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Yamareco

記録ID: 914169
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【燕岳+表銀座散策(+八島湿原)】今度は山岳大都会で生き物探し≪甲信越百≫+1=63

2016年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
23.9km
登り
1,827m
下り
1,829m

コースタイム

日帰り
山行
12:01
休憩
2:01
合計
14:02
4:43
12
安曇野市営第三駐車場
4:55
5:05
26
5:31
25
5:56
27
6:23
28
6:51
27
7:18
26
8:32
5
8:37
17
8:54
10
9:04
42
9:46
65
10:51
17
11:08
49
11:57
64
2699m峰
13:01
14
13:15
35
13:50
14:00
15
14:23
11
14:34
12
14:46
14
15:00
10
第2ベンチ
15:10
15
15:34
0
安曇野市営第三駐車場
15:34
17:15
0
移動(燕岳→八島湿原)
17:15
90
八島湿原散策
18:45
0
八島湿原バス停・駐車場
18:45
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
rvcar
【安曇野市営第三駐車場】
土曜は雨だったので大丈夫だろうと思いつつ、4時半には着いたのですが、第一、第二ともに駐車場は満杯。焦りましたが、第三駐車場はまだ空きがあって助かりました。
4
【安曇野市営第三駐車場】
土曜は雨だったので大丈夫だろうと思いつつ、4時半には着いたのですが、第一、第二ともに駐車場は満杯。焦りましたが、第三駐車場はまだ空きがあって助かりました。
【中房温泉登山口】
何年も温存してきた燕岳への登路、いよいよスタートです。
6
【中房温泉登山口】
何年も温存してきた燕岳への登路、いよいよスタートです。
【第1ベンチ→第2ベンチ】
●ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
合戦尾根にはポツポツと・・・
7
【第1ベンチ→第2ベンチ】
●ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
合戦尾根にはポツポツと・・・
【第2ベンチ→第3ベンチ】
●ゴゼンタチバナ(御前橘)
白いお花が見られました。
3
【第2ベンチ→第3ベンチ】
●ゴゼンタチバナ(御前橘)
白いお花が見られました。
【富士見ベンチ→合戦小屋】
合戦尾根特有の花崗岩質の岩。朝日が眩しいのが何故か嬉しい。
4
【富士見ベンチ→合戦小屋】
合戦尾根特有の花崗岩質の岩。朝日が眩しいのが何故か嬉しい。
【富士見ベンチ→合戦小屋】
久しぶりに見る、スケールの大きな雲海!
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【富士見ベンチ→合戦小屋】
久しぶりに見る、スケールの大きな雲海!
【合戦小屋】
2時間半ちょっとで到着。途中のベンチの写真は端折りましたが、ご容赦をば。
2
【合戦小屋】
2時間半ちょっとで到着。途中のベンチの写真は端折りましたが、ご容赦をば。
【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
槍が見えると元気が湧いてきます。
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【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
槍が見えると元気が湧いてきます。
【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
機動戦士ガンダム※にでてきたモビルスーツの頭を彷彿とさせる大天井岳。
※私は初代しか知らない年代です。
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【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
機動戦士ガンダム※にでてきたモビルスーツの頭を彷彿とさせる大天井岳。
※私は初代しか知らない年代です。
【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
雲海の向こうに見えるこちらの尖がりは・・・
5
【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
雲海の向こうに見えるこちらの尖がりは・・・
【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
富士山!ここからも見えるんですね!
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【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
富士山!ここからも見えるんですね!
【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
分厚い雲海の下に穴が空いているのが、またいいんです。こちらは・・・
8
【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
分厚い雲海の下に穴が空いているのが、またいいんです。こちらは・・・
【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
右から編笠、権現、阿弥陀、赤岳・・・八ヶ岳ですね。
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【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
右から編笠、権現、阿弥陀、赤岳・・・八ヶ岳ですね。
【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
雲海に続く空もいい!
6
【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
雲海に続く空もいい!
【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
●ナナカマド(七竈)
早くも秋を先取り!
7
【合戦小屋→合戦沢ノ頭】
●ナナカマド(七竈)
早くも秋を先取り!
【合戦沢ノ頭】
おおっ、早くも燕の頂上が見えました!
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【合戦沢ノ頭】
おおっ、早くも燕の頂上が見えました!
【合戦沢ノ頭】
今日はいつまで顔を出してくれるかな?
6
【合戦沢ノ頭】
今日はいつまで顔を出してくれるかな?
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
ど〜ん!
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【合戦沢ノ頭→燕山荘】
ど〜ん!
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
どど〜ん!
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【合戦沢ノ頭→燕山荘】
どど〜ん!
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
更にアップ!
頂上には既に人が何人かいるようです。
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【合戦沢ノ頭→燕山荘】
更にアップ!
頂上には既に人が何人かいるようです。
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●イワカガミ(岩鏡)
森林限界を超えた後にポチポチ咲いていました。
6
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●イワカガミ(岩鏡)
森林限界を超えた後にポチポチ咲いていました。
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●チングルマ
(珍車、稚児車)
他の所でもっと近くに寄って撮ろうと思ったのですが、結局ここでしか見つけられませんでした。
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【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●チングルマ
(珍車、稚児車)
他の所でもっと近くに寄って撮ろうと思ったのですが、結局ここでしか見つけられませんでした。
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
槍とその仲間たち。
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【合戦沢ノ頭→燕山荘】
槍とその仲間たち。
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●ナナカマド(七竈)
このあたりナナカマドが多いので、秋にはきっと綺麗な赤に染まるんだろうなあ。
3
