カシミールで出来ることを動画にしてみました
下記のURIをご覧ください

http://www.yamareco.com/modules/diary/45420-detail-50037

　デジカメで撮った写真を山行のGPXデータから撮影位置を推定させ写真ファイルに書き込む事が出来ます。
　これでGPS付きカメラを持ってなくても撮影位置が残るので、あれこれどこの写真だっけ？という時に役に立ちます。また、ヤマレコもそうですが、位置情報がある写真は地図上に自動で配置してくれたりします。

　あとカシバードという機能を使うと、指定地点からの眺めを地図から再現してくれるので、山座同定に使ったりもします。これには地図データが必要ですが、「ＧＰＳで山登り」等のカシミール解説本を買うと付いてきます。

　あと日の出日の入りの時間と位置なんかもシミュレーションして図示してくれます。

ユピテルオリジナル地図と同じくルート作成、ポイント作成が出来ます。
カシミールは国土地理院地図２万5千を使用しており街中は情報も古く見にくい。
山の中に入ると等高線で地形が読みやすくなります。

ユピテルのソフトは使用した事が有りませんので詳しくは解りませんが、カシミールは歩いた軌跡を編集することが出来ます。
例えばスイッチを切り忘れ余分な軌跡が記録されている時削除する事が出来ます。

フリーソフトですので１度試してみてください。