最近下山口の水場で靴やストックの泥を落としている光景を良く見ます。
水場は水補給の場であることが多く靴の泥を落とすような場所ではありません。
汚れたまま持ち帰りたくない気持ちは解りますがあまりにモラルに欠けます。

ザックに入れる場合、レジ袋で入れ防水スタッフバックに入れると良いでしょう。
30リッターではチョット無理かな…
（参考）
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1123454

アイゼンは専用袋に入れてザック内へ。ピッケルのザック装着はプロテクター付でも禁じ手です。
必ず手持ちで運ぶこと。
ザックに付けられたピッケルが混んだ電車の中で如何に危険なことか。背中にあるモノに意外と神経が届かないものです。

公共機関での移動の時はほんと気を遣いますね。
ピッケルやアイゼンは完全な凶器でエッジやピックは簡単に肌を切り裂いてしまいます。
なので、アイゼンはザックの中、ピッケルはカバーをつけ、ピック側はザックの中心に向くようにザックに取り付けて下さい。
登山靴はかなりの重量なので履いていってしまいます。

アイゼンは濡れたままだと錆びてしまいますが、自分は意外と放置してしまいます・・・ｗ
次回履いて少し歩くと錆びは取れます。
でも錆び止めは塗っておいた方がいいかもですね。

はじめまして。

私は良く公共交通機関を使って一人で山に行きますが、雪山は行きも帰りも靴は履いたままです。

以前プラブーツを履いていたときは、軽いサンダルや運動靴をアプローチに使い、冬靴は担いでいたので大変でしたが、最近の靴はプラと違い下界でも歩けます。

まともな（？）雪山の場合は、靴もアイゼンも雪の上を歩くだけなのでほとんど汚れませんので問題ないと思います。

初冬や残雪期、あるいは近場の低山などの場合にはドロドロになる場合もありますね。
（こんなときは冬靴を汚したくないのでハイキング用の靴を履いたりしてますが。）

下山して何らかの水がどこかにあれば問題ありませんが、なければ仕方がありません。
こすり落とすとか、ふき取るとかがせいぜいでしょうか（＾＾；）

アイゼンはある意味危険品ですのでケースに入れてザックの中です。
プラティパスの近くに入れると、ケースに入れていてもプラティパスに穴があく場合があるので気をつけています。
家に帰ったらすぐにきれいにして乾燥させ、私の場合はサビ止めを塗っておきます。
泥がつくとすぐにさびちゃいますね！

ちなみに私のザックは冬ですと日帰りでも非常用装備などを含めると30リットルでは厳しいので、もっと大容量のザックを使用しています。

どれくらいの山に行かれるのかがわかりませんが・・
私は日帰りのツアーによく参加しています
登山靴を履いていきます。他の靴など持ちません
帰りは下山時に汚れをとります。
草をまとめてこすったり下山までに水場があればザブザブして汚れを落としたり残った水をかけて落としたり、運動靴を洗うときに使う小さくて柄の付いたタワシを持って来る方も多いです。
アイゼンも同じように下山時に洗えるところがあれば洗いますし、なければ専用の袋にそのまま入れて帰り、家で洗います。
大きめのレジ袋を持っていれば、残った水を入れて片足ずつ突っ込んで洗います。アイゼンもある程度汚れを落とせます。
他の方々がどうされているのか、よく観察すれば良いと思います