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●ナナカマド(七竈)
このあたりナナカマドが多いので、秋にはきっと綺麗な赤に染まるんだろうなあ。
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
よく見ると左右非対称。一番右が剣ヶ峰かな。
7
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
よく見ると左右非対称。一番右が剣ヶ峰かな。
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●ミヤマキンポウゲ
(深山金鳳花)
この色ツヤには敵いません。
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【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●ミヤマキンポウゲ
(深山金鳳花)
この色ツヤには敵いません。
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●ミヤマキンポウゲ
(深山金鳳花)
怒涛のツヤツヤ軍団。
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【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●ミヤマキンポウゲ
(深山金鳳花)
怒涛のツヤツヤ軍団。
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●ミヤマクワガタ
(深山鍬形)
やんちゃそうな花ですね。
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【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●ミヤマクワガタ
(深山鍬形)
やんちゃそうな花ですね。
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●シナノキンバイ
(信濃金梅)
元気を貰えるお花。
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【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●シナノキンバイ
(信濃金梅)
元気を貰えるお花。
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●シナノキンバイ
(信濃金梅)
空の青、葉の緑に、鮮やかな黄色(濃い山吹色)が実によく映えます。
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【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●シナノキンバイ
(信濃金梅)
空の青、葉の緑に、鮮やかな黄色(濃い山吹色)が実によく映えます。
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●ハクサンフウロ
(白山風露)
対してこちらは紫の一番手。
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【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●ハクサンフウロ
(白山風露)
対してこちらは紫の一番手。
【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●テガタチドリ
(手形千鳥)
二番手。三番手のハクサンチドリは後程登場予定。
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【合戦沢ノ頭→燕山荘】
●テガタチドリ
(手形千鳥)
二番手。三番手のハクサンチドリは後程登場予定。
【燕山荘】
稜線に出ました!
9
【燕山荘】
稜線に出ました!
【燕山荘】
向こうに見えるは、彼の燕岳か!
12
【燕山荘】
向こうに見えるは、彼の燕岳か!
【燕山荘】
こちらは一番左の槍ヶ岳に続く裏銀座縦走路の南側。
6
【燕山荘】
こちらは一番左の槍ヶ岳に続く裏銀座縦走路の南側。
【燕山荘】
同じく北側。ずらっと並ぶ高峰群は、目の前に立ちはだかる巨大な衝立のよう。
7
【燕山荘】
同じく北側。ずらっと並ぶ高峰群は、目の前に立ちはだかる巨大な衝立のよう。
【燕山荘】
まず目につくのは槍ヶ岳。まさに北アのランドスケープ。
25
【燕山荘】
まず目につくのは槍ヶ岳。まさに北アのランドスケープ。
【燕山荘】
朝8時半なのでまだ空も透き通っており、至近に居並ぶ山々のスカイラインも鮮明です。左右のギザギザとバランスのよい双耳峰の水晶岳、好きなんです、この山。
9
【燕山荘】
朝8時半なのでまだ空も透き通っており、至近に居並ぶ山々のスカイラインも鮮明です。左右のギザギザとバランスのよい双耳峰の水晶岳、好きなんです、この山。
【燕山荘】
鋭角なワリモ岳(左)と左右に雪渓を残した谷、稜線の微妙な凹凸がいい感じ。
7
【燕山荘】
鋭角なワリモ岳(左)と左右に雪渓を残した谷、稜線の微妙な凹凸がいい感じ。
【燕山荘】
鷲羽岳。北ア最奥のこの辺りの山では、少し顔の効く町内会長といった風情。
11
【燕山荘】
鷲羽岳。北ア最奥のこの辺りの山では、少し顔の効く町内会長といった風情。
【燕山荘】
左肩下がりの笠ヶ岳。少し遠くてここでは控えめですが、笠は健在。小笠も右側にちょこんと乗っています。
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【燕山荘】
左肩下がりの笠ヶ岳。少し遠くてここでは控えめですが、笠は健在。小笠も右側にちょこんと乗っています。
【燕山荘】
こちらは右肩下がりの鹿島槍と、手前で目立ちませんが爺ヶ岳。
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【燕山荘】
こちらは右肩下がりの鹿島槍と、手前で目立ちませんが爺ヶ岳。
【いるか岩】
おっ、いたいた!
13
【いるか岩】
おっ、いたいた!
【いるか岩】
君は何年前からそこで笑っているのか?
16
【いるか岩】
君は何年前からそこで笑っているのか?
【いるか岩→めがね岩】
●ハクサンフウロ
(白山風路)
ちょっと皺っぽいんですが、色はいい。
8
【いるか岩→めがね岩】
●ハクサンフウロ
(白山風路)
ちょっと皺っぽいんですが、色はいい。
【いるか岩→めがね岩】
●ハクサンフウロ
(白山風路)
水玉のアクセントもなかなかよい。
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【いるか岩→めがね岩】
●ハクサンフウロ
(白山風路)
水玉のアクセントもなかなかよい。
【いるか岩→めがね岩】
■イワヒバリ(岩雲雀)
久しぶりの対面です。高山にしかいない鳥に会えると嬉しいですね。
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【いるか岩→めがね岩】
■イワヒバリ(岩雲雀)
久しぶりの対面です。高山にしかいない鳥に会えると嬉しいですね。
【いるか岩→めがね岩】
空は青いし空気は澄んで、気持ちいいことこの上なし。
6
【いるか岩→めがね岩】
空は青いし空気は澄んで、気持ちいいことこの上なし。
【いるか岩→めがね岩】
キラリと光る太陽もよし!
4
【いるか岩→めがね岩】
キラリと光る太陽もよし!
【いるか岩→めがね岩】
桁違いに広大な庭園歩き、愉快!愉快!
4
【いるか岩→めがね岩】
桁違いに広大な庭園歩き、愉快!愉快!
【いるか岩→めがね岩】
白い砂浜を歩いているかのようですが、また左右が開けているので、なんとも独特のプロムナード。
5
【いるか岩→めがね岩】
白い砂浜を歩いているかのようですが、また左右が開けているので、なんとも独特のプロムナード。
【めがね岩】
メガネというよりは・・・
2
【めがね岩】
メガネというよりは・・・
【めがね岩】
カメラのファインダーを覗いているような感じ。
11
【めがね岩】
カメラのファインダーを覗いているような感じ。
【めがね岩】
さっきのイルカの老眼だったりして・・・
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【めがね岩】
さっきのイルカの老眼だったりして・・・
【めがね岩→燕岳頂上】
頂上手前。槍まで延々と続く表銀座縦走路。
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【めがね岩→燕岳頂上】
頂上手前。槍まで延々と続く表銀座縦走路。
【燕岳頂上】
頂上に到着!
まずは北側を眺めます。
4
【燕岳頂上】
頂上に到着!
まずは北側を眺めます。
【燕岳頂上】
北燕岳の上には人が立っているのが見えます。その向こうには立山・剱の大伽藍!
5
【燕岳頂上】
北燕岳の上には人が立っているのが見えます。その向こうには立山・剱の大伽藍!
【燕岳頂上】
立山と竜王岳、その間の一の越。稜線のうねりが手前の裏銀座縦走路の凹凸とシンクロしているようで面白い。
5
【燕岳頂上】
立山と竜王岳、その間の一の越。稜線のうねりが手前の裏銀座縦走路の凹凸とシンクロしているようで面白い。
【燕岳頂上】
圧巻です。北燕岳に立っているあの人、さぞかし眺め、いいだろうな〜!
9
【燕岳頂上】
圧巻です。北燕岳に立っているあの人、さぞかし眺め、いいだろうな〜!
【燕岳頂上】
立山はまさに巨大な盾!
12
【燕岳頂上】
立山はまさに巨大な盾!
【燕岳頂上】
