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提出済み
計画ID: p1073929
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走剱・立山
薬師岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳
体力度
判定データなし
日程 | 2020年08月02日 ~ 2020年08月06日 |
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メンバー | としたま |
集合場所・時間 | 折立キャンプ場の無料駐車場に駐車。
経路を調べる(Google Transit)
|
時間
41:32
距離
66.6 km
登り
5,352 m
下り
5,343 m
行動予定
04:00 折立 - 05:58 青淵三角点 06:08 - 08:23 太郎平小屋 08:33 - 08:52 薬師峠 09:52 - 11:25 薬師岳山荘 - 12:23 薬師岳 12:33 - 13:07 薬師岳山荘 - 14:00 薬師峠(1泊)
05:00 薬師峠 - 05:20 太郎平小屋 - 07:01 神岡新道分岐 - 07:10 北ノ俣岳 - 07:37 赤木岳 - 08:08 中俣乗越 - 09:58 黒部五郎岳 10:18 - 11:35 黒部五郎小舎 - 13:42 三俣山荘(1泊)
03:00 三俣山荘 - 03:05 伊藤新道分岐 - 04:30 鷲羽岳 05:00 - 05:32 ワリモ岳 - 05:47 ワリモ北分岐 - 06:23 水晶小屋 - 07:01 水晶岳 07:21 - 07:51 水晶小屋 08:21 - 08:49 ワリモ北分岐 - 08:57 岩苔乗越 - 09:34 祖父岳 - 09:51 祖父庭園 - 10:29 雲ノ平山荘 10:49 - 11:37 祖父庭園 - 12:22 黒部川源流 - 13:00 三俣山荘(1泊)
04:00 三俣山荘 - 05:08 三俣蓮華岳 - 06:20 黒部五郎小舎 06:40 - 09:37 中俣乗越 09:47 - 10:33 赤木岳 - 11:04 北ノ俣岳 11:14 - 11:20 神岡新道分岐 - 12:33 太郎平小屋 13:33 - 13:52 薬師峠 - 14:12 太郎平小屋 - 15:44 青淵三角点 - 16:51 折立
05:00 薬師峠 - 05:20 太郎平小屋 - 07:01 神岡新道分岐 - 07:10 北ノ俣岳 - 07:37 赤木岳 - 08:08 中俣乗越 - 09:58 黒部五郎岳 10:18 - 11:35 黒部五郎小舎 - 13:42 三俣山荘(1泊)
03:00 三俣山荘 - 03:05 伊藤新道分岐 - 04:30 鷲羽岳 05:00 - 05:32 ワリモ岳 - 05:47 ワリモ北分岐 - 06:23 水晶小屋 - 07:01 水晶岳 07:21 - 07:51 水晶小屋 08:21 - 08:49 ワリモ北分岐 - 08:57 岩苔乗越 - 09:34 祖父岳 - 09:51 祖父庭園 - 10:29 雲ノ平山荘 10:49 - 11:37 祖父庭園 - 12:22 黒部川源流 - 13:00 三俣山荘(1泊)
04:00 三俣山荘 - 05:08 三俣蓮華岳 - 06:20 黒部五郎小舎 06:40 - 09:37 中俣乗越 09:47 - 10:33 赤木岳 - 11:04 北ノ俣岳 11:14 - 11:20 神岡新道分岐 - 12:33 太郎平小屋 13:33 - 13:52 薬師峠 - 14:12 太郎平小屋 - 15:44 青淵三角点 - 16:51 折立
山行目的 | ハイキング |
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注意箇所・注意点 | 折立登山口〜太郎平 最初は樹林帯の登りがひたすら続きます。木の根が露出している箇所が多く,雨天時などは滑らないよう注意が必要です。樹林帯を抜け周囲の景色が開けると整備された道が多くなり,なだらかに尾根道を登り続け太郎平に到着します。 太郎平〜薬師沢小屋 分岐を薬師沢方面に急下降します。その後,3箇所の渡渉箇所を通過し,トラバース道や湿原を歩き続けて降ります。カベッケヶ原を通過し,沢に向かって急下降すると薬師沢小屋に到着します。 薬師沢小屋〜雲ノ平山荘 薬師沢小屋から吊り橋を渡り,沢に降りた後,雲ノ平に向けて急登を登ります。所々に梯子が設置され,苔むした岩や木の根の上を登り続けるので,非常に滑りやすく,また体力を奪われます。視界の利かない樹林帯を登り続けるとやがて木道の末端にたどり着き,さらに進むと視界が開け,雲ノ平の素晴らしい景色が広がります。そのまま木道をしばらく進んで雲の平山荘に到着です。 雲ノ平山荘〜水晶岳 木道を歩き,祖父岳山頂方面分岐に向かいます。早朝などは朝露や霜で木道が非常に滑りやすいので,要注意です。私は派手に転倒してしまいました。祖父岳山頂から岩苔乗越まで降り,さらに主稜線上にあるワリモ分岐に向け登り返します。祖父岳山頂から遠く,分岐に向け急登だと最初は感じたのですが,道が登りやすいつづら折りとなっており,思ったよりスムーズに進むことができました。主稜線から水晶小屋を経て水晶岳山頂を目指しますが,山頂手前から山頂まではの岩稜帯の登下降やトラバース道が続くので慎重に進みました。 水晶岳〜鷲羽岳〜三俣山荘 水晶岳から主稜線上をアップダウンやトラバースをしながらを鷲羽岳方面に向かいます。ワリモ岳を過ぎて鞍部まで降り,そこから鷲羽岳に登り返すのが非常にきつく,ヒーヒー言いながら登り続けました。鷲羽岳山頂で休憩後,三俣山荘方面への道も激降りが続きます。ザレて急な箇所もあるので慎重に降り続けました。鷲羽岳を降り切ると三俣山荘に到着します。 三俣山荘〜黒部五郎小舎 三俣山荘から巻き道経由で黒部五郎小舎に向かいました。巻き道ですがそれなりのアップダウンがあるので,体力は使いました。またそれまでの主稜線と比べて歩いている人が極端に少なく,静かな道となったので,熊スズを鳴らしまくりながら歩きました。三俣蓮華岳方面からの道と合流してからは降り基調となり,石ゴロゴロの樹林帯を激降って黒部五郎小舎に到着しました。 黒部五郎小舎〜黒部五郎岳〜太郎平 小舎から樹林帯の中を緩やかに登り続けて黒部五郎カールに出ます。カールから急登をしばらく進むとカール左側の稜線にたどり着き,さらに黒部五郎の肩を越えて石や岩の転がる稜線を歩き続けると黒部五郎岳山頂に到着します。山頂からいったん五郎岳の肩に戻り,ガレたつづら折りを急下降します。その後,アップダウンを繰り返し,景色を楽しみながら赤木岳等のピークを経由して北ノ俣岳山頂に到着します。北ノ俣岳からさらに稜線を進んで降り,薬師沢方面からの道と合流してすぐに太郎平に到着します。 |
その他 | 有峰林道亀谷料金所手前の国民宿舎白樺ハイツで日帰り入浴可。 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ |
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