ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

HOME > kwkmmsrさんのHP > 日記

日記

最近の日記リスト 全体に公開

2025年 04月 12日 12:07天体写真

モンキーヘッド星雲

ハッブルパレットで星雲を撮りたい!!ということで、ついに、フィルターワークに挑戦してみた。 Askarの「Color Magic C」というデュオバンドフィルターで撮影した画像をそれぞれRGB分解して、SII、Hα、OIIIの各撮像を取得してそれぞれをR、G、Bチャンネルに割り当てることでハッブル
  6 
2025年 04月 11日 21:17天体写真

M74

地球から約3500万光年離れたところにあるM74。暗くて見えづらいことからファントム銀河とも呼ばれている。 直径が天の川銀河とほぼ同じ。渦巻きの回転軸が地球に向いている「フェイスオン銀河」で、腕の構造などがよくわかって、見ていて飽きない。
  1 
2024年 12月 16日 23:19天体写真

燃える木星雲

先日撮ったNGC2023が綺麗だったのでこれをメインに撮影しようと思ったのだけど、お隣のNGC2024も撮ってみたくなったので今度はNGC2024とセットで撮ってみた。NGC2024は「Flame Nebula」と呼ばれているので直訳すると「火炎星雲」となるけど、日本語では「燃える木星雲」と呼ばれて
  23 
2024年 11月 25日 02:51天体写真

馬頭星雲

オリオン座にある馬頭星雲。名前の通り馬の頭の形に見える。明るい星雲なので2時間ほどの露光でそれなりに綺麗に仕上げることができた。左下の青っぽい星雲はNGC2023。青白い光と、それを取り囲む暗黒星雲の様子が綺麗なので、いつかこっちをメインにして撮ってみたい。
  3 
2024年 11月 10日 22:03天体写真

Ghost Nebula

ケフェウス座にある反射星雲Sh2-136、通称「Ghost Nebula(幽霊星雲)」の撮影に挑戦。これまで撮ったものの中では最も撮るのが難しく、そして最も地味な天体。電離したガスがいろいろな波長の"光"を放出して自ら明るく輝いている「輝線星雲」と違って、「反射星雲」は塵やガスが近くの恒星の光を受け
  12 
2024年 10月 26日 07:17天体写真

バブル星雲

カシオペヤ座に位置する散光星雲NGC7635。中央にシャボン玉のような球状構造があるので「バブル星雲」と呼ばれている。このバブルは、中にある恒星から放出される恒星風によって作られたとのこと。バブルの直径はだいたい10光年ほどとのことなので、太陽系で一番外側を周る海王星の軌道直径の約1万倍。でかい!
  15 
2024年 10月 11日 00:45天体写真

天の川

立ち昇る天の川。
  1