更にアップ!左の雄山には構造物も見えます。
6
【燕岳頂上】
更にアップ!左の雄山には構造物も見えます。
【燕岳頂上】
そして剱!本峰と八ツ峰の高さがそう変わらないように見えるのが意外です。
8
【燕岳頂上】
そして剱!本峰と八ツ峰の高さがそう変わらないように見えるのが意外です。
【燕岳頂上】
更にアップ!しつこいですが、あの人達が羨ましい。
13
【燕岳頂上】
更にアップ!しつこいですが、あの人達が羨ましい。
【燕岳頂上】
手前の名無しの岩峰の向こうに見えるのは、針の木岳と蓮華岳コンビ。
6
【燕岳頂上】
手前の名無しの岩峰の向こうに見えるのは、針の木岳と蓮華岳コンビ。
【燕岳頂上】
針ノ木岳は実に格好いいね〜!白馬岳方面から眺めたときの剱岳を思い出しました。
11
【燕岳頂上】
針ノ木岳は実に格好いいね〜!白馬岳方面から眺めたときの剱岳を思い出しました。
【燕岳頂上】
さて、裏銀座縦走路を具さに見ていきましょう。
右に烏帽子岳、遥か向こうに見えるのは五色ヶ原かな。
2
【燕岳頂上】
さて、裏銀座縦走路を具さに見ていきましょう。
右に烏帽子岳、遥か向こうに見えるのは五色ヶ原かな。
【燕岳頂上】
野口五郎岳から水晶岳の稜線。
砂礫の色が微妙に違うのが面白い。
8
【燕岳頂上】
野口五郎岳から水晶岳の稜線。
砂礫の色が微妙に違うのが面白い。
【燕岳頂上】
野口五郎岳。とにかくでかいです。ここは未踏。
8
【燕岳頂上】
野口五郎岳。とにかくでかいです。ここは未踏。
【燕岳頂上】
次に水晶岳からワリモ岳〜鷲羽岳。
5
【燕岳頂上】
次に水晶岳からワリモ岳〜鷲羽岳。
【燕岳頂上】
水晶岳はごつごつとした恐竜の骨のような様相。
6
【燕岳頂上】
水晶岳はごつごつとした恐竜の骨のような様相。
【燕岳頂上】
水晶岳の双耳峰。頂上付近はちょっとした岩稜帯ですね。
4
【燕岳頂上】
水晶岳の双耳峰。頂上付近はちょっとした岩稜帯ですね。
【燕岳頂上】
ワリモ岳と鷲羽岳。この二人、仲良さそうです。
7
【燕岳頂上】
ワリモ岳と鷲羽岳。この二人、仲良さそうです。
【燕岳頂上】
鷲羽岳では以前怒涛のような落雷にあって、死ぬほど怖い思いをしたのを思い出しました。
7
【燕岳頂上】
鷲羽岳では以前怒涛のような落雷にあって、死ぬほど怖い思いをしたのを思い出しました。
【燕岳頂上】
その南は三俣蓮華岳〜丸岳〜双六岳の稜線。ここは歩いたことがあります。
3
【燕岳頂上】
その南は三俣蓮華岳〜丸岳〜双六岳の稜線。ここは歩いたことがあります。
【燕岳頂上】
滅多に見ることのない槍の下半身。
6
【燕岳頂上】
滅多に見ることのない槍の下半身。
【燕岳頂上→燕山荘】
仲間たちに南岳も含めてみました。
6
【燕岳頂上→燕山荘】
仲間たちに南岳も含めてみました。
【燕岳頂上】
再び槍をアップ。
4
【燕岳頂上】
再び槍をアップ。
【燕岳頂上】
なんと頂上の祠も見えました。
14
【燕岳頂上】
なんと頂上の祠も見えました。
【燕岳頂上→燕山荘】
目を南に移すと、笠ヶ岳。
3
【燕岳頂上→燕山荘】
目を南に移すと、笠ヶ岳。
【燕岳頂上】
その笠ヶ岳の笠の部分。こちらは人影が見えませんが、ここにも祠が見えました。
4
【燕岳頂上】
その笠ヶ岳の笠の部分。こちらは人影が見えませんが、ここにも祠が見えました。
【燕岳頂上】
縦長の槍に比べて、横長に見える穂高連峰。北穂頂上の山荘まで見えます。
1
【燕岳頂上】
縦長の槍に比べて、横長に見える穂高連峰。北穂頂上の山荘まで見えます。
【燕岳頂上→燕山荘】
穂高岳は山というよりは一つの大きな岩に見えます。
3
【燕岳頂上→燕山荘】
穂高岳は山というよりは一つの大きな岩に見えます。
【燕岳頂上】
ああ、気持ちいい!
嬉しい、楽しい、大好き!
何かの歌にあったな・・・
10
【燕岳頂上】
ああ、気持ちいい!
嬉しい、楽しい、大好き!
何かの歌にあったな・・・
【燕岳頂上】
この時間になっても雲海がだあ〜っと広がっています。
8
【燕岳頂上】
この時間になっても雲海がだあ〜っと広がっています。
【燕岳頂上】
なんと、燕岳の頂上からも富士山を拝むことができました。いやはや、ありがたや。
4
【燕岳頂上】
なんと、燕岳の頂上からも富士山を拝むことができました。いやはや、ありがたや。
【燕岳頂上】
楽しかったよ〜、さらば、燕岳〜
7
【燕岳頂上】
楽しかったよ〜、さらば、燕岳〜
【燕岳頂上→燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
絶景だらけの砂礫の散歩道を歩きながら・・・
6
【燕岳頂上→燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
絶景だらけの砂礫の散歩道を歩きながら・・・
【燕岳頂上→燕山荘】
●コマクサ(駒草)
お花を見つけて歩く贅沢なひととき・・・
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【燕岳頂上→燕山荘】
●コマクサ(駒草)
お花を見つけて歩く贅沢なひととき・・・
【燕岳頂上→燕山荘】
槍ヶ岳を特等席で眺めているおチビさんがいると思ったら・・・
4
【燕岳頂上→燕山荘】
槍ヶ岳を特等席で眺めているおチビさんがいると思ったら・・・
【燕岳頂上→燕山荘】
■イワヒバリ(岩雲雀)
再び登場、君だったか!
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【燕岳頂上→燕山荘】
■イワヒバリ(岩雲雀)
再び登場、君だったか!
【燕岳頂上→燕山荘】
■イワヒバリ(岩雲雀)
一応囀るんですね。
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【燕岳頂上→燕山荘】
■イワヒバリ(岩雲雀)
一応囀るんですね。
【燕岳頂上→燕山荘】
■イワヒバリ(岩雲雀)
観察していると、何やらいろいろと始めました。
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【燕岳頂上→燕山荘】
■イワヒバリ(岩雲雀)
観察していると、何やらいろいろと始めました。
【燕岳頂上→燕山荘】
■イワヒバリ(岩雲雀)
お昼寝している訳ではなかろうが・・・
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【燕岳頂上→燕山荘】
■イワヒバリ(岩雲雀)
お昼寝している訳ではなかろうが・・・
【燕岳頂上→燕山荘】
■イワヒバリ(岩雲雀)
君は自分のおへそでもチェックしてるのか?
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【燕岳頂上→燕山荘】
■イワヒバリ(岩雲雀)
君は自分のおへそでもチェックしてるのか?
【燕岳頂上→燕山荘】
■イワヒバリ(岩雲雀)
近くで見ると羽の色も結構微妙なタッチをしているんですね。
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【燕岳頂上→燕山荘】
■イワヒバリ(岩雲雀)
近くで見ると羽の色も結構微妙なタッチをしているんですね。
【燕岳頂上→燕山荘】
■イワヒバリ(岩雲雀)
お腹がでっぷりしていて、妙にかわいい。
8
【燕岳頂上→燕山荘】
■イワヒバリ(岩雲雀)
お腹がでっぷりしていて、妙にかわいい。
【燕岳頂上→燕山荘】
■スジグロシロチョウ
(筋黒白蝶)
普通のモンシロチョウかもしれません。平地で見かける普通の蝶がこんな高い所にもいるんですね。
8
【燕岳頂上→燕山荘】
■スジグロシロチョウ
(筋黒白蝶)
普通のモンシロチョウかもしれません。平地で見かける普通の蝶がこんな高い所にもいるんですね。
【燕岳頂上→燕山荘】
●ハクサンイチゲ
(白山一花)
ほとんど見かけませんでしたが、ぽつりぽつりと咲いていました。この辺りでは貴重な存在なのかな?
7
【燕岳頂上→燕山荘】
●ハクサンイチゲ
(白山一花)
ほとんど見かけませんでしたが、ぽつりぽつりと咲いていました。この辺りでは貴重な存在なのかな?
【燕岳頂上→燕山荘】
●コマクサ(駒草)
何故か、子供の校庭で見かけたスプリンクラーを思い出しました。一定の間隔を置いているようですが、彼らは彼らなりに縄張りなどあるのだろうか。
9
【燕岳頂上→燕山荘】
●コマクサ(駒草)
何故か、子供の校庭で見かけたスプリンクラーを思い出しました。一定の間隔を置いているようですが、彼らは彼らなりに縄張りなどあるのだろうか。
【燕山荘】
●コマクサ(駒草)
白い海に浮かぶ島に生える・・・よく見れば見るほど不思議な形をした植物・・・
17
【燕山荘】
●コマクサ(駒草)
白い海に浮かぶ島に生える・・・よく見れば見るほど不思議な形をした植物・・・
【燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
このお花達を見ると、自分を歓迎してくれているようで、とてもうれしくなります。
8
【燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
このお花達を見ると、自分を歓迎してくれているようで、とてもうれしくなります。
【燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
いやいや、君たち、いいね〜
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【燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
いやいや、君たち、いいね〜
【燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
オレンジと黄色の組み合わせ、いいなあ。
