかり
2
【日影沢林道】
■エサキモンツキツノカメムシ(江崎紋黄角亀虫)
よく見かけるカメムシ君ですが、とても小さい。ひょっとして羽化したばかり
【日影沢林道】
■カラスアゲハ(烏揚羽)
林道の途中に、自分で「アゲハロード」と呼んでいる地点があります。
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【日影沢林道】
■カラスアゲハ(烏揚羽)
林道の途中に、自分で「アゲハロード」と呼んでいる地点があります。
【日影沢林道】
■カラスアゲハ(烏揚羽)
去年は8月にモンキアゲハやスミナガシなども見かけましたが、ことしはらカラスアゲハのみ。
10
【日影沢林道】
■カラスアゲハ(烏揚羽)
去年は8月にモンキアゲハやスミナガシなども見かけましたが、ことしはらカラスアゲハのみ。
【日影沢林道】
■カラスアゲハ(烏揚羽)
それにしても翅の鱗粉、綺麗です。
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【日影沢林道】
■カラスアゲハ(烏揚羽)
それにしても翅の鱗粉、綺麗です。
【日影沢林道】
■カラスアゲハ(烏揚羽)
カラフルなトタン屋根のようだ・・・
10
【日影沢林道】
■カラスアゲハ(烏揚羽)
カラフルなトタン屋根のようだ・・・
【日影沢林道】
●ミツモトソウ(水元草)
1
【日影沢林道】
●ミツモトソウ(水元草)
【日影沢林道】
■ミヤマカラスアゲハ
(深山烏揚羽)
次に現れた蝶は、上翅がルリ色!
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【日影沢林道】
■ミヤマカラスアゲハ
(深山烏揚羽)
次に現れた蝶は、上翅がルリ色!
【日影沢林道】
■ミヤマカラスアゲハ
(深山烏揚羽)
そして、下翅に白い線が入っているので、ミヤマカラスアゲハに違いない。「ミヤマ」を明確に認識したのはこれが初めてです。
19
【日影沢林道】
■ミヤマカラスアゲハ
(深山烏揚羽)
そして、下翅に白い線が入っているので、ミヤマカラスアゲハに違いない。「ミヤマ」を明確に認識したのはこれが初めてです。
【日影沢林道】
■ガビチョウ(画眉鳥)
自己主張激しい鳥ですね、本当に!
14
【日影沢林道】
■ガビチョウ(画眉鳥)
自己主張激しい鳥ですね、本当に!
【日影沢林道】
●アキカラマツ(秋唐松)
もう秋と名についた花が咲き始めましたか・・・
【日影沢林道】
●アキカラマツ(秋唐松)
もう秋と名についた花が咲き始めましたか・・・
【小仏城山頂上】
影信山ではもう一杯食べるなど考えもしなかったのですが、この時点では食べない選択肢はありませんでした。今度は迷わずオレンジを選択。かき氷300円+練乳100円=400円。
18
【小仏城山頂上】
影信山ではもう一杯食べるなど考えもしなかったのですが、この時点では食べない選択肢はありませんでした。今度は迷わずオレンジを選択。かき氷300円+練乳100円=400円。
【小仏城山頂上】
自分のこれまでの人生で最も旨かったかき氷です。本当に生き返りました。
17
【小仏城山頂上】
自分のこれまでの人生で最も旨かったかき氷です。本当に生き返りました。
【小仏城山→大垂水峠】
右が針葉樹、左が広葉樹、こういう景色を見ると、何故か人造人間キカイダーを思い出します。
5
【小仏城山→大垂水峠】
右が針葉樹、左が広葉樹、こういう景色を見ると、何故か人造人間キカイダーを思い出します。
【大垂水峠】
城山から約30分、途中に沢があったので顔を洗って出直しました。こちらは神奈川県側。
【大垂水峠】
城山から約30分、途中に沢があったので顔を洗って出直しました。こちらは神奈川県側。
【大垂水峠】
反対にこちらは東京都側。この後は南高尾山稜をもくもくとあるきましたが、生き物が見つからず、飲料は減る一方。
【大垂水峠】
反対にこちらは東京都側。この後は南高尾山稜をもくもくとあるきましたが、生き物が見つからず、飲料は減る一方。
【大垂水峠→三沢峠】
おお、いい眺めのところがありました。左に大山、真ん中は丹沢か。
3
【大垂水峠→三沢峠】
おお、いい眺めのところがありました。左に大山、真ん中は丹沢か。
【大垂水峠→三沢峠】
■カラスアゲハ(烏揚羽)
久しぶりに生き物に出合いました。
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【大垂水峠→三沢峠】
■カラスアゲハ(烏揚羽)
久しぶりに生き物に出合いました。
【大垂水峠→三沢峠】
■カラスアゲハ(烏揚羽)
下翅に白い線がなく、翅の表側は青色単色なので、カラスアゲハと認定。
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【大垂水峠→三沢峠】
■カラスアゲハ(烏揚羽)
下翅に白い線がなく、翅の表側は青色単色なので、カラスアゲハと認定。
【三沢峠】
草戸峠まで行って高尾山口に下りるつもりでしたが、この時点で残りペットボトル1本、腿も攣りかかったので、林道(左奥)を通って梅ノ木平にエスケープ(大げさ)することにしました。
【三沢峠】
草戸峠まで行って高尾山口に下りるつもりでしたが、この時点で残りペットボトル1本、腿も攣りかかったので、林道(左奥)を通って梅ノ木平にエスケープ(大げさ)することにしました。
【三沢峠→梅ノ木平】
うかい竹亭のところまで下りて来ました。ここは一度行ってみたいけど、高いんだろうなあ・・・
【三沢峠→梅ノ木平】
うかい竹亭のところまで下りて来ました。ここは一度行ってみたいけど、高いんだろうなあ・・・
【高尾山口駅周辺】
■ヒト(人)
群れに出合いました。
ここから、日影沢まで歩きますが、既にゆでタコ状態。
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【高尾山口駅周辺】
■ヒト(人)
群れに出合いました。
ここから、日影沢まで歩きますが、既にゆでタコ状態。
【高尾山口→蛇滝口入口】
●ヤブカンゾウ(薮萓草)
さっき食べたかき氷がこんなところに・・・
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【高尾山口→蛇滝口入口】
●ヤブカンゾウ(薮萓草)
さっき食べたかき氷がこんなところに・・・
【蛇滝口入口】
日影沢までの車道歩きは西日に向かって歩くことになり、参りました・・・
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【蛇滝口入口】
日影沢までの車道歩きは西日に向かって歩くことになり、参りました・・・
【日影沢駐車スペース】
到着。この日40劼亙發い燭里任呂覆い、という疲労感でしたが、自宅に戻って測ったら30卅鞍召砲靴過ぎないことが分かり、まだまだ修行が足りないことが分かりました。
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【日影沢駐車スペース】
到着。この日40劼亙發い燭里任呂覆い、という疲労感でしたが、自宅に戻って測ったら30卅鞍召砲靴過ぎないことが分かり、まだまだ修行が足りないことが分かりました。

