集合場所・時間 | 【往路(4/27(金)】 〈電車〉 04:55 新所沢発-05:07着小平05:10発-05:30着拝島05:37発-奥多摩06:51着 〈バス〉奥10 2番のりば 630円 07:00 新所沢発-07:34着 【復路(4/30(月)】 〈バス〉 増富の湯BS発韮崎駅 13:17-14:10/14:42-15:35/15:42-16:35/16:52-17:45 | 行動予定 (自由記述) | 【4/27(金)】【1日目】日の出:04:49-日の入:18:36 08:00 鴨沢 - 08:30 小袖乗越 - 10:15 堂所 - 11:05 1508m地点 - 11:58 七ッ石山 - 12:08 ブナ坂(ブナダワ) - 12:48 1770m地点 - 13:13 小雲取山 - 13:43 雲取山(泊)
【4/28(土)】【2日目】日の出:04:48-日の入:18:37 04:00 雲取山 - 04:20 三条ダルミ - 06:50 北天のタル - 07:35 飛竜権現 - 07:38 1998m地点 - 09:49 将監峠 - 10:14 山ノ神土 - 11:24 唐松尾山 - 12:39 水干尾根分岐点 - 13:04 笠取山 - 13:28 雁峠分岐 - 13:38 雁峠 - 15:08 古礼山 - 16:18 雁坂小屋(泊)
【4/29(日)】【3日目】日の出:04:47-日の入:18:38 05:30 雁坂小屋 - 05:45 雁坂峠 - 06:25 雁坂嶺 - 07:45 破風山(西破風山) - 08:20 2088m地点 - 09:25 2409m地点 - 09:30 2441m地点 - 09:50 甲武信小屋 - 10:10 甲武信ヶ岳 - 10:30 2353m地点 - 11:55 富士見 - 12:25 両門ノ頭 - 13:05 東梓 - 15:25 国師ヶ岳 - 16:05 大弛峠(泊)
【4/30(月)】【4日目】日の出:04:46-日の入:18:39 04:00 大弛峠 - 04:30 朝日峠 - 05:00 朝日岳 - 06:30 金峰山 - 06:50 2467m地点 - 07:50 大日岩 - 08:10 大日小屋 - 08:55 富士見平小屋 - 09:25 1802m地点 - 10:55 瑞牆山 - 11:55 1802m地点 - 12:25 富士見平小屋 - 13:05 瑞牆山荘 - 13:40 金山山荘 - 15:05 増富温泉 ※富士見平小屋、瑞牆山荘で「増富の湯」の割引券をもらう | 注意箇所・注意点 | 【雲取山→将監峠】 雲取山から西に延びる稜線が奥秩父主脈縦走路と呼ばれています。雲取山避難小屋から九十九折りの細い急勾配の下り坂が始まります。道がなだらかになり、三条ダルミ、ぽっかりと開けた狼平、北天のタルを経て飛龍山への分岐と続き、その先に飛龍権現の分岐に至ります。さらに少し西進すると奥秩父主脈縦走路の展望の良いハゲ岩が左折する位置にあります。禿岩から縦走路に戻って西進し、尾根の南側の登山道を進みます。倒木が多くなり、それらはコケに覆われています。登山道の左下に青い屋根の将監小屋が現れると同時に小屋への分岐があり、そのまま直進すると防火帯の将監峠に至ります。
【将監峠→雁坂小屋】 緩やかな登りの先に山の神土の交差点があり、笠取山を目指します。途中、360度の展望の西御殿岩への分岐を経て、展望のない唐松尾山、その先を下って登り返すと笠取山に至ります。笠取山から防火帯を下って小さな分水嶺を経て、廃屋の雁峠山荘を過ぎると雁峠に至ります。雁峠から正面の急登を進み、巻き道のある古礼山、一旦下って登り返して水晶山を経て雁坂小屋への分岐に至り、尾根を右に下ると雁坂小屋に到着します。 【雁坂小屋】 雁坂小屋は、青いトタン屋根が目印で、手前の赤い建物に小屋番さんがいて、その建物に隣接して水場があります。小屋の正面から黒岩尾根登山道入口となり、少し進むとトイレの建物を貫くように登山道が設けられています。
【雁坂峠→甲武信ヶ岳】 雁坂峠から、雁坂嶺を経て東破風山を過ぎると、露岩の登山道になります。 森林限界を超えているようで、登山道の左右にはハイマツやシャクナゲの木が低い背で伸びています。破風山を過ぎると露岩の急降下になり、下り切ると笹原の中に破風山避難小屋が現れます。小屋から登り返し、木賊山山頂を巻く道との分岐を経て、甲武信小屋に至ります。
【甲武信ヶ岳→大弛小屋】 ガレた甲武信ヶ岳山頂から、急降下して深い森に突入します。千曲川源流への分岐を経てアップダウンを繰り返し、両門ノ頭で樹林が解け、国師ヶ岳に延びる稜線や富士山、振り返ると甲武信ヶ岳が姿を見せます。再び樹林に入り、下り傾向を続けた登山道は、国師のタルで登り傾向に転じます。急登を登り詰め、ニセピークをいくつか経ると、樹林から飛び出し、国師ヶ岳山頂に到達します。国師ヶ岳から下り、北奥千丈岳へ左折する分岐を直進し、前国師岳を通過して、大弛峠に延びる木段を下って、大弛小屋に至ります。北奥千丈は、南東面以外は広く展望が開けています。