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【燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
オレンジと黄色の組み合わせ、いいなあ。
【燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
屈んで屈んで・・・寄れるだけ寄ってみました。
7
【燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
屈んで屈んで・・・寄れるだけ寄ってみました。
【燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
キンバイ+燕岳。願ってもない組み合わせです。
16
【燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
キンバイ+燕岳。願ってもない組み合わせです。
【燕山荘】
安曇野から大きく聳えるように見える有明山も眼下に見えるんですね。
6
【燕山荘】
安曇野から大きく聳えるように見える有明山も眼下に見えるんですね。
【燕山荘→大下りの頭】
おおお、槍が岳に吸い込まれる〜
7
【燕山荘→大下りの頭】
おおお、槍が岳に吸い込まれる〜
【燕山荘→大下りの頭】
●イワウメ(岩梅)
間近で眺めるのは実は初めてなんです。
6
【燕山荘→大下りの頭】
●イワウメ(岩梅)
間近で眺めるのは実は初めてなんです。
【燕山荘→大下りの頭】
■カヤクグリ
(茅潜、萱潜)
再びイワヒバリ登場か!と思ったのですが、少し小型。よく見るとカヤクグリでした。この鳥、冬は里に下りてくるので今年は檜原でも見かけました。
13
【燕山荘→大下りの頭】
■カヤクグリ
(茅潜、萱潜)
再びイワヒバリ登場か!と思ったのですが、少し小型。よく見るとカヤクグリでした。この鳥、冬は里に下りてくるので今年は檜原でも見かけました。
【燕山荘→大下りの頭】
■カヤクグリ
(茅潜、萱潜)
虫など捕まえてこれからどうするのかな?
22
【燕山荘→大下りの頭】
■カヤクグリ
(茅潜、萱潜)
虫など捕まえてこれからどうするのかな?
【燕山荘→大下りの頭】
大天井岳への道は結構左右に畝っているんですね。
3
【燕山荘→大下りの頭】
大天井岳への道は結構左右に畝っているんですね。
【燕山荘→大下りの頭】
■ヤマキマダラヒカゲ
(山黄斑日陰蝶)
羽がよく見えないので、正確にはサトキマダラヒカゲと区別がつきませんが、山にいるのでヤマ・・・ヒカゲと強引に認定。
7
【燕山荘→大下りの頭】
■ヤマキマダラヒカゲ
(山黄斑日陰蝶)
羽がよく見えないので、正確にはサトキマダラヒカゲと区別がつきませんが、山にいるのでヤマ・・・ヒカゲと強引に認定。
【燕山荘→大下りの頭】
赤茶けた凄い岩峰。これが裏銀座の稜線よりも高くせり出していたら、とんでもなく迫力があったに違いない。
1
【燕山荘→大下りの頭】
赤茶けた凄い岩峰。これが裏銀座の稜線よりも高くせり出していたら、とんでもなく迫力があったに違いない。
【燕山荘→大下りの頭】
■マルガタハナカミキリ
(円形花髪切)
もう夢中。逆さになろうと関係なし。
6
【燕山荘→大下りの頭】
■マルガタハナカミキリ
(円形花髪切)
もう夢中。逆さになろうと関係なし。
【燕山荘→大下りの頭】
●ミツバオウレン
(三葉黄蓮)
5月末に東北の東吾妻山(標高約2000m)で見かけて以来ですが、1カ月以上かけて標高差700mを上がってくるんですね。
11
【燕山荘→大下りの頭】
●ミツバオウレン
(三葉黄蓮)
5月末に東北の東吾妻山(標高約2000m)で見かけて以来ですが、1カ月以上かけて標高差700mを上がってくるんですね。
【燕山荘→大下りの頭】
●アオノツガザクラ
(青の栂桜)
キーホルダーにでもして手元に置いておきくなるような形のお花。
6
【燕山荘→大下りの頭】
●アオノツガザクラ
(青の栂桜)
キーホルダーにでもして手元に置いておきくなるような形のお花。
【燕山荘→大下りの頭】
●ハクサンチドリ
(白山千鳥)
実物のチドリを見る機会が最近多いのですが、それほど似てない・・・むしろ「千羽の鳥」をイメージした名前なのかな。
4
【燕山荘→大下りの頭】
●ハクサンチドリ
(白山千鳥)
実物のチドリを見る機会が最近多いのですが、それほど似てない・・・むしろ「千羽の鳥」をイメージした名前なのかな。
【燕山荘→大下りの頭】
■モンキチョウ
(紋黄蝶)
高山蝶か!と期待したのですが・・・
7
【燕山荘→大下りの頭】
■モンキチョウ
(紋黄蝶)
高山蝶か!と期待したのですが・・・
【大下りの頭】
大下りというので、緊張して臨んだのですが、びっくりする程の標高差ではなくて安心しました。
1
【大下りの頭】
大下りというので、緊張して臨んだのですが、びっくりする程の標高差ではなくて安心しました。
【大下りの頭→2699m峰】
●シナノキンバイ
(信濃金梅)
太陽のように明るい花ですね。
7
【大下りの頭→2699m峰】
●シナノキンバイ
(信濃金梅)
太陽のように明るい花ですね。
【大下りの頭→2699m峰】
■ウグイス(鶯)
今回も鳴き声は何度も耳にしましたが・・・
14
【大下りの頭→2699m峰】
■ウグイス(鶯)
今回も鳴き声は何度も耳にしましたが・・・
【大下りの頭→2699m峰】
■ウグイス(鶯)
姿を捉えることができたのはこの1度だけ。
15
【大下りの頭→2699m峰】
■ウグイス(鶯)
姿を捉えることができたのはこの1度だけ。
【大下りの頭→2699m峰】
●ウラジロヨウラク
(裏白瓔珞)
平標山辺りで見かけるのとは、花の形や付き方が微妙に違うような・・・
6
【大下りの頭→2699m峰】
●ウラジロヨウラク
(裏白瓔珞)
平標山辺りで見かけるのとは、花の形や付き方が微妙に違うような・・・
【大下りの頭→2699m峰】
途中こんな登りも出てきます。
1
【大下りの頭→2699m峰】
途中こんな登りも出てきます。
【大下りの頭→2699m峰】
■メボソムシクイ
(目細虫食)
森林限界よりも上の稜線を歩いていると、「チョリ、チョリ、チョリ」という囀りが下から聞こえます。
11
【大下りの頭→2699m峰】
■メボソムシクイ
(目細虫食)
森林限界よりも上の稜線を歩いていると、「チョリ、チョリ、チョリ」という囀りが下から聞こえます。
【大下りの頭→2699m峰】
■メボソムシクイ
(目細虫食)
この鳥も鳴き声程姿を見せてくれないので、写真に撮れるとラッキーです。
9
【大下りの頭→2699m峰】
■メボソムシクイ
(目細虫食)
この鳥も鳴き声程姿を見せてくれないので、写真に撮れるとラッキーです。
【大下りの頭→2699m峰】
●クルマユリ(車百合)
崖の下の方にたった一輪だけ咲いていました。
3
【大下りの頭→2699m峰】
●クルマユリ(車百合)
崖の下の方にたった一輪だけ咲いていました。
【大下りの頭→2699m峰】
●ニッコウキスゲ
(日光黄萓)
森林限界の稜線でニッコウキスゲに出合えるなんて思ってもみませんでした。
8
【大下りの頭→2699m峰】
●ニッコウキスゲ
(日光黄萓)
森林限界の稜線でニッコウキスゲに出合えるなんて思ってもみませんでした。
【大下りの頭→2699m峰】
●ツマトリソウ
(褄取草)
このお花、「褄」が微妙にピンク色。
8
【大下りの頭→2699m峰】
●ツマトリソウ
(褄取草)
このお花、「褄」が微妙にピンク色。
【大下りの頭→2699m峰】
●イワツメクサ
(岩爪草)
集まってたくさん咲いていると、結構賑やかです。
13
【大下りの頭→2699m峰】
●イワツメクサ
(岩爪草)
集まってたくさん咲いていると、結構賑やかです。
【大下りの頭→2699m峰】
ここから大天井の頂上まで行って戻ってくるのも無理ではありませんが、12時が間近になったので、ここで折り返すことにしました。
3
【大下りの頭→2699m峰】
ここから大天井の頂上まで行って戻ってくるのも無理ではありませんが、12時が間近になったので、ここで折り返すことにしました。
【大下りの頭→2699m峰】
先程穂高について言いましたが、この山もここからみると一つの巨大な岩山にしか見えません。
5
【大下りの頭→2699m峰】
先程穂高について言いましたが、この山もここからみると一つの巨大な岩山にしか見えません。
【大下りの頭→2699m峰】
筋骨隆々という言葉がぴったり。
5
【大下りの頭→2699m峰】
筋骨隆々という言葉がぴったり。
【2699m峰→大下りの頭】
■タカネヒカゲ
(高嶺日陰)
田淵行男は「ハイマツ仙人」と呼んだそうです。
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【2699m峰→大下りの頭】
■タカネヒカゲ
(高嶺日陰)
田淵行男は「ハイマツ仙人」と呼んだそうです。
【2699m峰→大下りの頭】
●キバナノコマノツメ
(黄花の駒の爪)
たくさん咲いていたので、きちんと撮りそびれてしまいました。
5
【2699m峰→大下りの頭】
●キバナノコマノツメ
(黄花の駒の爪)
たくさん咲いていたので、きちんと撮りそびれてしまいました。
【2699m峰→大下りの頭】
●オオヒョウタンボク
(大瓢箪木)
地道にひょうきんな花です。
4
【2699m峰→大下りの頭】
●オオヒョウタンボク
(大瓢箪木)
地道にひょうきんな花です。
【2699m峰→大下りの頭】
■ビンズイ(便追)
上空をヒバリのように中空で囀ったかと思うと、急降下して着地、を繰り返していました。
13
【2699m峰→大下りの頭】
■ビンズイ(便追)
上空をヒバリのように中空で囀ったかと思うと、急降下して着地、を繰り返していました。
【2699m峰→大下りの頭】
●イブキトラノオ
(伊吹虎の尾)
高尾ではオカトラノオをさんざん目にしましたが、こちらでは虎の尻尾は伊吹流。
8
【2699m峰→大下りの頭】
●イブキトラノオ
(伊吹虎の尾)
