[山行計画書] 九鬼山(富嶽十二景、十番)、富士山の眺めを満喫
(山行種別:ハイキング, エリア:関東)
2016年10月15日(日帰り)

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集合場所・時間富士急行・禾生駅(起点・終点)
行動予定
(自由記述)
新宿6:08 -京王線-北野乗換-高尾7:04
高尾7:06 -中央線-大月7:42
大月7:51 -富士急-禾生8:01

禾生駅8:01 - 06:51 落合水路橋 07:03 - 08:10 弥生峠 08:13 - 08:36 久美山 08:37 - 08:39 富士見平 08:48 - 08:52 九鬼山 09:11 - 09:15 富士見平 09:30 - 09:43 天狗岩 09:59 - 10:20 田野倉方面分岐 10:24 - 10:45 愛宕神社 10:50 - 10:56 落合水路橋 11:12 - 11:20 禾生駅 11:24 - 11:24 ゴール地点
JRで大月駅まで行き、富士急行の始発で禾生駅へ。大月駅ではスイカをタッチすることなく富士急行に乗り換えることができました。朝早いのでJR、富士急行とも空いていました。富士急行線からは、富士山が見えました。禾生駅で降りたのは私一人でした。今日は、九鬼山だけに登るので時間的にも余裕があるので、のんびり歩き始めます。禾生駅からは踏み切りを渡ると高川山方面に、踏切とは逆に、国道に出て大月方面に戻ると九鬼山に登れます。
国道に出ると「禾生駅前」バス停があります。このバス路線。大月、都留方面ともに1本/日なので、利用しにくそうです。
国道を大月方面に10分程度歩くと朝日川を渡り、右手に落合水路橋が見えてきます。国道沿い道標があるので迷う心配はありません。水路橋の下をくぐり、少し歩くと、愛宕神社コースと杉山新道コースとの分岐があります。
杉山新道から登ることにします。ハイキングコースに入ったとたんに少し夏草がうるさくなります。この先が不安になりましたが、うるさいのはコース入口部だけであとは問題ありませんでした。初めは沢沿いを登ります。尾根の西側になるので、朝早いと薄暗い感じです。弥生峠への登りの途中で、一息入れたところで木の間から富士山が少し見えました。1時間ほど登り尾根に乗ります。そこが弥生峠。弥生峠からは勾配が緩くなり、九鬼山から鈴懸峠に向かう尾根に着きます。ここには都留市、大月市双方の道標が立っています。よくあるパターンですね。
尾根道は涼しい風が流れ気持ち良いです。尾根を少し歩くと富士見平につきます。ここで愛宕神社コースと合流します。ここからも富士山が良く見えます。欲を言えばもう少し木を切って欲しいところ。
富士見平から九鬼山はすぐそこです。九鬼山山頂は富士山方向よりも北側の視界が良いです。富士山方向は、富士山の部分だけ木を切り倒した感じです。
山頂で困ったのはハチ。数匹いたのですが、山頂の道標近くに行くと盛んに威嚇してきます。怖いので、山頂脇で休みました。
今日は風が強く、雲の流れが速いですね。富士山山頂付近と手前の雲が逆に流れていくのが見ていて面白かったです。
富士見平で再び富士山を眺めたあと、愛宕神社コースで下ります。下り始めは意外と急な坂です。ロープもありますが、乾いていたので、使わなくても下れました。
急坂の途中で、天狗岩への分岐があります。天狗岩までは3−4分です。眺めが良いのでお勧めです。天狗岩からコースに戻り下ると新登山道、急坂登山道の分岐の標識がありました。降りてくる時には、標識や分岐に気がつきませんでした。メインで歩かれているのは新登山道のようです。少し歩くと田野倉駅方面に向かう池の山コース、愛宕神社コースとの分岐があります。ここからも富士山が少し見えました。
分岐からほどなく愛宕神社に着きます。集落の上にある山の神といった感じです。
ここからリニア実験線が良く見えます。
愛宕神社から落合水路橋に戻ります。ここから禾生駅までの道は来た時と一緒です。落合水路橋付近で電車の時間に合うように時間調整しました。水路がたくさんあり面白かった。禾生駅の跨線橋からは富士山の山頂が少しだけ見えました。大月駅で乗り換えなくて済むJR高尾行きに乗りました。




注意箇所・注意点・危険箇所なし
・九鬼山山頂、数匹のハチが占拠。

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山岳保険 /
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