感想

○この週末はどこへ行こうとしても微妙な天気予報でしたが、
 土曜の夜の時点で東京の八王子方面が晴れのち曇りになったので、
 近場の高尾を歩くことにしました。
 といっても、4月には1日で麓と頂上を3往復、6月には4往復と、
 高尾山の全号路、全コースを歩いているので、
 続けて同じことを繰り返すのも面白くない。

○で、どうするか考えました。
 すぐに思いつくのが以下の2つの路線。
 々垢紡腰強化を図る為、さらに一往復追加して5往復する
 探索モードで歩き、野鳥・甲虫・蝶・花など生き物達を見つけて楽しむ
 過去、7月の今頃は、自宅から高尾山まで56劼鯤發い燭海箸
 ありますが、自然観察の為にゆっくり隈なく歩くというのは
 やったことがありません。

○そこで△鮹羶瓦砲靴童‘い靴燭箸海蹇
 生き物を見かけることが多い日影沢林道をメインイベントとして、
 その前に日影沢の北西に延びる小下沢(こげさわ)林道にも着目。
 両林道を下りで使ってしまうと、虫や花達を見過ごす確率が高くなる為
 小下沢については堂所山〜影信山に登る際に利用、
 また日影沢は、影信山から一旦下山して、小仏城山への登路として
 使ってみました。

○結果は、花と虫については、過去8月に歩いたときよりも
 賑やかではありませんでした。
 場所では自分のお気に入りの日影沢が最も色々な花・虫を
 見つけることができました。
 一方の鳥については、小下沢林道と、堂所山〜影信山では
 かなり多くの種類の囀りを聞くことができました。
 特に奥日光や富士山麓、裏磐梯とずっと探し歩いていても
 見つからなかったクロツグミに会えたのは大きな収穫でした。

○それと今回初めて歩いた南高尾山稜では、
 生き物を見つけることができませんでした。
 歩いた時間が午後で、既に自分も茹でダコ状態、
 集中力も欠けていたからかもしれませんが・・・
 これから日影沢まで歩いて戻らなければならないにもかかわらず
 持っていた500ml飲料があと1本になってしまったので、
 草戸山まで歩くのは諦め、
 三沢峠から下山してしまった体たらくでしたから(苦笑)
 
○結局、持参した500ml飲料4本はもとより、
 城山で1本調達、高尾山口駅までの甲州街道の自動販売機で
 2本買ってすぐ飲みほしたこともあり、合計7本=3.5ℓ消費。
 その上、影信山・城山の両頂上でかき氷を頂き(旨かった!!!)
 合計すると約4ℓ、自宅に戻って体重を測ったら2垳此
 帰宅途中で夕食もとったので、精算してみると
 どうも約7ℓ近くの汗をかいたことになるようです。
 自宅に帰ってから、ニュースでこの日は猛暑だったことを聞いて、
 自分を褒めてよいのか、呆れた方がよいのか、よく分からなくなりました。

※毎度の如くモノ好きレコに、最後までお付き合いいただきまして、
 ありがとうございました。

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