高尾ではオカトラノオをさんざん目にしましたが、こちらでは虎の尻尾は伊吹流。
【2699m峰→大下りの頭】
●チシマギキョウ
(千島桔梗)
ひょろひょろとたった一輪だけ心細げに咲いていました。
5
【2699m峰→大下りの頭】
●チシマギキョウ
(千島桔梗)
ひょろひょろとたった一輪だけ心細げに咲いていました。
【2699m峰→大下りの頭】
向こうに見えるのが大下りの頭。来た道をこれから登り返します。
3
【2699m峰→大下りの頭】
向こうに見えるのが大下りの頭。来た道をこれから登り返します。
【大下りの頭→燕山荘】
どうして割れたのか、理由が知りたい。
6
【大下りの頭→燕山荘】
どうして割れたのか、理由が知りたい。
【大下りの頭→燕山荘】
表彰台か何かに使えそう。
2
【大下りの頭→燕山荘】
表彰台か何かに使えそう。
【大下りの頭→燕山荘】
■ルリビタキ(瑠璃鶲)
逆光で黒ビタキになっちゃいました。稜線上からこの鳥の鳴き声もたくさん聞きましたが、姿を見せてくれたのは彼だけでした。
13
【大下りの頭→燕山荘】
■ルリビタキ(瑠璃鶲)
逆光で黒ビタキになっちゃいました。稜線上からこの鳥の鳴き声もたくさん聞きましたが、姿を見せてくれたのは彼だけでした。
【大下りの頭→燕山荘】
燕山荘に向かう途中から。燕山荘から見るよりも、端正なお姿。
6
【大下りの頭→燕山荘】
燕山荘に向かう途中から。燕山荘から見るよりも、端正なお姿。
【大下りの頭→燕山荘】
狭い頂上の上の人たち。みなさん絶景を楽しんでいることでしょう。
7
【大下りの頭→燕山荘】
狭い頂上の上の人たち。みなさん絶景を楽しんでいることでしょう。
【大下りの頭→燕山荘】
もうすぐ燕山荘。最後に微妙に登ります。
4
【大下りの頭→燕山荘】
もうすぐ燕山荘。最後に微妙に登ります。
【大下りの頭→燕山荘】
眼下には安曇野市街。向こうからもこっちが見えるんだろうなあ。
5
【大下りの頭→燕山荘】
眼下には安曇野市街。向こうからもこっちが見えるんだろうなあ。
【燕山荘】
最後の見収め。白とクリーム色が、生クリームとバニラに見えてしまい、お腹がぐうと鳴りました。
7
【燕山荘】
最後の見収め。白とクリーム色が、生クリームとバニラに見えてしまい、お腹がぐうと鳴りました。
【燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
燕山荘を通る度にしゃがんで撮ってしまいます。
7
【燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
燕山荘を通る度にしゃがんで撮ってしまいます。
【燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
今日は元気をありがとう!
7
【燕山荘】
●ミヤマキンバイ
(深山金梅)
今日は元気をありがとう!
【燕山荘】
しまった、何かを被ってもらって撮るつもりだったのを、すっかり忘れていました。
15
【燕山荘】
しまった、何かを被ってもらって撮るつもりだったのを、すっかり忘れていました。
【燕山荘→合戦沢の頭】
●アヅマシャクナゲ
(東石楠花)
3週間前の西吾妻山レコで、シャクナゲを見るのは最後だろうと書いたのですが、ここではまだ健在でした。
9
【燕山荘→合戦沢の頭】
●アヅマシャクナゲ
(東石楠花)
3週間前の西吾妻山レコで、シャクナゲを見るのは最後だろうと書いたのですが、ここではまだ健在でした。
【第二ベンチ付近】
こんなところにロープウェイが・・・
3
【第二ベンチ付近】
こんなところにロープウェイが・・・
【中房温泉登山口】
燕山荘を出発したのが14時ジャストだったので、1時間半もかからずに下りてこれました。思ったよりも早く戻れたので、この後八島湿原に寄ってみることにしました。
3
【中房温泉登山口】
燕山荘を出発したのが14時ジャストだったので、1時間半もかからずに下りてこれました。思ったよりも早く戻れたので、この後八島湿原に寄ってみることにしました。
【八島ヶ原湿原】
●ニッコウキスゲ
(日光黄萓)
最初に出迎えてくれたのは彼。
7
【八島ヶ原湿原】
●ニッコウキスゲ
(日光黄萓)
最初に出迎えてくれたのは彼。
【八島ヶ原湿原】
折角偵察にやってきたのですが、雲が多くて残念でした。
6
【八島ヶ原湿原】
折角偵察にやってきたのですが、雲が多くて残念でした。
【八島ヶ原湿原】
最初は青空の片鱗も辛うじてあったのですが、この後雨に降られてしまい、一旦駐車場に戻ったりと落ち着きませんでした。
5
【八島ヶ原湿原】
最初は青空の片鱗も辛うじてあったのですが、この後雨に降られてしまい、一旦駐車場に戻ったりと落ち着きませんでした。
【八島ヶ原湿原】
●オオカサモチ
(大傘持)
巨大な宇宙ステーションのような面持ち。
2
【八島ヶ原湿原】
●オオカサモチ
(大傘持)
巨大な宇宙ステーションのような面持ち。
【八島ヶ原湿原】
●ノハナショウブ
(野花菖蒲)
花弁の付け根の模様でアヤメと見分けることができます。
6
【八島ヶ原湿原】
●ノハナショウブ
(野花菖蒲)
花弁の付け根の模様でアヤメと見分けることができます。
【八島ヶ原湿原】
●アヤメ
(綾目)
ノハナショウブの写真と並べると、同じ紫と思っていた色が微妙に違うんですね。こちらは紺に近い感じ。
3
【八島ヶ原湿原】
●アヤメ
(綾目)
ノハナショウブの写真と並べると、同じ紫と思っていた色が微妙に違うんですね。こちらは紺に近い感じ。
【八島ヶ原湿原】
●クサフジ
(草藤)
微妙なグラデーションに少し惹かれます。
7
【八島ヶ原湿原】
●クサフジ
(草藤)
微妙なグラデーションに少し惹かれます。
【八島ヶ原湿原】
●ハナチダケサシ
(花乳茸刺)
前週に高尾で見たアカショウマに似てますね。
3
【八島ヶ原湿原】
●ハナチダケサシ
(花乳茸刺)
前週に高尾で見たアカショウマに似てますね。
【八島ヶ原湿原】
●コウリンカ
(紅輪花)
コウリンカが降臨・・・か。
6
【八島ヶ原湿原】
●コウリンカ
(紅輪花)
コウリンカが降臨・・・か。
【八島ヶ原湿原】
●キンバイソウ
(金梅草)
毎年の定位置に咲いていました。
3
【八島ヶ原湿原】
●キンバイソウ
(金梅草)
毎年の定位置に咲いていました。
【八島ヶ原湿原】
●ベニボタル(紅蛍)
似たような奴はたくさんいるので同定には自信はありません。
8
【八島ヶ原湿原】
●ベニボタル(紅蛍)
似たような奴はたくさんいるので同定には自信はありません。
【八島ヶ原湿原】
■調査中
四点支持で登攀中。
5
【八島ヶ原湿原】
■調査中
四点支持で登攀中。
【八島ヶ原湿原】
●ヤナギラン
(柳蘭)
毎年、この花を見ると、もう夏も終わりかという気分になるのですが、早くも・・・
6
【八島ヶ原湿原】
●ヤナギラン
(柳蘭)
毎年、この花を見ると、もう夏も終わりかという気分になるのですが、早くも・・・
【八島ヶ原湿原】
●ハクサンフウロ
(白山風露)
フウロ兄弟の長男。
6
【八島ヶ原湿原】
●ハクサンフウロ
(白山風露)
フウロ兄弟の長男。
【八島ヶ原湿原】
●グンナイフウロ
(郡内風露)
次男はちょっとやんちゃ気味。
7
【八島ヶ原湿原】
●グンナイフウロ
(郡内風露)
次男はちょっとやんちゃ気味。
【八島ヶ原湿原】
■調査中
謎の蝶。図鑑を調べても載っていません。ひょっとして蛾か?と思ったのですが、これまた宛がありません。
8
【八島ヶ原湿原】
■調査中
謎の蝶。図鑑を調べても載っていません。ひょっとして蛾か?と思ったのですが、これまた宛がありません。
【八島ヶ原湿原】
■調査中
贅沢なベッドだね?
5
【八島ヶ原湿原】
■調査中
贅沢なベッドだね?
【八島ヶ原湿原】
■ノビタキ♀(野鶲)
お母さんが登場。
11
【八島ヶ原湿原】
■ノビタキ♀(野鶲)
お母さんが登場。
【八島ヶ原湿原】
■ノビタキ♂(野鶲)
お父さんも登場したと思ったら、何故かギチギチ言ってます。怒っているのか?
7
【八島ヶ原湿原】
■ノビタキ♂(野鶲)
お父さんも登場したと思ったら、何故かギチギチ言ってます。怒っているのか?
【八島ヶ原湿原】
■ノビタキ(野鶲)
まだ飛べそうもないひよっこが地面の近くに・・・ご両親様、心配かけちゃいましたね、すいません。
14
【八島ヶ原湿原】
■ノビタキ(野鶲)
まだ飛べそうもないひよっこが地面の近くに・・・ご両親様、心配かけちゃいましたね、すいません。
【八島ヶ原湿原】
●イブキノトラノオ
(伊吹虎の尾)
トラノオ1本だけだと寂しいので、少し賑やかな図にしてみました。
6
【八島ヶ原湿原】
●イブキノトラノオ
(伊吹虎の尾)
トラノオ1本だけだと寂しいので、少し賑やかな図にしてみました。
【八島ヶ原湿原】
●タカトウダイ
(高燈台)
前の週に小仏城山で見たのとは違い、少し赤みがかかっていました。
9
【八島ヶ原湿原】
●タカトウダイ
(高燈台)
前の週に小仏城山で見たのとは違い、少し赤みがかかっていました。
【八島ヶ原湿原】
●キバナノヤマオダマキ
(黄花の山苧環)
オオカサモチをステーションとすると、こちらはふわふわ飛び回る小型の宇宙船か。
10
【八島ヶ原湿原】
●キバナノヤマオダマキ
(黄花の山苧環)
オオカサモチをステーションとすると、こちらはふわふわ飛び回る小型の宇宙船か。
【霧ケ峰ICバス停付近】
暮れなずむ中央アルプスが一望。
6
【霧ケ峰ICバス停付近】
暮れなずむ中央アルプスが一望。
【霧ケ峰ICバス停付近】
こちらは南アルプス。
今日は山の稜線をこれでもか、というほど眺めることができました。
7
【霧ケ峰ICバス停付近】
こちらは南アルプス。
今日は山の稜線をこれでもか、というほど眺めることができました。
【八ヶ岳PA】
ワンパターンですが、今回も清里カレーを注文。20時までなので、食べ損ねずにすみました。
16
【八ヶ岳PA】
ワンパターンですが、今回も清里カレーを注文。20時までなので、食べ損ねずにすみました。