【大弛小屋→金峰山】 大弛小屋から舗装路を横断してオオシラビソの森の登山道に入ります。朝日峠、展望が開けたガレ場を経由して、朝日岳に至ります。露岩の登山道を下り、再び登り返し、徐々に樹木の背丈が低くなり、空が大きく開け、ついには腰までの高さのシャクナゲとハイマツだけの森林限界を迎えます。右手にケルンを囲むガレ場から、瑞牆山や金峰山小屋を見下ろし、その先には八ヶ岳を望むことができます。金峰山に延びる岩稜の稜線の両脇には、ハイマツの草原が広がり、その先に絶妙なバランスで組まれた岩の門をくぐると金峰山山頂に到着します。さらにその先に存在感のある「巨岩のケルン」五丈岩が現れます。
【金峰山→富士見平小屋】 砂払ノ頭まで岩稜の稜線が続き、南面が絶壁になっている箇所があります。 森林に入って急降下を続け、大日岩、大日小屋を経て富士見平小屋に至ります。
【富士見平小屋→瑞牆山】 小屋の左側に瑞牆山に通じる登山道が伸びています。 当初はゆるやかな傾斜ですが、下降して沢を渡ると突如として多くの巨岩が現れます。2箇所階段が設けられているところやロープを伝って登る所もあります。 九十九折りに登山道を進み見上げると垂直にそびえたつ大ヤスリ岩が見えてきます。大ヤスリ岩の付け根にたどり着き、岩と反対の右に曲がり、黄色い鉄梯子を登って山頂に至ります。山頂は、岩のステージになっていて、東から国師ヶ岳、金峰山、富士山、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳が一望できます。
| 食事 | 雲取山頂避難小屋 収容人数約20人/トイレあり/水場無 雁坂峠(雁坂小屋公式ブログ) テント場 30張り/テント泊800円/水場有 大弛小屋(大弛峠テント場) テント場 25張り/テント泊800円/水場有
| その他 | 瑞牆山荘(みずがき山荘)→増富の湯:1 時間 50 分(7.8 km)下り 瑞牆山荘-増富の湯 4便:1255 5便:1420 4便と5便の空き時間:1:25 増富の湯から韮崎までのタクシー料金予想料金 9,010 円 2人乗車:1人 約4,505円 3人乗車:1人 約3,003円 4人乗車:1人 約2,252円 |
氏名 /
役割
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生年月日 /
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携帯電話 /
緊急連絡先
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山岳保険 /
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個人装備品 | ヘッドランプ(2), 予備電池(2), ガイド地図(2), コンパス(1), 笛(1), 筆記具(1), ライター(1), 保険証(1), 飲料(1), ティッシュ(1), バンドエイド(1), タオル(1), 携帯電話(1), 計画書(1), 雨具(1), 防寒着(1), スパッツ(1), 手袋(1), ストック(1), ビニール袋(1), 替え衣類(1), 入浴道具(1), シュラフ(1), シュラフカバー(1), ザックカバー(1), クマよけ鈴(1), 食器(1), 水筒(1), 時計(1), 非常食(1), テント(1), テントマット(1), ツェルト(1), ランタン・マントル(1), コンロ(1), ガスカートリッジ(1), コッヘル(鍋)(1), ファーストエイドキット(1), 医薬品(1), ラジオ(1), カメラ(1) | 装備備考 | 1日目 出発時刻/高度: 559m 到着時刻/高度: 1975m 合計距離: 10.87km 最高点の標高: 1983m 最低点の標高: 552m 累積標高(上り): 1572m 累積標高(下り): 164m 2日目 出発時刻/高度: 1975m 到着時刻/高度: 1947m 合計距離: 22.14km 最高点の標高: 2145m 最低点の標高: 1712m 累積標高(上り): 1935m 累積標高(下り): 1954m 3日目 出発時刻/高度: 1947m 到着時刻/高度: 2361m 合計距離: 16.21km 最高点の標高: 2571m 最低点の標高: 1947m 累積標高(上り): 1618m 累積標高(下り): 1201m 4日目 出発時刻/高度: 2361m 到着時刻/高度: 1062m 合計距離: 19.7km 最高点の標高: 2572m 最低点の標高: 1062m 累積標高(上り): 1113m 累積標高(下り): 2394m |
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