[山行計画書] 西ゼン
(山行種別:沢登り, エリア:谷川・武尊)
2020年10月03日(日帰り)

表示変更:地図を隠す

集合場所・時間平標新道登山口より。途中の橋が工事中→迂回でちょっとタイムロス。
(FEEL)
行動予定
(自由記述)
スタート地点 07:05 - 08:30 仙ノ倉谷渡渉点の道標 08:44 - 14:53 平標ノ池 - 16:56 仙ノ倉谷渡渉点の道標 16:57 - 18:04 ゴール地点
詰めは広く、どのルートを藪こぎするかによってかなりタイムが変わりそうです。上からみると藪のかなり薄そうに見える箇所もありました(FEEL)
注意箇所・注意点仙ノ倉谷 西ゼン

★入渓〜出合(東ゼン)
ゴーロを軽快に進める。

★出合(東ゼン)〜第1スラブ
・20m+25mナメ滝
ヌメりが強くて怖い。フリクションを効かせて越えていきたいところだか、スリップはできない。左岸を小さく巻いた。

・3段10m
右岸草付きを巻く。

・第一スラブ
ルートファインディングしながら、フリクションを効かせて慎重に登ろう。上部には、期待を裏切らない紅葉の絶景が広がり始める。

★第二スラブ〜奥の二俣1620m
第一スラブが終わると第二スラブが間もなく始まる。
・2段15m→左岸草付きを巻いて行く。水線左からも越えられるようだ。踏み跡に誘われ、高巻き過ぎてしまい、3段15mを一緒に巻いて落ち口に達す。そこから水線をトラバースしたが、ヌメりが強いのでお助け対応。

・第二スラブ上部
左壁をフリクションを効かせて越えて行く。下からは、水流右側も登れそうだったが、上部から見た限りヌメりが嫌らしそうに見えた。スリップは許されない所だが、スケールの大きいスラブと紅葉のコラボが素晴らしいポイント。落ち口から、左岸草付きを少々藪を漕ぎ、8m幅広の上部へ。間もなく奥の二俣となる。

★奥の二俣1620m(右俣)〜登山道出合
右俣を選択する。予定では左俣へと計画していたが、左俣上部にかかる20mクラスの滝にあっさり断念し右俣へ変更。その二俣からは、視野を制限される笹漕ぎとなるが、踏み跡がしっかりついているので、それを忠実に追えば大丈夫。のはずであったが、踏み跡は見失う…、沢床からも外れるわで…、稜線目指し、ひたすら笹を漕ぎ、登山道と出合う。

★平標新道
遡行してきた、西ゼンがよく見えた。まだまだ絶景ポイントが続き、楽しいところ。登山道だが、急な上に、枯葉で滑りやすい状態。

※巻きには、踏み跡があるが、スリップは許されない際どい所もある。迷わずザイルを出そう。

(概要:teamJA20)

その他岩の湯\ 400

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 
 



This page is generated by Yamareco. - http://www.yamareco.com/