感想

【1】今回の行程

○前週に猛暑の高尾周辺を12時間近く歩いたおかげで
 暑いのに慣れてきたし、自分の体力も分かってきたので、
 この週末は久しぶりに北アにでかけてきました。
 今回歩いた燕岳は、いつでも登れるけど、
 楽しみはとっておこうとずっと温存してきた山。
 北ア初心者コースではありますが、
 今の自分の体力には丁度よいだろうと考えました。

○日帰りでの燕岳の歩き方ですが、若い頃であればピークを目指して
 大天井岳まで迷わずピストンを試みたでしょうが
 最近の自身の指向として、景色も堪能しながら
 花・虫・鳥なども見つけて思う存分楽しんでみたい。
 この2つの欲求を自分の体力を踏まえてどうバランスをとるか・・・

○そこで、まずは燕山荘を中心とする稜線歩きでのんびり遊ぶことを
 最優先とし、どこまで歩くかは状況に応じて判断することにしました。
 燕岳の頂上から燕山荘に戻った時点で、
 大天井岳ピストンは既に厳しい時間帯だったので、
 一瞬このまま下山して八島湿原にでも転進しようか
 とのアイデアを浮かんだのですが、
 天気もいいので、大天井岳方面に進んでみて、
 正午の時点で更に行くか戻るかを決めることにしました。
 その結果、正午時点で2699m峰の所まで進んだものの、
 そこで戻ることにしました。

○ただし、燕岳〜2699m峰の間の稜線漫歩では、
 ずらっと並ぶ北アの重鎮たちが居並ぶ絶景を真横に眺めながら
 様々な高山植物やイワヒバリ、カヤクグリなどのハイマツ帯にいる
 鳥達にも出合えましたし、思う存分楽しむことができました。
 それに、稜線の風が涼しくて、かいた汗の上を吹き抜けると
 ゾクゾクする位気持がよかったこともありました。
 後から行程を以下 銑い里茲Δ吠割してみたところ、
 ↓で比較的のんびり歩いたことが分かりました。

           標準CT(a) 所要時間(b) (b/a)
 |翹鴫浩槇燕山荘  4:10   3:37    87%
 燕山荘←→燕岳頂上 0:55   1:14   135% 
 1躬柿顴→2699峰  4:20※  4:04    94% 
 け躬柿顴中房温泉  2:50   1:25    50% 
  合計       12:15※  10:30   86%

 ※推計
  なお、2016年版の山と高原地図「槍ヶ岳・穂高岳」を買ったところ、
  表銀座縦走路の大下りの頭〜喜作レリーフの間の標準CTが、
  以前持っていた2011年版と比べて、1時間半→2時間と、
  30分も延びているのに気付いて、驚きました。


【2】合戦尾根の下り

○最後の北ア三大急登と呼ばれる燕山荘からの下りはとても歩き易く、
 標高差1000m以上の一本調子の下りは今年初めてであったにも拘わらず
 中房温泉までの所要で1時間半を切ったので、
 後から計算してみたところ、
 1時間当たり882mのペースで下っていました。
 自身の過去の経験でもこのペースで下れた記憶があまりないので、
 面白くなって自分の過去の記録を見直してみた結果、
 以下のとおり、去年の富士山に次ぐ2番目(★マーク)でした。
(対象として拾ってみたのは、標高差1000m以上ある下りの区間です。)

     標高差/1H 標高差 所要時間 区間      時期
富士山(参考)1056m 1300m 1:15 富士宮頂上→宝永山の「底」2015.6.28
”抻了魁 938m 1250m 1:20 富士宮頂上→宝永山の「縁」2015.6.28
燕岳★  882m 1250m 1:25 燕山荘→中房温泉 2016.7.11
十勝岳※ 765m 1147m 1:30 頂上→望岳台 2005.7.11
ど抻了魁 761m 1306m 1:43 剣ヶ峰→宝永山の縁 2013.6.23
ゾ鑁鯵戡─657m 1534m 2:20 頂上→一ノ沢登山口 2004.10.1
Υ機山※ 654m 1167m 1:47 御機屋→桜坂駐車場 2004.6.25
北岳※  632m 1684m 2:40 頂上→広河原 2003.9.20
武尊山※ 611m 1049m 1:43 頂上→武尊神社登山口 2004.7.10
蝶ヶ岳  604m 1318m 2:11 蝶ヶ岳ヒュッテ→三股 2011.10.8
白馬岳※ 602m 1707m 2:50 頂上→白馬尻小屋 2004.7.2
朝日岳※ 591m 1350m 2:17 頂上→古寺鉱泉 2008.7.28
仙丈岳※ 578m 1001m 1:44 頂上→北沢峠 2004.10.24
檜洞丸  563m 1061m 1:53 頂上→西丹沢自然教室 2011.5.8
滝子山  550m 1045m 1:54 頂上→桜公園 2013.4.29
富士山  510m 2847m 5:35 吉田口頂上→北口浅間神社 2012.6.30
依絮嘘戞 502m 1430m 2:51 頂上→木下小屋 2015.9.20

