八島湿原-鷲ヶ峰-男女倉山 スノーシューいらず

2011年02月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 8.7km
• 登り: 319m
• 下り: 313m

コースタイム

9:00　八島湿原駐車場　9:15
9:55　鷲ヶ峰山頂　　10:05
10:30　八島湿原　(奥霧小屋方面へ)
10:45　奥霧小屋　10:50
11:15　男女倉山山頂　11:25
11:40　奥霧小屋　(八島湿原を時計回り)
12:15　八島湿原駐車場

天候

晴れ。だけど快晴ではない。
節分を過ぎていきなり温かい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧ヶ峰スキー場から八島湿原駐車場までは、圧雪。
スタッドレスは必要でも、ここ2,3日の暖かさで融け気味

コース状況／危険箇所等

鷲ヶ峰・男女倉山ともスノーシュー・軽アイゼン等、まったく必要なし。
八島湿原の周回の木道は、トレースを外すとズボッっとはまる場所あり、注意が必要。
木道は、雪解けが始まっていて、スノーシューは付けないほうが無難(と思う)

写真

2/5 8:54

八島湿原駐車場へ向かう途中
今日の目的地　鷲ヶ峰

2/5 8:57

八島湿原駐車場より鷲ヶ峰を望む。
但し、見えてるのは山頂ではありません。
雪がすくない!

2/5 9:18

八島湿原駐車場より入ってすぐの案内板。

2/5 9:18

このようなでかい道標が至る所に。さすが観光地?
でも、旧御射山って何?

2/5 9:19

ご存知!七島八島。
でも地元に居ながら、意味はわからず

2/5 9:22

鷲ヶ峰方面へGo!

2/5 9:22

晴れているんだけど、すっきりしない天気
遠くの視界はなし

2/5 9:31

中腹あたりからみた、南アルプス

2/5 9:31

中腹から見た八島湿原

2/5 9:34

ところどころで岩が露出

2/5 9:42

八島湿原駐車場から見える一番目のピークから鷲ヶ峰山頂を望む

2/5 9:47

鷲ヶ峰へ向かう2番目のピークより八ヶ岳を望む

2/5 9:47

山頂までの縦走、とはいってもハイキングレベル。

2/5 9:55

鷲ヶ峰山頂��
美ヶ原方面

2/5 9:56

鷲ヶ峰山頂��
八ヶ岳方面

2/5 9:58

鷲ヶ峰山頂より
三峰山、美ヶ原

2/5 9:58

蓼科山

2/5 10:00

うっすらと、富士山が見えた!

2/5 10:09

鷲ヶ峰からの下り
トレースはしっかり付いている

2/5 10:22

似たような写真ばかり。八島湿原

2/5 10:27

八島湿原周辺で鹿対策のためにはられた、鹿柵。
入口が空きっぱなしだったけど、冬場は鹿は動かないのかな〜?

2/5 10:36

鷲ヶ峰から降りて、八島湿原を時計回りに歩く

2/5 10:38

木道の雪が所々溶け始めているため、スノーシューは履かないほうが歩きやすいかも。

2/5 10:48

奥霧小屋から物見岩へ向かう道は、人が歩いた形跡なし?
なんど動物のあしあと?

2/5 10:49

奥霧小屋から物見岩へ向かう途中の鹿柵。
この周辺には、踏み固められて跡あり。

2/5 10:54

目印のトイレ(冬季閉鎖)で、物見岩と男女倉山へ分岐。
トレースはあるが、今日は誰も歩いていない様子。

2/5 10:54

この足あとは、なんの動物?

2/5 11:09

男女倉山へ向かう途中は、雪があったり、岩が出ていたり。

2/5 11:10

場所によっては30センチぐらい沈む場所あり。

2/5 11:10

男女倉山　山頂直下

2/5 11:11

自分の記念撮影
今日のトレースな無し

2/5 11:13

男女倉山山頂
何故、ゼブラ山と言うのかは不明のようです

2/5 11:14

八島湿原と鷲ヶ峰

2/5 11:16

八ヶ岳方面の視界は残念ながら・・・

2/5 11:23

男女倉山を何故ゼブラ山と言うのかは不明のようです。

2/5 11:33

男女倉山からの帰り道

2/5 11:54

八島湿原を周回する道
雪があったり

2/5 12:08

なかったり
スノーシューを履いていると歩きづらそう。

2/5 12:31

帰り道車中のより。
霧ヶ峰方面へ向かう途中。

撮影機器：

NEX-5 SONY

感想

ginchan

スノーシューで鷲ヶ峰と男女倉山へ行こう!と意気込んで八島湿原駐車場へ向かう。
到着したらすぐに同年代の中年のおじさんが山から降りてきて、「今年は雪がないね〜」の一言。
スノーシューはいらない?って聞くと、「まったく必要なし」とのこと。
ここのところの暖かさで雪がだいぶ溶けたようで、今日も温かいから、薄着で出かけようとすると、今度は
「山頂は寒いよ!」
結果。厚着をして、スノーシューは持たず、で鷲ヶ峰へ。

山頂までの道は、スノーシュー(もちろんアイゼン等も)は全く必要なく、岩が出ている場所も多々あり、おじさん教えてくれてありがとうって感じでした。

山頂も思ったほど寒くなく・・、但し遠くの山の視界が悪くちょっと残念。

男女倉山は人気がないのか、本日最初のトレース。
人が入っていないだけあって、雪もそれなりにあるが、基本スノーシューは必要なし。
山頂からの眺めは、遠くの山が霞んでみえなかったが、きっと良さそう。
だって、信州100名山。

八島湿原の周回道路も、スノーシューをはいているとかえって歩きづらいかも。

今年はじめて山に登った気にさせてくれた山行でした。

とは言っても、シーズンが終わる前までに、スノーシューをもっと楽しまなきゃ。

次は乗鞍?かな?