i-Phone4(または4S)の場合は、使わないアプリをすべてoffにし、さらにVoice電話機能をoffにする(3G機能を切る）ことでGPSだけを受信する機能だけにします。基地局を探しに行く電波をださないので一番電池寿命が長くなります。DIY GPSで15分毎にログを取っていますが6時間は持ちました。
i-Phone5の場合は、電話機能をoffにしてGPSだけを受信する設定ができません。LTEを切ることはできますが3Gが働いており基地局を探しに行ってしまい電池消耗が増加してしまいます。Appleに確認しましたがSIMカードを抜いてしまえばGPS受信機能だけとなり電池寿命が延びます。i-PodでDIY GPSを使うのと同じになります。

結論から申しますとiPhoneでGPSは予備が無いと無理です。６時間で限界なので・・・・万一緊急時に電話も使用できなくなります。

私もiPhone５を使用してGPSで位置確認とルートの記録をしています。この機能を使うなら、他の機能を切っても節電はたかがしれています。テスト済み

私は予備バッテリーは連行しています。　

気温や湿度によっても山の天候だとバッテリーの減りは違うので、本体だけで使うのは絶対無理です。
いろいろ試していました〜

予備バッテリーは緊急時も考えて、日帰りなら２回フル充電できる物を買うといいです。
私は２〜３日縦走するので下記を使用しています。
フル充電４回は可能です。
安物買うと持たないのもあるので注意してください。

Amazonなら少し安い・・・
マルチデバイス対応 cheero Power Plus 2 10400mAh 大容量モバイルバッテリー

iPhone5ユーザーで、山行中は「DIY GPS」アプリでログを取りつつ、「山と高原地図」アプリで行程時間などの確認をしています。
私もはじめ4時間でバッテリー切れを起こしてしまい、紆余曲折の果てに下記に落ち着きました。

Wi-FiやLTEの圏外でも同じことですが、iPhoneは電波を探すときに最も電池を消費します。
つまり、山の中で圏外になると、常に電波を探し続けますので、ガンガンバッテリー残量が減るわけです。

私は登山中は
・Wi-Fi off
・Bluetooth off
・インターネット共有 off
・モバイルデータ通信 off
で使用しています。

GPSで現在地を捕捉する場合もバッテリーを消費しますので、ログの取り方も見直したほうがいいです。
距離でログを取ると常にGPSをサーチし続けるので、私は3分ごとにログを取るように設定しています。

上記の設定でログを取りつつでのバッテリー消費は1時間で8〜10%程度です。
CT8時間を超す山行の場合、念のため予備バッテリーを持っていきます。

私の山行記録のログは全てiPhoneで取っています。
長期縦走となると不安がありますが、日帰りや1泊2日程度であれば、使い方次第で十分使えますよ！

iPhone4sユーザーです

一般的に携帯電話は圏外にいるとき、電波を探し回って圏内にいるときより電池を多く消費してしまうみたいです。

私はGPSログをとっているとき、節電対策として
Wi-Fi OFF
モバイルデータ通信　OFF
にしています。
効果のほどは???


あと、日帰りでも2回ほど満充電できる容量の予備バッテリーを持ち歩いています
泊まり用に6回満充電出できる容量のバッテリーも買いましたが、iPhoneより重い…