(参考)剣岳  452m 2258m 5:00 頂上→馬場島 2010.9.15
(参考)利尻岳 416m 1719m 4:08 頂上→鴛泊港 2015.6.28

 ※はヤマレコ開始以前の昔の記録で、
  登山口からの出発と到着の時刻しかデータとして残っていない為、
  所要時間を、登り:下り=2:1で案分し、
  当時の記憶なども踏まえて「概算」にて推計したもの
 (自分の傾向として、単調な登り・下り一辺倒の山では、
  登りは下りの倍以上かかることが多いので、
  ※の山は、正確な時間が採れていれば、
  標高差/1Hの値少し上がる可能性があります。)


○富士山は、富士宮側からだと一部砂走りの区間が使え、
 十勝岳も火山で砂礫の上を歩けるので、歩き易いのは当然ですが、
 今回の合戦尾根は、
 同じ北アの蝶ヶ岳や、常念・白馬(推計)と比べても、
 『自分の足では圧倒的に歩き易かった』という結果になりました。
 これは、足元の岩が花崗岩質で滑りにくいことや、
 躊躇するようなポイントもなく、
 比較的整備が行き届いていていることがありましょうか。
 
○因みに、他の北ア三大急登である剣の早月尾根の記録も
 (参考)として載せましたが、当日は日帰りで降雨、
 頑張り過ぎて下りでは膝を痛めてペースが全く上がらず、
 1時間当たり500mも下ることができていませんでした。
 再び試す機会があれば・・・もうないか(笑)
 残るブナ立尾根は、日帰り派の私には非常に遠い存在(苦笑)

○その他、データが揃わず区間記録の推定も難しいけれども、
 実測できていれば上位に食い込んだに違いない、と思うのが
 間ノ岳(八本歯のコル→広河原)、笠ヶ岳(笠新道)、
 岩手山(頂上→焼走)、の3つ。
 それと、2年前に登った伯耆大山(頂上→大山寺バス停)は
 標高差989mと、1000mには届きませんでしたが、
 火山・砂礫のコースの以外の山では、今回の燕岳に次ぐペース
 (実測ベースで724m/1H)でした。

○なお、自身の体重はこの10年で10坩幣紊眩えていますが、
 登りと違い下りはスピードにそれほど差が出ないはずなので、
 (かえって増えた後の方が重力を活かせる???)
 たまには自分の過去のヤマレコ掲載記録などを振り返って、
 年月の経過を超えて比較してみるのも面白く、
 思わず夢中になってしまいました。


【3】八島湿原と、まとめ?

○中房温泉下の駐車場には15:30過ぎには着いたので、
 燕山荘で思いついた八島湿原に偵察として寄ってみることにしました。
 高速道路でそのまま帰ってもどうせ小仏渋滞につかまるだろうし、
 17:30に湿原に着ければ日没まで1時間以上遊べる、との算段。
 本格的な花のシーズンはまだこれからでしたが、
 着いてみるとニッコウキスゲも結構咲いていたりと
 意外と楽しむことができました。

○その後、諏訪ICから再び高速に乗り、
 複数のPAで時間潰しをしながら帰ったところ、
 乗った時点で17劼世辰申詑擇癲
 小仏トンネル通過時点では所要10分程度とほぼ解消。
 山歩きも車の運転もメリハリがついていい感じの一日になりました。

※夥しい数の写真と毎度の如くモノ好きレコに、
 最後までお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。

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コメント

ロケーションが
 ysamahiroさん、おはようございます。
 相変わらず素晴らしい花・鳥に虫達との出会いを見事にものにされています。に加え、北アの高山性、素晴らしいです。生き物たちも、このロケーションでぐっと引き立つ気がします。涎ものです
 イワヒバリ、小生も先日鳳凰稜線で何度もトライしましたが、翻弄されただけでした。お見事です
 写真 170、小生も蝶で随分探した覚えがあります。確かイカリモンガだったかと。
2016/7/15 7:43
Re: ロケーションが
odaxさん、こんばんは!

ご指摘どおり、ロケーションが違いますね。たまに行くから余計に素晴らしく感じるのかもしれませんが、こんな山の近くに住めたら天国だなあ、などと思ってしまいます
イワヒバリは人懐っこい(というよりは人を人と思っていない)ところがありますが、彼らは彼らの都合で結構動き回ることが今回よく分かりました
実は4羽の群れが2〜3の岩の間を行ったりきたりしてくれていたのでよく観察できたこともありラッキーでした。
あっ、イカリモンガですね!私も確か以前調べて行き着いたことがあったのを、今更ながら思い出しました。さすが博学odaxさんですね、恐れ入りました
コメント、ありがとうございました
2016/7/15 19:49
北アとはお珍しい
yamahiroさん、こんにちは!
ご無沙汰しております

今回は、珍しく高山に出没ですね
やはり人気エリアの展望は、いつ見ても絵になります。
高山植物も咲き乱れ、低山とは一味違いますね
被写体が多く、困ったことでしょう

しかし、大天井岳への稜線を歩かれましたか
あの稜線、私もお気に入りな場所です。
大天井岳まで後少しなのに引き返し、八島ヶ原湿原へ転進ですかっ!
ピーク目指してガツガツしない歩き方。
流石はyamahiroさん、大人の余裕が感じられます
2016/7/15 18:17
Re: 北アとはお珍しい
tailwindさん、こんばんは!

いやいや、北アは本当に困ったところですね。
表題に書いたとおり、NYのような大都会に一人で迷い込んだ田舎者のように、
あちこちきょろきょろして感嘆ばかりで、まともに歩けませんね。
こんなに素晴らしい別天地が同じ県にあるなんて、tailwindさんが羨ましいですよ
(冬はいつも羨ましがられるので、お返しです

八島湿原は燕荘のところで一旦完全に諦めたんですが、
思ったよりも早く下れたので、急きょ再浮上しました。
最初からどっちをとるかと言われると大天井の方がやっぱりいいですね
表銀座というと、赤沢山等を登られたレコは圧巻でしたね
稜線を歩きながら、tailwindさん達は大天井は素通りして
更にその先まで行ってきたんだ 、などと思いだしましたよ。
コメント、ありがとうございました
2016/7/15 20:02
山岳大都会♪
yamahiroさん、こんにちは!

山岳大都会、見事な表現
林立した山々に圧倒されますね〜、ここは
中途半端な田舎暮らしをしている私にとっては、どちらの都会もキョロキョロしてまともに歩けないかも

ヤマレコを始めるずっ〜と大昔、1985年あの日航機墜落事故の一週間前にここを歩いたのが最後の北アでした(う〜ん懐かしい31年前か〜、記憶も記録も遠い彼方
島々〜徳本峠〜蝶〜常念〜燕と、、、。今では山に長期間どっぷり浸かるのは無理ですが、再訪したいな〜

ミヤマキンバイやコマクサ、そして相変わらず見事な鳥撮
今回もきれいな景色を見させて頂きました

お疲れ様でした
2016/7/16 10:50
Re: 山岳大都会♪
teru-3さん、こんばんは!

