eTrex30英語版（日本語化済）を持ってます。

私も購入時に、eTrex30とOregon450、ものすごく悩みました。私の場合は、雪山（バックッカントリー）に使用するのをメインで考えたので、やはりバッテリーの持ちと、バックライトなしで屋外でも視認性の優れたeTrex30が決め手となり、こちらを購入いたしました。あと、冬山では手袋してるので、タッチパネルを操作する毎に氷点下１０℃以下の環境で、手袋を脱ぐのは非現実的です・・・・。実際に山に行く時は、予定ルートをカシミールで作成し、ログをeTrex30に転送、同時に地図も印刷し、持参します。基本的には、eTrex30にて予定ルートからずれてないか見ながら歩いて、時々ペーパー地図に現在地を落として全体を確認します。バックライト無しでの見やすさは、他の機種に比べて群を抜いていると思います。ただ、画面が小さいので地図をeTrex30で確認しようと欲を出すと、動きがもっさりしてるし、スマホ程高解像度ではないので、地図ロイドの方が断然快適です。
私の結論としては、冬山以外での使用ならOregon450もしくは、スマホ＋予備バッテリー多数でも十分かな？と思います。
冬山でバッテリー交換は、非現実的ですからねぇ・・・
ちなみに、私はＧ’Ｚのスマホを持ってますが、ＧＰＳ精度はeTrex30には劣るものの、山歩きには十分耐えられる精度がありますよ。ただ、炎天下ではバックライト全快でもサングラスしてると、な〜んにも見えません(>_<)
以上、参考になれば幸いです。

電池寿命がeTrex30が長い、
もし深い谷を歩く機会があればeTrex30はロシアのGPS衛生グロナスにも対応、正確に受信できる可能性が高まります。
GPSロガーの延長ならeTrex10で良いかも知れません。
下記サイトtkaなら独自のアルゴニズムで日本語化してあり安く入手できます

http://tka.jp/?gclid=CKH2kZP60LMCFcdZpQodBlQA3g

こんにちは。
ちょっと話がずれるかもしれませんが、自分はガーミンのDAKOTA20を使ってます。
価格、携帯性、電池のもちなど考えた末の選択でした。
地図はカシミールのデータをマップカッターで切り取ったものをいれています。
視認性も悪くありません。1/25000図さえ持っていれば現在地の特定には全く問題ありません。
ちなみに、「ジョイフルログ」という通販サイトで購入しました。
DAKOTA20も是非視野にいれてみてください。

kinoeさん　はじめまして。

僕は結局、dakota20にしましたが、Oregon450とeTrex30にするか悩みましたね。
前は60CSxを使っていました（こちらは電源リセットする事が多く古いのもあり直す気になれなかった）

dakota20に決めた理由は次の通り
Oregon450は真っ先に選考から落ちました。
理由は大きいことと電池の持ちが悪いこと
60CSxとほとんど重さが変わらないのに、電池の持ちが4時間短い。　雪山に行くことが多く低温での持ちも関係するので重要でした。　

次のeTrex30は画面が小さいが電池寿命が長いのでどちらかにするか悩みました。
しかし画面の小ささがネックとなり止めました。

dakota20は日本語版が出ていないのですが、TKA　Planetでは日本語化して発送しています。
http://tka.jp/SHOP/225849/list.html
日本語版と思って構いません。

地図は60CSxの時は全国版を入れていましが、西日本に行ったとはなく東日本版で十分でした。
地図の範囲はTKAのホームページで確認できます。　範囲外の地図といっても全く載っていないわけではなく20万分の一程度の地図が載っています。

操作感ですが雪山用の手袋でもdakota20は余裕で操作できます。　スマホみたいなタッチパネルではありません。　手袋した状態でもデジカメなんかより操作しやすいですよ。
大きな画面ならスマホのアプリ（山旅ロガー）に勝るものはありませんしdakota20にして正解だと思いました。

dakota20ばかり褒めていると欠点がなさそうですが、ＧＰＳ受信精度が悪いです。
なぜか尾根など見晴らしのいいところでずれます。明らかにずれているのですぐ分かるのですが、60CSxやスマホのＧＰＳに負けています。
スマホのＧＰＳは所詮おもちゃです
雪山には耐えられませんし、精密な扱いなので雑に使えるガーミンのＧＰＳはやっぱり優れものです。

余計混乱させてしまったらスミマセン。