おお、まさに林立、teru-3さんこそ、うまい表現使われますね
いやいや本当にたまに北ア訪れると、
目に入るもの全てが新鮮ではしゃいでしまい、
私も田舎っぺ丸出しだったに違いありません

そうですか、島々から出発されたんですか、それはどっぷり感一杯ですね
私は黒部五郎に向かう前の折立の車中泊中に見ていたDVDの
「沈まぬ太陽」が何故か今でも鮮明に記憶に残っていて、
日航機墜落事故という言葉が出ると私も北ア(の夜)を思い出すんです

teru-3さんもなかなかお忙しそうですが、三十数年ぶりに如何ですか。

コメント、ありがとうございました
2016/7/16 22:47
やっぱり人気の燕!
yamahiroさん こんにちは\(^o^)/
ご無沙汰しております。

>生き物探しと yamahiroさんに言われたら
期待に期待を重ねて読み始めてしまいますが・・・
さすが yamahiroさんお見事でございます! 
しかし、この時期の 燕 はいいですねぇ こんな
小気味良いレコを拝見すると今すぐにでも行って
歩きたくなってしまいます(*^^)v
それと、ウグイスとメボソムシクイですか!
良く撮影できてますね ホントにいつも感心させられます!
凄いです
声はすれど姿は見えず・・・私もいつか撮影してみたいです

相変わらずのテンポのいいレコ! 花に蝶に虫に鳥にと
今回も存分に楽しませていただき、燕に行ったような
儲かった気持ちになりました ありがとうございます。
次回も楽しみにしております
2016/7/16 13:09
Re: やっぱり人気の燕!
beelineさん、こんばんは!

こちらこそ、ご無沙汰しております。
が、beelineさんのレコ、毎回お二人も楽しそうですし、
何だかこう、拝見しているこちらの方も楽しくなってきてしまいます

ウグイスとメボソムシクイは毎度鳴き声は沢山耳にするのですが、
一度の山歩きでは1羽見かけられるかどうか、
何とか撮影できてはいるのですが、
シャッターを押したと思ったら逃げられちゃったり
木の枝越しになってしまったりと、
いい画が撮れずに失敗の連続なんです

そういえば、燕岳というと、
belugaさんとイルカ岩のコンビも絵になりますよね
ぜひぜひ行ってみて下さい、楽しみにしてます

コメント、ありがとうございました
2016/7/16 23:06
面白い記録!!
yamahiroさん、こんばんわ

下りの実測データは面白いですね。今年ここを歩きましたが、私も歩きやすいなと思いました。富士山の下りスピードが群を抜いていますね。プリンスルートを下ったことがありますが、宝永山まで2時間私はかかっていました。体重が増えてしまったようですが、脚力は十分ですね

大天井山はビグザムですかね?
なんとなくそんな気がしました  私はファーストからニューガンダムまでは見ていました。

タカネヒカゲを見られたようですね。今度、蝶ヶ岳に行って撮りたいと思っていたのでタイムリーな情報です。【ハイマツ仙人】ですか 高山蝶にはぴったりの名前かもしれませんね。

モンキチョウの所のコメントはミヤマモンキチョウを探していらっしゃたのでしょうか?蝶ヶ岳周辺にいるのは知っていますが、こちらにもいるかもしれませんね。食草のクロマメノキがあれば近くにいたかも知れませんよ。
2016/7/16 20:59
Re: 面白い記録!!
aottyさん、こんばんは!

そうですね、合戦尾根はとっとことっとこリズムよく下れるので、
久しぶりに下りが楽しく思えました
百名山の主だったところはヤマレコ開始前に歩いてしまったので、
実測データがないのですが、改めて測ってみたら・・・
まずいです、またコリ出してしまいそうなので、この辺で・・・

MSはズゴックやゾックなど水陸両用系の頭が思い浮かんだのですが、
ビグザムとは流石ですね、確かにぴったりです
「量産の暁には・・・」のドズルの言葉を思い出しました。
因みに、私の頭の中では最近「減量の暁には・・・」という言葉が飛び交っています

タカネヒカゲは何だか毛むくじゃらで、不思議な感じの蝶でした。
実はミヤマモンキチョウらしき蝶もみかけたのですが、
うまく写真に収めることができず・・・高山の蝶は千載一遇でなかなか難しいですね。
いつも有意義な情報、感謝です

コメント、ありがとうございました
2016/7/16 23:29
夏の燕岳
ysamahiroさん、こんにちは。
燕岳は、雪山しか登った事がありません。
なので、花とか色々新鮮な感じです。
今年は異動の関係で、次月の予定がままならず
新しい山が遠のいていますが、これから夏本番なので
少しでも新規開拓していきたいものです。

いつもながら、色々と堪能しておられるご様子ですね。
2016/7/17 15:25
Re: 夏の燕岳
drunkさん、こんばんは!

雪の燕岳ですか、それは並大抵ではありませんね。
表銀座などはこの三連休あたりからどっと人が繰り出すのでしょうから、
その前に行けてラッキーでした。
私の方は最近興味があちこち向いていて、それを一度にやろうとするので、
半分収拾つかなくなってきております
drunkさんはお忙しくなるんですね。
仕事の方が一段落しないと、気合い入れて歩けませんので、
早く落ち着くといいですね

コメント、ありがとうございました
2016/7/17 22:06
下りの時間
yamahiroさん、こんばんは。

この時期の燕岳、いいですねえ
レコを拝見し終わって、ミヤマキンバイの濃い黄色が
とても印象に残りました。こんな色で写真に
撮れたことがありません。
ずらっと並んだ山々の写真が圧巻ですが、
下り時間の分析、さすがyamahiroさん
これを見て、私も全然網羅性はないですが
あの道は下りやすかったなあとパッと思いつく
1000メートルクラスの下り時間をちょっとだけ確認してみました。

合戦小屋から下まで 65分 (雪あり)
種池山荘から下まで 75分
白馬岳頂上宿舎から猿倉の駐車場まで 75分
富士山の下山 須走口まで 75分

やはり砂走りがある富士山の下山が標高差を考慮して
一番早いみたい。
感覚的に一番早いと思ったのは白馬大雪渓の部分です。
この部分だけ抜き出すと最速かもしれません。
なんて考えていると、楽しいですね
2016/7/17 19:41
Re: 下りの時間
youtaroさん、こんばんは!

ミヤマキンバイは今回かなり目を引きました。
最近トップに鳥の写真を持ってくることが多いのですが、
今回はミヤマキンバイが最後まで勝ち抜きました。
北アなど目を引く山がずらっと並んだ所に、
たまに出ていくと、いけませんね、田舎者丸出しで
下りはもともと嫌いではないのですが、
今回久しぶりにとっとこ歩けて楽しかったです

youtaroさんの下りは・・・おお、予想通り凄いですね
といいますか、youtaroさんの場合、
歩いた場所の多さが私の比じゃないでしょうから、
網羅なんかしたら、
とんでもない記録がたくさん出てきそうですね

白馬の大雪渓はザーザーと下れるので仰るとおりなのですが、
私は初夏で足ができていない時に登りで急ぎ過ぎてしまい、
下りでは腿の下の方が攣りかかってダメでした
それと、そういえば種池山荘から下もスピードでますね

コメント、ありがとうございました
2016/7/17 22:20
銀座に行きたい!
yamahiroさん、こんばんは!
お久しぶりでございます。


ツバクロ、懐かしいなぁとうい思いで拝見いたしました。

天気も良く最高の山日和でしたね!
山に鳥に花に、見どころがありすぎて困っちゃいますね


下りの記録、興味深く拝見しました。
私も行ったところがいくつかありましたが物凄く速いですね
仙丈ケ岳の1時間には驚きました。
トレラン並みのスピードですね。
参りました。

やっぱり北アルプス、イイですね!
今年は裏か表かどちらかの銀座に進出してみたいと思っております。


乗鞍のご来光も堪能させていただきました!!!

今シーズンいくつご来光を眺められるか。
頑張ります!
2016/7/22 19:58
Re: 銀座に行きたい!
t-stix92さん、こんにちは!

仙丈の数字は間違ってました!
正確には1:44でした(あくまで推計ですが)
(1時間当たりの数値を出す過程で使用した割合を計算する過程で
 便宜的にEXCELのセルに入れておいた1時間を
 誤って転記しておりました

ツバクロ、よかったですよ〜
天気がよくて、更に人が少なければ、まさに別天地ですね。
おっしゃる通り、興味の対象を広げ過ぎてしまうと、
歩いている途中でのんびりしている暇がなくなり、
最近は大変なことになっています

t-stix92さんもなかなかお忙しそうですが、
またテント持参でt-stix92さんならではの抑揚の効いた山行など、
楽しみにしてますよ

コメント、ありがとうございました
2016/7/23 9:46
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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